【初出】
VI巻
最終巻でのカムシンの戦死と共に、褐色の
炎となって燃え尽きて消滅した。
【
アニメ版】
カムシンが別れ際に、付属品らしき赤いガラス球状の物(『アニメ版灼眼の
シャナノ全テ』によれば“サービア”のガラス玉の一つ)を
吉田一美に渡しており、彼女を
封絶内でも動けるようにしていた。
【由来・元ネタ】
中東の古代宗教「サービア星教(as-Sâbi'a)」。太陽や惑星を崇める、一神教の宗教だったらしい。後にミトラ教と習合し、やがてイスラームの一部になったという。
最終更新:2022年07月19日 19:44