dunpoo @Wiki ▼和歌山の民力06Ⅲ

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0329 県内の景況感向上 大企業が大幅改善 1~3月期 [読売]

 和歌山財務事務所は、今年1~3月期の法人企業景気予測調査の結果をまとめた。県内企業の景況感を示す景況判断指数(景況が「上昇」と回答した企業の割合から「下降」とした割合を差し引いた差)は、全産業でマイナス7・3と、昨年10~12月期のマイナス12・5より5・2ポイント改善。同事務所では、「全体的には上昇傾向だが、公共事業減少や原油高騰などで、建設、化学、運輸関連などの中小企業は悪化している」と分析している。

 県内所在の資本金1000万円以上の企業(電気、ガス、水道、金融・保険業は1億円以上)計98社が対象で、うち82社が回答。

 産業別では、鉄鋼が好調で、製造業がマイナス6・5と、前回より6・8ポイント改善。非製造業は、サービス、小売りが伸びてマイナス7・8で、4・2ポイント改善した。

 規模別では、大企業(資本金10億円以上)がマイナス15・4で、23・1ポイントの大幅改善。中堅企業(同1億円以上10億円未満)が6・3ポイント、中小企業(同1000万円以上1億円未満)が0・4ポイント改善した。

 4~6月期の見通しは「全産業で4・9と、プラスに転じる」と、引き続き上昇傾向を予想している。

(2006年3月29日 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news002.htm

0329 平成17年の県全体の輸出額、過去最高 [テレビ和歌山]

2006/03/28 19:00
 平成17年の県内の輸出額は台湾や中国向けの鉄鋼の伸びが大きく、およそ3911億円で過去最高となりました。
 和歌山税関支署のまとめによりますと平成17年中の県全体の輸出額は3910億5100万円で前の年を52・8%上回りました。 6年連続で前の年を上回り、輸出額、伸び率とも過去最高となりました。 品目別では、鉄鋼が前の年の1・7倍となる2403億1400万円で全体の61・5%を占め、次いで繊維機械の338億1000万円、科学光学機器の291億8600万円などとなっています。 地域別では、去年2位だった台湾が前の年のおよそ2・7倍となる806億円で1位となり、中国が494億円、アメリカが336億円でした。 輸出が好調なのは中国、台湾向けの鉄鋼の伸びが大きいのが原因です。 一方、輸入も前の年を47・5%上回る4564億3400万円と3年連続の増加となりました。 中東からの原油などの高騰が原因で、原油・粗油が前の年を42・9%上回る3029億8100万円、石油製品が405億5400万円、石炭が341億円などとなっています。 地域別でも、アラブ首長国連邦が1221億円、サウジアラビアが631億円、カタールの525億円など中東が中心です。 輸出が大きく増えているものの調査を開始した昭和54年以降、輸入額が輸出額を上回っています。 
URL:http://www.tv-wakayama.co.jp/news/news.cgi

0328 熊野大峯奥駈 静かなブーム 7日がかりで那智~吉野 [読売]

 那智から奈良・吉野までを7日間かけて歩く、修験者の修行「熊野大峯奥駈(おくがけ)」が人気を呼んでいる。熊野でも屈指の難コースだが、今月11日には、初日としては過去最高の約170人が参加。世界遺産効果に加え、都会の雑踏を離れ、自然に身を投じたいというニーズの高まりなどが考えられる。その一方で、関係者は「ハイキング気分の人が増えると、事故などが心配」と気をもんでおり、今後の課題となりそうだ。

 熊野大峯奥駈は、修験者らが毎年春と秋、大峯奥駈道など計200キロ余りを歩き通す。1872年の修験道廃止令で廃れていたが、18年前に青岸渡寺の高木亮英副住職らが復興した。

 1日10時間以上歩くが、だれでも参加できることから口コミで年々急増。1999年の南紀熊野体験博、一昨年の世界遺産登録などが追い風になった。今年は参加者らの要望で、初めて高木副住職が事前に修験道の歴史などを教える講習会を開いている。

 人気の秘密について、高木副住職は「厳しい自然の中を歩くことで、悩みや迷いを解き放てるのでは。集団行動なので、人に対する思いやりの気持ちも呼び戻せる」と推測。最近では団塊の世代の男性や、子育てを終えた女性らの参加が目立つ。2人の息子と参加した地元の男性(36)は「ここには山岳信仰に根ざした独特の宗教観がある。それを子どもに伝えたかった」と話していた。

 一方、関係者らの心配は、「修行の場」であることを忘れた人が増えないかという点。以前にも山歩きには適さない軽装の人がいたといい、高木副住職は「修行の聖地だけに、熊野の奥深さや霊気を感じてもらってこそ意味がある。長丁場の行程でもあるので、心していただければ」と話す。

 次回は4月15日で、本宮・備崎から玉置神社までの約20キロ。参加費3300円。希望者は、4月12日までに高木副住職(夜間0735・55・0618)まで。

(2006年3月28日 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news001.htm

0324 下落、15年連続に/公示地価 [朝日]

2006年03月24日
 県は23日、県内の公示地価(1月1日時点)を発表した。平均価格は、1平方メートル当たり7万8千円で、前年比6.2%下がった。下落は15年連続で、下落幅は1.4ポイント縮小した。用途別では、住宅地や商業地など全6用途すべてで下落。景気低迷や供給過剰などで、歯止めがかかっていないことを示した。


 公示地価は、土地取引価格の指標や、公共事業用地の取得価格の算定基準などにされる。今回は8市17町の住宅地や商業地など計217地点を調査した。


 ●住宅地


 調査した全住宅地138地点の平均価格は6万3200円。下落率は前年より1.2ポイント縮小し、5.5%となった。それでも全国平均2.7%を大きく上回っており、前年に引き続き近畿2府4県で最大となった。


 市町村別の下落率をみると、高野口町が9.1%と最も高く、次いで九度山町8.5%、紀の川市7.8%、岩出町7.5%などとなった。


 一方で、最も地価が高かったのは、18年連続で、和歌山市小松原通3丁目の15万6千円(下落率5.5%)だった。


 下落の要因について、県地域振興課は「和歌山市や橋本市など紀の川沿いの住宅地を中心に供給過剰が続く一方で、和歌山市中心部の住宅地では需要が安定してきている」と分析している。


 ●商業地


 調査した全商業地61地点の平均価格は11万6500円。下落率は、前年より1.9ポイント縮小し、7.1%だった。全国平均の下落率は2.7%で、近畿2府4県の中でも、最も高かった。


 市町村別の下落率をみると、最も高かったのは高野口町の13.8%。次いで串本町が12.1%、田辺市とかつらぎ町の10.1%などとなった。


 一方で、最も地価が高かったのは、7年連続で、和歌山市友田町5丁目の50万7千円(下落率4.5%)だった。


 同課は「和歌山市では、ぶらくり丁など中心部の衰退が続いているほか、他市町村でも地域経済の低迷から抜け出られていない」としている。


 ●そのほか


 住宅地と商業地以外の用途別平均価格は、宅地見込み地1地点2万1800円(下落率13.5%)▽準工業地7地点9万3400円(同6.5%)▽工業地3地点4万1千円(同9.1%)▽調整区域内宅地7地点4万1500円(同7.6%)だった。
URL:http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000603240001

0319 和歌山電鉄:貴志川線利用促進など検討へ、地域参加の運営委設立 [毎日]

 和歌山電鉄(本社・和歌山市)は18日、4月1日に運営を開始する貴志川線の利用促進などについて検討する貴志川線運営委員会を設立。「いちご電車」と名付けた新車両やシンボルマークを発表した。

 同会は住民や学校、行政などの代表15人で構成。利用促進や沿線のまちづくりについて、月1回集まって意見を出し合う。

 小嶋光信社長は「皆さんの声を反映し、愛される貴志川線にしていきたい」とあいさつ。九州新幹線「つばめ」のデザイナーとして知られる、水戸岡鋭治さんがデザインしたシンボルマークや車両を発表した。

 新車両は白をベースに、ドアなど一部を赤く塗った外観。内装もイチゴが描かれた布を使ったシートなどを検討している。同社の設立1周年を記念し、1編成(2両)を7月に導入する予定。

 小嶋社長は「名前の通り、皆さんとの一期一会で走る電車。日本一心豊かなローカル線を目指したい」と述べ、水戸岡さんは「大人も子どもも楽しめる電車にしたい」と語った。

 委員会では、和歌山東高の藤井智也生徒会長(2年)が「駅舎の掃除やペンキ塗りなどをしたい」と申し出た。和歌山大の辻本勝久助教授は「車内に幼稚園児の絵を張ることはできないか」と提案。貴志川線の未来をつくる会の浜口晃夫代表は「県など行政がノーマイカーデーの取り組みを、もっと浸透させて」と要望するなど、早速熱心な議論が行われた。┃水津聡子】


0314 爆発的人気の「金芽米」生産拡大し、全国展開へ [和歌山放送]

オリンピックゴールドメダリストの荒川静香選手のテレビコマーシャルで爆発的人気となり、「金芽米」の生産が追いつかなくなっていたトーヨーライスは、生産体制を拡大・強化し、年末に予定していた全国販売を、今月中旬からに早めることになりました。
 これは、トーヨーライスの雑賀慶二社長が、今日午後東京で記者会見し、明らかにしたものです。 トーヨーライスでは、健康とおいしさを両立させた新しい無洗米として「金芽米」を今年1月から和歌山県と首都圏それに長野県で先行発売を開始しました。 ところが、トリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香選手を起用したテレビコマーシャルで「金芽米」を宣伝していたことから、荒川選手が金メダルを獲得した先月24日以降爆発的な人気となり、需要に生産が追いつかない状態が続いています。 トーヨーライスによりますと、オリンピックが始まった当初一日30万ページビューだったホームページへのアクセスが荒川選手が金メダルをとった翌日の25日には400万ページビューになるなど爆発的な人気となりました。 しかし、生産体制が和歌山・埼玉・福島・沖縄の4県だけに限られていたことから全国各地から寄せられる需要に対応できませんでした。 今日の記者会見で雑賀社長は、今月中旬から生産体制を大阪・島根・鹿児島・北海道の4箇所増やすと共に、年末に予定していた全国販売を今月中旬からに早めることを明らかにしました。
URL:http://wbs.co.jp/news/index.html

0303 県内の有効求人倍率 [テレビ和歌山]

 今年1月の県内の有効求人倍率は0.77倍で依然として低い倍率で推移していることがわかりました。
 和歌山労働局のまとめによりますと今年1月の県内の有効求人数は医療福祉関係などで増えたものの建設業関係で減少し、合わせて1万3137人で対前年同月比で1.1パーセント減少し3ヶ月連続の減少となりました。 一方、有効求職者数は1万5971人で対前年同月比で4.2パーセント減少し42ヶ月連続の減少となりました。 季節調整した有効求人数を有効求職数で割った有効求人倍率は0.77倍と前の月と同じ低い水準で推移し、近畿6府県中6番目と最も悪い数字になっていることがわかりました。 
URL:http://www.tv-wakayama.co.jp/news/news.cgi

0227 9条を守ろう平和の集い:金子・慶応大教授、聴衆600人に講演--和歌山 [毎日]

 「9条を守ろう平和の集いinわかやま」(9条ネットわかやま主催)が25日、和歌山市伝法橋南ノ丁の市民会館であった。慶応大経済学部の金子勝教授が「9条を変えて日本はどこへ行く」と題して講演し、約600人が聴き入った。

 金子教授は「戦争を繰り返すな、という主張は残念ながら古い。既に全く新しいタイプの世界戦争に突入しており、権力にとってメディアコントロールが重要になってきている」と話した。

 米国がイラク戦争の口実にした大量破壊兵器が存在しなかったことや、昨年の日本の総選挙を例に、重要な情報を隠す▽善悪の2分法を流す▽あらゆる重要な論点をそらす▽単純なフレーズを垂れ流す--ことで、メディアコントロールが行われていると指摘した。

 また、年金制度や財政赤字が危機的な状況にあることを挙げ、社会の持続可能性を取り戻すことが重要と話した。金子教授は「このままでは社会が持たない。持続可能な社会を取り戻すためには、将来起きることを想像し、どう社会を変えていくのか、考えていかなければいけない」と述べた。【青木勝彦】


和歌の浦景観保全の意義を討論 [朝日]

2006年02月13日
 和歌山市の和歌浦地区について景観保全のあり方を話し合う景観シンポジウム「南方熊楠と和歌の浦」が11日、同市和歌浦南3丁目の和歌の浦アート・キューブで開かれた。同地区の景観保全に取り組む市民団体「和歌の浦フォーラム」の主催で、パネリスト3人の文化から経済にわたる議論に約80人の聴衆が耳を傾けた。


 同フォーラム代表の多田道夫・和歌山大名誉教授は「熊楠の景観論について」の題で講演。「無用のことのようで、風景ほど実に人世に有用なるものは少なしと知るべし」という熊楠の言葉を引きつつ、景観保全の意義について話した。


 長野県飯田市で街づくりにかかわってきた高野町の高橋寛治助役は「景観保全は20~30年先を読み、産業や人口構成を考えながらやらないとうまくいかない」と指摘。各地の例に触れながら「農業などで地域が経済的に自立してやっていけることが重要だ」と述べた。


 また、和歌山大システム工学部の日下正基教授は経済活性化のためにも、歴史的景観を保全し、地域の魅力を高めて人材を呼び集めることが大事だと話した。


 同フォーラムでは今後、2カ月に1回、シンポジウムを開き、景観保全について住民の意識を高めていきたいとしている。
URL:http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000602130003

紀陽HD設立 「地域サービスに力」 [読売]

 紀陽、和歌山両銀行の共同持ち株会社「紀陽ホールディングス(紀陽HD)」が設立された1日、片山博臣社長(紀陽銀行頭取)らは会見で、「地域に盤石な基盤をもつ銀行として、サービス強化に力を入れたい」などと抱負を語った。

 会見では、和歌山銀行の全31店舗のうち25店舗を廃止、紀陽銀行の店舗に統合することについて、10月の合併と同時に行うことを明らかにした。統廃合される和歌山銀行の県内店舗は、山東、松江(いずれも和歌山市)、貴志川(紀の川市)、岩出、橋本、海南、箕島(有田市)、御坊、田辺、新宮など17支店・出張所。片山社長は「取引店舗や口座番号の変更など、お客様にかける迷惑を1回で済ませるため」と説明した。

 また、両行がこれまで取り組んできた人員削減については、「これ以上進めることはない」とし、営業担当者を200人増員して720人にするなど、サービス面の充実を図るといい、鈴木剛夫・和歌山銀行社長は「和歌山銀行のお客様にとって、拠点が4倍近く増える」など、合併のメリットを強調した。

 両行の合併は2004年11月、業績が伸び悩んでいた和歌山銀行が紀陽銀行に経営統合を申し入れて協議が開始。両行は05年3月、持ち株会社設立の合意に達し、同年12月には和歌山銀行が受けた公的資金を紀陽銀行が全額返済した。

 和歌山社会経済研究所の山下慎昭主任研究員は「収益基盤の強化は重要だが、店舗の統廃合を不安に思う事業主らへの配慮も必要。地域経済との共存共栄が地方銀行の使命であり、和歌山の発展に寄与してほしい」としている。

(2006年2月2日 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news001.htm

紀陽HD:国が認可 来月1日にスタート--共同株式移転方式 [毎日]

 経営統合で基本合意している紀陽銀行(本店=和歌山市)と和歌山銀行(同)の持ち株会社、紀陽ホールディングス(HD)の設立について25日、国から認可された。

 紀陽HDは共同株式移転方式で2月1日に設立。東証と大証の1部に上場する。社長には片山博臣・紀陽銀頭取、代表権のない会長に鈴木剛夫・和歌山銀社長が就任する予定。

 25日は近畿財務局和歌山財務事務所(和歌山市今福1)で、片山頭取と鈴木社長が、木浪勇太郎所長から認可書を受け取った。

 両行は「グループの総力を結集させ、より経営基盤を強化し、地域経済の発展に一層貢献していく」とコメントした。【青木勝彦】


古里PRの映画 原作小説公募 [読売]

「自然と環境織り込んで」
 和歌山青年会議所(和歌山JC、山本進三理事長)が、来年9月の創立50周年に合わせ、和歌山市が舞台の映画制作を企画し、2月1日から原作にするオリジナル小説を全国公募する。「恵まれた自然、快適な環境で元気になる」をテーマに、制作費として最大2000万円を準備。スポンサーや出演者も地元で探す意向で、「『和歌山はいいところ』と全国発信できる作品を」と呼びかけている。

 日本JCが制作、愛・地球博(愛知万博)で上演したアニメ映画「学の夏休み」をきっかけに、和歌山市のPR映画作りを検討。山本進三・和歌山JC理事長は「市民の皆さんと一緒に汗を流したい」と話す。

 公募作は、400字詰め原稿用紙50枚以上の未発表でジャンルは問わず、▽市の恵まれた自然や環境を織り込む▽人を元気づける作品――などが条件。同JC会員や映画製作会社関係者、学識経験者らで審査のうえ、最優秀作を映画化。来年夏までにクランクアップ、同9月にも県内各地で上映を始めたいとしている。

 地方のJCの映画制作は異例で、山本理事長は「見れば、誰もが元気になる映画にしたい。全国のJCネットワークを生かしながら、和歌山市の素晴らしさと市民が持つパワーをアピールしたい」と話している。

 公募締め切りは5月末。応募方法などの問い合わせは、ファクス(073・431・1693)か電子メール(office@wakayama‐jc.net)で受け付ける。

(2006年1月27日 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news002.htm