【種別】
地名
【初出】
I巻
【解説】
御崎市の中心を南北に流れる一級河川(国の直轄河川)。御崎市はこの川の東側が市街地、西側が住宅地となっていた。
高水敷が広く、平時はグラウンドや駐車場として利用されていた。
また、年に一度の
ミサゴ祭りの会場としてもこの川の高水敷は利用されていた。
アニメ設定資料から察するに、掘り込み河道ではないかと思われる。
御崎大橋は、この川に架かっていた。また
アニメ第2期では、
吉田一美が
清秋祭終了間際に
フィレスから貰った
宝具『
ヒラルダ』を、使用時のそのあまりの代償の高さに思わず投げ捨ててしまおうとする場面があった。
XXI巻では、真南川の土手に『
真宰社』が設営された。
最終巻では、新世界『
無何有鏡』が創造されて役目を終えた『真宰社』は、『
星黎殿』の部品を除いた残骸が真南川へ落ちていった。
シャナたちが新世界へ旅立ってから二ヵ月後の四月下旬、東アジアの
外界宿『
傀輪会』の息のかかった業者が真南川に沈んだ『真宰社』の残骸を回収し始めたようだ。
最終更新:2022年11月15日 07:02