【初出】
VI巻
【解説】
世界の歪みを均して
修復するための自在法。また、その実行までの準備行動も、調律の一環と言える。
普通は『
調律師』と呼ばれる専門の
フレイムヘイズが行う。調律師それぞれの方法で、「本来あるべき姿」のイメージを採取し、歪んだ世界を本来のイメージに近づける。
調律の効果なのか、調律を行う際に消費しているのかは不明だが、調律を行った後はその地域の
トーチの数が激減する。
最終巻で新世界『
無何有鏡』が創造されたことで歪みが消失し、調律を行う必要がなくなった。
最終更新:2023年11月28日 19:07