【初出】
II巻
【解説】
フレイムヘイズが使用する自在法。身体の汚れを落としたり、体内の毒を解毒することが出来る。
シャナは
アラストールと契約する以前から、アラストールにこれを行ってもらっていたようだ。
使用の主導権は“
王”にのみあると思われ、二日酔い対策に使っている
マージョリーは、よく
マルコシアスに放置されて苦しむこととなった。
この世と新世界『
無何有鏡』に
顕現している“
徒”が使用できるかは不明。
【コメント】
☆
アニメ版から登場・使用されていた。
☆
炎弾より簡単だったのかな。
☆自在法としては特殊な部類だった。むしろ“王”特有の能力に近いのか?
☆フレイムヘイズが、毒や薬で惑乱している時に使えないと意味がないので、“王”が使うのは当然かな。
☆契約前のアラストールは
宝具『
カイナ』の上にいたわけだが、それでも使っていたというのはかなり特殊だ。
☆XVIII巻では、東部防衛線の討ち手たちが[
仮装舞踏会]の
捜索猟兵ピルソインの『
ダイモーン』を防ぐ為に使用していた。
☆[
巌楹院]や[
とむらいの鐘]も使用していたのかな。
最終更新:2024年01月10日 01:12