【初出】
VI巻
【由来・元ネタ】
元ネタはおそらく、エジプト神話で、太陽神ラーが日没後に日の出の場所まで移動するため乗る「夜の船メセケト(Meseket)」だと思われる。
なお、昼の空を渡る船は「昼の船マァジェト(Mandjet)」と呼ばれる。
【コメント】
☆
アニメ版から登場・使用されていた。
☆『
天道宮』と『
星黎殿』を作った
ガヴィダの『
キングブリトン』並に無骨な宝具だったな。
☆『メケスト』入手以前は、どうやって『瓦礫の巨人』を
顕現していたのか興味あるな。
☆普通に血印を配置して、心室に血脈で繋げて終わりだろうな。今の時点でも『メケスト』は自在法を使う時に軽く振るくらいの役割で、補助はしてても、必須では無さそうだしな。
☆XX巻では、岩塊や瓦礫の代わりに“
徒”に突き刺して振り回していた。
☆『メケスト』に限った話じゃないけど、どういう経緯で生み出された宝具なのか気になる。
☆[
巌楹院]の
ゴグマゴーグや[
とむらいの鐘]の“
棺の織手”
アシズや『
九垓天秤』
フワワや
ニヌルタや[
仮装舞踏会]の“
祭礼の蛇”
伏羲相手にも使用していたら面白そうだったのにな。
最終更新:2023年08月22日 02:29