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クルペッコ

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クルペッコ攻略

基本情報

  • 頭部と胸部に発声器官を持ち、様々なモンスターの声を真似たり、特殊な効果のある鳴き声を使い分ける鳥竜種。
  • 別の大型モンスターを声マネで呼び寄せる行動があり、それらへの対処もしなければならず非常に厄介。
  • 非ターゲットモンスター乱入時の対処法を教えてくれる+リオスと似ている空中戦をすると言う意味では、やはり今作でも先生と呼べる位置かもしれない。

状態

怒り
60秒。攻撃倍率x1.30、行動速度x1.10。とても怒りにくい。
怒り中は吐く息が白くなり尻尾の色が赤くなる。移行時には怒ったようにその場で数度飛び跳ねる。
連続orバックステップでの「火打石攻撃」の使用確率が増える。

疲労
90秒。行動速度x0.90。非常にバテやすいがその分他のモンスターより効果時間が短い。罠肉○。
口から涎を垂らし、尻尾の色が青みがかった緑色になる。
「威嚇」「棒立ち」の頻度が増す。地上突進の終点で転ぶ。火打石攻撃の爆発が不発になる。
「罠肉摂取」または「水場(孤島10/砂原7)での魚捕食」で時間前に終了。

瀕死
エリア移動時に足を引きずる。「体力回復の演奏(緑)」を使う確率が増える。
巣(孤島8/砂原7)に戻って休眠し、体力回復を図ろうとする。

部位破壊
  • 頭部:クチバシが裂ける(怯み2回)。仲間呼び&強化演奏にかかる時間が倍化する
  • 両翼:火打石状の翼爪が欠ける(怯み1回・片方破壊で報酬)。両方破壊しても火打石爆発はなくならない

その他
  • 麻痺&スタン10秒。毒は効果が薄い。睡眠(30秒)にやや弱い
  • 落とし穴、シビレ罠共に平均的な効果。1回目かつ疲労時なら落とし穴25秒・シビレ罠15秒
  • 閃光中は「威嚇」「噛みつき」「尻尾回転」しかしない。右翼側側面が安全地帯
  • 音爆弾で召喚&演奏を妨害出来るが、頭部破壊前だと抜刀状態から投擲が間に合うのは片手剣ぐらい

攻撃パターン

地上編

突進
翼をバタバタさせながら突進。当たり判定は狭く速度も緩慢で、疲労時には終点で倒れ込む。
ただほとんど予備動作なしに来る為、胴体正面にいると高確率で轢かれる。
終点で小ジャンプして急停止するパターンと、「四連ついばみ」に派生するパターンとがある。

四連ついばみ
旧作イャンクックのようなモーションで、歩きながら素早く四回連続で目の前を突っつく。
その場で出すパターンと、「突進」の出終わりに出すパターンがある。
ガードしてしまうと連続ヒットで大幅にスタミナを削られるので、可能な限り回避したい。

尻尾回転
他のボスも多用する180度回転×2回で1セットの尻尾回転攻撃。
旧作イャンクックのそれに比べると当たり判定は甘めでリーチも短く、脅威度は低い。
イャンクックが反時計周りだったのに対し、こちらは時計回りなのにだけ注意。

緑粘液ブレス(陸上)
ポージング後、クルペッコから見て右斜め前に、扇状3wayに可燃性の体液を飛ばす。
着弾前の緑玉(基本dmg40)と、着弾後に弾けた飛沫(基本dmg20・約1秒残留)、
強弱二種類の判定が存在し、どちらに当たっても追加で「火耐性ダウン(-30)」の状態異常になる。

火打ち石攻撃(連続スキップ)
その場で翼爪を打ち合わせ2度火花を起こした後飛びかかり、着地時に爆発を起こす。
旧作ヒプノックの跳び蹴りに似ていて最大3連続で行う。火属性を帯びており、当たると火属性やられ。
1.飛びかかり1回+雄叫びなしで即座に次の行動へ。
2.飛びかかり2回+バックジャンプ(+風圧【大】)からホバリング状態へ。
3.飛びかかり2~3回+終了後に雄叫び(隙大)。
の3パターンが存在する。
抜刀状態の大剣やランスであっても、常に回り込むよう歩き続ければ避け切れる程に当たり判定が狭い。
両翼爪破壊後も普通に使用して来るが、疲労状態では不発になる。
クルペッコの最も強い攻撃であり、「怒り」「火耐性ダウン」など条件が重なった際のダメージは侮れない。

火打ち石攻撃(バックジャンプ)
その場で即座に爆発を起こし後方へと飛びのく、リオレウスのバックジャンプブレスとよく似た攻撃。
予告動作なし、出が早い、大ダメージと三拍子揃った怖い攻撃。
出が異様に早いだけで、ダメージや属性、性質は通常の「火打ち石攻撃」と同じ。

バックジャンプ→ホバリング
その場からバックジャンプして、リオレイアやリオレウスが行なうのと同じホバリング状態に移行する。
離陸時と着陸時に風圧【大】、ホバリング中は足元に恒常的に風圧【小】が発生、
特に離陸時の風圧【大】はクルペッコのクチバシがあった辺りの広範囲に発生するので食らいやすい。

モンスター呼び
モンスターの声を真似て呼び出す。
HPが一定以下になると大型モンスターの鳴きまねを使用し始め、HPがはじめて一定値以下になったとき確定行動としてこれを使用する。
雑魚の他、大型モンスターをも呼び出すので注意(首を左右に振るなど小型呼びよりやや動作大きめ)
大ダメージで怯ませるか、音効果(タル爆弾、音爆弾、徹甲榴弾etc)で妨害できる。
新規に呼び出す以外にも、既に出現済みの大型モンスターを自分のいるエリアに呼び寄せる場合もある。

演奏
胸の赤い袋を膨らませ左右にステップするようダンスを踊り、
演奏効果で自己および同一エリア内にいる他の全てのモンスターの能力を強化する。
発動時の音波の色によって発生する効果を見極めることが可能。
: 同一エリア内にいる大型モンスターを強制的に怒り状態に(自身は対象外)
: 同一エリア内の全モンスターの肉質を硬化
: 同一エリア内の全モンスターの体力を回復、瀕死になると使用頻度増
発動までのモーションが長めで、その間に音効果(タル爆弾・音爆弾・徹甲榴弾etc)で怯ませると無効化。
攻撃で怯ませると発生するはずだった演奏効果をPT側に横取りできる(攻撃力UP、防御力UP、HP回復)。
また演奏中に攻撃して一定ダメージを与えると、180度反転して逃走、転んでその場に落し物をする。
下記は弱点が出現するためボウガンの通常弾がやりやすい。が、奪えると同時に隙が短くなる点に注意。

空中編

空中ついばみ
はばたきながら近づいて来た後、顔の真下をクチバシで啄ばむように一回噛みつく。

滑空突進(短)
短い距離を滑空しつつ体当たりしてくる。周囲に風圧【大】発生。
レイア・レウスが行なうのと同じモーションであり、中距離・長距離の滑空突進は出来ない。

緑粘液ブレス(空中)
地上同様、可燃性の体液を口から吐く。
1.ホバリング中に大きく仰け反った後、クルペッコから見て右斜め前に扇状に3wayに。
2.ホバリング中に大きく仰け反った後、クルペッコの正面に対して扇状に3wayに。
の2パターンが存在し、地上よりも予備動作が短く隙が小さい。
ダメージ含め、判定が二種類存在し、当たると「火耐性ダウン」になるのは地上のものと全く同じ。


武器別簡易攻略


剣士

共通事項
無属性、それも斬れ味が黄色の武器で挑むのは苦しい相手。
というのも翼が黄で弾かれる硬さの上、横薙ぎ攻撃のほとんどが吸われる程に命中判定箇所が大きい。
また肉質硬化の演奏後は、片手剣以外は青ゲージでも弾かれる硬さになってしまう。
翼は物理肉質が硬い分、氷ないし水属性には非常に脆いので、切れ味緑以上の属性武器があると一気に楽。
頭部は地上時は高位置にあり届きにくく、むしろホバリング時に狙いやすい位置に下りてくる。

片手剣
弱点は氷>水。無属性武器だと部位破壊が大変。推奨スキルは「風圧無効」系。
旧作イャンクックと違い尻尾が右回転なので、時計回りで密着しつつ側面から翼やお尻をチクチク狙う。
クチバシは振り向き時に一撃離脱で狙うか、転倒時や罠時に狙うに留めた方がいい。
武器出し時にアイテムを使える特性上、音爆弾での演奏妨害が比較的簡単に出来るのが強み。

大剣
基本に忠実に1~2回攻撃して回避、を心がけよう。
頭や腹、尻尾に抜刀斬りを狙いたい。上にリーチがあるのでクチバシ破壊もやりやすい。
ただ薙ぎ払いなどをすると硬い翼に当たってしまうので、振り向きにあわせて溜め斬りを狙ってみるのも良い。
演奏中は膨らんだ喉に溜め斬りを当てよう。上手くいけば中断させられるだろう。

太刀
斬れ味の維持に注意していれば、それほど苦戦することはないだろう。
基本は攻撃回避後に背後からか、振り向きに合わせ回避か移動斬り。尻尾回転があるので後ろからは右翼を狙う。
振り向きざまに抜刀斬りは突進・単発火打石を被弾する恐れがあるので非推奨。
頭を狙うときは転倒させてからか、滑空後降りてきた際にサイドから、もしくは体液吐きだし中に至近距離から狙う。
弾かれ防止に気刃斬りが有効。演奏時にフルコンボを入れやすいので常時赤ゲージでも問題ない。

ハンマー
溜めながら旋回して様子見→攻撃後の振り向きざまにスタンプ→前転回避(股の間)を繰り返し、転倒を狙う。
転倒したらクチバシ・翼爪を狙って部位破壊。攻撃を食らう危険性が薄く楽々討伐可能。
ただし部位破壊を狙う場合は確実に攻撃を当てていかないと、高火力が仇となり破壊前に倒してしまう事も。
体の小さい鳥竜種全てに言える事だが、PT時は他の近接武器と立ち位置が重なりやすい。
何かと味方を吹っ飛ばしやすい為、気絶がサブターゲットでなければ他武器に変えた方が良いかもしれない。

ランス
胸部をザクザク突けるのが強み。連続火打石は抜刀状態の歩きでも楽々回避可能なので慌てずに。
ただしこれと連続ついばみだけは通常ガード厳禁。やると連続ガードでスタミナ激減、最悪ガードブレイクもありえる。
新モーションのガード前進でならノックバックなしに抜けられるので、練習もかねて試してみるのも。
なお、リーチギリギリで攻撃していれば単発の火打石は当たらない。

スラッシュアックス
モーションが大きいために肉質が硬い部分に当たり易い。
突進突きや武器出し攻撃で足元を狙うのが確実。余裕があれば連携に剣モードを絡める。
演奏状態の大きな隙は斧だと連携中に弾かれるので、剣モードの連携or属性開放突きで攻撃。
また、斬り上げのおかげで滞空中でも攻撃を当てやすい。太刀筋を理解して、確実に攻撃を当てて行こう。

ガンナー

ボウガン
ゲーム序盤は氷結弾を撃てるボウガンが少ないため、水冷弾の装填数が多いロアルスリングで挑みたい。
また体格が縦に長く小型な為、貫通弾はLv2~3よりもLv1の方がダメージを与えられる。
四連ついばみで距離を詰められやすいため、接近されても問題なく撃てる通常弾Lv2とも好相性。弱点や部位破壊も狙いやすい。
また、翼の部位破壊が遅れるが、散弾が頭と膨らんだ胸に吸い込まれるように当たるのでこちらもオススメ
閃光玉を当てると回転尻尾攻撃を多用するため、ただの的になる。

コメント

  • 見た目は小さいですが股の間を回避でくぐれる。
    頭を攻撃→前転で安全なくちばし破壊 -- 名無しさん (2009-08-03 09:06:09)
  • 疲労時、孤島ではエリア10で水を飲むのを確認。 -- 名無しさん (2009-08-10 07:16:02)
  • 閃光玉を使うと尻尾回転ばかり使うようになるので逆にやり辛い
    やたら閃光を投げる人は注意 -- 名無しさん (2009-09-06 03:30:12)
  • 上位ではモンスター呼び出しの咆哮でイビルジョーを呼び出すことがあるので注意 -- 名無しさん (2009-09-13 22:43:50)
  • モンスター呼びで、召喚or呼ばれた大型モンスターがペッコと同エリアまで来ると、
    「翼を広げたまま数歩走り、停止後、踊るような仕草」を必ずする模様。 -- 名無しさん (2010-03-14 23:40:27)
  • 演奏中に怯んだ後走って行って転ぶのは鳴き袋の怯みのみです -- 名無しさん (2010-05-04 21:53:17)

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