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<p align="center"><a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/204.html">前の日記</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/150.html">もどる</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/206.html">次の日記</a><br></p> <p align="center"> ちょーなん日記:鳶城寺 ’05年6月下旬日記</p> <br> 2005.6.21<br> <hr> <br> <p> 仕事から帰宅すると、兄上と姉上が台所を掃除してます。<br> いろいろな物をどけて、ガムテープでペタペタやって掃除してます。<br> 一体どんな掃除の仕方なんだろう。昔のアイテムを見直して使える、近代的技法の掃除だろうか…。<br> と思いきや、なんとアリを駆除している様子。ガムテープという究極な武器にくっつけて。</p> <p> どうやら母上が置いておいた蜜の入った小瓶に集ってきているご様子のアリたち。わ~わ~。<br> このアリというのが凄く小さい種類のアリでして、約2~3ミリくらいの体長しかないのです。<br> しかもティッシュとかで潰そうとしてもなかなか死なない。という経緯からガムテープになった模様。<br> そんな厄介なチビ蟻の陸軍が台所に侵入攻撃を開始。目標は蜜の小瓶。しかし蓋が閉まっててどうにもならない。<br> さらにそこに3兄妹のガムテープトラップ。ゲームなんかじゃありません、<strike><font color="#C0C0C0">(アリ軍のみ命がけの)</font></strike>蜜争奪戦。</p> <p> というか、アリ軍が主人公じゃないんでした。私たち3兄妹の迎撃軍が主人公なんです。<br> ということで、どこから浸入してきているのかアリ軍の基地を探すことに…。<br> の前に、すでの兄上が発見していた模様。しかも基地の前に陣取ってガムテープ爆弾しまくり。<br> ガムテープ爆弾の前に倒れた戦死者、<strike><font color= "#C0C0C0">(たぶん)</font></strike>およそ50匹。<br> で、基地というのがガスの下。工事で外壁が開いてるのでそこからアリ軍基地を作ったと思われるのです。<br> ガムテープ爆弾では拉致があかないので、アリコロリとかいう化学兵器を投入することに。<br> だってアリ軍の兵士数の前に戦意喪失した兵士がこちら側に一人いたわけでして。<br> 撤退した際に言い放った姉上の一言。「帰りたくなってきた」…その前に、ここが実家だよ…姉上。<br> しかも姉上…ガムテープにくっつけるだけくっつけて放ってたせいで、脱出されてアリ復活してるし…。<br> 挙句の果てには「まだ居る!」なんて姉上。居るんじゃなくて復活したんだよ…それにさせたのも姉上だよ。</p> <p> さて、化学兵器の投入を見届けた迎撃兵の兄上と私の2人もそそくさと自部屋へと撤退。<br> 投入から3時間ほど経った今、もうほとんどアリ軍の兵士を見ることはありません。<br> なんだか完全勝利っぽいです。といいますか、そうじゃないと困ります。<br> で、勝利の戦利品として久しぶりに麦茶を飲みました。ここで麦茶のプチ豆知識。<br> 麦茶は体を冷やす効果があるので暑い日などの夏向けの飲み物。だから冬は売ってなかったりします。</p> <p>+++追記+++<br> お腹が痛いです。麦茶の飲みすぎでしょうか。それともさっき飲んだ牛乳のせいでしょうか。<br> どちらでも無かったら、きっとアリ軍の怨念というかなんというか呪い攻撃なんじゃないでしょうか。<br> それが否かはアリ軍<strike><font color= "#C0C0C0">(だって知らないはz)</font></strike>のみぞ知る所存。アリって怖いなぁ~。</p> <br> <br> <br> 2005.6.22<br> <hr> <br> <p>「私ね、あなたのこと大好きなのよ」</p> <p> という一言から始まった私のリーダーさんから昇給報告。てことで入社四ヶ月でお給料がアップしました。<br> 立場的にも先輩を出し抜いて少しだけ上になってしまったり…。嬉しいのですがその反面、気まずさも凄い。<br> で、このリーダーさん休憩時間になると缶コーヒーや飴をくれるのです。<br> いつもよくしてもらっているので、そろそろ何かお礼をしないといけない時期なのかもしれません。<br> が、やっぱり働きでお礼を返そうと思います。物には物で…じゃない気がしまして。<br> 歯には歯を、目には目を…とよく言いますが、やはり時と場合でしょう。<br> とか言いつつ、油とり紙とリフレッシュフェイスなんとかシートを物でお礼。なんていうか、普通にごめんなさい。</p> <br> <br> <br> 2005.6.23<br> <hr> <br> <p> うちのセンターにはボクシングのリングが設置されてあるのですが、<br> 帰り際に先輩とマススパーリング(軽い試合形式)をすることに。<br> 私は勤務中、常に足を動かして動き回っているので早く帰って休みたい気持ちで一杯なのです。<br> が、鳶城寺とやってみたいと興味津々だったので受けて立つことにしてみました。<br> でも私はボクシングなんてやったことないんですよね、キックボクシングジムに通ってたことはあったけど。<br> という話をしたら、ボクシング対キックボクシングという異種格闘技戦が勃発。<br> 5年間のブランクはありましたが、意外と体は覚えているものなんですね。<br> パンチだけだったら間違いなくボコボコに打たれたと思いますが、キックのお陰で何とか互角に戦えました。<br> 面白いようにキックが入って、面白いようにボディにパンチを入れられました。お陰で今ちょっとお腹が痛い。</p> <p> その後、お互いに本気になってサンドバッグに体力の続く限り打ち込みをしてみました。<br> センターのリングルームに響き渡る打撃音。お客さん皆に見られてたけど、歓声や拍手をされて嬉しかった。<br> でもやっぱ恥ずかしいとは思ったけど、久しぶりに本気になってやってみたら楽しかったです。</p> <br> <br> <br> 2005.6.24<br> <hr> <br> <p> 腹筋台を整備していると、背後に掛かっていたバーベルの掛け金具の一端が外れ、<br> お正月にお坊さんがお寺の鐘をつくがごとく、その下にいた私の右肩を直撃。<br> 鐘役だけは勘弁って言っ<strike><font color= "#C0C0C0">(ても意味が無i)</font></strike>たのに。不意をつかれて数十秒ほど動けませんでした。<br> というか肩がへこんだと思いました。素で肩が変形したと思って、痛みよりも精神的ショックの方が大きかった。<br> そんなとき、あ~痛~!とかでは無く、肩が変形したのバレたらどうしよう!と必死に思ってました。<br> バレたらも何も自分の肩なのですが。そんなわけで、大丈夫ですとか言いながら帰宅。</p> <p> そして家に帰ってビックリ、唇が真っ白で正直本当に辛い。腕とか床と平行に上げられません。これって労災?<br> ということで明日、整骨院にでも行って診てもらおうかな…。でも整骨院いつ振りだろう。<br> 昔、高校の頃に<strike><font color= "#C0C0C0">(医院を普通のお店と見間違えて)</font></strike>缶ジュースを買いに入ったとき以来かもしれません。</p> <br> <br> <br> 2005.6.25<br> <hr> <br> <p> 病院に行ってきました。病名は確か何とか打撲傷。いや、打撲傷なんとか…どっちだったっけ。<br> どっちで正しくないんですが、とりあえず…打撲傷と何とかで。でももしかしたら、何とか打撲傷なんとかかも…。<br> これから仕事帰りに通院することになったのですが、そんな時間は無いかもしれません。<br> 普通に仕事が終わって病院へ着いても、着いた時点で診察時間終わってるっぽいし。<br> でも、来週までに痛みが消えれば良いのです。というか、消えてもらいたい。</p> <br> <br> <br> 2005.6.26<br> <hr> <br> <p> 今日はあることで落ち込んでいたのですが、由輝のおかげで立ち直ることができました。<br> 話し方も自分でも分かるくらいに元気なかった。でもその後、二人で笑ってたり。<br> 一昔前までは、一人で生きていくんだ~とか本気で思っていたりしたのですが、<br> 今はこうやって隣に居てくれる人のいることが本当に幸せだったりします。<br> と、ずっと思っていた一日だったので他に書くことがありません。おやすみなさい。</p> <br> <br> <br> 2005.6.27<br> <hr> <br> <p>センターから電話がかかってきました。</p> <p> 「円城寺さん、明日の倉庫はラインにしようと思うんだけど…」</p> <p> というような内容の仕事の電話。でも何か雰囲気がちょっと違う。</p> <p>社員:「あれ?もう配置は決まってる?」</p> <p> 私:「ええ、もうすでにお話をいただいておりまして…」</p> <p>社員:「あれ、萩原さんですよね?」</p> <p> 私:「え…。そのときにお話をいただいた方ですか?」</p> <p>社員:「…ん?あ、いえ…萩原さんですよね…」</p> <p> 私:「あ~えっと、違います。そのときは兼高さんでした」</p> <p> 社員:「あ、兼高さんでしたか。なぁ~んだ、兼高さんに電話しちゃいましたよ」</p> <p>私:「…ん?」</p> <p>社員:「それでは、また明日よろしくお願いします」</p> <p>ガチャ!</p> <p>……………………………。</p> <p> なぁ~んだって何だよ。それに私は兼高さんではなくて円城寺なんですが。<br> しかも、そのときは兼高さんでしたって言ったのに。自分で自分をさん付けで呼んでるし、そのときは…って。<br> じゃあ今は何さんなんだろうって話しに普通なりません?…ふ~ん、ならないですか、そうですか。<br> でも、そんな会話で本当に私を兼高さんと納得してしまう社員さん、果たして大丈夫なんだろうか…。<br> それに最初、思い切り円城寺さんって私の名前を読んでるし…なんだか不安にさせられました。<br> なんて言いますか、失礼だけど本当にこの人が上司でなくてよかった…。ごめんなさいよ~。<br> ※登場人物名は字のみ仮名。</p> <br> <br> <br> 2005.6.28<br> <hr> <br> <p> 東京は6月中の気温で最高記録を弾き出したらしい。36度まで上がった模様。<br> なのですが、センターの倉庫内にある室内温度計を見てみると43度。サウナみたい。<br> なので外に出ると涼しいのです。36度と言われていたけど涼しいと感じていたので、<br> お昼休みになって少し外へでて、同僚と涼しい~とかって話してたら通行人に変な目で見られました。</p> <p> そして仕事の帰り、いつものように駅のホームで帰りの電車待ちをしているところに、<br> 「あ、鳶ちゃん!うわぁ~、すっごい久しぶり!」<br> と、数年振りくらいに会う中学校の頃によく遊んでいた友達と再会。<br> 仕事の話やら、今度久しぶりにどっか行こうよ~など懐かしみつつ帰宅。<br> ハーフも手伝ってルックスが良いのは昔からだったのですが、さらに良くなっていたような。<br> 昔は英語を習いに行ったりしていましたが、また<strike><font color="#C0C0C0">(遊びに)</font></strike>教わりに行ってみようかな~なんて思いました。<br> でも最初は英語なんですが、結局は気がつくと普通に日本語で雑談してたりするんですよね…。</p> <br> <br> <br> 2005.6.29<br> <hr> <br> <p> 私は一度でもツボに入って爆笑すると止まらないんです。こういうのを笑い上戸という…多分。<br> で、昼過ぎに笑い上戸が爆笑で始まったんですが、そろそろ午後勤務開始の時間なのです。<br> このままでは仕事しながら常に爆笑ということになってしまって、知らない人が見たらただのおかしい人。<br> になってしまうと思われたので、それまでには何としてでも治まらせないといけません。もう何でも面白い状態。<br> 私:「あ、でも何とか治まってきました…っふ、っく、ふっ、ぶぶぶぶ」<br> 松さん:「ふは、全然ダメじゃないっすか」<br> これだけで一人で爆笑。つられて同僚の松さんも爆笑。訳もわからず2人で爆笑。もうもう全然治まらない。<br> でも午後勤務開始になると笑いも少し治まってきました…が、松さんの「幸せそうでいいっスよ」という一言で再発。</p> <p> で、そのまま勤務開始。最初はセンター内の機具清掃。ベンチ、バーベル、ダンベル等々の拭き掃除。<br> けど拭きながら一人で爆笑してるという状態。本当にただの怪しい人この上なし。<br> 「別に拭くのが面白くて笑ってるんじゃないですよ」<br> と、あの人どうしたんだろう…というような目で見るお客さんに心の中で説明しながら爆笑して拭き掃除。<br> その後すぐに倉庫で梱包作業。そこでもダンボールを組み立てながら一人で暫く爆笑してました…。あ~あ。</p> <br> <br> <br> 2005.6.30<br> <hr> <br> <p> 明日から由輝と旅行へ行くための準備に取り掛かりました。およそ5分で完了。<br> 観光ホテルって何でも揃っているので持っていくものといったら服とかそこらへん。<br> この前は適当に揃っている感じと思っていたので荷物を結構持って行ったのですが、本当に荷物で終わりました。<br> という経験から、今回はおよそ荷物が前回の3分の1程度に激減。軽いです。</p> <hr> <p align="center"><a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/184.html">前の日記</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/204.html">もどる</a>  <a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/206.html">次の日記</a></p>
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で、基地というのがガスの下。工事で外壁が開いてるのでそこからアリ軍基地を作ったと思われるのです。<br> ガムテープ爆弾では拉致があかないので、アリコロリとかいう化学兵器を投入することに。<br> だってアリ軍の兵士数の前に戦意喪失した兵士がこちら側に一人いたわけでして。<br> 撤退した際に言い放った姉上の一言。「帰りたくなってきた」…その前に、ここが実家だよ…姉上。<br> しかも姉上…ガムテープにくっつけるだけくっつけて放ってたせいで、脱出されてアリ復活してるし…。<br> 挙句の果てには「まだ居る!」なんて姉上。居るんじゃなくて復活したんだよ…それにさせたのも姉上だよ。</p> <p> さて、化学兵器の投入を見届けた迎撃兵の兄上と私の2人もそそくさと自部屋へと撤退。<br> 投入から3時間ほど経った今、もうほとんどアリ軍の兵士を見ることはありません。<br> なんだか完全勝利っぽいです。といいますか、そうじゃないと困ります。<br> で、勝利の戦利品として久しぶりに麦茶を飲みました。ここで麦茶のプチ豆知識。<br> 麦茶は体を冷やす効果があるので暑い日などの夏向けの飲み物。だから冬は売ってなかったりします。</p> <p>+++追記+++<br> お腹が痛いです。麦茶の飲みすぎでしょうか。それともさっき飲んだ牛乳のせいでしょうか。<br> どちらでも無かったら、きっとアリ軍の怨念というかなんというか呪い攻撃なんじゃないでしょうか。<br> それが否かはアリ軍<strike><font color= "#C0C0C0">(だって知らないはz)</font></strike>のみぞ知る所存。アリって怖いなぁ~。</p> <br> <br> <br> 2005.6.22<br> <hr> <br> <p>「私ね、あなたのこと大好きなのよ」</p> <p> という一言から始まった私のリーダーさんから昇給報告。てことで入社四ヶ月でお給料がアップしました。<br> 立場的にも先輩を出し抜いて少しだけ上になってしまったり…。嬉しいのですがその反面、気まずさも凄い。<br> で、このリーダーさん休憩時間になると缶コーヒーや飴をくれるのです。<br> いつもよくしてもらっているので、そろそろ何かお礼をしないといけない時期なのかもしれません。<br> が、やっぱり働きでお礼を返そうと思います。物には物で…じゃない気がしまして。<br> 歯には歯を、目には目を…とよく言いますが、やはり時と場合でしょう。<br> とか言いつつ、油とり紙とリフレッシュフェイスなんとかシートを物でお礼。なんていうか、普通にごめんなさい。</p> <br> <br> <br> 2005.6.23<br> <hr> <br> <p> うちのセンターにはボクシングのリングが設置されてあるのですが、<br> 帰り際に先輩とマススパーリング(軽い試合形式)をすることに。<br> 私は勤務中、常に足を動かして動き回っているので早く帰って休みたい気持ちで一杯なのです。<br> が、鳶城寺とやってみたいと興味津々だったので受けて立つことにしてみました。<br> でも私はボクシングなんてやったことないんですよね、キックボクシングジムに通ってたことはあったけど。<br> という話をしたら、ボクシング対キックボクシングという異種格闘技戦が勃発。<br> 5年間のブランクはありましたが、意外と体は覚えているものなんですね。<br> パンチだけだったら間違いなくボコボコに打たれたと思いますが、キックのお陰で何とか互角に戦えました。<br> 面白いようにキックが入って、面白いようにボディにパンチを入れられました。お陰で今ちょっとお腹が痛い。</p> <p> その後、お互いに本気になってサンドバッグに体力の続く限り打ち込みをしてみました。<br> センターのリングルームに響き渡る打撃音。お客さん皆に見られてたけど、歓声や拍手をされて嬉しかった。<br> でもやっぱ恥ずかしいとは思ったけど、久しぶりに本気になってやってみたら楽しかったです。</p> <br> <br> <br> 2005.6.24<br> <hr> <br> <p> 腹筋台を整備していると、背後に掛かっていたバーベルの掛け金具の一端が外れ、<br> お正月にお坊さんがお寺の鐘をつくがごとく、その下にいた私の右肩を直撃。<br> 鐘役だけは勘弁って言っ<strike><font color= "#C0C0C0">(ても意味が無i)</font></strike>たのに。不意をつかれて数十秒ほど動けませんでした。<br> というか肩がへこんだと思いました。素で肩が変形したと思って、痛みよりも精神的ショックの方が大きかった。<br> そんなとき、あ~痛~!とかでは無く、肩が変形したのバレたらどうしよう!と必死に思ってました。<br> バレたらも何も自分の肩なのですが。そんなわけで、大丈夫ですとか言いながら帰宅。</p> <p> そして家に帰ってビックリ、唇が真っ白で正直本当に辛い。腕とか床と平行に上げられません。これって労災?<br> ということで明日、整骨院にでも行って診てもらおうかな…。でも整骨院いつ振りだろう。<br> 昔、高校の頃に<strike><font color= "#C0C0C0">(医院を普通のお店と見間違えて)</font></strike>缶ジュースを買いに入ったとき以来かもしれません。</p> <br> <br> <br> 2005.6.25<br> <hr> <br> <p> 病院に行ってきました。病名は確か何とか打撲傷。いや、打撲傷なんとか…どっちだったっけ。<br> どっちで正しくないんですが、とりあえず…打撲傷と何とかで。でももしかしたら、何とか打撲傷なんとかかも…。<br> これから仕事帰りに通院することになったのですが、そんな時間は無いかもしれません。<br> 普通に仕事が終わって病院へ着いても、着いた時点で診察時間終わってるっぽいし。<br> でも、来週までに痛みが消えれば良いのです。というか、消えてもらいたい。</p> <br> <br> <br> 2005.6.27<br> <hr> <br> <p>センターから電話がかかってきました。</p> <p> 「円城寺さん、明日の倉庫はラインにしようと思うんだけど…」</p> <p> というような内容の仕事の電話。でも何か雰囲気がちょっと違う。</p> <p>社員:「あれ?もう配置は決まってる?」</p> <p> 私:「ええ、もうすでにお話をいただいておりまして…」</p> <p>社員:「あれ、萩原さんですよね?」</p> <p> 私:「え…。そのときにお話をいただいた方ですか?」</p> <p>社員:「…ん?あ、いえ…萩原さんですよね…」</p> <p> 私:「あ~えっと、違います。そのときは兼高さんでした」</p> <p> 社員:「あ、兼高さんでしたか。なぁ~んだ、兼高さんに電話しちゃいましたよ」</p> <p>私:「…ん?」</p> <p>社員:「それでは、また明日よろしくお願いします」</p> <p>ガチャ!</p> <p>……………………………。</p> <p> なぁ~んだって何だよ。それに私は兼高さんではなくて円城寺なんですが。<br> しかも、そのときは兼高さんでしたって言ったのに。自分で自分をさん付けで呼んでるし、そのときは…って。<br> じゃあ今は何さんなんだろうって話しに普通なりません?…ふ~ん、ならないですか、そうですか。<br> でも、そんな会話で本当に私を兼高さんと納得してしまう社員さん、果たして大丈夫なんだろうか…。<br> それに最初、思い切り円城寺さんって私の名前を呼んでるし…なんだか不安にさせられました。<br> なんて言いますか、失礼だけど本当にこの人が上司でなくてよかった…。ごめんなさいよ~。<br> ※登場人物名は字のみ仮名。</p> <br> <br> <br> 2005.6.28<br> <hr> <br> <p> 東京は6月中の気温で最高記録を弾き出したらしい。36度まで上がった模様。<br> なのですが、センターの倉庫内にある室内温度計を見てみると43度。サウナみたい。<br> なので外に出ると涼しいのです。36度と言われていたけど涼しいと感じていたので、<br> お昼休みになって少し外へでて、同僚と涼しい~とかって話してたら通行人に変な目で見られました。</p> <p> そして仕事の帰り、いつものように駅のホームで帰りの電車待ちをしているところに、<br> 「あ、鳶ちゃん!うわぁ~、すっごい久しぶり!」<br> と、数年振りくらいに会う中学校の頃によく遊んでいた友達と再会。<br> 仕事の話やら、今度久しぶりにどっか行こうよ~など懐かしみつつ帰宅。<br> ハーフも手伝ってルックスが良いのは昔からだったのですが、さらに良くなっていたような。<br> 昔は英語を習いに行ったりしていましたが、また<strike><font color="#C0C0C0">(遊びに)</font></strike>教わりに行ってみようかな~なんて思いました。<br> でも最初は英語なんですが、結局は気がつくと普通に日本語で雑談してたりするんですよね…。</p> <br> <br> <br> 2005.6.29<br> <hr> <br> <p> 私は一度でもツボに入って爆笑すると止まらないんです。こういうのを笑い上戸という…多分。<br> で、昼過ぎに笑い上戸が爆笑で始まったんですが、そろそろ午後勤務開始の時間なのです。<br> このままでは仕事しながら常に爆笑ということになってしまって、知らない人が見たらただのおかしい人。<br> になってしまうと思われたので、それまでには何としてでも治まらせないといけません。もう何でも面白い状態。<br> 私:「あ、でも何とか治まってきました…っふ、っく、ふっ、ぶぶぶぶ」<br> 松さん:「ふは、全然ダメじゃないっすか」<br> これだけで一人で爆笑。つられて同僚の松さんも爆笑。訳もわからず2人で爆笑。もうもう全然治まらない。<br> でも午後勤務開始になると笑いも少し治まってきました…が、松さんの「幸せそうでいいっスよ」という一言で再発。</p> <p> で、そのまま勤務開始。最初はセンター内の機具清掃。ベンチ、バーベル、ダンベル等々の拭き掃除。<br> けど拭きながら一人で爆笑してるという状態。本当にただの怪しい人この上なし。<br> 「別に拭くのが面白くて笑ってるんじゃないですよ」<br> と、あの人どうしたんだろう…というような目で見るお客さんに心の中で説明しながら爆笑して拭き掃除。<br> その後すぐに倉庫で梱包作業。そこでもダンボールを組み立てながら一人で暫く爆笑してました…。あ~あ。</p> <br> <br> <br> 2005.6.30<br> <hr> <br> <p> 明日から旅行へ行くための準備に取り掛かりました。およそ5分で完了。<br> 観光ホテルって何でも揃っているので持っていくものといったら服とかそこらへん。<br> この前は適当に揃っている感じと思っていたので荷物を結構持って行ったのですが、本当に荷物で終わりました。<br> という経験から、今回はおよそ荷物が前回の3分の1程度に激減。軽いです。</p> <hr> <p align="center"><a href= "http://www1.atwiki.jp/enjouji/pages/184.html">前の日記</a>  <a href= 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