【種別】
自在法

【初出】
I巻

【解説】
数百年前の中世に[とむらいの鐘]の首領“棺の織手アシズが、自在法『都喰らい』の布石として、オストローデ市のトーチたちに仕掛けた自在法。仕掛けた自在師の指示ひとつで、代替物の形骸を失って分解し、元の“存在の力”に戻った。

後に、現代にて“狩人”フリアグネが、これに近い仕掛け(ハンドベル型宝具ダンスパーティー』によるトーチの一斉爆破)を使って御崎市で『都喰らい』の再現を目論んだが、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナ坂井悠二によって阻止された。

【コメント】
アニメシリーズには未登場。
ティリエルの『揺りかごの園』以上に広範囲に仕掛けたんだろうな。
フレイムヘイズたちの目を逃れて細工を施すのは、さぞ大変だっただろうな。
☆糸といえば、他に『鬼功の繰り手サーレ糸繰り能力が、鍵といえば[仮装舞踏会]の『三柱臣ベルペオルの『非常手段』があった。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[百鬼夜行]がこの自在法に絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆『天道宮』や『星黎殿』や大戸ファンシーパーク御崎アトリウム・アーチにも使用していたら面白そうだったのにな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月21日 07:38