【初出】
VIII巻
出入り口は、
銀色の粒が集って形を為した円。『銀沙回廊』の内部は、歩くものの姿を映す漆黒の水晶のような床に、銀色の雫で出来た列柱が左右に並び、壁や天井は虚空に溶けて見えない。
【由来・元ネタ】
「沙」とは砂のことであり、銀沙は文字通り「銀の砂」のこと。
「銀の砂で出来た通路」程の意味と思われる。
【コメント】
☆地味に便利そうである。
☆公式ガイドブック『灼眼の
シャナノ全テ』に
教授作という記述があった。
☆銀沙回廊の『銀』は、あの『
銀』と何か関係があったのか?
☆[
巌楹院]の
ゴグマゴーグや[
とむらいの鐘]の
アシズがこの装置に絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆
アニメ第3期で登場・使用された。
最終更新:2023年12月29日 21:24