特徴
クイーンズブレードの全キャラ中唯一手札を増やすことができる「
エキドナ 気配を消す」がトレードマーク。
当初はアクティブ化するカードが豊富であることを活かした、連続攻撃を主体するキャラクターであったが、
4弾以降は主にスピードとバランスの混合デッキでその強さをいかんなく発揮している。
増やした手札で一気に場を展開し「
アイリ なぎ払い」でリードを固定する戦術は非常に強力で、
一旦回りし始めると手をつけられない。
対策
「
エキドナ 気配を消す」に対して対策を打つことが、そのままエキドナへの対策になると言っても過言ではない。
混合デッキであることがほとんどなので、スピードコストを除去カードで狙ったり、先行を取ることが可能なマスターで
「
メルファ 聖なるポーズ:天罰」などのドローを阻害するカードを配置するのが基本的な対策となるだろう。
またエキドナがマスターの場合には、ドロー能力をいかした「硬い」マスターキャラとしての運用されることもある。
この場合は同時に繰り出されるアタッカーの数を推測し適度なブロッカーを用意しつつ、エキドナを回避できるアタッカーで
攻撃をしたいところだ。
新カード考察(第6弾)
混合デッキの基盤となるカードが期待されたが、残念ながら先行後攻の優先権を争えない「
エキドナ 後の先をとる」が
採用されるに留まったため、マスターとしてデッキを構築するのはかなり難しい。
新たな特徴として「デッキ破壊」系のカードが複数採用された。
なかでも同系のデッキで争う際には、「
エキドナ 蛇と戯れる」は勝負を決める可能性を秘めた1枚と言える。
<エキドナカード一覧>
最終更新:2010年09月25日 03:36