【種別】
自在法

【初出】
X巻

【解説】
フレイムヘイズ極光の射手』の使用する攻撃用自在法。神器ゾリャー”の両翼から伸びる極光の翼を凝縮、流星と変えて敵に叩き込む、『極光の射手』最強の自在法。
おそらくは片翼がこちらで、もう片翼が『ドラケンの哮』だと思われる。
“ゾリャー”の衝角の突撃による一当てで敵の体勢を崩し、隙の生まれた相手へ上記二つの自在法を同時に叩き込むという必殺の戦法を持ち、中世の『大戦』で[とむらいの鐘]のソカルもそれで討滅した。
メリヒムの『虹天剣』に威力では劣るが、連射や誘導が自在に出来るため、汎用性に非常に優れる。

【由来・元ネタ】
スウェーデン語のグリフォンが「グリペン(gripen)」。スウェーデン製の戦闘機に、JAS39グリペンという機体がある。

【コメント】
☆詳しい描写は使われないという伏線でした。合掌。
☆二代目『極光の射手』キアラ・トスカナも使っていたのでカール・ベルワルド限定ではなく、これが『極光の射手』の本質だと思われる。
☆『グリペンの咆』、『ドラケンの哮』最後の漢字一時ずつを組み合わせると咆哮になる。
☆『大地の四神』の一人イーストエッジの『夜の問い』や[とむらいの鐘]の『右翼メリヒムの『虹天剣』に比べたら、威力は落ちるな。[仮装舞踏会]の『三柱臣』巫女ヘカテーの『』よりかは威力が上かな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[革正団]のサラカエルドゥーグハリー・スミス相手にも使用してほしかったな。
アニメ第3期で登場・使用された。

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最終更新:2023年09月03日 18:20