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コントローラー

本作『エンド ウォー』は、シナリオやスカーミッシュプレー中は、コントローラー操作は
あくまで二次的なモノで、ボイスコントロールをメインとして戦っていく事となる。

戦闘中はいつでもRTを引く事で音声認識状態となり、ボイスコマンドを喋る事でユニット
が命令を認識し、ユニット生産から『最終兵器発動』までを行ってくれる。

戦闘中のコントローラーの操作は、各ユニット視点中咄嗟の行動支援補助、副兵装による
攻撃指示、誤認識したユニットの再操作を行ったりといった感じで使う事となるだろう…

もちろん、戦闘中の全ての操作をコントローラーだけでも行えるが、所属国家の最終勝利に
導けるほど、操作は単純ではない事には注意して欲しい。
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操作方法(コントローラー)

Aボタン:決定、通常行動(移動や攻撃指示など、主要な行動は全てここで行う)
Bボタン:キャンセル、押しっぱなしで選択中のユニットに撤退か離脱を指示するメニューへ
Xボタン:選択中のユニットにカメラを回す
Yボタン:特殊行動(MLRSやUAVなど、ユニット固有の能力を使用する)、グループ化決定
Lスティック:カメラを回す、押し込みでラリーポイント設定
Rスティック:カメラを動かす、押し込みでズーム画面へ
LT:引きっぱなしにしたまま十字キー上下左右でユニットを選択→Yボタンでグループ化
LB:左上に表示された各種支援を要請する、選択には十字キーとAボタンを使う
RT:ボイスコマンド使用
RB:ボイスチャット使用
BACKボタン:指揮車が部隊にいる時のみ『SITREP(情報支援マップ)』画面へ
STARTボタン:メニュー画面へ
十字キー:各種メニューやユニットの選択、空いているユニット欄への増援配備

※なお、ここに書かれた操作は一部を除きそのほとんどがボイスコマンドで指示可能である
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ゲームの要、ボイスコマンドシステム

Ubiの『R6ベガス』などでも簡易ボイスコマンドシステムが導入されていたが、
『操作が難解なRTSを軽快に遊べるようにする』ために、本格的なボイスコマンド
システムがコンシューマー向けゲームとして初めて導入された。※1

そのため、ボイスコマンドは8カ国語に対応しており、『それぞれの言語』に
よる命令をヘッドセットのマイクに向かって喋る事で、忠実に実行してくれる。

ユニットは個別のAiによって操作されており、ボイスコマンドを認識して、
指示された行動を行ってくれる。

ただし、『特殊な命令』は戦闘中の行為によって手に入る『CP(指揮ポイント)』を
消費する事で実行可能になるので、『占領』や『敵撃破』を繰り返す必要がある。

※1:数本の育成ゲームに使われていたらしいw

操作方法(ボイスコマンド)

ボイスコマンドシステムは基本的に3つのセクションで成り立っており
WHO→WHAT→WHEREの順に音声入力する事でユニットに指示を出す事が出来る
(例:「Unit1」「Move To」「Alpha」でユニット1がアルファへ移動する)

支援要請に関しては大体WHOと同じだが、こちらはWHATを飛ばしてWHEREを指定する事になる
CrashやLanding Zoneなどは『占領済みアップリンク』しか指定出来ない所にも注意

以下認識単語一覧、まだ未確認のものがあるかも

WHO(何が、何を)

Unit(1~12)…配備中のユニットとそれに対応する番号
   [日本語音声:部隊]
Active Group…現在選択中のユニット
   [日本語音声:セレクト]
Calling All(種類)…ユニットの種類ごとにまとめて指示を出す
   [日本語音声:全ての]
Task Group(1~6)…Task化されたユニットにまとめて指示を出す
   [日本語音声:グループ]

WHAT(どうする)

Attack…ユニットに攻撃を指示する
   [日本語音声:攻撃]
Move To…ユニットを移動させる
   [日本語音声:移動]
Secure…歩兵にアップリンクの占拠をさせる
   [日本語音声:占領]
Upgrade…歩兵にアップリンクのアップグレードをさせる
   [日本語音声:アップグレード]
Retreat…ユニットを安全圏まで後退させる
   [日本語音声:後退]
Evacuate…ユニットをマップ外まで撤退させる
   [日本語音声:撤退]
Create Group…指定したユニットやTask同士をTask化させる
   [日本語音声:編成]
Camera…ユニットにカメラを回す
   [日本語音声:カメラ]
Abort…ユニットが行っている行動を中止させる
   [日本語音声:キャンセル]
Plus…複数のWHOを選択する時に間に入れる(例:Unit1 Plus Unit2 Move To Alpha)
   [日本語音声:プラス](例:部隊1 プラス 部隊2 移動 アルファ)

WHERE(目標に、目標へ)

Hostile(1~12)…対応した番号の敵ユニット
   [日本語音声:エネミー]
Alpha~Zulu…対応したフォネティックコードのアップリンクor重要目標
   [日本語音声:アルファ、ブラボー、デルタ、フォックス、リマ、シエラ、
                       ウイスキー、ヤンキー、ズールー]
Target…画面中央のレティクルに収めた場所or目標
   [日本語音声:ターゲット]
Rally Point…ラリーポイントを設定した場所
   [日本語音声:ラリーポイント]
Unit(1~12)…指定した味方ユニットをWHOで指定したユニットの目標にさせる※

SUPPORT ORDER(支援要請)

Deploy(種類)…空いているユニット欄に増援を配備
   [日本語音声:増援]
       ユニット種類:ライフル、エンジニア、タンク、トランスポート、
                       アーティラリー、戦闘ヘリ、コマンドビーグル
SITREP…指揮車が部隊にいる時のみSITREP(情報支援マップ)画面へ
   [日本語音声:戦略マップ]
Landing Zone(Alpha~Zulu)…自軍が占拠したアップリンクのいずれかに増援配備地点を変更出来る
Air Strike…航空支援を要請する
   [日本語音声:エアストライク]
Electronic Warfare…電子妨害を要請する
   [日本語音声:電子戦]
Force Recon…特殊偵察部隊の派遣を要請する
   [日本語音声:支援部隊]
Crash(Alpha~Zulu)…劣勢時のみ使用可、好きなアップリンクを一つだけ完全に無力化出来る
   [日本語音声:ポイント破壊]
WMD…デフコン1発令後に使用可、各陣営ごとに用意された最終兵器を発射する



※:UnitとUnitの間にMove Toを挟めば(例:Unit1 Move To Unit2)
ユニット同士を一緒に動かしたり歩兵をトランスポートに搭乗させたりする事も出来る




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最終更新:2009年02月04日 07:56