dunpoo @Wiki 自己啓発反省日記08年9月下

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●9月16日
1000就寝630起床。
新聞とりに行って、

休刊日

だと思い出す。
100年に1度の経済危機のとき、新聞が休みだなんて、間の抜けたこと。号外くらい出さなあかんのちゃうん?
昨日のNY市場、欧州市場がどうだったのか、日経新聞のネット版見ようとするが、つながらず。個人投資家はパニックになってるのと違うやろか。

会社では、午前中会議、午後来客3件で、事務所にいながらほとんどデスクワークしない一日だった。

会社で使っている自分のパソコンのウィルスソフトの更新期限が過ぎていた(しかもずいぶん前に!)ので、

フリーのウィルスソフト「Avast!」

というやつ(チェコ製らしい)をインストールする。大丈夫か?と不安にふるえながら。でも大事なデータは、すべて会社のサーバに入ってるし、このパソコンダメになっても家のパソコンがあるし、と思って。
簡単にインストールは修了。既存の全てのファイルのウィルスチェックをかけるが、えらく時間がかかって、不安になる。結果は、2つのウィルス感染ファイルが見つかったということ。
また、早速、2件のメールを跳ね返してくれた。

定時に帰って、自宅で工務店と打ち合わせ。

設計も設備も固まっていく。

今使っていて、新しい家にも持って行くつもりの家具などの寸法をもう一度測って設計を確認していく。
床材はすべて無垢の紀州材(スギとヒノキ)、壁材も島根産ヒノキの集成材を使うことになった。来週は、無垢材の建具をつくっている会社に工務店の人といっしょに見学に行くことになった。カミさんがぜひここに、と要望して、工務店側が取り入れてくれたもの。「この会社は、品物はいいと大工はみんな知ってるんだけど、営業がへたでね、なかなか広がらないんです」と工務店の人。

アマゾンに注文していた

トーマス・バズビー『24時間投資大作戦』

が届く。さっそく読み始めるが、おもしろい。
NY市場の動きは、それより早く開く東京、上海、ドイツ、イギリスなどの動きを読むことで予想できる。そうすれば上昇トレンドでも、下降トレンドでも利益を出すことはできる。米国内しか見ていない一般投資家は必ず失敗する、という。
相場が下がる中でも、先物の空売りという方法で儲けられるということを知る(常識?)。
個人投資家は、24時間眠ることができないのか?著者は、夜中に監視できないときは、その日の取引終了とともにいったん手仕舞い、ロングポジションはとらないと書いている。

遙、同じ日に注文した『源義経』のビデオがまだ届かないのでぶつぶつ言う。
昨日買ってきた伝記「源義経」、1100までかかって一気に読み終えたようだ。

●9月17日(水)
1100就寝530起床。

夢に、創価学会前会長の秋谷氏

が出てくる。僕が、政教一致の実態をなじると、秋谷氏は「それは一部のことだ」とやんわり否定する。

僕が担当している10月初頭のイベントの参加申込者は、予定を上回って募集終了。準備が本格化してあわただしくなってきた。一方、9月末募集締め切りのコンクールの応募者は、まだ4団体しか確保できていない。なんとか昨年並みの応募者(15)がほしいと、連日手紙を書いている。パンフレット2000部はすでに配り終えて残部ほとんどなし。もっと刷っときゃよかった。
どちらの事業も、地域紙以外は書いてくれない。全国紙の支局に広報資料を送っても完全に黙殺される。もうあいつらはあてにしない。

自分たちの組織と人脈が頼りだ。


夜、NPOの例会。国会請願に向けて署名運動始めることを決議。目標は5000。

米政府が、

保険大手のAIGの救済

を発表。株価すこし戻る。
新聞に書いているように、レーマンは見捨ててAIGは助ける政府の論理がわからない。

三笠フーズに売った

事故米の流通先

を農水省が発表。一部は家庭用の米としてスーパーでも販売されたと判明。影響はますます広がっている。

カミさん、今朝も調子悪いといい、とてもつらそうに仕事に行ったが、元気に帰ってきてホッとする。

倉庫を整理していたら、まだアマゾンに出品していない本(美術・建築関係の洋書十数冊)が見つかったので、入力。

ついに出品在庫が6千冊を超える。


●9月18日
1130就寝500起床。寐る前にお酒を飲んだので、胃がごろごろし、どうも熟睡した気がしない。これからは、900以降酒は飲まんぞ。

大阪へ出張。1000から西中島南方駅の近くで会議。

終わってすぐ、江坂の

天牛書店本店

へ。前から行きたいと思っていたが、今日が初めて。
間口は小さく目立たない店だが、1、2階とも奥が深く、陳列の本の数はすごい。しかも、安い。

文庫本---愛の妖精、ほらふき男爵の冒険、武士道(以上岩波)、田中角栄新金脈研究、田中支配とその崩壊(以上朝日)、スローカーブをもう一球、人生を変える九つの知恵(以上角川)、情報は人にあり(講談社)、破滅の美学(幻冬舎)、かくカク遊ブ書く遊ぶ(小学館)、花と昆虫(保育社)
岩波新書---大地の微生物世界、花と木の文化史
単行本---国訳一切経和漢撰述部84、ブローグ経済理論の歴史(上・中)、昭和史Ⅱ(中村隆英)、エコロジスト宣言(ゴルツ)、原色万葉植物図鑑(小村)
洋書---Sociology and Religion (Wach)
文庫と新書は50円、単行本は100円のと300円のとで、しめて2200円の買い物。もっともっと買いたい本があったが、持って帰れないので次の楽しみにとっておく。
ほんとは江坂のブックオフにも寄りたかったのだが、もう持てないので見送り。
南海電車に乗る前に、ブックオフ難波中店による。何度か行ったことはあるが、いつも空振りに終わる。今日もやはり空振り。「カーター回顧録」上105円だけ。

行きの電車の中で、『四畳半出版社で稼ごう!』(本谷裕二)を読了。印刷以外の仕事を全部ひとりでこなし、1点1500部を年間2,3点出して売り切れば生活はできる、という話。でも取り次ぎとの関係が難しそう。

帰りの電車では、買ったばかりの

『原色万葉植物図鑑』

の図版を見て、本文を数ページ読む。電車を降りて家まで歩いている途中に生け垣に、たった今、本で見たような美しい花が咲いている。写真を撮りたかったが本の荷物で両手がふさがっているので諦めて、帰ってから本を見てみたが、もう記憶があいまいで、何の花だかわからず。花の名前をわりと知っているカミさんに写真で尋ねられればよかったのにな。これから努めて花の写真を撮っていこうと思う。

ゴルツの『エコロジスト宣言』、序文だけ読むが、大いに共感した。

「国訳一切経」

の今日買った巻は、「高僧法顕伝」と玄奘の「大唐西域記」と義浄の「南海寄帰内法伝」という、世界史級の重要書物が一巻に収められている。付録に地図もついている。これが300円とは、たまらんねえ。いつ読めるかわからんけど。

和歌山に帰って事務所に顔を出す。
N女史が「うれしい便りが届いてますよ」と言ってくれた。机の上に、コンクールの応募書類が2通。別の講座の申し込み書類が1通。たしかに今はなによりうれしい。

夜、高校生たちを集めた会議。

「心から、君たちと一緒に活動できることを願います」

と、短いスピーチだが、一生懸命訴える。呼びかけに応えてくれそうな手応えを感じた。これもひじょうにうれしかった。

帰宅すると、遙が、

「ビデオ一緒に見よう!」

と飛びついてくる。ようやく「源義経」が届いたのだが、難しいらしく、途中で見るのを中断して父を待っていたようだ。解説してあげながら一緒に最初の30分ほど見る。
今の大河ドラマとは違ってせりふが重厚で、難しい言葉や古い言い回しが出てくる。しかも総集編ということで省略が多い、音声が劣化しているので聞き取りにくい。これは遙にはちょっと手強いだろうが、「アマデウス」のときみたいに繰り返し繰り返し見ているうちに分かってくるだろう。
音楽、武満徹だったんだなあ。これも今の感覚からいうと古い、いや重すぎる。静御前役の藤純子、めちゃくちゃ(!)きれい、かわいい。

●9月19日
ゆうべは寐る前に、買ってきたばかりの大沢在昌の『かくカク遊ブ書く遊ぶ』をパラパラとめくるが、どうでもよい本であった。『新宿鮫』に感心したことがあり、小説書きのヒントでも得ようかな、と思って買ったのだが。

030就寝630起床。ゆうべの夕食すんだのが900ごろで、その後は酒を飲まなかったので、夜中にトイレにも立たず、ぐっすり眠れた。

間近に迫った研修事業のことで

会社内で言い合いする夢

を見る。なかなかストレスのたまる仕事である。

会社で、そのストレスの多い事業の細かい事務作業でほぼ一日費やす。花粉症で眼がしょぼしょぼするのに、ずっとパソコンのディスプレイをにらんでたから、夕方には、どうにも眼の焦点があわなくなってしまった。こんなの初めてだ。

台風が近づいていて、蒸し暑い。

溝口敦『池田大作 「権力者」の構造』

(講談社+α文庫)読了。
著者が書いている通り、古い聖教新聞のバックナンバーを読むことから始めたというだけあって、文献調査は丹念にやっていて、かなり古くから学会文献を読んでいる僕も、知らなかった事実がたくさん紹介されている。でも、この本は、文献をつぎはぎして、初めから池田への蔑視・嫌悪だけで編み上げてあるから、説得力がない。たとえば、池田の生い立ちが極貧の家で、高等教育を受けられなかったという事実から、学問コンプレックスが池田の行動を規定しているかのように書くのは、無理がある。初期の聖教新聞の編集長石田次男が戸田の後継者として池田の最大ライバルであったとし、池田の周到な石田追い落とし工作があったように書いているが、これも根拠として挙げているのは聖教新聞紙上などから読み取れる学会内序列の異動だけである。当事者へのインタビューなどの裏付けが皆無なのだ。当事者の発言はすべて二次資料(多くは反学会の立場の本)からの引用である。
学会の歴史には闇の部分が多い。正史がきれいごとの嘘だらけであることは僕も認める。しかし、学会の影の部分が全て池田の個人的な権力欲やコンプレックスから発生しているかのように書くのは、著者自身の偏見の裏返しでしかない。僕なら、同じ文献を使って、もっと池田に同情的な本が書ける。
それと、本書には、池田を慕う一般会員の心情に全く触れられていないというのも、学会研究本として不十分な所以だ。そもそも学会という存在を蔑視しているし、「崩れ左翼」らしき著者の手には余るのであろう。
結局、溝口がこの400ページになんなんとする大著で明らかにしているのは、自身の池田への嫌悪感だけである。ネット上に氾濫しているアンチ学会・アンチ池田の差別的言説との違いは、文章の「てにおは」がしっかりしていることくらいである(ネット上の言説もそれはそれで文献を渉猟しておべんきょうはしているものがあるが、筆者の教養が低いもので、文章の体をなしていないのが多い)。

ただ、本書の最後近くに、僕が感慨深く読んだくだりが一箇所ある。
「彼は昭和54(1979)年4月24日、それまで19年間その職にあった創価学会第三代会長の座を降り、名誉会長へと退いたが、過去の功績によって名誉ある老いを楽しむことは彼には許されなかった。そのとき池田は51歳、壮年の盛期にあり・・・・」(p308)

そうかあ、池田が「勇退」したのは、今の僕と同じ歳だったのだ。

宗門に切られ、弟子たちが次々に反逆していき、あとを託すに足りる後継者はおらず、自身の功績は泥に塗られ・・・。僕は当時は、先生は超然としている、と思っていたのだが、悔しかったんだろうな、受け入れがたかったんだろうな。数年前から、池田は公式の場でもこのときの悔しさ、怒りを吐露するようになっている。この池田の怒りのエネルギーが以後の学会を引っ張っていったために、学会はおかしな方向に行ったのではないか・・・というのも僕の推測に過ぎず、これを裏付ける資料を僕は持ち合わせていないから、これ以上は書かない。

●9月20日(土)
1200就寝700起床。
住宅ローンの申し込みに労金の事務所を訪れる夢を見る。昔の市役所の同僚がそこのえらいさんになっている。「○○さんのことだから配慮はしてくれると思いますが、関係労組のある会社の社員でないと、審査は厳しいですよ」と、暗に、諦めろと言われる。
そろそろ家を建てるカネの算段に入らねばならないことと、来週、会社の資金繰りのために労金からカネを借りる予定であることがごっちゃになって、こんな夢になったのだ。

オレの内面って、わかりやすいねえ。


830出発、車で十三へ。

渡辺金文堂書店

文庫----南方マンダラⅠ(河出)、恋の駈引(サド、旧河出)、角川書店編俳句歳時記全6巻、高砂族に捧げる(鈴木、中公)、「技術一流国」ニッポンの神話(内橋、教養)、白蛇教異端審問(桐野、文春)、現代民話考2(松谷、ちくま)、見聞談叢(伊藤、岩波)、闇の奥(コンラッド、岩波)、世界に於ける日本美術の位置(矢代、旧三笠)、大工棟梁の知恵袋(森谷、講談社α)、愉しき放浪児(アイヒェンドルフ、岩波)、映画入門(岡田、旧河出)、芭蕉俳句集(岩波)
以上が全部各冊50円。
新書---自由主義の再検討(岩波)、ヒトラーとユダヤ人(講談社)、今すぐできる体質改善の新常識(新潮)。以上が各100円。
ほかに、半七捕物帖6巻揃(旺文社文庫)が1200円。
以上全部で2300円という大収穫だった。

この本屋、本棚に詰め切れない本が積み上がっていて、本に触れるとそれが崩れてきそうなのだが、それが最近もどんどん積み増しされていて、人ごとながら心配なくらいだ。ジャンル別に整理されているわけでもなく、大きさもバラバラな本たちが、さながら石垣でも築くように組み合わされて壁をなし、背後の本棚からはもう本を取り出すことができない。「こんな本ない?」って聞いても、出てくる気遣いはない。近所の人がマンガや古雑誌を買いに来るのしかほかに客を見ないのだが、どうする気だろうか?
僕は最近はだいたい月に一回くらい来ているのだが、50円均一の文庫は、僕が来ないとたぶん回転しないだろう。

昼から、工務店の人といっしょに、服部にあるウッド・ワンという建具会社の展示場へ。

屋内の扉、階段を選ぶ。

すべて、会社が苗木から育てたニュージーランド産パインの無垢材だという。その後家の設計の修正打ち合わせをして、次回は和歌山田辺の材木屋さんの見学ということになる。

今夜は十三泊まり。帰宅して酒を飲みながら本を楽しむ。
『今すぐできる体質改善の新常識』半分ほど読み、カミさんにも勧める。

戦後すぐ、僕が生まれる前の旧河出文庫と旧三笠文庫の巻末の既刊書リストを見ると、なかなかの充実度だ。欲しい本がいっぱいある。昔も出版社同士の文庫合戦は激しかったのだなあ。
僕が文庫本を自分で買い始めた中学生時代(昭和40年代後半)は、文庫といえば、岩波、新潮、角川だった。みんなパラフィン装で、ジャンル別に帯の色を分けていた。大きい書店の文庫コーナーの隅には青木文庫、国民文庫、現代教養文庫、保育社カラーブックスが並んでた。ハヤカワも、もうあったかな?
しばらくして、角川と新潮がカラーのカバーをつけるようになった。講談社文庫が誕生して、最初のころは緑色のカバーに統一されていた。創価学会系の潮出版社が潮文庫を出してジャンル別に色を変えたきれいなカバーが新鮮だった。まず角川文庫がエンタテインメント路線に転向し、古典が姿を消していった。それから、中公文庫が出て、文春文庫が出て、ちくま文庫が出て、新河出文庫が出て、朝日文庫が出た。いつの間にか、岩波文庫以外は、古典ではなく現代作家のものが主流になっていった。青木文庫、国民文庫、潮文庫が消えた。そして有象無象のエンタメ系・実用書系の文庫が叢生。ただし、講談社学術文庫と講談社文芸文庫、そして最近は光文社クラシックが、古典に光を当てて気を吐いている。
いま、僕の文庫の蔵書を見ると、圧倒的に岩波文庫が多い。次に新潮で、文春、中公、朝日、講談社学術、角川、講談社、ちくまと続く。

文庫よ、永遠なれ

と願う。そして、アンコール復刊をぜひ頻繁にやってほしい。

TBSの

ブロードキャスターが最終回。

カミさんが大好きな番組で、僕も遙もいつの間にか当たり前のように土曜の夜はこれを見るようになった。終わっちゃって、すこしさびしい。

●9月21日(日)
630起床。
800に十三の家を出て電車で和歌山へひとりで帰る。

1100より、和歌山駅前で月一の

護憲の署名集め。

初めの30分間はおもいろいように集まったが、あとの1時間がふるわず、僕がとったのは30筆。5名参加で100筆の成果。累計で7000を超える。

お彼岸なので、お墓参りに来る客・行く客が多かった。うちの店のお客さんだった人にも何人か会う。

カミさんと遙が夕方帰ってくるまで、ビール飲みながら新聞整理。なかなか片づかんなあ。

●9月22日(月)
遙は皮膚が乾燥しやすく、よく体が痒いと訴える。昨日はチンチンがかゆいといってもだえてなかなか眠れず。1130就寝600起床。

出勤前に、ワイドショーを見ていたカミさんが叫ぶ。「おとうちゃん!

福岡のこども殺人でお母さんが逮捕やて!」

僕は、なんとなくそんな予感がしてた。母がトイレに入ってから子どもが殺されるまでの時間が短すぎる、あんなところで殺されたらすぐに不審者の情報が出てくるはず、携帯のストラップで殺されてその携帯が別のところで発見というのは不自然、などから、一番疑われるのは母親やなあと思っていた。
テレビでは、育児ストレスか、と言ってたが、子殺しの気持ちが僕もまったくわからんではない。だれの助けもなく疲れ果てたときに子どもがいうことをきかない、キーっとなって、首にかけてた携帯のヒモを力任せに引っ張った・・・そういうことではないだろうか・・・と勝手な想像だが。

新聞には、千葉県でまた子どもの殺人があったことを報じている。子どもは衣服を脱がされていたから、犯人は幼児性愛者か。

とにかく、こんな国に生まれて、おまえたちは、ほんとにたいへんだんなあ、と遙のことを思う。

会社では、来月初めのイベントの準備大詰め。
県の職員にそのことで会いに行く。いままで、電話とメールだけのやりとりで、どうも話がかみ合わなかったが、

会いに行けば円満にまとまる話もあるんだなあ、

と感じる。

県展を見る。素人のものでも、絵を見るのは楽しい。自分も描いてみたいといつも思う。

●9月23日
秋分の日でお休み。

815に家を出て、加太の

森林公園にハイキング

に行く。四国山を経て山頂広場で早い昼飯を食べて同じ道を降りてくる。いい所もあったが、全体的に荒れた感じで、あまり楽しくはなかった。帰りにスーパー銭湯に寄って汗を流す。

1300に出勤、1400からの会議に臨む。10月初めの合宿のセミナーの準備、細かい点まで詰める。1700に終わる。

花粉症で目が痒いのに耐えきれず、目薬を買う。ましになった。鼻水とくしゃみは相変わらず。

●9月24日(水)
昨夜は寐る前に遙にお話をせがまれ、もう歴史物語も飽きたので、「はだしのゲン」を語る。被爆して父と弟をなくすまで。遙、熱心に聞く。

珍しくカミさんに起こされ700起床。

朝の会議でブレーンストーミング。某篤志家の寄付をどう使うか。こういうのは楽しい。どんどんアイデアが湧いてくる。

カミさんは福岡出張で泊まり。
遙と夕食はカレーを食い、7時からの市民運動の会議にいっしょに出ていく。

麻生内閣が発足。

もちろん、寸分も期待していない。
遙に、「だれが総理大臣になったらいいと思う?」と聞かれ、「うーん、瑞穂ちゃんかな」

遙に「はだしのゲン」を聞かせ

て1200就寝700起床。遙はさすがに眠そうだ。

出勤までの時間に、

宮内勝典『グリニッジの光りを離れて』

(河出文庫)を読了。アマゾンで買い手がついたので急いで読む。
ニューヨークを舞台にした小説を書きかけているので参考にするつもりだったのだが、やばい小説だった。放浪に淫した若者の話で、日常の基盤を揺すぶられるような感覚を味わい(特にLSDの体験の描写に力があった)、会社に出て行くのがいやになった。朝からこんな小説読むもんじゃない。

会社では、きょうからコンクール出品を促す電話営業を始める。1件は二の足踏んでたのを説得してゲット。2件は留守だった。
そのほか細々とした準備に追われる。
445に終わり、県庁に仕事の用事で寄って帰宅。

小泉元首相

が、次男を後継に指名して政界引退を表明。
世襲というのは、親子のエゴばかりではない。取り巻きたちの利権・しがらみなのだ。親の恩顧・利権に連なった者たちにとっては、営々と協力して築き上げてきたコネクションを、全くしがらみのない者の登場によって無にしたくないと望むだろう。だから、無能な者でもなんでもいい、いやむしろ、無能でも素直に取り巻きのいうことを聞く人間、自分たちに恩義に感じる人間を担ぐのだ。
小泉も、そういう関係性を断ち切ることのできない政治家であった、ということだ。自民党はぶっつぶしても、自らの地盤・看板・カバンはぶっつぶすことのできない人であったということだ。

●9月26日(金)
ゆうべは遙に学校のおもしろい話を聞いて1130就寝600起床。

朝一に法務局へ行って会社の登記事項証明書をとって、それを労金に届けに行く。借金の申込書に必要なため。

午後から

高野山に出張。

来年3月のイベントの打ち合わせ。高野山大学の全面的な協力が得られそうで、大前進。
帰りにひどい車酔いする。

今日の言葉(創造と集中)

まず、思い切ってトライしてみること、それから見直すのです。創造しようとしているときに振り返るのはやめましょう。修正は作り出したあとでやります。もしあなたの関心が目に見える結果だけに絞られるなら、自分を解放させることはできません。クリエイティブな状態とは、勝つことなど忘れてトライすることに集中しなければ得られるものではないのです。
トム・ラスク『あなたは自分を自由に変えられる』騎虎書房

喧嘩のもっともよくないやり方は、どのように変えて欲しいか言わないでただ不平を言うことです。

9月27日?
1100就寝。
300ニ目覚めたので、起きて本と朝刊を読み、500から700までまた寐る。

今日は新居用の家具を見るため家族で大阪の

イケア

へ車で行く。イケアは初めて。
お腹がすいていたのでまず腹ごしらえと店舗内のレストランに入った。キャフェテリア式で、料金はとても安く、大にぎわいだ。ビールやワインだって出すし、お母さんに引っ張られてきたお父さんや子どもも喜ぶだろう。ここで一日過ごして下さい、という戦略だ。
品物も驚くほど安い。日本の家具屋さんの常識を覆す。いい品物かどうかは僕には判断できないが。
僕たちは、工務店に連れて行かれたTOTOで選んで見積もってもらったシステムキッチンがすこし不満だったので、キッチン設備・家具を中心に見ていったのだが、ここで買って自分で設置工事をすれば、キッチンはひと桁違う値段でできるということがわかった。
さて、どうするか。カミさんはすこし気持ちが動いた様子。

帰路、信太山駅すぐの

「弥生の郷温泉」

に寄る。入浴料700円。すこし茶緑がかった低温のしっとりとしたよい湯であった。丸亀製麺のうどん屋に入り、3人で1200円の夕食をとって帰る。

本屋に寄って「会社四季報2008年秋号」を買う。3年に一回くらい、株式投資しようかなと思って買って、活用せずにほっておくのだが、古い号がけっこうアマゾンでいい値で売れてて、損はしていないのだ。

ひと月ほど前に義父にもらった芋焼酎を開封する。たいそうな紙箱入の

西酒造製「万歴」

だ。西酒造といえば今回「宝山」で事故米を使ったとして話題になった会社だ。
割らずにひとくち飲んで、普段買ってる焼酎との違いがわかる。たしかに濃厚な味で、芳醇な香りがする。いくらする酒かしらないが、会社は、「宝山」とは格差をつけて売っているわけだ。
それは、原料の違いか製法の違いか。
僕には分からないが、今回の事故米騒動で、はっきりとわかったことがある。
酒造メーカーは、原料について、どこどこ産「こしひかり」使用だの、米を何割削っただの、どこどこ杜氏がつくっただの、能書きをたれているが、ベトナム産の米を国産と偽られてを買って、それを酒造に使ってまだ違いがわからなかったってんだから、能書きは能書きだけのことだった、ってこと。杜氏なんて、今日日の医者と同じで、機械しか見てないんじゃないの?

この「万歴」って酒に事故米が入っているかどうかしらないが、おいらがうまいと感じるんだから、能書き関係なしに楽しんで飲もうじゃないか。
「事故米入っててもええの?」ってカミさんが聞くから、「50まで好きなもん食って飲んで、健康でいられたんだから、なんの文句がある。おれはええよ。遙には困るけどな。」

●9月28日(日)
遙の

運動会。

曇り。
遙はリレーと、「羞恥心」のダンスに出場。学年リレーでなんとか抜かされず走る。よくやった。
楽しそうだったので、あとから、「楽しかった?」って聞くと、「別に」。

僕は昼過ぎに運動会を抜けて、仕事に。セミナーの講師。40分間しゃべる。このあいだの勝浦のときと同じ内容。今日は時間配分がきちんとできた。
今日のセミナーは受講者多かったのでワークショップがスムーズに行くか心配していたのだが、わりと和やかに進行してよかった。

セミナーのあと事務所に戻って、今日中に環境省へ急送しなければならない資料をつくる。プリントがうまくいかずあせる。なんとか7時に郵便局へ持ち込み速達で送る。

●9月29日
ゆうべは、遙と寝床で

会社四季報

見る。電鉄会社の株価チャートを見て、業績や見通しを読まされる。「特損計上、ってどういうこと?」とか「完全子会社化ってなによ」と、うるさい。

1200就寝700起床。
タオルケットだけで寐ていると、

明け方寒かった

ので、毛布を引っ張り出して被る。

一日中どんよりした天気で、気温低し。事務所でもTシャツの上に一枚羽織るがそれでも寒し。
太陽の黒点が現在まったくなくなっているという。寒冷化が始まったりして。

あさってからから始まる合宿のセミナーの準備に忙し。こまごまとした準備は僕の最も苦手とするところ。どうでもええやん、という気になる。

環境省から突然、今日中に書類を出せ、といつもながら失礼な指示。担当休んでます、と突っぱねる(本当だけど)。こっちから頼んだときや問い合わせたときは何日も放っておいて平気なくせに、

えらそうに無理難題

押しつけて。

夜、NPOの事務局会議。冷雨のなか皆さん集まって下さる。会議終わっても話に花が咲きなかなか帰ろうとしない。

●9月30日(火)
超われわれ史のために本を読みノートをとる。
1100就寝700起床。
530頃目覚めたがまた寐る。どうも

気候が良くなってくると、朝寝がしたくなる。


久しぶりに小説の続き書く。

若い頃につくった歌を、録音して聴かせてくれという人がいて、未完成の詩をどうしても完成させねばならなくなって、車の運転中などに考えている。初めてつくってから二十数年ぶりだ。その間、ときどきつくろうと思ったこともあったが、発表する機会もなかったので、結局ようつくらなかった。今回はどうしても、という気で

頭の中から絞り出して、

もう2曲完成した。あと3曲だ。ひょっとすると新曲もできるかも。

明日からの合宿セミナーの準備。
コンクール公募は今日が締め切り。1作品届く。結局応募は10作品で、去年より4件少ない。広告は去年よりうったのに、がっくり。

中山国交省が辞任。

「日教組が強いところは児童の学力が低い」・・・中山大臣に学習能力は見られず。
それにしても、お粗末な政治家ども。