【種別】
人間
【解説】
通称 シンメル。
ハーバーガイスの一員として活動する。
役職は強制調査官。
戦闘時には巨大な銀狼型の格闘専用機械獣
ケーニヒ?に体を取り替えて戦う。
のちに、
ベルヒトのマネージャーとなる。
【由来・元ネタ】
ドイツ語で「Schimmel」は「白馬」「カビ」の意味。おそらく前者。「Reiter」は「騎手」。
「Der Schimmelreiter」で、「白馬の騎手」となる。
聖ニコラウスの祭日に、ハーバーガイスなど様々な精霊と共に闇の中を駆け回るという。
また、これは白馬にまたがる死神となったオーディン神の零落した姿であるともいう。
テオドール・シュトルムが同名の小説を書いている。北海沿岸で古い慣習と戦いながら堤内地を作る話。
最終更新:2016年01月02日 19:38