火・水・氷・雷・龍・無の6属性と、
状態異常の毒・麻痺・睡眠、
武器属性の斬属性・打属性・弾属性、等が上げられる。
主に火水氷雷龍を指して使われる事が多い。
状態異常には、毒、麻痺、睡眠などがある。
モンスターハンターにおける属性ダメージ
例・・・攻撃力1200:属性600の
大剣があったとする。
攻撃力に関しては
武器倍率のページを参照してほしい。
では、属性600はどのくらいダメージにプラスされるのか?
属性が600あった場合、追加ダメージとして与える数値は、600÷10の60ダメージが基本となる。
武器ステータス上の属性値は、実際にモンスターに与える追加ダメージの10倍に設定されている。
またもや嘘っぱちなステータスである。
※状態異常系(毒・麻痺・睡眠)も属性ダメージと同じ計算の仕方をする、
ただし、「状態異常の属性値」そのものに追加ダメージはない。
蓄積値参照
そしてこの基本60ダメージが、狩るモンスターの属性、いわゆる「弱点属性」の影響を受ける。
例えば
肉質:火0(火属性ダメージが0%通る)
この敵に火属性武器で攻撃しても、追加ダメージは0。
それに対し、
肉質:火30(火属性ダメージが30%通る)
この敵に火属性で攻撃すれば、火属性の追加ダメージが+される。
上記の大剣を火属性と仮定し、実際に攻撃すると
攻撃1200:火600・・・火の属性値:60
肉質:火30・・・60×0.3(30%)=18ダメージ
後これに防御率をかけたものが実質のダメージとなる。
例:18ダメージx0.55防御率≒9ダメージ
物理ダメージ+18*防御率の属性ダメージが通る計算になる。
そしてこの属性ダメージは、斬や打属性の肉質に影響されない。
斬肉質0:火30であっても、属性値の18*防御率ダメージは追加される。
最終更新:2021年11月02日 17:12