市立図書館港湾地区分館
市立図書館港湾地区分館
(しりつ としょかん こうわんちく ぶんかん、 BFT Public Library Branch of Bayside )
港湾地区における
造船・運輸等関連企業や起業希望者からの情報サービスのニーズの高まりを受け、ビジネス支援を主目的に置いたBranch of Bayside, Brick Fan Town Public Library(B.F.T.市立図書館港湾地区分館)として中央図書館より先行して開館。
中央図書館は
新街区郊外において建設を計画中であるが、用地買収その他が遅れ建設の見込みが立たないため、本館は「市立図書館」と通称され規模は小さいものの本館機能を果たしている。運営は本分館のみ試行的に市直営から指定管理者に移行、「3日やったら辞められない」ほど有能と目される民間行政プロバイダSMS(Sea and Marine Servant)社が行う。建屋は既存倉庫の骨組みを流用、内外装をアレンジすることで経費節減と工期70%減を達成。
館内で小規模なセミナーが開催可能な会議室、情報検索端末の設置などが特色。
現在では、有能なスタッフと豊富な歴史資料(本来は中央図書館所蔵予定の資料を暫定的に配置)の収集により街の住民のみならず観光客からも「調べ物は図書館で」が定着している。
今後は、地元企業の協力を得つつ
港湾部における情報拠点としてサービス展開を予定。
最近、館周辺ではカレー店などの露天営業が多く見られ、安価な飲食店の少ない
港湾地区にあって人気を博しているようだ。なお、図書館の敷地を一部利用しているように見えるが、館側では事実上黙認している。
場所
周辺施設
作品情報
ビルダー
ビルド見所
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最終更新:2009年03月14日 18:09