dunpoo @Wiki 自己啓発反省日記(05年4月)

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●某日 町内会長引き受けた

店の近所を歩いていたら、お茶屋のご主人でこの町内の自治会長をされているHさんに呼び止められ、次の自治会長になってくれんかと、言われた。ご自身は二期四年自治会長をされたのだが、持病が重くなって、退任したいとおっしゃる。実は、今朝、僕は勤行の最中、地域の活性化のために仲間がほしいなあ、というようなことを考えていたのである。これは、天の声である、と思った僕は、一応、店をいっしょに切り盛りしている母に相談すると言って帰った。母に相談すると、僕よりすこし年上の近所の連中が嫉妬するで、という。そんなことは思ってもみなかった。だれもやる人がないというので引き受けるのだから、嫉妬される筋合いはないだろう。でも、自分はやりたくないけれども、だれか自分より後輩がなにか自分の上の役回りとなることは快く思わない、という人はたしかにいるだろう。でもまあ、そんな人はほおっておけばよいわ、と考えた。するとまもなく、会長のHさん、副会長のKさん、会計責任者のSさんの三役が連れ立って店に見え、再度懇請された。「みんな協力するから」と言われ。それで、ま、ええわ、別に悩むことでもあるまい、と受諾した。

●某日 自治会の総会

夜七時から、地区の連絡所会館で、二年に一回の自治会の総会。ここで僕が新しい会長に選ばれる手はずになっている。自治会員は全部で59世帯。定足数は2分の1で、この夜は30人集まったので、かろうじて成立だ。業務報告、会計報告のあと、現会長が辞任の意向を表明、会長の選出方法を出席者に諮る。案の定だれからも発言がないので、現会長が、「じつはすでにお願いしている人がいる」と、僕を紹介、「ご異存ありませんか」と、皆に諮ると、拍手がおこって、僕の次期会長就任が決まった。しかし、そのあとが、僕にとっては心外な展開に。ほかの役員の人事ですが・・・と副会長が切り出したので、僕が「できれば皆さん留任を」とお願いすると、副会長が、「私は今年は特に多忙なので退かせてもらいたい」と言う。僕はびっくり仰天、「ええ、おまえ、協力する言うたやんか!」と言いたくなったのをぐっと押さえ、成り行きを見守っていたら、案の定、だれも副会長のなり手がない。結局、副会長人事は会長に一任ということで、散会。とほほ。

●某日 副会長押しつける

副会長人事が気になるが、あんまり知らんやつにお願いして難しい人やったら困る。母に訊いたら、前副会長は、責任感のあるええ人や、と言う。ここはやっぱり、前副会長の続投をお願いするしかない。受けてもらうまでは帰らん、と覚悟を決めて、その人のやっている化粧品店へ。ちょうど、本人と奥さんがいたので、世間話をしては、お願いへ、先方が断るいいわけをしたら、また世間話、というサイクルを繰り返してねばった。とうとう奥さんが「もう、あんた、やったげたら」と助け船を出してくれる。それで本人もようやく、「そうやな、ほな、やらしてもらおか」と受けてくれた。ほっとした。なんにも仕事やらんうちから、疲れるなあ、町内会長は。




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