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* 攻略
( ADVICE ON THE GAME FROM ROMAN YANKOVSKI (FASIMBA) の訳・要約)
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*概略
"The General" には3種類のプレイ方法があると思います。
- 対コンピューター(training)
-- ハイスコを目指す (1)
-- 単に勝つ (2)
- 対人間(battle) (3)
(1):この目的はハイスコアリストの上位に載ることが目的です。
-少しでも気に入らないところがあればマップを作り直すことをためらわないことです
-最も大きそうな 国を選びます ''(>=530)''
-もしゲームが思い通りに進まなければ、何度でもやり直します。重要なのはスコアです。つまり、勝利した年と、征服した国の数が全てです!
(2):この目的では、戦いに最も勝ちやすいことが重要です。
征服した国の数や、勝利の年は重要ではありません。勝ち残ること、それ自体が目的です。ここでは何度もマップをつくり直すには及びません。
(3)の目的とするところは、自ずと明らかです。
*記法
この説明では、いくつか科学レベルの名称に対して省略して表記します:
人口密度=「D」、人口増加率「G」、農業「A」、経済「F」、軍事「M」、科学「S」
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*一般的な戦略
全てのタイプのプレーで共通のルールです
-始めの方のターンでは、お金の全てを科学者につぎ込みます。唯一の例外は、次の年にA(農業)を成長させてF(経済)が成長しないとき、わずかのお金を取っておく必要があります。そうしないと、いくらかの科学者は死ぬことになります
-始めの4年間は、科学レベルの向上だけで、他のことは何もしません
-5年目:マップを見てください。この年に、周辺国の初期領土の広さが分かります。(最も早く科学レベルを上げることが出来る年は4年目ですが、もしその国がD(人口密度)をあげている場合には、例外で5年目より後のターンで分かることになります)。ただし、隣国の初期領土が516よりも大きいときには、それよりも大きいということが分かるだけです。ここで、貴方がどのような地域にいるかで、この先の戦略を決定します。
-もし貴方が「貧しい」地域にいて、周辺国の多くが500以下の領土しかもたないのなら、「hidden」の戦略を採用して開発を進めます。ハイスコアゲームではS(科学)をF(経済)とA(農業)よりも5レベル先行させ、「勝利」または「battle」(対人)では3か4レベル先行させます。
-もし貴方が「豊かな」地域にいて、周辺国の多くが500以上の領土を持っているのなら、「open」の戦略を採用して、 ''S(科学)をF(経済)とA(農業)よりも2レベル先行'' させます。
-F(経済)とA(農業)同じレベルになるようにし、F(経済)のレベルを常に先に上げるようにします。
-D(人口密度)について:Tiger はAI国の2種類の状態、「軍事的」と「科学的」についてとてもよく説明しています。こういう訳で、 ''貴方の国の人口は周辺国のトップにとても近い状態であるべきですが、決してNo.1になってはいけません'' 。(訳注:人口密度を調整して、周辺国から攻撃されないように他国の中間の人口で出来るだけ高い人口を維持します。)
-始めのうち、 ''G(成長)とM(軍事)レベルは0のまま'' にしておきます。
-10年目の後は、毎年マップを見て誰が誰を攻撃したか心にとめておいてください。
-兵士達を防衛に就かせるのは最後の手段としてやむなきの場合で、 ''通常は攻撃のみ'' を行います。
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*ハイスコアのための戦略
-真ん中に近くそれでいて真ん中過ぎない国を選びます。7以上の国と接している国は選ばないようにします。
-科学レベルの開発だけに絞り、「open」戦略では ''科学者が500人'' 、「hidden」戦略では450~480人になるまでにします。 ''反撃してはいけません'' 。 ''G(成長)とM(軍事)は0のまま'' です。
- ''D(人口密度)は、領土全体を耕すのに必要な農民と必要な科学者の分が収まれば、開発を止めます(Dは7か8)''
- ''30-33年目'' 、必要な数の科学者が揃います。このときは大体: ''D=7/8,F=A=10/11,S=12/13,G=M=0'' となっています。 ''科学者を雇うのをやめ、毎年G(成長)とM(軍事)を増加させて'' ください。あまった科学者で他の技術を向上させます。もしS(科学)がF(経済)やA(農業)よりもずっと高い場合、増加させず、追いつくのを待ちます。私が戦争を始めるとき、通常S(科学)レベルは13です。
- ''4人のgeneralを雇います(speed=100!)grade=2'' , 年齢は、70年かまたはそれ以前のゲームに勝利する予定の年に60歳になるように計算します。これは戦争開始後にgeneral を雇わなくてはいけない心配をしなくてすむためです。もしお金が足りないときには、3人雇い、後で一人追加することもできます。最も重要なことは、 ''44年までに戦争を開始する'' ことです。そうでないと、多くの国が貴方が到着する前に滅ぼされてしまいます
- ''最後の将軍を雇う前の年、D(人口密度)を1上げます'' :人口増加の余地を作ります。これは最初の攻撃の後領土が大きくなった分を耕す農民を確保するのに必要です。(訳注:攻撃を開始する年に上げても遅いので、攻撃を開始する一つ前の年にあげておきます)この後はよほどの必要に迫られない限り、D(人口密度)を上げることはありません。
''躍進''
状況: ターン= ''42年-44年'' ; ''4人のgeneral'' ; ''そのうち一人はskillは10以上'' ;
技術レベル ''D=8/9,G=M=10,F=A=13/14,S=13/14''
もし状況が芳しくないようでしたら(領土 460以下)、やり直したほうがいいでしょう。
さぁ、200人前後の兵士を雇い、戦争を始めるときです!
- ''出来るだけ隣国の数を増やさないように'' します。でないと、隣国に蚕食されるはめになります。55-60年以前にマップの端に向かい、その後、激しい攻撃に耐えられるだけ十分に強くなってから再び中央へ向かい、 ''全ての国と隣接して影響下におきます'' (訳注:隣接してない国は弱い国を叩き潰す可能性があるので、強くなったら自分がターゲットにされて弱い国がやられるのを防ぐ為)
- ''始めのうちは、最も弱い国を攻撃する'' ようにします。
-将軍の moral を高く保つ為、1ターンには1つの国しか攻撃しないようにします
-最も高い moral を持つ将軍で攻撃します。90以上の moral を持っていて攻撃をしない将軍には、 study を命じ、そうでなければ rest を命じます(その将軍はskillは戦闘で得ることになります)
- ''もし隣国の一つが非常に弱っているのなら、すぐに対処すべき'' です。でなければ、他の誰かがとどめを刺してしまいます
-出来るだけ早く、2カ国を滅ぼすようにします。そうすれば、コンピュータの国は貴方に向かってきて、互いに攻撃しあうのを止めます。
- ''毎年いくらかの科学者と兵士を雇います;増加人口の30~40%を補充に割り当てます'' 。
-重要:A(農業)やF(経済)のレベルを1~2高めるよりは、多くの領土に種を播くほうが有効です。つまり、この段階では ''G(成長)が非常に重要'' となります
-戦争行動の段階では、 ''全ての科学レベル(D(人口密度)以外)は同じ値'' にし、S(科学)・F(経済)・G(成長)・M(軍事)・A(農業)の順に上げます
-ゲームが終焉に近づき、十分なお金があるときには、新しい将軍を雇ってもよいでしょう。特に、年老いた将軍が60歳に近づき、moral が低いときです。(speed=100; 年齢は終了予定年から計算し、2,3年の余裕をもたせて;skill はできるだけ高く)
-領土が4000を超えた時点で、科学者を解雇!これでより多くの兵士を雇うことができ、早く終了させることができます。
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*勝つための戦略
勝つための戦略の目標は十分に戦いに備えることにあるので、マップのどこの国を
選んでもかまいません。そうすればゲームを良く理解することが出来るでしょう。
ここで私は2つの戦略、「一気に」戦略と「静かに」戦略をお勧めします。
一般的に推奨すること
-弱い国を攻撃し、角に向かう
-続けざまに3回以上攻撃しない(十分に弱っていれば可)
-最も抵抗が少ない所を攻める:貴方を攻撃していなくてしかも防衛している兵士が0の国を攻める。一ヶ国の同じ国と長期にわたる戦争を続けないようにする。さもないと貴方の国は疲弊してしまうでしょう。
-領土が非常に少なくなってしまった場合には、科学者を解雇する
-危険な国は一撃でしとめる(Tiger 参照)
-ゲームの経過では、一人か二人の「防衛担当の」将軍、grade=5, speed=3 を雇ってもよい
-なにか問題がおきても、諦めなず、踏ん張れる限り踏ん張る
「おっぱじめたら一気に片付けるぜ」戦略
ハイスコアを目指すプレーと同様に、3つの段階があります:開発、将軍を雇う、戦争です。
大きな違いは最初の段階がずっと短いことです。
-「open」戦略では330人、「hidden」戦略では300人に科学者が達したら雇うのをやめる。このときからG(成長)とM(軍事)を上げはじめ、お金をためる
-D(人口密度)はどこか中間の人口の状態を維持するように調整する。農民が領土よりも50~100多くなった時点でやめる
-3~4人の将軍を雇う。 speed=55, age=25-30, grade=普通は2
-反撃しない
-一人目の将軍の skill が11から13になったとき、100人の兵士を引き連れて第三段階に突入(戦争開始)
-科学を優先し、人口増加は科学者に振り分けるのが望ましい
-同時に軍事も忘れてはならず、人口増加の5から10%を兵士に振り向ける
「静かに粛々と」戦略
昔のバージョンの時の戦略と同様です。プレーヤーにはある種のスキルが要求されます。
特徴としては、毎年科学者を雇うことです。
この戦略には特に段階がありません。20年までは上で紹介されたようにします。
-大体20年ぐらいから始め、G(成長)とM(軍事)をA(農業)とF(経済)と同じになるまで上げます
-あまり速くない将軍(20-30)を雇い、お金を節約します。2人だけ雇います。
-十分に skill が上昇したら、50~100人の兵士で攻撃させます。
-始めの領土拡張のあと、まず良い将軍を雇い、それから兵士と科学者を雇います。
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*BATTLE (対人)
「一気にいくぜ」戦略が最もよい戦略ですが、「静かに」戦略も使うことが出来ます。
特に注意点としては:
-端に近い国を選ぶ
-通常人間のプレーヤーは最も速い将軍を雇います!もし誰かがいつも始めに攻撃しているなら、それはどうみても人間のプレーヤーだろう、ということになります。
-もし隣国の一つが人間のプレーヤーだということが分かったら、できるだけ早く全力でその国を攻撃します。もし自国が弱すぎるなら、1、2人の兵士を与えた speed の遅い将軍に2回攻撃させます。
-最も重要:2カ国のうち、戦いに勝つのはその一回の戦いに対してより万端の体制で臨んだ方だということを肝に銘じておいて下さい。領土の広さも人口も関係はないのです!2つの私の戦略は両方ともこのことをいっています:貴方は全ての年においていつでも戦争できるように準備していなければなりません。
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#comment()
* 攻略
( ADVICE ON THE GAME FROM ROMAN YANKOVSKI (FASIMBA) の訳・要約)
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*概略
"The General" には3種類のプレイ方法があると思います。
- 対コンピューター(training)
-- ハイスコを目指す (1)
-- 単に勝つ (2)
- 対人間(battle) (3)
(1):この目的はハイスコアリストの上位に載ることが目的です。
-少しでも気に入らないところがあればマップを作り直すことをためらわないことです
-最も大きそうな 国を選びます ''(>=530)''
-もしゲームが思い通りに進まなければ、何度でもやり直します。重要なのはスコアです。つまり、勝利した年と、征服した国の数が全てです!
(2):この目的では、戦いに最も勝ちやすいことが重要です。
征服した国の数や、勝利の年は重要ではありません。勝ち残ること、それ自体が目的です。ここでは何度もマップをつくり直すには及びません。
(3)の目的とするところは、自ずと明らかです。
*記法
この説明では、いくつか科学レベルの名称に対して省略して表記します:
人口密度=「D」、人口増加率「G」、農業「A」、経済「F」、軍事「M」、科学「S」
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*一般的な戦略
全てのタイプのプレーで共通のルールです
-始めの方のターンでは、お金の全てを科学者につぎ込みます。唯一の例外は、次の年にA(農業)を成長させてF(経済)が成長しないとき、わずかのお金を取っておく必要があります。そうしないと、いくらかの科学者は死ぬことになります
-始めの4年間は、科学レベルの向上だけで、他のことは何もしません
-5年目:マップを見てください。この年に、周辺国の初期領土の広さが分かります。(最も早く科学レベルを上げることが出来る年は4年目ですが、もしその国がD(人口密度)をあげている場合には、例外で5年目より後のターンで分かることになります)。ただし、隣国の初期領土が516よりも大きいときには、それよりも大きいということが分かるだけです。ここで、貴方がどのような地域にいるかで、この先の戦略を決定します。
-もし貴方が「貧しい」地域にいて、周辺国の多くが500以下の領土しかもたないのなら、「hidden」の戦略を採用して開発を進めます。ハイスコアゲームではS(科学)をF(経済)とA(農業)よりも5レベル先行させ、「勝利」または「battle」(対人)では3か4レベル先行させます。
-もし貴方が「豊かな」地域にいて、周辺国の多くが500以上の領土を持っているのなら、「open」の戦略を採用して、 ''S(科学)をF(経済)とA(農業)よりも2レベル先行'' させます。
-F(経済)とA(農業)同じレベルになるようにし、F(経済)のレベルを常に先に上げるようにします。
-D(人口密度)について:Tiger はAI国の2種類の状態、「軍事的」と「科学的」についてとてもよく説明しています。こういう訳で、 ''貴方の国の人口は周辺国のトップにとても近い状態であるべきですが、決してNo.1になってはいけません'' 。(訳注:人口密度を調整して、周辺国から攻撃されないように他国の中間の人口で出来るだけ高い人口を維持します。)
-始めのうち、 ''G(成長)とM(軍事)レベルは0のまま'' にしておきます。
-10年目の後は、毎年マップを見て誰が誰を攻撃したか心にとめておいてください。
-兵士達を防衛に就かせるのは最後の手段としてやむなきの場合で、 ''通常は攻撃のみ'' を行います。
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*ハイスコアのための戦略
-真ん中に近くそれでいて真ん中過ぎない国を選びます。7以上の国と接している国は選ばないようにします。
-科学レベルの開発だけに絞り、「open」戦略では ''科学者が500人'' 、「hidden」戦略では450~480人になるまでにします。 ''反撃してはいけません'' 。 ''G(成長)とM(軍事)は0のまま'' です。
- ''D(人口密度)は、領土全体を耕すのに必要な農民と必要な科学者の分が収まれば、開発を止めます(Dは7か8)''
- ''30-33年目'' 、必要な数の科学者が揃います。このときは大体: ''D=7/8,F=A=10/11,S=12/13,G=M=0'' となっています。 ''科学者を雇うのをやめ、毎年G(成長)とM(軍事)を増加させて'' ください。あまった科学者で他の技術を向上させます。もしS(科学)がF(経済)やA(農業)よりもずっと高い場合、増加させず、追いつくのを待ちます。私が戦争を始めるとき、通常S(科学)レベルは13です。
- ''4人のgeneralを雇います(speed=100!)grade=2'' , 年齢は、70年かまたはそれ以前のゲームに勝利する予定の年に60歳になるように計算します。これは戦争開始後にgeneral を雇わなくてはいけない心配をしなくてすむためです。もしお金が足りないときには、3人雇い、後で一人追加することもできます。最も重要なことは、 ''44年までに戦争を開始する'' ことです。そうでないと、多くの国が貴方が到着する前に滅ぼされてしまいます
- ''最後の将軍を雇う前の年、D(人口密度)を1上げます'' :人口増加の余地を作ります。これは最初の攻撃の後領土が大きくなった分を耕す農民を確保するのに必要です。(訳注:攻撃を開始する年に上げても遅いので、攻撃を開始する一つ前の年にあげておきます。戦争を始めるとき200人兵士を雇うので、農民が減ってその次の年の収入が結構きつい。なので戦争を始める少し前に人口の増加を再開させる)この後はよほどの必要に迫られない限り、D(人口密度)を上げることはありません。
''躍進''
状況: ターン= ''42年-44年'' ; ''4人のgeneral'' ; ''そのうち一人はskillは10以上'' ;
技術レベル ''D=8/9,G=M=10,F=A=13/14,S=13/14''
もし状況が芳しくないようでしたら(領土 460以下)、やり直したほうがいいでしょう。
さぁ、200人前後の兵士を雇い、戦争を始めるときです!
- ''出来るだけ隣国の数を増やさないように'' します。でないと、隣国に蚕食されるはめになります。55-60年以前にマップの端に向かい、その後、激しい攻撃に耐えられるだけ十分に強くなってから再び中央へ向かい、 ''全ての国と隣接して影響下におきます'' (訳注:隣接してない国は弱い国を叩き潰す可能性があるので、強くなったら自分がターゲットにされて弱い国がやられるのを防ぐ為)
- ''始めのうちは、最も弱い国を攻撃する'' ようにします。
-将軍の moral を高く保つ為、1ターンには1つの国しか攻撃しないようにします
-最も高い moral を持つ将軍で攻撃します。90以上の moral を持っていて攻撃をしない将軍には、 study を命じ、そうでなければ rest を命じます(その将軍はskillは戦闘で得ることになります)
- ''もし隣国の一つが非常に弱っているのなら、すぐに対処すべき'' です。でなければ、他の誰かがとどめを刺してしまいます
-出来るだけ早く、2カ国を滅ぼすようにします。そうすれば、コンピュータの国は貴方に向かってきて、互いに攻撃しあうのを止めます。
- ''毎年いくらかの科学者と兵士を雇います;増加人口の30~40%を補充に割り当てます'' 。
-重要:A(農業)やF(経済)のレベルを1~2高めるよりは、多くの領土に種を播くほうが有効です。つまり、この段階では ''G(成長)が非常に重要'' となります
-戦争行動の段階では、 ''全ての科学レベル(D(人口密度)以外)は同じ値'' にし、S(科学)・F(経済)・G(成長)・M(軍事)・A(農業)の順に上げます
-ゲームが終焉に近づき、十分なお金があるときには、新しい将軍を雇ってもよいでしょう。特に、年老いた将軍が60歳に近づき、moral が低いときです。(speed=100; 年齢は終了予定年から計算し、2,3年の余裕をもたせて;skill はできるだけ高く)
-領土が4000を超えた時点で、科学者を解雇!これでより多くの兵士を雇うことができ、早く終了させることができます。
----
*勝つための戦略
勝つための戦略の目標は十分に戦いに備えることにあるので、マップのどこの国を
選んでもかまいません。そうすればゲームを良く理解することが出来るでしょう。
ここで私は2つの戦略、「一気に」戦略と「静かに」戦略をお勧めします。
一般的に推奨すること
-弱い国を攻撃し、角に向かう
-続けざまに3回以上攻撃しない(十分に弱っていれば可)
-最も抵抗が少ない所を攻める:貴方を攻撃していなくてしかも防衛している兵士が0の国を攻める。一ヶ国の同じ国と長期にわたる戦争を続けないようにする。さもないと貴方の国は疲弊してしまうでしょう。
-領土が非常に少なくなってしまった場合には、科学者を解雇する
-危険な国は一撃でしとめる(Tiger 参照)
-ゲームの経過では、一人か二人の「防衛担当の」将軍、grade=5, speed=3 を雇ってもよい
-なにか問題がおきても、諦めなず、踏ん張れる限り踏ん張る
「おっぱじめたら一気に片付けるぜ」戦略
ハイスコアを目指すプレーと同様に、3つの段階があります:開発、将軍を雇う、戦争です。
大きな違いは最初の段階がずっと短いことです。
-「open」戦略では330人、「hidden」戦略では300人に科学者が達したら雇うのをやめる。このときからG(成長)とM(軍事)を上げはじめ、お金をためる
-D(人口密度)はどこか中間の人口の状態を維持するように調整する。農民が領土よりも50~100多くなった時点でやめる
-3~4人の将軍を雇う。 speed=55, age=25-30, grade=普通は2
-反撃しない
-一人目の将軍の skill が11から13になったとき、100人の兵士を引き連れて第三段階に突入(戦争開始)
-科学を優先し、人口増加は科学者に振り分けるのが望ましい
-同時に軍事も忘れてはならず、人口増加の5から10%を兵士に振り向ける
「静かに粛々と」戦略
昔のバージョンの時の戦略と同様です。プレーヤーにはある種のスキルが要求されます。
特徴としては、毎年科学者を雇うことです。
この戦略には特に段階がありません。20年までは上で紹介されたようにします。
-大体20年ぐらいから始め、G(成長)とM(軍事)をA(農業)とF(経済)と同じになるまで上げます
-あまり速くない将軍(20-30)を雇い、お金を節約します。2人だけ雇います。
-十分に skill が上昇したら、50~100人の兵士で攻撃させます。
-始めの領土拡張のあと、まず良い将軍を雇い、それから兵士と科学者を雇います。
----
*BATTLE (対人)
「一気にいくぜ」戦略が最もよい戦略ですが、「静かに」戦略も使うことが出来ます。
特に注意点としては:
-端に近い国を選ぶ
-通常人間のプレーヤーは最も速い将軍を雇います!もし誰かがいつも始めに攻撃しているなら、それはどうみても人間のプレーヤーだろう、ということになります。
-もし隣国の一つが人間のプレーヤーだということが分かったら、できるだけ早く全力でその国を攻撃します。もし自国が弱すぎるなら、1、2人の兵士を与えた speed の遅い将軍に2回攻撃させます。
-最も重要:2カ国のうち、戦いに勝つのはその一回の戦いに対してより万端の体制で臨んだ方だということを肝に銘じておいて下さい。領土の広さも人口も関係はないのです!2つの私の戦略は両方ともこのことをいっています:貴方は全ての年においていつでも戦争できるように準備していなければなりません。
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