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登場人物―凶砲皇孤」(2008/11/18 (火) 12:54:38) の最新版変更点

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*凶砲皇孤(きょうほうこうこ) ※画像なし **プロフィール ***年齢 16。真友と同学年 ***身長 165cm ***体型 しぼられた体。Dカップ ***属性 凶暴娘 ***身体的特徴 黒い長髪。袖をまくっている。ツリ目。八重歯。 すぐに熱くなりやすく、熱くなると袖をまくり上着を肩にひっかけた格好になる。 **性格・趣味など ***性格 荒っぽい口調で、年上だろうが誰だろうがため口で話す。 面倒見は良いが過去の事件をひきずっており、自分から仲間を作ろうとはしない。 だが、自分の側にいるものはすべて守ろうとする。他人が危険なことをしようとするのは止める。そんな人。 勝手に人に変な愛称をつけたりもする。 かわいいものが好きだが、自分には似合わないと敬遠している。 すべてにおいておおざっぱ。 ***セリフサンプル 「てめえっ! ふざけんなよ!」 「へぇ、この俺と戦うってのか? いいぜ、かかってこいよ」 「ったく……使えねえ奴だな。あーあー、無理すんな」 「てめえらは帰れ。あとは俺にまかせておきな。こいつらは俺の獲物だ!」 ***特技 格闘 ***趣味 リアルファイト。鍛錬。 その他にはゲームや漫画が好き。 ***好物 辛いものなど刺激があるもの ***嫌いなもの・苦手なもの 甘すぎるものは苦手 押しに弱く、頼まれたら断れない。 **その他 ***二つ名 拳王・皇虎・血に飢えた野獣など ***戦闘 拳を使った素早い攻撃が得意。 小細工は苦手。 正面から叩きつぶすのが信条。 空手・ボクシング・中国拳法を独自にミックスしている。 戦う時は上着を脱ぎ捨てる。 本気モードの時は、昔の仲間からもらった金属製のナックルを装備する。 ナックルに死んだ仲間の名前をつけている。 ***皇孤の血筋 皇孤の力はその血によるものが大きい。 既に知るものはいないが、先祖まで辿るとその血は妖狐と混じりあっている。 隔世遺伝なのか皇孤は先祖よりもその力を強く受け継いでいた。 その俊敏さと豪腕であらゆるものをひれ伏せてきた。 血に飢え戦いを求めるのはその血からくるものだということを、皇孤は気づいていない。 ***備考 中学生の妹がいる。こっちもこっちで、姉とはまだ別方向でアクが強い。ずる賢い狐タイプ。 **過去 *** 中学時代 すでにこの頃から頭角を現していた。 同年代では相手にならず、高校生果ては大人をも相手にしていた。 自分が勝てない者などいないのだと、天狗になっていた時期でもあった。 この頃には皇孤の力に惹かれ、共に行動をしていた仲間がいた。 皇孤も慕われることに嫌な気はしなく、仲間が襲われたと聞けば仲間のために怒り戦った。 喧嘩ばかりではあったが青春を謳歌していた。 強い格闘家がいるといえば倒し、いい気になっている暴走族がいると聞けば潰す。 皇孤の弧は虎とも称され、すべてを喰らい尽くす畏怖すべき存在となっていた。 ***1年前 そして時は1年前。 妖しい集団がこの近辺を荒らしているとの噂を聞きつけた皇孤達。 その集団の正体は白い子を捕らえようとしていた闇組織。 闇組織は儀式のために人を誘拐し、失踪事件が起きていた。 その凶行を止めようと動いた皇孤達であったが、今までの相手とは比べものにならないほどの力をもつ相手に苦戦する。 皇孤達の行動が疎ましくなった闇組織は、皇孤達に刺客を向ける。 その刺客により仲間が一人、また一人と再起不能にされていった。 刺客は殺すことは死なかった。それはこれ以上踏み込んだら仲間を殺すという脅しであった。 しかし、それが皇孤の逆鱗に触れる。 自分のいない場所で仲間が襲われ、再起不能にされた。そこには怒りしかなかった。 残った仲間と共に闇組織を壊滅させるために、待ち伏せる皇孤達。 白い子の儀式の場へと踊り出る。 血しぶきが舞う奇妙な光景。だが目的は一つ。仲間を襲ったこいつらを叩きつぶす。 皇孤が戦う中、再び刺客が姿を現す。 そして皇孤の目の前で仲間の命を絶ってしまう。 荒れ狂う皇孤。眠った力を引き起こし敵を圧倒するが、刺客も呪物を植え付けられた人に在らざるもの。 怒りで我を見失い、その隙を突かれ瀕死の重傷を負わされてしまう。 この混乱に乗じ、宮磨の兄は白い子の儀式を中断させることに成功する。 儀式失敗の余波により、吹き飛ばされた皇孤は一命を取り留める。 ***春 学園に入園した皇孤。 それは再び闇組織と相まみえることを期待したからなのか。 この頃の皇孤は闇組織だけを追い求め、妖しい奴がいると聞けばそれだけでその組織を壊滅していった。 その殺気だった様相から、皇孤に近づけば殺されると誰も近づかなくなっていた。 本来はそのようなことはないのだが、広まった噂はとめられぬもの。 皇孤もまた仲間を救うことができぬのが恐ろしく、仲間を作ろうとはしなかった。 もはや皇孤のまわりには誰もいなくなっていた。 いくら倒しても辿り着かぬ闇組織に、もはや奴らはいないのだと悟った皇孤。 それでもいつか会えるはずだという直感を信じ、牙を静かに研ぎながらその時を待つのであった。 ***聖夜祭、一週間前 ひょんなことから真友たちを助けることになった皇孤。 そして妖しげな風貌の奴に出会う。 もはや会うことはないのかも知れないと思っていた相手の片鱗。 待ち焦がれし相手との再戦は近い。そう感じざるを得なかった。 この日からまた皇孤は単独で闇組織を追い求めるようになる。 そして真友たちの側にいるのが手っ取り早いと知った皇孤は、真友たちと行動を共にするようになったのだった。 **呼称表 一人称→俺 二人称→てめえ 常仁(主人公)→常仁、モヤシ 松兎→松兎、ウサギ 闇小路→ちっこいの 白い子→白子 鎮森→鎮森 壇紫→壇紫、チクワ 速見→速見 やる夫→アホ、バカ 阿部先生→先生 ----
*凶砲皇孤(きょうほうこうこ) &ref(皇狐01.jpg) **プロフィール ***年齢 16。真友と同学年 ***身長 165cm ***体型 しぼられた体。Dカップ ***属性 凶暴娘 ***身体的特徴 黒い長髪。袖をまくっている。ツリ目。八重歯。 すぐに熱くなりやすく、熱くなると袖をまくり上着を肩にひっかけた格好になる。 **性格・趣味など ***性格 荒っぽい口調で、年上だろうが誰だろうがため口で話す。 面倒見は良いが過去の事件をひきずっており、自分から仲間を作ろうとはしない。 だが、自分の側にいるものはすべて守ろうとする。他人が危険なことをしようとするのは止める。そんな人。 勝手に人に変な愛称をつけたりもする。 かわいいものが好きだが、自分には似合わないと敬遠している。 すべてにおいておおざっぱ。 ***セリフサンプル 「てめえっ! ふざけんなよ!」 「へぇ、この俺と戦うってのか? いいぜ、かかってこいよ」 「ったく……使えねえ奴だな。あーあー、無理すんな」 「てめえらは帰れ。あとは俺にまかせておきな。こいつらは俺の獲物だ!」 ***特技 格闘 ***趣味 リアルファイト。鍛錬。 その他にはゲームや漫画が好き。 ***好物 辛いものなど刺激があるもの ***嫌いなもの・苦手なもの 甘すぎるものは苦手 押しに弱く、頼まれたら断れない。 **その他 ***二つ名 拳王・皇虎・血に飢えた野獣など ***戦闘 拳を使った素早い攻撃が得意。 小細工は苦手。 正面から叩きつぶすのが信条。 空手・ボクシング・中国拳法を独自にミックスしている。 戦う時は上着を脱ぎ捨てる。 本気モードの時は、昔の仲間からもらった金属製のナックルを装備する。 ナックルに死んだ仲間の名前をつけている。 ***皇孤の血筋 皇孤の力はその血によるものが大きい。 既に知るものはいないが、先祖まで辿るとその血は妖狐と混じりあっている。 隔世遺伝なのか皇孤は先祖よりもその力を強く受け継いでいた。 その俊敏さと豪腕であらゆるものをひれ伏せてきた。 血に飢え戦いを求めるのはその血からくるものだということを、皇孤は気づいていない。 ***備考 中学生の妹がいる。こっちもこっちで、姉とはまだ別方向でアクが強い。ずる賢い狐タイプ。 **過去 *** 中学時代 すでにこの頃から頭角を現していた。 同年代では相手にならず、高校生果ては大人をも相手にしていた。 自分が勝てない者などいないのだと、天狗になっていた時期でもあった。 この頃には皇孤の力に惹かれ、共に行動をしていた仲間がいた。 皇孤も慕われることに嫌な気はしなく、仲間が襲われたと聞けば仲間のために怒り戦った。 喧嘩ばかりではあったが青春を謳歌していた。 強い格闘家がいるといえば倒し、いい気になっている暴走族がいると聞けば潰す。 皇孤の弧は虎とも称され、すべてを喰らい尽くす畏怖すべき存在となっていた。 ***1年前 そして時は1年前。 妖しい集団がこの近辺を荒らしているとの噂を聞きつけた皇孤達。 その集団の正体は白い子を捕らえようとしていた闇組織。 闇組織は儀式のために人を誘拐し、失踪事件が起きていた。 その凶行を止めようと動いた皇孤達であったが、今までの相手とは比べものにならないほどの力をもつ相手に苦戦する。 皇孤達の行動が疎ましくなった闇組織は、皇孤達に刺客を向ける。 その刺客により仲間が一人、また一人と再起不能にされていった。 刺客は殺すことは死なかった。それはこれ以上踏み込んだら仲間を殺すという脅しであった。 しかし、それが皇孤の逆鱗に触れる。 自分のいない場所で仲間が襲われ、再起不能にされた。そこには怒りしかなかった。 残った仲間と共に闇組織を壊滅させるために、待ち伏せる皇孤達。 白い子の儀式の場へと踊り出る。 血しぶきが舞う奇妙な光景。だが目的は一つ。仲間を襲ったこいつらを叩きつぶす。 皇孤が戦う中、再び刺客が姿を現す。 そして皇孤の目の前で仲間の命を絶ってしまう。 荒れ狂う皇孤。眠った力を引き起こし敵を圧倒するが、刺客も呪物を植え付けられた人に在らざるもの。 怒りで我を見失い、その隙を突かれ瀕死の重傷を負わされてしまう。 この混乱に乗じ、宮磨の兄は白い子の儀式を中断させることに成功する。 儀式失敗の余波により、吹き飛ばされた皇孤は一命を取り留める。 ***春 学園に入園した皇孤。 それは再び闇組織と相まみえることを期待したからなのか。 この頃の皇孤は闇組織だけを追い求め、妖しい奴がいると聞けばそれだけでその組織を壊滅していった。 その殺気だった様相から、皇孤に近づけば殺されると誰も近づかなくなっていた。 本来はそのようなことはないのだが、広まった噂はとめられぬもの。 皇孤もまた仲間を救うことができぬのが恐ろしく、仲間を作ろうとはしなかった。 もはや皇孤のまわりには誰もいなくなっていた。 いくら倒しても辿り着かぬ闇組織に、もはや奴らはいないのだと悟った皇孤。 それでもいつか会えるはずだという直感を信じ、牙を静かに研ぎながらその時を待つのであった。 ***聖夜祭、一週間前 ひょんなことから真友たちを助けることになった皇孤。 そして妖しげな風貌の奴に出会う。 もはや会うことはないのかも知れないと思っていた相手の片鱗。 待ち焦がれし相手との再戦は近い。そう感じざるを得なかった。 この日からまた皇孤は単独で闇組織を追い求めるようになる。 そして真友たちの側にいるのが手っ取り早いと知った皇孤は、真友たちと行動を共にするようになったのだった。 **呼称表 一人称→俺 二人称→てめえ 常仁(主人公)→常仁、モヤシ 松兎→松兎、ウサギ 闇小路→ちっこいの 白い子→白子 鎮森→鎮森 壇紫→壇紫、チクワ 速見→速見 やる夫→アホ、バカ 阿部先生→先生 ----

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