ラギアクルス攻略
基本情報
- 今作のパッケージを飾った、MH3の象徴とも言える代表的な海竜種。村クエストのストーリーにも深く関わる。
- ロアルドロスが基本ならラギアクルスは応用・発展編。
動きの大半はロアルドロスのを高威力・高速化したもので、それに各種放電のモーションが追加されている。
ロアルドロスである程度動きを掴み、水中戦に慣れておくと戦いやすい。 - 攻撃後の隙は大きいが、水中では回避動作が遅くなるため、早めの回避を心がけないと攻撃を喰らってしまう。
また水中では相手との距離感が掴みにくいので、海底か水面近くで戦うとよい。ただし水面ではしばしばカメラワークが乱れる。 - 疲労させる事で陸上に上がってくる。極稀に何もしないでも陸上に上がってくる事もあるがほとんどない。
陸上では攻撃しやすいが、仲間やチャチャが水中にいるとすぐ水中へ戻ってしまうので極力サイン等で呼び寄せよう。 - 時計回りだと突進と噛み付きに対処しやすいがタックルの対処が難しくなる。
反時計回りはその逆。自分のスキルと相談して決めよう。
状態
- 怒り
- 120秒。攻撃倍率x1.25、行動速度x1.20。やや怒りにくい。
- 移行時にカウンターバインドボイス【小】。
- 怒り中は口から電撃が洩れる(陸上)、口から気泡が洩れる(水中・怒っていない時は出ていない)
- 能力上昇以上に、水中での攻撃パターンが以下のように大幅に強化される
- 「雷球ブレスが基本二連発になる」「蓄電&大放電の使用頻度が増す」「怒り時限定で水中突進(強)を使用」
- 「水中タックルを二連で行なう」「水中突進(弱)を往復で行なう」「水中突進(弱)→タックルのコンボ」
- 疲労
- 120秒。行動速度x0.90。一回目の疲労は比較的早いが、二回目はなかなか疲れない。罠肉○。
- 口から涎を垂らす(陸上)。眼光の黄色が弱まる(水中)
- 「威嚇」頻度が増す他、陸で疲労を癒すという設定から必ず一旦陸に上がる(孤島10/水没林4)。
- 「罠肉摂取(陸上時)」「エピオス捕食(孤島11/水没林5)」で時間前に終了。
- 瀕死
- エリア移動時に足をひきずる(陸上)。弱々しく呻きながらヨロヨロ泳ぐ(水中)
- 巣(孤島12/水没林8)に向かい、休眠して体力回復を図ろうとする。
- 瀕死時以外でもハンターが近くに居ないと、水中でトグロを巻き休憩する(HP&スタミナ回復)
- 部位破壊
- 頭部:角が欠け、顔にも白い傷が入る(怯み2回)
- 胸部:胸に大きな傷が入る(怯み2回)
- 前足:爪が砕けてやや短くなる(怯み2回)。成立時に転倒。両前足で怯み値を共有している
- 背中:背電殻の突起がやや短くなる(怯み2回)。壊すと「蓄電」が弱体化し「大放電」が使用不可になる
- 尻尾:切断(要・斬属性ダメージ200蓄積)。剥ぎ取り1回
尻尾を使った攻撃のリーチが減り、「垂直尻尾打ち」時の水流【大】(+水属性やられ)が消失する
- その他
- 麻痺&スタン10秒。毒は効果が薄い。睡眠(30秒)は普通
- 穴から這い出るのにややもたつくため、落とし穴の効果が他より2秒ほど長い。シビレ罠は並
疲労時に陸に上がって来た時が、落とし穴使用の最大好機 - 閃光玉は普通に使うと激しく暴れる上、「這いずり後退(陸上)」や「後退泳ぎ(水中)」で大きく移動してしまう
疲労時に使えばおとなしい上、当てやすく、効果時間も延びると一石三鳥 - 音爆弾→落し物こそ落とす(30%)が、疲労時も通常時も怯むのみで、怒り時および陸上時は無効
使用後は高確率で怒るので、討伐に目的を限るならあまり使う旨味はない
またタル爆弾の爆発、徹甲榴弾の爆発、他の大型モンスターの咆哮等でも同様の「音判定」は発生しており、
これのせいで水中では睡眠時の爆弾ダメージが3倍にならない(音判定の方が初撃として判定を受ける部位に届くため)
攻撃パターン
水中
ほとんどロアルドロスと一緒だが、範囲、威力、水流の強さがどれもアップしている。
少し大きめに避けないと水流でひるんだ後に追撃を喰らいやすい。
全般的に水底で戦うと安定して戦えるが、安定した戦闘をするには卓越した視点操作が求められる。
少し大きめに避けないと水流でひるんだ後に追撃を喰らいやすい。
全般的に水底で戦うと安定して戦えるが、安定した戦闘をするには卓越した視点操作が求められる。
- 蓄電
- 1回につき蓄電+2(最大4)。雷属性やられ有。
- 胴体に電気を纏って蓄電する。行う度に背中の背電殻が光り輝いていく。
- 発動中でも頭と尻尾になら攻撃できるが、被弾で雷属性やられが発生するので深追いは禁物。
- 大放電
- 蓄電を1or2消費し、範囲の広い大放電を行う。雷属性やられ有。
- 放つまでの溜めの長さ、および背中の光り具合(蓄電段階)でおおよその威力と範囲を予測可能。
- 怒り状態では蓄電に比べ放電時間が長く、電撃の届く範囲も大幅に広くなる。
- 本体の電気はガード可能だが、周囲に発生するバチバチ(雷球)はランダム発生のため、ガードしても後ろに発生してめくられてしまうことが多い。
- 背中(背電殻)の部位破壊をすると、雷球が出なくなる。
- なお、この攻撃はスタミナの消費が多いため、乱用している場合はすぐ陸上に上がると思ってよい。
- 雷球ブレス
- 口から雷球を発射する。雷属性やられ有。
- 軌道が直線的で速度もそれほどではないため、予備動作の段階で気がつけば脅威ではない。
- 発射するたびにラギアクルスが反動で後退していくので、
- 飛竜のブレスのように密着していれば安全とは必ずしもいえない点には注意が必要。
- 通常状態だと単発、怒り状態だと二連発が基本だが、通常状態でも稀に二連で放つことがある。
- 二発目は微妙に方向修正し、こちらを再補足して撃つので少々危険。
- 発射までの時間で単発か二連かの判別が可能。
- タックル
- ナバルデウスの龍属性タックルと共通のモーション。胴体に判定がある。
- 蛇のようにとぐろを巻いて溜めを作った後、正面前方に上半身全体でタックルしてくる。
- 特に理不尽な判定は存在しないが、怒り中は突進から連続で使ってきたり、二連続で使用したりする。
- 向かって左側手前にタックルするため常に左側奥に行くか回避性能発動時のみタックルにタイミングよく回避で突撃すると2段とも当たらなくなる。
- また、右側は頭部に押されて被弾しにくくなる。しかし少しでもずれると被弾する。
- 蓄電状態では蓄電を1(怒り時の連続なら2)消費して威力強化。
- 通常状態では出終わりに水流【大】を、蓄電状態は雷属性を帯びて雷属性やられを伴う。
- 水中突進(弱)
- 威力は小さく水流の発生範囲も狭いが、しばしば予備動作なしにいきなり開始する突進。
- (強)のように一旦距離を取った後使うこともあり、見分けにくいのがいやらしい。
- 怒り時の往復使用や直後のタックルへのコンボもあってか、むしろ(強)よりこっちの方が厄介。
- 怒り時は斜め下に逃げるか、ガードできる武器なら素直にガードした方が無難。
- 水中突進(強)
- 怒り時のみ使用。
- スクリューのように回転しつつ、周りにかなり大規模な水流【大】を伴っての突進。
- 威力は大きいが、必ず一旦明後日の方向に泳ぎ距離を取ってから使用するので対処しやすい。
- (弱)と違って怒り時のコンボや往復もなく、必ず単発。
- 蓄電状態では蓄電を1消費し、水流【大】の代わりに体に電撃を纏うようになる。
- 通常状態では水流への接触で水属性やられに、雷属性状態では食らうと雷属性やられになる。
- 回転攻撃
- 海竜種に特有な、長い体を捻っての噛み付き→尻尾の二段攻撃。
- 陸上と比べてより三次元的な攻撃になり、まず噛みつきで自周囲上段を、続けて尻尾で下段を払う。
- 陸上ではラギアクルスの左前足~後ろ足側が安全地帯だったが、
- 水中で上半身側にいる時に同じように立ち回ると初段の噛みつきの終わり際を食らってしまう。
- 周囲を攻撃するため、密着すると当たらない。
- また、終点以外は頭の回転が速いため通常回避で避けれる。タイミングを計ろう。ただしその後の尻尾にも注意。
- 尻尾打ち
- 尻尾ですくい上げるように攻撃する。尻尾の周囲に狭いながらも水流【大】が発生。
- ステップするように前進して攻撃してくるため、判別は難しくない。ただ水流に触れると水属性やられ。
- 尻尾を切断すると攻撃範囲が小さくなり、また水流が消えて水やられにもならなくなる。
- 二連噛みつき
- シュン、シュンという音と共に、二回ほど前方に噛みついてくる。
- 範囲も小さく発生する水流も小さいが、予備動作なしにほぼノーモーションで攻撃をしてくるのが厄介。
- 振り向き
- 水中で体の向きを入れ替える時に、水平にチョップするように前足を振る。
- ダメージそのものは極小だが、被弾する頻度が高い事から、「気がついたら大幅にHPが減っていた」なんて事も。
- 後ずさり
- 水中のロアルドロスと酷似したモーション。
- 尻尾で水を打ち、バックジャンプのような泳ぎで素早く移動、プレイヤーの方を向いたまま大きく距離を空ける。
- 陸上のと同様ダメージはないが、直後に振り向きなしで次の攻撃に移るため警戒は必要。
- そのまま長い予備動作から突進【弱】に派生することも。
- カウンター咆哮
- バインドボイス【小】の効果。
- 陸上&水中の双方で使用する。発見時および怒り移行時のカウンターでしか使用しない。
- 回避性能があると回避が可能だが+1だとタイミングはシビア。
陸上
スタミナが切れると陸上に上がってくる。本当に稀にだが何もしていなくても陸上に上がっていることも。
水中と攻撃自体はほとんど一緒だが、水流が無くなるためにまな板の上の鯉状態、どの武器でも大差なく楽勝に。
各部位破壊が非常にやりやすくなるので、積極的に狙っていきたい。
水中と攻撃自体はほとんど一緒だが、水流が無くなるためにまな板の上の鯉状態、どの武器でも大差なく楽勝に。
各部位破壊が非常にやりやすくなるので、積極的に狙っていきたい。
- ボディプレス
- のしかかっての押しつぶし。アグナコトルのとは違い震動は発生しない。
- 陸上で唯一水中とは違う行動。若干ホーミングはしてくるが、基本的に腹下にいなければ当たらない。
- 雷球ブレス
- 水中ほどホーミングしてこないので全然怖くない。攻撃後は頭を狙うチャンスとなる。当たると雷属性やられ。
- 着弾地点にしばらくバチバチが残り、これに触れても雷属性やられになる。
- 突進
- ロアルドロスの陸上突進と同じモーション。怒り時は体に電気を纏い雷属性やられも発生するように。
- 体を縮めた後前方一直線に一気に這いずり突進してくるが、水中ほどの脅威はない。
- 後ずさり
- 上記突進を逆回しにしたようなモーションで、猛スピードでずりずり後ずさりする。
- これもロアルドロスのものと同じモーション。ダメージがなく、ハンターと距離を取るための行動なのも同じ。
- 横タックル
- ドスジャギィやアグナコトルも使用する、完全に体の側面を向けてからの長距離を進む横腹タックル。
- 胴体部分(=首~尻尾の付け根)にしか攻撃判定はないが、
- なにぶん身体が大きく相当な距離を前進もするため厄介な攻撃。食らってしまった際のダメージも大きい。
- 二連噛みつき
- シュン、シュン、という音と共に、ラギアクルスから見て左→右と噛みついてくる攻撃。
- 音や動作が前作ティガレックスのそれに非常によく似るので冷や汗は出るが、威力は全然大したことない。
- ただし隙は非常に小さいので、正面向かって右側にいると初撃を高確率で貰ってしまう。
- 回転攻撃
- 海竜種に特有な、長い体を捻っての噛み付き→尻尾の二段攻撃。
- 攻撃範囲が広い上に出される頻度も高く、陸上ラギアクルスの攻撃の中で一番の脅威となる攻撃だが、
- 実は左前足から左後足のすぐ後ろにかけてに密着しているとほとんど当たらず安全に凌げる。
武器別簡易攻略
- 共通事項
- 弱点は火>龍≒氷。ただし、火以外はあまり効果がない。
- 陸上では振り向きに合わせて頭に一撃入れて離脱。もしくは左脇腹へ張り付いて攻撃。
- 動きさえ覚えてしまえばそれほど苦戦する事はないだろう。
- ラギアクルスの本領発揮は水中戦。慣れてないと一方的に攻められるだろう。
- ソロプレイ時は雷属性やられ状態の気絶確率上昇によるコンボで度々キャンプに送られるだろう。
- 雷耐性(できれば水耐性も)の高い防具か「気絶無効」、「水流【大】無効」などがあると楽になる。
- どうしても勝てないようならロアルドロスを練習台にして水中の動きのコツを掴もう。
- 重要なのは上下の回避を覚える事。
- ブレスや噛みつきなどは横回避で問題ないが、タックルや回転攻撃は縦回避の方が避けやすい。
- 村/下位初見は緑ゲージが短い武器での戦いになるため、その場合は「砥石使用高速化」がほしい。
- コストは高くなるが、村クエストでなら大タル爆弾Gでの大ダメージも有効。
- 手数が少なくてタイムアップしてしまう場合には罠&爆弾攻め(水中でも爆弾は使用可能)も考えておこう。
剣士
- 片手剣
- 陸上では特に問題ないが、水中戦では苦戦を強いられる。
- 水中
- とっさのガードこそし易いものの、リーチの短さに苦戦は必至。
- 相手の攻撃は当たらないがこちらの攻撃も当たらない、という事態に陥りやすい。
- 弱点の胸を狙って正面胸前に密着していると、噛みつきや回転攻撃の一段目をモロに喰らうので注意。
- 上半身側を反時計回りで回り込みつつ、側面~斜め後ろから頭部・背中を狙うのが理想だが、
- 動きに追いつけないと感じたら回りこみを諦めてゴリ押ししてしまうのも手。
- 水底でラギアクルスの振り向きモーションに合わせ懐に飛び込めば手数も稼げ安全に戦える。尻尾切断も狙える。
- 陸上
- 安全に行くなら反時計回りに密着しつつ、側面から左前足と左後足の間~尻尾の付け根を狙う。
- 前足の間から胸を狙った方が与えるダメージは大きいが被弾しやすい。尻尾の切断も陸上での方がやり易い。
- 大剣
- 胸の辺りを積極的に狙っていく。
- 突進、タックル、ブレスなどをしている間に背後or横を取り、溜め斬り待ちで振り向きざまに頭を狙える。
- ガードができるとは言え、片手剣やランスのようにとっさにできる訳ではないので注意。
- 回避で間に合わないと思った時以外は、回避>納刀を優先して次の攻撃チャンスを伺おう。
- 太刀
- 相性は良い。水中の立ち回りは頭~胸狙いなら時計回り、尻尾狙いなら反時計回りだと攻撃が避けやすい。
- 基本は納刀状態で周囲を回り、抜刀斬り→右移動斬り→回避or納刀。攻撃中に怯んだら気刃コンボで背後に抜ける。
- 村緊急の段階では骨刀アナンタしか作れないが、麻痺武器なので部位破壊も難しくないだろう。
- 抜刀状態で移動しても良いが、距離が離れたら即座に納刀だけは忘れずに。
- 陸上では尻尾が隙だらけなので、左足の後ろに張り付く感じで切断を狙いつつ攻めると安全に戦える。
- ハンマー
- PTでは切断が他の部位に行くため頭を譲ってもらいやすいが
- こちらの水中での機動力が低下するのに対し、相手の機動力が高いのでうまくスタンプを決めるのは容易ではない。
- 相手の移動先を瞬時に見極め、頭を狙える位置取りを常に確保していくことが最重要課題。
- 2回目以降のスタンに必要な蓄積値もやや高めなので、腕に自信が無い限りはスタンは1度だけと割り切った方が良い。
- また頭に固執すると手数が激減してしまうので背電殻を狙うほうが結果的に有効な場合が多い。
- 怯み値がかなり低くわずか数回の攻撃で怯み、ハンマーの場合最もダメージが通るのもこの部位。
- レッドビートやフラカン剛で叩けば非常に効果的。ダメージが稼げ、怯みが増え、手数増加で疲労も早い。
- 陸に上がった時に落とし穴を使えば頭も狙いやすく、疲労による効果時間延長も相まって一石二鳥。
- ダメージ効率を上げ、チャンスにスタンプや回転攻撃を入れられるように「集中」があると便利。
- 「ランナー」も溜め状態の維持や水属性やられへの対策にあると便利だがこちらは強走薬で代用可。
- 水中
- ブレスや帯電攻撃の後にスタンプや溜め2を使う。ラギアクルスの水中移動速度は速いので、
- 始終溜め状態ではまず追いつけない。溜めるタイミングを見極めよう。
- ガードできない&頭の位置の関係上上下回避も織り交ぜて立ち回ろう。
- 陸上
- 振り向きにスタンプ(+縦1回避)で頭を攻撃可能。振り向き以外は胸を中心に攻撃したほうが安定する。
- 陸上に上がった時は疲労している場合が多いので、落とし穴を使うとスタンが取りやすい。
- ランス
- 一番相性がよいと言ってもいい。
- 強力な攻撃をガードでやり過ごせるorカウンターを決めれるため動きさえ読めれば有利に立ち回れる。
- 水中
- 胸の辺りにはりついて突きを繰り返す。離れたらちゃんと武器をしまって泳いで近づこう。
- 胸、背中辺りを狙っていると振り向きの腕に当たり地味に体力が削られるのでキャンセル突きをあわせよう。
- 連続タックルは2回共ガードすると危険。できれば上下方向の回避を織り交ぜて対応するか、
- 初弾は向かって右に判定があるので常に左に移動してガードを1回に抑えるなどしたい。
- 蓄電、大放電ともガード前進から攻撃可能だが大放電はランダム発生の電球でめくられてしまいがち。
- 距離にもよるが、大放電の予備動作が見えたら即座に反転→突進や、バックステップなどで急いで離れよう。
- スラッシュアックス
- 攻撃の分散するPTでならともかく、ソロでは雷やられ→気絶→追いうち→死亡のコンボがとにかく怖く、
- ガードのできないスラッシュアックスでは高雷耐性が高い防具か「気絶無効」が欲しいところ。
- ラッシュをかけたいならせめて閃光玉や罠で動きを封じてから、属性解放突きなり振り回しループなり。
- 水中
- 背後に回り込みつつ、胸と背中を中心に狙っていく。
- 納刀して背中に回り、剣モード武器出し攻撃&切り上げor斧モード武器出し&切り上げ→回避が安定。
- 陸上
- 左の前足と後足の間をキープして脇腹や尻尾の付け根を攻撃する。
ガンナー
- ボウガン
- 3版対ガンナー殺戮兵器と言っても言いぐらい水中は慣れていないと最悪な戦況が続く。
- 主戦場となる水中では弾の飛距離が半分になり、低い防御力で接近戦を強いられるため相性は悪い。
- ほとんどの攻撃が左側にあまりこないため常に左側(ラギアクルスから見て右側)を維持し、
- 遠距離の場合は納銃して接近すると被弾率が減る。
- いざという時のためにシールド付きバレル、もしくは「回避性能」スキルがあれば心強い。
- 水中では移動速度が遅いので中折、非中折関係なく「回避距離UP」スキルを発動すると回避&移動が楽になる。
- また、非中折のみスイマーを発動すると回避距離UPと同じく楽になる。
- 多くの部位に火炎弾が有効。背中に限れば滅龍弾もそこそこ通るものの、高コストなのでお好みで。
- また、「飛距離が短い=Hit間隔も短い」なので、貫通弾でも特定部位に集中攻撃しやすい。
- 背中に火属性が通りやすいので、背中と胸~腹に火炎弾、頭と胸に貫通弾を撃ち込もう。
- 脅威の雷属性攻撃(ブレスは簡単に回避可能)の前に蓄電をするため、背中を破壊すると弱体化して少し楽になる。
- 背中破壊後は貫通弾でダメージを稼ぐか、火炎弾を背中に撃ち込んで転倒させるかの2択となる。
- 前者は大ダメージが期待でき、後者は転倒しやすいのでPT戦で貢献でき、ソロでも攻撃チャンスが増える。
- 部位数が多いので、ソロでは水中弾も○。ただしパーティ戦では使用を控えた方がいい。
- 斬裂弾での尻尾斬りは水中の方が狙いやすいものの、調合素材を持って行かないと弾不足になる可能性が高い。
- 水中
- 蓄電および放電中は絶好の攻撃チャンス。放電範囲外から弾が届かない場合があるので、飛距離は1.00倍以上がよい。
- 突進とタックルに注意しながら側面を取り、反時計回りに軸をズラしながら移動→射撃を繰り返すのが安全。
- 尻尾にさえ気を付ければ、海面より海底の方が若干戦いやすい。
- 陸上へ上げるためにスタミナを攻めたいのだが、減気弾もかなり上を狙わないと前に飛ばない点には注意。
- 攻撃が自分だけに集中するソロの場合、水中2連タックルが非常に避けづらい。
- ガードしても硬直中に2発目が当たる事もあるため、予備動作が見えたら上下移動 or 上下回避で1発目を空振りさせたい。
- どうしても無理なら振り向きと同時に左奥に向かって移動すると突進以外は当たりにくくなる。ただし早すぎると振り向きの腕に当たるので注意。
- ソロガンナーにとっておそらく最強の敵。水中でのガンは飛距離が半分(つまり弾の速度が半分)になる。突進、水流、強力なブレス、怒りタックルなど厄介な攻撃ばかり。弾の弱点は頭と胸、火炎の弱点は背中。非怒り時に音爆弾や打ち上げ樽爆弾、徹甲榴弾の爆発等でひるみが発生、怒り状態になるまで怯み続ける。突進には水流大が発生、隣を通過しただけで水やられになる。スタミナが無くなると陸に上がり、上がればただの的。落とし穴も有効時間が長く大ダメージのチャンス。
- 推奨アプローチ
- ① 火炎ヴォル
- スキル 装填数UP、属性強化、通常強化、回避+2
- 咆哮やタックルが楽に回避できる。基本的な立ち回りは、ラギアが振り向いた時にはもう左(時計回り)に早めに回避行動をとっているように。そして背中に火炎弾。ダウンさせたら頭~胸に貫通LV2か頭に通常LV2。陸に上がったら落とし穴で頭に通常LV2。
- ② 火炎速射
- F カオスウイング B 火竜砲改 S アグナブラスター
- スキル 属性強化、連発数+1、回避距離、回避性能+1(回避性能7スロ2のお守りがあれば回避+2)
- デメリット:中折れ、ヘビィ、シールドなし、リロードが遅い、ブレ有り
- メリット:攻撃力が高い、武器スロ3、射程距離が長い
- デメリットはスキルで補う。立ち回りは基本的にヴォルと同じだが、回避距離があるのでかなり楽に倒せる。基本的に背中以外は狙わない。
- ③ 貫通0.8~1.0
- F 火竜砲改 B イビルマシーン S ブリザードカノン(距離0.8 攻撃力360)
- F 火竜砲改 B 峯山大砲 S ブリザードカノン(距離1.0 攻撃力348)
- スキル 貫通強化、貫通全LV追加、回避+1、見切り
- 貫通でのアプローチは非常に難易度が高い。水中の距離補正があるので0.8の対イビルのガンでも、ほぼ密着状態。ただし頭に貫通LV3をフルヒット可能なので怯みは取りやすい。振り向きに頭を狙う立ち回りなので、かなりギャンブルの要素が高いので上級者向け、もしくは電撃イベントをソロでやる場合以外は推奨しない。
コメント
- ラギア一式よりヘリオス一式の方がダメージが多かったので体当たりなどの物理攻撃は龍属性だと思われます -- 名無しさん (2009-08-06 00:37:49)
- 多人数プレイなら水中では角、可能なら尻尾切断を意識しつつスタミナ削り攻撃。
陸に上がったら罠祭り、戻りそうになったら閃光玉を用意しておいて足止め、また罠にかけ、削る
うまくいってれば水中に戻るころには瀕死なので捕まえるなり、死んでもらうなり。 -- 名無しさん (2009-08-10 00:13:25) - 水中で閃光玉を入れると突進、タックルをほぼ使ってこなくなる模様。
放電や尻尾打ちはしてきますがたいして暴れません。
視界も割と広めで、効果時間も15秒程度あるのでかなり有効。 -- 名無しさん (2009-09-01 13:55:30)
- 咆哮は回避性能+1でも回避可能のようです。 -- 名無しさん (2010-02-12 17:46:28)
- ガンナーの項目に書いてあるが背中を破壊すると弱体化すると書いてあるが破壊しても大放電のみつかえなくなるだけで畜電が弱体化するのは疲労状態のみである。 -- 名無しさん (2010-04-07 09:01:47)
- ↑確かにそうでも電撃をまとう回数が少なくなる分楽になる。 -- 名無しさん (2010-04-10 22:56:12)