(注3)総額主義について


 貸借対照表における資産、負債及び正味財産は、総額をもって記載することを原則とし、資産の項目と負債又は正味財産の項目とを相殺することによって、その全部又は一部を貸借対照表から除去してはならない。

 総額主義の原則は、正味財産増減計算書においても適用する。

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最終更新:2008年10月25日 14:00