【初出】
X巻(名称は公式ガイドブック『灼眼の
シャナノ全テ』)
【解説】
[
とむらいの鐘]の『
九垓天秤』隠密頭を務めていた“
紅世の王”である“闇の雫”
チェルノボーグの使用していた自在法。
自分の体全体もしくはその一部を近距離内の影の中へと転移・同化し、そこに潜むことができた。この自在法によって敵を在り得ない位置から奇襲し、暗殺することができ、これが彼女が隠密頭たる所以であると言える。
ちなみに完全な暗闇で可能なのかは不明だが、おそらくそこでも可能なものだと思われる。
最終更新:2024年03月27日 00:46