【種別】
テーマ

【解説】
高橋弥七郎のあとがきによる、毎巻の梗概一言で言うもの。描写的と内容的の二つがある。

A/Bエクストリーム
エンペラー 描写的には「アクション」、内容的には「現実の夢」
ニコラウスの仮面 描写的には「アクション」、内容的には「絆」
アプラクサスの夢 描写的には「夢見て足掻く者、そして生きる者」、内容的には「なにがあっても」

灼眼のシャナ
I巻   描写的には「斬って燃えて爆発」、内容的には「いまあるもの」
II巻  描写的には「敗北と逆襲」、内容的には「うけいれる」
III巻  描写的には「嵐の前の激突、および寸止め」、内容的には「これから」
IV巻  描写的には「戦闘戦闘戦闘のち戦闘」、内容的には「いっしょに」
V巻   描写的には「フレイムヘイズとして生まれる少女」、内容的には「そうある」
VI巻  描写的には「言えるか、言えないか」、内容的には「えらぶ」
VII巻  描写的には「確信と動揺」、内容的には「こわさ」
VIII巻 描写的には「少年少女の悩み」、内容的には「なのに」
IX巻  描写的には「強情っぱりの苦悩」、内容的には「かくしごと」
0巻   描写的には「お祭りと予兆」、内容的には「そとがわ」
X巻   描写的には「別離と愛」、内容的には「いきる」
XI巻  描写的には「確信と寛容」、内容的には「できる」
XII巻 描写的には「襲来と岐路」、内容的には「ここに」
S巻   描写的には「関わりと繋がり」、内容的には「だれもが」
XIII巻 描写的には「齎されたもの」、内容的には「いつか」
XIV巻 描写的には「願いと方途」、内容的には「めぐりあい」
XV巻 描写的には「彷徨と道標」、内容的には「つかむ」
XVI巻  描写的には「胎動と激変」、内容的には「そのさき」
SII巻  描写的には「笑顔と気持ち」、内容的には「えにし」
XVII巻 描写的には「覚知と進発」、内容的には「きづく」
XVIII巻 描写的には「兵乱と開眼」、内容的には「じぶん」
XIX巻  描写的には「欲していたもの」、内容的には「きめる」
XX巻  描写的には「勝利と敗北」、内容的には「みち」
XXI巻  描写的には「集束と勝負」、内容的には「ひかず」
XXII巻  描写的には「決着と未来」、内容的には「つなぐ」

【コメント】
☆二つは絶妙なバランスと思った。次巻も楽しみだった。
☆内容的テーマはティアマトーの話と違う、平仮名ばかりでした。
☆A/Bがなかったんで追加した。
☆内容の部分を「『いまあるもの』を『うけいれ』、『これから』『いっしょに』『そうある』べく『えらぶ』。『こわさ』はある。『なのに』『かくし』、『そとがわ』で『いきる』ことが『できる』。『ここに』『だれもが』『いつか』『めぐりあい』『つかむ』。『そのさき』の『えにし』に『きづく』。『じぶん』で『きめる』『みち』は『ひかず』に『つなぐ』」と強引に読んでみた。
☆↑若干説得力がある。全部の巻がつながっていると言うことだな。
高橋弥七郎の新作『カナエの星』でも、テーマはある。

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最終更新:2019年12月04日 00:24