【種別】
自在法

【初出】
VI巻

【解説】
フレイムヘイズ儀装の駆り手カムシン・ネブハーウが繰っていた自在法。
褐色に燃える自在式で『儀装』(瓦礫の巨人)を操るためのの支点。エネルギー流であるカデシュの血脈を生んでいた。

刻まれた物体を統御するこの自在式を周囲の物体に刻み燃え上がらせ、カデシュの血脈を生み出し『カデシュの心室』に接続し、巨人の制御を行っていた。『調律』を行う際は、街中にあらかじめこの自在法を仕掛けておいたようだ。

【由来・元ネタ】
『カデシュの心室』を参照。

【コメント】
アニメ版から登場・使用されていた。
ティリエルの『揺りかごの園』における“燐子”『ピニオン』のような役割みたいだったな。
☆でも、道路に穴を開けなくてもよかったのではないだろうか。御崎市職員が可哀相すぎる。
☆マーキングなんだから、しょうがないな。
☆[革正団]相手にも使用していたら面白そうだったのにな。
☆[とむらいの鐘]の首領“棺の織手アシズの『都喰らい』における鍵の糸と役割が似ていたな。
☆[とむらいの鐘]のブロッケン要塞やフレイムヘイズ陣営のアンドレイ要塞や『天道宮』や[仮装舞踏会]の『星黎殿』や『祭殿』や『色盗人』の『桃源』でも使用してほしかったな。

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最終更新:2024年04月01日 01:57