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<p align="center">
ちょーなん日記:鳶城寺 ’05年5月中旬日記</p>
2005.5.11
<hr>
<br>
<p>
午前中…お客様がほとんど来ず、暇だったのでトイレに駆け込み長文メール。<br>
で、戻ってきた時間が丁度お昼休み頃だったのです。<br>
「お~いたいた鳶城寺、お前もよく頑張った!先にお昼休憩行っておいで」<br>
『え…。い、いいんですか?…まだ今日はほとんど何もしていないような気がするのですが…』<br>
と心の中で呟き、では…お言葉に甘えて。水曜日ってお客様多いんですけどね、今日は珍しいなぁ。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.12
<hr>
<br>
<p>
今日はつまらないお話。という場合は、真面目なことを語るので注意してください!<br>
こうすれば上手く行く、こうすれば失敗しない。を追求して物事に取り組んではいけないように私は思います。<br>
というのも、失敗から学び取れるものは…上記の追求で得たものより遥かに多大なものが得られると思うから。<br>
こうすれば上手くいき、失敗しないようにという取り組みでは、新しいことや創造をする能力に欠けてしまう。<br>
今の日本ではこれが最良とされていて、失敗してはいけないものと思ってしまう傾向が強い。<br>
諸外国からもこのことが指摘され、日本人は新しいものをゼロから作るのが下手…と言われる。<br>
確かに日本人でも発明してきた人は、必ず過去に何度も大きな失敗を繰り返してきています。</p>
<p>
失敗は成功のもと。と昔から良く言われますが、本当にその通りだと思います。<br>
失敗したときに根本的な原因が分かり、次からは…という反省と創造が生まれます。<br>
ですが失敗を恐れ失敗せずにしようとすると、陽の部分は見えても陰の部分が全く見えない。<br>
多くの経験が必要という言葉も、元々は多くの失敗が必要という言葉が底辺になっているのだと思います。<br>
ですから失敗は、してはいけないものではなく沢山するものだと私は考えています。<br>
子供が、同僚が、部下が、自分が失敗しても、失敗を隠さず正面から堂々と見据えるべきだと思います。<br>
失敗を恐れず、したときも上手く失敗と付き合っていきましょう。そのときに突き詰めることが大切ですが。</p>
<p>
人が右と言ってみれば左を見てみる。人が下と言ってみれば上を見てみる。<br>
自分が前と思うことでも後ろを見てみる。全ては思い込まず洗脳されず、<br>
常に柔軟な思考と発想ができるようになりたい。…と通勤中に考えていて、<br>
そういえば家のカギ閉めたっけ、どうだったっけ…と悩みまくっていたエピソード。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.13<br>
<hr>
<br>
<p>
信長ネタ0です。もちろん会話で。何か話そうと思っての会話じゃなく、自然と勝手に会話でてきてるそんな感じ。<br>
例えると東京から車で出かけて、あとちょいで山形だ~!くらいな所まで行けます。秋田まで6時間くらい。<br>
で、1日というのが起床で始まって、朝食、仕事、夕飯、お風呂、勉強、電話、ただいまHP、後たぶん就寝。<br>
たまに信長に入る感じ。もちろんトイレは毎日みんな行きます(何)<br>
な訳で、今日はこの中からなに書きましょう。じゃあそうですね、今日はMDの話。(殴</p>
<p>
MDって永久保存できると思いきや、結構な確立で<strike><font color="#C0C0C0">(も無いですが)</font></strike>半永久的保存だったりします。<br>
そんな今日も<strike><font color=
"#C0C0C0">(半年に1枚くらい)</font></strike>音飛びしたMDがありまして。洋楽だったのです。<br>
○シ○ル・○ラ○チの曲なのですが、歌詞わからないのでこれにしときます。<br>
え~び~し~でぃ~い~えぇふ~じ~…えいちあ~いじぇ~…じぇ、じぇ、じぇじぇじぇじぇじぇじぇ…じぇっじぇ</p>
<p>
で思い出しました。初めてMDの音飛びを聞いたのは結構小さい頃。何歳だったかも忘れたくらい。<br>
で、そのとき私は確か夕飯を食べていたのです。「あ~音飛んでる」と曲を飛ばしてしまえばいいのですが、<br>
「…んあ?」という感じでついコンポの方を見てしまう。箸を止めて、なぜかコンポを見ながら音飛びを聴き入る。<br>
で、心の中で「直れ、直れ!」とコンポに向かって応援が始まります。<strike><font color="#C0C0C0">(本人は遠く居間のテレビ見てますが)</font></strike><br>
しかし応援も虚しく音飛びは相変わらず絶好調。すると段々と調子が狂ってくるわけです。箸の。<br>
で、豆腐を刺してみたり、切断してみたり、魚つっついてみたり、骨つま<strike><font color="#C0C0C0">(めなかったr)</font></strike>んでみたり。<br>
とにかく狂う、行儀が。特に箸の。その曲を飛ばしてしまえばいいのですが、分からなかったわけでして。<br>
というか音飛びが凄く心苦しい。そのまま噛り付けばいいものも全て一口サイズに箸で切断。</p>
<p>
結局、我慢できなくなって次の曲に飛ばしました<strike><font color="#C0C0C0">(のかな)</font></strike>。で、目の前にはご飯粒サイズに刻まれた豆腐が。<br>
そのとき初めて豆腐をスプーンですくって食べました。イメージとして豆腐味の粒々入りヨーグルト。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.14<br>
<hr>
<br>
<p>
隣がマンションなのですが、たま~にそこから消防車みたいなサイレンの音が聞こえてくるときがあるのです。<br>
それが結構大きめの音で響き渡るのです。朝の8時頃とか、夕方の6時とか、夜中の2時とか、時間関係なく。<br>
そのサイレンと言うのが、凄くオモチャのような安っぽいサイレンな感じの音でして、<br>
子供が大きな音のでる消防車で遊んでるというような姿が思い浮かぶのです。<br>
はっきりいって近所迷惑なくらい大きな音。それが久しぶりに今日、勉強中に聞こえてきたわけでして…<br>
いつの間にか、心の中でサイレンと一緒になってウ~ウ~と共鳴してしまっている自分が。<br>
さっきまで頭の中は数字で埋まってたのに、いつから私はウ~ウ~と。本当にもう。<br>
どんな感じかといいますと、母音「う」が禁句。例えば6。ろくぅ。ぅ。そこからウ~に発展します。本当になります。<br>
オモチャチックな大音量の消防車オモチャ、天敵です。誰が遊んでるんだろう…の前に、本当にオモチャなのか。<br>
実のところそれすらも分かっていません。結構これが悩みの種。そういえばいつ頃から鳴り始めたんだろう。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.15<br>
<hr>
<p>
朝すこし早く起きて、午前中に電話(家の)と録画DVD(親用の)を買いに行ってきました。<br>
やっぱりファックスも使えたほうが便利だよな~とゆうことで、初ファックス購入。<br>
で、どうせ買うなら一番良い物を…という考えにいつもなるわけでして、<strike><font color="#C0C0C0">(2番目に)</font></strike>高いものを。<br>
まず第一の難関の電話はクリアです。ファックスなんて付いてますが、電話は電話…おまけな感じで。<br>
次はDVDを…って、再生だけならまだしも録画用って高いんですね。ヒゲもびっくり。<br>
どうせ買うなら良い物を…という考えがやっぱり出てきてしまうわけでして、<br>
しかし一番高いものは無理でした…30万なんて出してまで買いたくありません。<br>
ということで、広告の品なんて書いてあった中で1番なのにしときました。見ても性能わからないので。<br>
で、買ったあとに気がついたんですが…どれも結構ハイテクなのですよ、親…わかるのだろうか。<br>
な不安もなんのその、そんなこんなで何の違和感も無く<strike><font color="#C0C0C0">(今のところは)</font></strike>使えてるようです…よかった。</p>
<p>
そしてその夜は家族で話し合いが行われるかもしれないという情報をユイから入手。<br>
というか教えてもらったわけでして、今日は電話しながらのログイン。<br>
全てがわかるそんな感じでチャットいらない。で、屋敷に入って正座しながら皆を待ちます。<br>
ここで不思議な感覚。電話では会話が飛び交ってるのに、画面では凄く無言。<br>
内面的に話していて、外面的に無言な感じ。心の中で会話な、忍者のあれでしょうか。疑似体験。<br>
家族も続々と集まったわけですが、本格的に話し合うまでずっとそれでした。</p>
<p>
話し合いに関しては、また皆の都合を聞いて揃いそうな日に改めて話し合いましょう…な感じでお開き。<br>
それだけ聞くと話し合いになってないイメージですが、かなりの感じで話し合いできました。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.16<br>
<hr>
<br>
<p>
今日は姉夫妻が姪っ子を連れてやってきました。そうです、姪っ子がいるので私は叔父さんです。<br>
で、姉が出かけるということで姪っ子の子守りをすることになりました。最初は寝ていたので良かったのです。<br>
が、目覚めた途端に泣き出してしまったわけでして、物音だして何か刺激してしまったらしい。</p>
<p>
これは泣き止ませなければなりません。最初にとった行動、まずは名前を呼ぶ。するとさらに泣く。<br>
で、次の行動。抱き上げる。すると泣き止んでくれました。たぶん安心するのでしょう。<br>
でも顔を見ると凄く不安そうな顔をしてまして、今にも泣き出しそうな感じなのです。<br>
なので、生まれてきた世界にはこんなものがあるんだよ~と…そこら辺にあるものでも言ってみましょうか。</p>
<p>
布団。…思いっきりこっち見られました。なにか感じたものがあったんでしょうか。<br>
加湿器。…笑ってくれました。何回言っても笑ってくれるので、しばらく加湿器の早口言葉。<br>
その後、テレビとかブックとか、英語を織り交ぜながらでも一言一言に笑ってくれました。<br>
もしかしたら言葉じゃなくて私の声に笑っているんじゃないかとも錯覚しましたが、この際なんでも…。<br>
で、ついにこの部屋にあるもの全てを言い終えてしまったわけでして、次は何しようかな~と。<br>
「でも、私も叔父さんなんだよな~」と姪っ子に話し掛けるようにして、しみじみと声に出して言ったのです。<br>
すると、「うあああ~~~ぁぁん、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~」凄い泣き出しました。驚き過ぎて一瞬固まった程。<br>
…そんなに駄目か、叔父さん…。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.17<br>
<hr>
<br>
<p>
む。みらちゃん日記によれば…小田原にある私の屋敷はラブハウスと呼ばれているらしい。<br>
確かにユイとその屋敷に入ると、ログインからログアウトまでずっと篭れます。普通に。<br>
そんな今日も屋敷に居たとか、居ないとか…。電話とチャットって少し違うのですが、これがまた良いのです。<br>
と、信長ネタはこれ位にして。最近はリアルネタが多いんですが今日もリアルで行かせていただきます。</p>
<p>
最近、私は受付が多いのです。おいでくだすったお客様に笑顔で挨拶と、入退場管理のこれだけ。<br>
たまに疲れてロビーに休みに来たお客様の話し相手になったり。たまに私の仕事が分からなくなる。<br>
で、なんで最近は受付けが多いんですか…とオーナーに聞いてみたのです。するとこんな答えが…<br>
「鳶城寺がやるとお客さんの反応いいんだよ、だからしばらく頼むね~」<br>
と、最高の笑顔でこんなことを言われてしまいました。</p>
<p>
一時期、京○映像撮影所の俳優さんのもとで役者修行をしていた頃がありまして、<br>
今もたまに合宿へのお誘いがあったりしますが、そこの映像監督さんやプロダクの俳優さんから、<br>
発声や表現技術等を色々と教わったことが今ここで役に立っているみたいです。<br>
時代劇を中心に連ドラやCMに映画など、時代劇が好きな人だったらほとんどの方が知ってる大御所師です。<br>
そういえば昨日もCMに出てました。自分が凄い訳じゃ全くないのにも関わらず、<br>
こう先輩や先生が出てたりすると何故か誇らしくなるのです。おお~出てる出てるって。<br>
ちなみに本家の霞さん。ラ○トサム○イでお馴染みの真○広之さんのお弟子さんだったり。</p>
<p>
でですね、依頼があったので私と霞さん、みら姉上のつながりについて少し説明しておきます。<br>
霞さんとは実は同じ大学出身なんですよ、私は一つ下ですが。なのに大学で一回も会ったことない。<br>
で、知り合ったのは大学では無く演技合宿先。同じ大学と聞いたときは心底驚きの余りクシャミ出そうでした。<br>
そこでオンラインに話が飛びまして、じゃあ一緒にやってみません?ということでFFスタート。<br>
しかしここで問題が。FFのワールド(サーバー)って勝手に決められてしまうわけでして、<br>
2人とも全く別のワールドに降り立ってしまったのです。しばらく別々に行動してました。<br>
が、同じワールドでプレイできる手続きも簡単にゲーム内でできるということを知り、<br>
どうにかして同じワールドでプレイ。すでに同じ名前のキャラクターが存在します。等ありましたが良しとしましょう。<br>
一緒にMMO初挑戦で馴染んできたので、結構似てるところがあるかもしれません。ういさ…などは典型的。<br>
この前もヒーローに霞っちに似てて懐かしく感じたと言われたほど。なんか嬉しかった。<br>
で、霞っちと同じ所属先にいるみら姉上の女優リアル姉上が霞っちに誘われてFF参加。<br>
それに影響されてかMMOデビューしたのが酒仙家長女のみら姉上です。<br>
はい、簡潔に説明するとこのような感じだったりします。あとは一族紹介文にある通り。</p>
<p>
そういえば酒仙家に紹介してくれたのがみら姉上なので、みら姉上が居なかったら私は今どうしてたでしょうか。<br>
結構、人との出会いってほんのちょっとした分岐点でかなり変わるんじゃないでしょうか…と思いました。<br>
と、こんな感じで真面目に語っているときは夜中だったりします。では、おやすみなさい。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.18<br>
<hr>
<br>
<p>
明日、出勤早いとのことで今日はいつもより数時間早めのログアウト。<br>
まだこの時間なのか~と思いましたが、その時間でも中学生くらいの子たちにとっては深夜な時間帯。<br>
でも私はその時間帯の1時間ほど後に、これからは眠たくなくても落ちるようにするのです。<br>
何でかって?そこは聞かないでください。それにこうやって日記とかもありますし。書かないと寝れない。<br>
書けないとそのまま眠ってしまうという惨事にもなりかねない…というかなりかねた訳でして。書けなくても寝ますが。<br>
これ書いてるの日付け変わった朝の6時ちょっとです。おはようございます。スズメの咳き込む声が聞こえます。</p>
<p>
そうです、何でこれからは眠たくなくても早めにログアウトするのかです。<br>
なんて言いますか、信長やり出したことで睡眠時間が減りました状態にしたくないという気持ちが生まれまして。<br>
最近すこしのめり込みそうだった感もあり、リアル生活を少し見直そうということにしたわけなのです、ハイ。<br>
でもやっぱり楽しいと居続けてしまうので、そこがオンラインの恐怖と改めて再確認することにしました。<br>
と、いう訳でですね。翌日に仕事が無い日以外は早めにログアウトすることにしました。<br>
信長やってると、どうもこうリアルの生活を忘れて遊んでしまいそうになる感覚もちらほら。危ない危ない。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.19<br>
<hr>
<br>
<p>本日は、応援ということで隣駅のセンターへ。<br>
半日だけでしたが新しい環境ということで時間の流れが早かったです。<br>
あっという間に定時。明日から金曜日は隣駅センターへ応援に行くことになりました。<br>
何はともあれ、ユイの応援が凄い励みといいますか力になるわけでして、<br>
大変に感じることも苦にならず、とにかく頑張れてしまうノロケ髭なのでした。</p>
<br>
<br>
<br>
2005.5.20<br>
<hr>
<br>
<p>
本日はセンター倉庫内での作業。新しい器具、プロテイン、スポーツ用品等々。<br>
透明のカゴからダンボールに入れ替えして各フロアに送るのですが、<br>
入れるたびに手の甲がダンボールに擦れて痛い痛い。<br>
気がつくと皮が薄く剥がれて、口裂け女のような擦り傷が。<br>
わんぱく小学生がよく作るカサブタのようになりまして、懐かしい感覚です。</p>
<hr>
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ちょーなん日記:鳶城寺 ’05年5月中旬日記</p>
2005.5.11
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午前中…お客様がほとんど来ず、暇だったのでトイレに駆け込み長文メール。<br>
で、戻ってきた時間が丁度お昼休み頃だったのです。<br>
「お~いたいた鳶城寺、お前もよく頑張った!先にお昼休憩行っておいで」<br>
『え…。い、いいんですか?…まだ今日はほとんど何もしていないような気がするのですが…』<br>
と心の中で呟き、では…お言葉に甘えて。水曜日ってお客様多いんですけどね、今日は珍しいなぁ。</p>
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2005.5.12
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今日はつまらないお話。という場合は、真面目なことを語るので注意してください!<br>
こうすれば上手く行く、こうすれば失敗しない。を追求して物事に取り組んではいけないように私は思います。<br>
というのも、失敗から学び取れるものは…上記の追求で得たものより遥かに多大なものが得られると思うから。<br>
こうすれば上手くいき、失敗しないようにという取り組みでは、新しいことや創造をする能力に欠けてしまう。<br>
今の日本ではこれが最良とされていて、失敗してはいけないものと思ってしまう傾向が強い。<br>
諸外国からもこのことが指摘され、日本人は新しいものをゼロから作るのが下手…と言われる。<br>
確かに日本人でも発明してきた人は、必ず過去に何度も大きな失敗を繰り返してきています。</p>
<p>
失敗は成功のもと。と昔から良く言われますが、本当にその通りだと思います。<br>
失敗したときに根本的な原因が分かり、次からは…という反省と創造が生まれます。<br>
ですが失敗を恐れ失敗せずにしようとすると、陽の部分は見えても陰の部分が全く見えない。<br>
多くの経験が必要という言葉も、元々は多くの失敗が必要という言葉が底辺になっているのだと思います。<br>
ですから失敗は、してはいけないものではなく沢山するものだと私は考えています。<br>
子供が、同僚が、部下が、自分が失敗しても、失敗を隠さず正面から堂々と見据えるべきだと思います。<br>
失敗を恐れず、したときも上手く失敗と付き合っていきましょう。そのときに突き詰めることが大切ですが。</p>
<p>
人が右と言ってみれば左を見てみる。人が下と言ってみれば上を見てみる。<br>
自分が前と思うことでも後ろを見てみる。全ては思い込まず洗脳されず、<br>
常に柔軟な思考と発想ができるようになりたい。…と通勤中に考えていて、<br>
そういえば家のカギ閉めたっけ、どうだったっけ…と悩みまくっていたエピソード。</p>
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2005.5.13<br>
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信長ネタ0です。もちろん会話で。何か話そうと思っての会話じゃなく、自然と勝手に会話でてきてるそんな感じ。<br>
例えると東京から車で出かけて、あとちょいで山形だ~!くらいな所まで行けます。秋田まで6時間くらい。<br>
で、1日というのが起床で始まって、朝食、仕事、夕飯、お風呂、勉強、電話、ただいまHP、後たぶん就寝。<br>
たまに信長に入る感じ。もちろんトイレは毎日みんな行きます(何)<br>
な訳で、今日はこの中からなに書きましょう。じゃあそうですね、今日はMDの話。(殴</p>
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MDって永久保存できると思いきや、結構な確立で<strike><font color="#C0C0C0">(も無いですが)</font></strike>半永久的保存だったりします。<br>
そんな今日も<strike><font color=
"#C0C0C0">(半年に1枚くらい)</font></strike>音飛びしたMDがありまして。洋楽だったのです。<br>
○シ○ル・○ラ○チの曲なのですが、歌詞わからないのでこれにしときます。<br>
え~び~し~でぃ~い~えぇふ~じ~…えいちあ~いじぇ~…じぇ、じぇ、じぇじぇじぇじぇじぇじぇ…じぇっじぇ</p>
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で思い出しました。初めてMDの音飛びを聞いたのは結構小さい頃。何歳だったかも忘れたくらい。<br>
で、そのとき私は確か夕飯を食べていたのです。「あ~音飛んでる」と曲を飛ばしてしまえばいいのですが、<br>
「…んあ?」という感じでついコンポの方を見てしまう。箸を止めて、なぜかコンポを見ながら音飛びを聴き入る。<br>
で、心の中で「直れ、直れ!」とコンポに向かって応援が始まります。<strike><font color="#C0C0C0">(本人は遠く居間のテレビ見てますが)</font></strike><br>
しかし応援も虚しく音飛びは相変わらず絶好調。すると段々と調子が狂ってくるわけです。箸の。<br>
で、豆腐を刺してみたり、切断してみたり、魚つっついてみたり、骨つま<strike><font color="#C0C0C0">(めなかったr)</font></strike>んでみたり。<br>
とにかく狂う、行儀が。特に箸の。その曲を飛ばしてしまえばいいのですが、分からなかったわけでして。<br>
というか音飛びが凄く心苦しい。そのまま噛り付けばいいものも全て一口サイズに箸で切断。</p>
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結局、我慢できなくなって次の曲に飛ばしました<strike><font color="#C0C0C0">(のかな)</font></strike>。で、目の前にはご飯粒サイズに刻まれた豆腐が。<br>
そのとき初めて豆腐をスプーンですくって食べました。イメージとして豆腐味の粒々入りヨーグルト。</p>
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2005.5.14<br>
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隣がマンションなのですが、たま~にそこから消防車みたいなサイレンの音が聞こえてくるときがあるのです。<br>
それが結構大きめの音で響き渡るのです。朝の8時頃とか、夕方の6時とか、夜中の2時とか、時間関係なく。<br>
そのサイレンと言うのが、凄くオモチャのような安っぽいサイレンな感じの音でして、<br>
子供が大きな音のでる消防車で遊んでるというような姿が思い浮かぶのです。<br>
はっきりいって近所迷惑なくらい大きな音。それが久しぶりに今日、勉強中に聞こえてきたわけでして…<br>
いつの間にか、心の中でサイレンと一緒になってウ~ウ~と共鳴してしまっている自分が。<br>
さっきまで頭の中は数字で埋まってたのに、いつから私はウ~ウ~と。本当にもう。<br>
どんな感じかといいますと、母音「う」が禁句。例えば6。ろくぅ。ぅ。そこからウ~に発展します。本当になります。<br>
オモチャチックな大音量の消防車オモチャ、天敵です。誰が遊んでるんだろう…の前に、本当にオモチャなのか。<br>
実のところそれすらも分かっていません。結構これが悩みの種。そういえばいつ頃から鳴り始めたんだろう。</p>
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2005.5.15<br>
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朝すこし早く起きて、午前中に電話(家の)と録画DVD(親用の)を買いに行ってきました。<br>
やっぱりファックスも使えたほうが便利だよな~とゆうことで、初ファックス購入。<br>
で、どうせ買うなら一番良い物を…という考えにいつもなるわけでして、<strike><font color="#C0C0C0">(2番目に)</font></strike>高いものを。<br>
まず第一の難関の電話はクリアです。ファックスなんて付いてますが、電話は電話…おまけな感じで。<br>
次はDVDを…って、再生だけならまだしも録画用って高いんですね。ヒゲもびっくり。<br>
どうせ買うなら良い物を…という考えがやっぱり出てきてしまうわけでして、<br>
しかし一番高いものは無理でした…30万なんて出してまで買いたくありません。<br>
ということで、広告の品なんて書いてあった中で1番なのにしときました。見ても性能わからないので。<br>
で、買ったあとに気がついたんですが…どれも結構ハイテクなのですよ、親…わかるのだろうか。<br>
な不安もなんのその、そんなこんなで何の違和感も無く<strike><font color="#C0C0C0">(今のところは)</font></strike>使えてるようです…よかった。</p>
<p>
そしてその夜は家族で話し合いが行われるかもしれないという情報をユイから入手。<br>
というか教えてもらったわけでして、今日は電話しながらのログイン。<br>
全てがわかるそんな感じでチャットいらない。で、屋敷に入って正座しながら皆を待ちます。<br>
ここで不思議な感覚。電話では会話が飛び交ってるのに、画面では凄く無言。<br>
内面的に話していて、外面的に無言な感じ。心の中で会話な、忍者のあれでしょうか。疑似体験。<br>
家族も続々と集まったわけですが、本格的に話し合うまでずっとそれでした。</p>
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話し合いに関しては、また皆の都合を聞いて揃いそうな日に改めて話し合いましょう…な感じでお開き。<br>
それだけ聞くと話し合いになってないイメージですが、かなりの感じで話し合いできました。</p>
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2005.5.16<br>
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今日は姉夫妻が姪っ子を連れてやってきました。そうです、姪っ子がいるので私は叔父さんです。<br>
で、姉が出かけるということで姪っ子の子守りをすることになりました。最初は寝ていたので良かったのです。<br>
が、目覚めた途端に泣き出してしまったわけでして、物音だして何か刺激してしまったらしい。</p>
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これは泣き止ませなければなりません。最初にとった行動、まずは名前を呼ぶ。するとさらに泣く。<br>
で、次の行動。抱き上げる。すると泣き止んでくれました。たぶん安心するのでしょう。<br>
でも顔を見ると凄く不安そうな顔をしてまして、今にも泣き出しそうな感じなのです。<br>
なので、生まれてきた世界にはこんなものがあるんだよ~と…そこら辺にあるものでも言ってみましょうか。</p>
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布団。…思いっきりこっち見られました。なにか感じたものがあったんでしょうか。<br>
加湿器。…笑ってくれました。何回言っても笑ってくれるので、しばらく加湿器の早口言葉。<br>
その後、テレビとかブックとか、英語を織り交ぜながらでも一言一言に笑ってくれました。<br>
もしかしたら言葉じゃなくて私の声に笑っているんじゃないかとも錯覚しましたが、この際なんでも…。<br>
で、ついにこの部屋にあるもの全てを言い終えてしまったわけでして、次は何しようかな~と。<br>
「でも、私も叔父さんなんだよな~」と姪っ子に話し掛けるようにして、しみじみと声に出して言ったのです。<br>
すると、「うあああ~~~ぁぁん、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~」凄い泣き出しました。驚き過ぎて一瞬固まった程。<br>
…そんなに駄目か、叔父さん…。</p>
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2005.5.17<br>
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む。みらちゃん日記によれば…小田原にある私の屋敷はラブハウスと呼ばれているらしい。<br>
そんな今日も屋敷に居たとか、居ないとか…。電話とチャットって少し違うのですが、これがまた良いのです。<br>
と、信長ネタはこれ位にして。最近はリアルネタが多いんですが今日もリアルで行かせていただきます。</p>
<p>
最近、私は受付が多いのです。おいでくだすったお客様に笑顔で挨拶と、入退場管理のこれだけ。<br>
たまに疲れてロビーに休みに来たお客様の話し相手になったり。たまに私の仕事が分からなくなる。<br>
で、なんで最近は受付けが多いんですか…とオーナーに聞いてみたのです。するとこんな答えが…<br>
「鳶城寺がやるとお客さんの反応いいんだよ、だからしばらく頼むね~」<br>
と、最高の笑顔でこんなことを言われてしまいました。</p>
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一時期、京○映像撮影所の俳優さんのもとで役者修行をしていた頃がありまして、<br>
今もたまに合宿へのお誘いがあったりしますが、そこの映像監督さんやプロダクの俳優さんから、<br>
発声や表現技術等を色々と教わったことが今ここで役に立っているみたいです。<br>
時代劇を中心に連ドラやCMに映画など、時代劇が好きな人だったらほとんどの方が知ってる大御所師です。<br>
そういえば昨日もCMに出てました。自分が凄い訳じゃ全くないのにも関わらず、<br>
こう先輩や先生が出てたりすると何故か誇らしくなるのです。おお~出てる出てるって。<br>
ちなみに本家の霞さん。ラ○トサム○イでお馴染みの真○広之さんのお弟子さんだったり。</p>
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でですね、依頼があったので私と霞さん、みら姉上のつながりについて少し説明しておきます。<br>
霞さんとは実は同じ大学出身なんですよ、私は一つ下ですが。なのに大学で一回も会ったことない。<br>
で、知り合ったのは大学では無く演技合宿先。同じ大学と聞いたときは心底驚きの余りクシャミ出そうでした。<br>
そこでオンラインに話が飛びまして、じゃあ一緒にやってみません?ということでFFスタート。<br>
しかしここで問題が。FFのワールド(サーバー)って勝手に決められてしまうわけでして、<br>
2人とも全く別のワールドに降り立ってしまったのです。しばらく別々に行動してました。<br>
が、同じワールドでプレイできる手続きも簡単にゲーム内でできるということを知り、<br>
どうにかして同じワールドでプレイ。すでに同じ名前のキャラクターが存在します。等ありましたが良しとしましょう。<br>
一緒にMMO初挑戦で馴染んできたので、結構似てるところがあるかもしれません。ういさ…などは典型的。<br>
この前もヒーローに霞っちに似てて懐かしく感じたと言われたほど。なんか嬉しかった。<br>
で、霞っちと同じ所属先にいるみら姉上の女優リアル姉上が霞っちに誘われてFF参加。<br>
それに影響されてかMMOデビューしたのが酒仙家長女のみら姉上です。<br>
はい、簡潔に説明するとこのような感じだったりします。あとは一族紹介文にある通り。</p>
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そういえば酒仙家に紹介してくれたのがみら姉上なので、みら姉上が居なかったら私は今どうしてたでしょうか。<br>
結構、人との出会いってほんのちょっとした分岐点でかなり変わるんじゃないでしょうか…と思いました。<br>
と、こんな感じで真面目に語っているときは夜中だったりします。では、おやすみなさい。</p>
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2005.5.18<br>
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明日、出勤早いとのことで今日はいつもより数時間早めのログアウト。<br>
まだこの時間なのか~と思いましたが、その時間でも中学生くらいの子たちにとっては深夜な時間帯。<br>
でも私はその時間帯の1時間ほど後に、これからは眠たくなくても落ちるようにするのです。<br>
何でかって?そこは聞かないでください。それにこうやって日記とかもありますし。書かないと寝れない。<br>
書けないとそのまま眠ってしまうという惨事にもなりかねない…というかなりかねた訳でして。書けなくても寝ますが。<br>
これ書いてるの日付け変わった朝の6時ちょっとです。おはようございます。スズメの咳き込む声が聞こえます。</p>
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そうです、何でこれからは眠たくなくても早めにログアウトするのかです。<br>
なんて言いますか、信長やり出したことで睡眠時間が減りました状態にしたくないという気持ちが生まれまして。<br>
最近すこしのめり込みそうだった感もあり、リアル生活を少し見直そうということにしたわけなのです、ハイ。<br>
でもやっぱり楽しいと居続けてしまうので、そこがオンラインの恐怖と改めて再確認することにしました。<br>
と、いう訳でですね。翌日に仕事が無い日以外は早めにログアウトすることにしました。<br>
信長やってると、どうもこうリアルの生活を忘れて遊んでしまいそうになる感覚もちらほら。危ない危ない。</p>
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2005.5.19<br>
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<p>本日は、応援ということで隣駅のセンターへ。<br>
半日だけでしたが新しい環境ということで時間の流れが早かったです。<br>
あっという間に定時。明日から金曜日は隣駅センターへ応援に行くことになりました。<br>
何はともあれ、皆の応援が凄い励みといいますか力になるわけでして、<br>
大変に感じることも苦にならず、とにかく頑張れてしまう髭なのでした。</p>
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2005.5.20<br>
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本日はセンター倉庫内での作業。新しい器具、プロテイン、スポーツ用品等々。<br>
透明のカゴからダンボールに入れ替えして各フロアに送るのですが、<br>
入れるたびに手の甲がダンボールに擦れて痛い痛い。<br>
気がつくと皮が薄く剥がれて、口裂け女のような擦り傷が。<br>
わんぱく小学生がよく作るカサブタのようになりまして、懐かしい感覚です。</p>
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