見られる動画の種類は?
こんな感じで。
コーデック |
最大解像度 |
拡張子 |
WMV9 |
640x480 |
.wmv |
H.264 |
720x480 |
.3gp/.mp4 |
H.263 |
176x144 |
.3gp/.mp4 |
WMVはPC動画、MP4/3GPはiモーション扱い。
11/26追記
SDカードに保存した720x480のWMV9動画を再生確認しました。
上記の最大解像度は説明書に書いてある通り
ストリーミング時のものだと思います。
但し720x480だと横画面ではフル画面で見られません。詳しくは下記参照。
iモーションで16:9の動画を全画面で見るには?
718x404ピクセルでエンコードすると幸せになれる模様。
3/25 718x404ピクセルが16:9のアスペクト比での最大サイズです。
SDカードに保存した動画のビットレートはどれぐらいまで再生可?
映像5000kbpsは×
映像3000kbpsも×
映像2000kbpsは○
いずれもWMV9で作成したwmvファイルの場合です。
mp4の場合
映像:704x396/h264/29.97fps
音声:AAC/stereo/48kHz/256Kbps
microSDHC 8GB (Sandisk Class4)
にて
16Mbps 映像がカクついたり音ズレが生じる
12Mbps たまに音ズレ
10Mbps 問題なく再生
※動画の種類によって多少変わるかも
3/25 5Mbpsでも再起動してしまう動画があります。
携帯動画変換君用のプロファイル
[Info]
Title=SH-01A,SH-03A,SH-04A
TitleE=SH-01A,SH-03A,SH-04A
Description=-s 解像度 -b 動画ビットレート -ac 音声チャンネル数 -ab 音声ビットレート
DescriptionE=SH-04A
[Item0]
Title=16:9 H264 718x404/2Mbps/30fps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -coder 0 -vlevel 30 -bufsize 320 -g 250 -s 718x404 -r 30 -b 2048 -acodec aac -ac 2 -f mp4 "<%OutputFile%>.mp4""
[Item1]
Title=4:3 H264 640x480/2Mbps/30fp
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -coder 0 -vlevel 30 -bufsize 320 -g 250 -fixaspect -s 640x480 -r 30 -b 2048 -acodec aac -ac 2 -f mp4 "<%OutputFile%>.mp4""
[Item2]
Title=汎用 H264 720x480/2Mbps/30fps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -coder 0 -vlevel 30 -bufsize 320 -g 250 -fixaspect -s 720x480 -r 30 -b 2048 -acodec aac -ac 2 -f mp4 "<%OutputFile%>.mp4""
これで見られるのであとは勝手にいろいろいじって下さい。
2/28 元データのアスペクト比固定機能を追加。
コマンド「-fixaspect」を消せばアスペクト比を無視します。
3/25 16:9の解像度を変更。16:9以外の項目を追加。
KeiDo(携帯に適した動画に変換する)
PCで用意した自作動画の再生可能範囲がまだハッキリしていません。
ビットレートや解像度やコーデック別に実践してみたという方や、SH-01Aの動画仕様に詳しい方は、このページに情報を追加していってください。
最終更新:2010年03月25日 20:43