【種別】
能力(?)

【初出】
I巻

【解説】
天罰神“天壌の劫火”アラストールフレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』が身に纏う黒衣。
アラストールの翼の黒い皮膜の一部を部分的に顕現させたもので、着用者の意思に応じて変形し、サイズや形状は自由で、物に巻きつけたりするなど、ある程度動かすことも可能だった。
二代目のシャナはコート状、初代のマティルダ・サントメールはマントの形を基本の形としていた。

内部に多量の荷物を収納できる。イメージ的には、畳んだ皮膜の隙間に押し込むようにしているとのことである。手の先に一瞬だけ出して、荷物の出し入れを行うことも可能(例:『贄殿遮那』など)。

強度はそれなりに高く、銃弾やカード型宝具レギュラー・シャープ』では小揺るぎもしなかった。シャナは専ら盾として用いており、その際には自身に何重にも『夜笠』を巻き付けたりしていた。また、マティルダは飛翔の自在法を『夜笠』に掛けて飛行したこともあった。

【コメント】
アニメ版から登場・使用されていた。
☆フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』の神器コキュートス”やマティルダの自在法『騎士団』と併せて格好良かったな。
☆裸マントという新たなジャンルを作り出した。
☆ついに商品化。品質によっては、一般用途も可能なスペックなので、密かに期待した。
☆女性向け仕様しかないのは残念だった。
☆値段は2万、いかない位だった・・・。
坂井悠二の凱甲型宝具莫夜凱』やフリアグネの『長衣』と、どれが防御力が高いかな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]がこの能力とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
☆むしろマティルダ仕様が欲しかった。

実寸サイズ、男性陣は参考にすべし(大きめに余裕を見ること)。
        着丈  バスト ウエスト 肩幅  袖丈
Lサイズ・・・  124   108   96    46    59
XLサイズ・・  128    115    103     48     61

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最終更新:2023年07月13日 19:33