dunpoo @Wiki ◎自己決定のための実用知識
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131218 勉強してもゲームし過ぎで台無し 東北大と仙台市調査 [朝日]

 【福島慎吾】長く勉強しても、ゲーム機やスマートフォンで長時間遊んでいる中学生の成績はよくない。東北大と仙台市は18日、そんな調査結果を明らかにした。調査チームは「ゲーム機などの遊びは長くても1日1時間以内に」と呼びかけている。

 仙台市が設けた「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト委員会」(座長・川島隆太東北大教授)が4月、市内の中学生約2万4千人にアンケートを行った。ゲーム機、スマホを含む携帯電話、パソコンでそれぞれ遊ぶ時間と、勉強時間、試験の成績を尋ねた。その結果、ゲーム機などで遊ぶ時間が長いほど成績は悪かった。

 詳しく分析すると、2時間以上勉強するが、ゲーム機で3時間以上遊ぶ生徒の数学の成績は、勉強は30分しかしないが、ゲームは全くしない生徒よりも低かった。最も成績がよかったのは、遊びは1時間未満で勉強は2時間以上している生徒だった。

 科目が国語や理科、社会でも傾向は変わらず、遊ぶ道具が携帯電話やパソコンでも同様だった。

 分析にあたった東北大の荒木剛助教(心理学)は「長時間、ゲーム機などで遊ぶと、勉強しても成績には反映しなくなる。携帯電話やパソコンに全く触れずに生活するのは難しいが、悪影響が出ない程度に使うことが求められる」と指摘している。

130101 歩行者事故、上向きライトなら「半数防げた」 [読売]

 茨城県警交通企画課は、今年県内で発生した、夜間、歩行者が車にはねられる死亡事故29件(昨年12月16日現在)のうち、「半数の事故はライトを上向きにしていれば防げた可能性がある」という調査結果をまとめた。

 同課は、対向車や先行車がいないときの「上向きライト」を呼びかけている。

 同課によると、16日現在、日の出~日没の歩行者の死亡事故は13件(前年同期比8件減)、日没~日の出の夜間帯は29件(同10件減)。

 同課は、それぞれの事故の実況見分の結果から、下向きライトと事故との因果関係について、速度と照射距離、道路の形態などを調査した。その結果、29件中15件で、ライトを上向きにしていれば、早い段階で前方の歩行者を発見することができ、ブレーキやハンドル操作で事故を回避できた可能性があったことがわかった。

 下向きライトの照射距離は約40メートルで、時速約60キロの停止距離とほぼ同じだ。歩行者がライトに照らされてからブレーキを踏んでも事故を防ぐのは難しいとされる。

 一方、上向きライトは照射距離が約100メートルで、歩行者などの早期発見に有効だといい、同課は「こまめにライトを上下に切り替えて運転するとともに、歩行者、自転車は反射材を付けてほしい」と呼びかけている。

1016 子どもの重症化顕著、発熱こんなとき注意 新型インフル [朝日]

2009年10月16日22時3分
 厚労省のまとめでは、13日までに入院した2100人のうち14歳以下の小児が8割。5~9歳が多く、全体の4割。国内の死者は27人(16日現在)。このうち16歳以下が3割近くを占める。10月に亡くなった7人のうち5人が16歳以下の子どもだ。

 小児の死亡者のうち5人はインフル脳症だった。従来の季節性インフルでは、脳症は3歳以下の乳幼児に多い。しかし、新型では、16歳が脳症で亡くなるなど、高い年齢でも起こっている。

 重い肺炎など呼吸障害を起こす子が多いのも季節性と違う点だ。都立府中病院小児科の寺川敏郎医長は「季節性インフルでは、よほど呼吸が苦しそうでなければ血中の酸素濃度を調べないが、今季は、様子が変だと思ったら調べた方がいい」と指摘する。

 気管支ぜんそくにかかった経験のある子が重症化するのも今季の特徴。日本小児科学会によると、呼吸障害を起こした子どもの3割は、気管支ぜんそくの治療を受けた経験があった。

 ただ、ぜんそくでも軽症で済む子が大半だ。都保健医療公社荏原病院小児科の松井猛彦部長は「怖がりすぎる必要はないが、ぜんそくの治療を終えて5年以内の子と、治療中の子が感染した場合、注意して観察して下さい」と呼びかける。

 心臓が十分に動かなくなる心筋炎は、季節性インフルではほとんど報告されていないが、新型の場合、成人も含め3人が心筋炎で亡くなった。

 季節性インフルの場合、重症化して入院するのは1歳未満の乳児が多く、健康な成人の40倍ほどとされる。新型は今のところ1歳未満は入院患者の2%強にとどまる。

 小児科学会の感染症担当理事、野々山恵章防衛医大教授は「まだ感染の中心が小中高校生。今後、乳幼児に感染が拡大した場合、さらに重症化する子が増える可能性が高い。都道府県ごとに重症児を診る病院と軽症を診る医療機関の役割分担を決めるなど、準備が必要だ」と話す。

     ◇

 新型インフルに限らず、子どもの病気の大半は発熱する。基本的に元気があるなら自宅で様子をみてもよい。しかし、下記のような症状があったら、インフルエンザ脳症や呼吸障害など重症化する恐れがある。すぐ受診しよう。

 アスピリンやメフェナム酸、ジクロフェナクナトリウムの入った解熱剤は脳症を誘発・重症化するので、家にあっても子どもにのませてはいけない。

 呼びかけに反応しない

 意味不明のことを話す

 行動がおかしい

 15分以上けいれんが続く

 呼吸が浅い

 呼吸が速い

 のどがゼーゼーしている

 顔色が青い

 判断に迷うときは、小児救急電話相談(#8000)にかければ、各都道府県の相談窓口にいる小児科医や看護師につながる。

0901 コーヒー3杯以上、子宮体がんリスク大幅減 [朝日]

2008年9月1日14時52分
 コーヒーを毎日3杯以上飲む日本の女性は、あまり飲まない女性より子宮体がんになるリスクが大幅に下がるらしいことが、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター部長)の大規模追跡調査で分かった。

 子宮体がんは子宮がんのうち、胎児の育つところにできるがん。子宮がんには、ほかに子宮の入り口近くにできる「子宮頸(けい)がん」がある。

 全国各地に住む40~69歳の女性約5万4千人にアンケートして、約15年間追跡した。期間中に117人が子宮体がんになった。調査開始時に聞き取りしたコーヒー摂取の頻度によって、子宮体がんの発生率を比較。その結果、コーヒーを飲むのが週2日以下の人の発生リスクを1とした場合、毎日1~2杯飲む人が0.61、毎日3杯以上飲む人が0.38と低かった。

 調査前にがんが発生していた可能性を排除するため、追跡を始めてから5年間に子宮体がんを発生した場合を除いて分析しても、同じ傾向だった。また、緑茶の摂取との関係も分析したが、関連は認められなかった。

 子宮体がんの発生はインスリンや女性ホルモンの関連が考えられている。解析を担当した国立がんセンター予防研究部の島津太一研究員は「コーヒーを飲むことでこれらの濃度が影響を受ける可能性を示す報告がある。さらに解明したい」と言っている。

 同研究班の同様の大規模調査では、コーヒーを多く飲む人は男女とも肝臓がんの発生リスクが低いという結果も出ている。(服部尚)
URL:http://www.asahi.com/science/update/0901/TKY200809010182.html

0816 走る人は若い?ランニングは老化を防ぐ、米の大学が調査 [読売]

 ランニングの習慣に老化を遅らせる顕著な効果があることを米スタンフォード大の研究チームが突き止めた。

 20年以上にわたる追跡調査の結論という。

 調査期間は、1984年から2005年まで。チームは、ランニングクラブに所属し、週4回程度走る男女538人(84年当時の平均年齢58歳)に毎年質問票を送り、歩行や着替えといった日常の行動能力や健康状態などを調査。走る習慣がない健康な男女423人(同62歳)も同様の方法で調べ、比較した。

 その結果、走る習慣のないグループは、2003年までに34%が死亡したのに対し、習慣的に走るグループの死者は15%にとどまった。また、走るグループは、走る習慣のないグループに比べ、日常の行動能力が衰え始める時期が16年ほど遅かった。

 チームは「年齢を重ねても健康的に過ごすために何かひとつ選ぶとすれば、(ランニングのような)有酸素運動が最も適している」と結論づけている。

(2008年8月16日14時46分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080816-OYT1T00416.htm