dunpoo @Wiki ■こどもの事件08

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■こどもの事件07Ⅱ より続く
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0129 自宅放火し家族殺害未遂容疑、中2男子を逮捕 [読売]

 自宅に火をつけ、家族を殺害しようとしたとして、神奈川県警大和署は29日、大和市に住む市立中学2年の男子生徒(14)を現住建造物等放火と殺人未遂容疑で逮捕した。

 発表によると、生徒は29日午前3時45分頃、自宅2階で、それぞれ別の部屋で寝ていた父親(42)と母親(41)、弟(11)の布団やリビングの床に植物油をかけるなどしたうえ、ライターで火をつけ、家族6人を殺害しようとした疑い。生徒は調べに対し、「両親から勉強しろと言われてストレスがたまっていた。重圧に耐えきれなくなり、家族がいなくなればいいと思った」と供述しているという。

 両親がすぐ気づいて水をかけたため、布団など計約7平方メートルを焼いて鎮火した。1階には祖父(70)と祖母(65)、叔父(38)が住んでいた。

(2009年1月29日22時51分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090129-OYT1T01060.htm

0922 福岡小1殺害、母親を殺人容疑などで逮捕 [読売]

福岡市西区の小戸(おど)公園で、同区小戸3、市立内浜小1年富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件で、福岡県警は22日午前、母親の会社員薫容疑者(35)を殺人、死体遺棄容疑で逮捕した。

「自分が病気を抱え、将来を悲観した。子供を殺して死ぬつもりだった」と供述しているという。

 発表によると、薫容疑者は18日午後3時20分ごろ、公園の公衆トイレの身体障害者用スペースで、弘輝君の携帯電話のストラップ(首ひも)で首を絞めて窒息死させ、トイレ裏側の外壁と外側支柱のすき間(幅約50センチ、奥行き約1メートル30)に遺棄した疑い。薫容疑者は、「殺すつもりで公園に行ったわけではなかった」と供述、県警では発作的に犯行に及んだとみている。

 県警は、公園で不審者を目撃したとの情報がなく、弘輝君の着衣に乱れがなかったことから、顔見知りによる犯行とみて薫容疑者から任意で事情を聞いていた。21日に「携帯電話は殺害直後に捨てた」などと犯行を認める供述を始めたため、いったん同区の実家に帰したうえで裏付けを行い、22日午前、逮捕状を取った。

 知人らによると、薫容疑者は、「手足に力が入らず、疲れやすい」と話し、6月ごろから体調を崩していたという。

 薫容疑者は、弘輝君と会社員の夫(33)との3人暮らし。学校などによると、弘輝君は情緒が不安定になりやすく、授業を最後まで落ち着いて受けられないことなどから、同校では個別的な指導を行うクラスに入っていた。県警は、子育てに関する悩みも動機につながった可能性があるとみている。

(2008年9月22日11時34分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080922-OYT1T00188.htm

0821 6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった 埼玉 [朝日]

2008年8月21日6時9分
 埼玉県三郷市の民家で3月、幼児3人が置き去りにされ、島村健太ちゃん(当時2)が死亡、双子の長女が負傷した事件で、保護責任者遺棄致死傷の罪に問われた母親の無職島村恵美被告(30)=同市早稲田2丁目=の初公判が20日、さいたま地裁であり、島村被告は起訴事実を大筋で認めた。動機については「育児の煩わしさから逃れ、交際男性との同棲(どうせい)生活を送るため」と指摘した検察側の主張に対し、「育児放棄になりやすい状況だった」とし、複合的な要因によると主張した。

 検察側は冒頭陳述などで、島村被告は2月、双子の父親で名古屋に単身赴任中だった内縁の夫とは別に、近くの居酒屋店員と交際を開始。店員と2人で近くに借りたマンションで同棲したいと考えるようになり、3月3日ごろ、「ママはもう戻らない。後はよろしく。(妹と弟の)面倒見てね。おなかがすいたら電話をかけて」と言い残し、子どもを置き去りにしてマンションに移り住んだ、と指摘。

 事件当時6歳だった長男が1日数十回、「弟や妹が泣いている」と電話で助けを求めたが、島村被告はせいぜい1日1~2回、子どもたちのいる祖父母宅の玄関先に行って、ハンバーガーやパンなどの出来合いの食べ物を長男に渡すだけで、おむつ交換などをしなかったと指摘。児童相談所職員などとの面会も拒み続け、「20歳前半から育児に追われていたので、一人の女として自由になりたい」と供述したという。

 一方、弁護側は、健太ちゃんが夜泣きがひどかったことや内縁の夫や実母らの支えもなく、「育児放棄になりやすい状況だった」と主張。「交際を始めたばかりの男性に癒やしを求め、育児放棄がエスカレートした」と述べた。

 起訴状によると、島村被告は店員と同居するため、3月3日以降、間借りしていた祖父母宅の3階の部屋に3人を放置。12日に健太ちゃんを脱水症や低栄養で餓死させ、長女に脱水症などで10日間のけがを負わせたとされる。

    ◇

 この日、長い髪を後ろで結い、グレーのトレーナーにジャージー姿で入廷した島村被告。裁判長の問いかけに、小声で答え、うつむきながら落ち着かない様子だったが、検察側が長男の供述を紹介すると、あふれる涙をこらえることはできなかった。

 「ママが作ったシチューやカレーが大好き」という長男。母親が去った感想を検察官が聞くと「我慢できなかった。さびしかったよ。何度も電話したけど全然出ない」と答えたという。

 ゴミが散乱する部屋で出来合いのパンやハンバーガー、お菓子を買い与えられる日々。「残っていたご飯を食べようとしたら腐っていた。冷蔵庫もないから」。当時2歳の妹と弟を一生懸命笑わせようとしたが、長女が笑っても、「弟(健太ちゃん)はずっと泣いていた」という。

 健太ちゃんの死を目の前にした島村被告は「お前はクビだ」と長男を平手で一発たたいたという。それでも長男は「本当に全部ボクが悪い。面倒みろと言われていたのに、全然お菓子とかあげないで」と母親をかばったという。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200808200380.html

0708 9歳少女がネットに殺人予告 児童相談所に通告 [朝日]

2008年7月8日19時30分
 インターネットの掲示板に「下校中の4年生を殺す」と書き込んだとして、福岡県警は8日、県内の小学4年の少女(9)を軽犯罪法違反(業務妨害)の非行事実で児童相談所に通告した。少女は「いたずらで書き込んだだけで、本当に殺すつもりはなかった」と話しているという。

 調べでは、少女は6月28日午後7時20分ごろ、自宅のパソコンからネットの子ども向け掲示板に「明日、下校中の4年生を殺す」と書き込み、警察に警戒にあたらせて業務を妨害した疑い。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0708/SEB200807080014.html

0502 闇サイトで知り合い貴金属強盗、早大生ら2人逮捕 [読売]

 闇サイトで知り合った男たちが今年3月に東京・上野の貴金属店で約1300万円相当の貴金属を奪った事件で、警視庁は2日、新たに早稲田大生須藤啓(23)(中野区上高田)、無職重村和政(42)(山口県下関市秋根南町)の両容疑者を強盗の疑いで逮捕したと発表した。

 須藤容疑者らは3月28日午後4時ごろ、既に逮捕されている19歳の少年2人を含む仲間4人とともに、台東区上野の貴金属店「リューツウ」の店員を包丁で脅してネックレスなど貴金属9点を奪った疑い。

 須藤容疑者は犯行に使ったレンタカーを借りていたことから浮上し、「学費や借金返済のためにやった。携帯電話の裏サイトを見て加わった」と供述しているという。

 早大広報課は「事件の内容を把握していないのでコメントできない」としている。

(2008年5月2日21時09分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080502-OYT1T00614.htm

0501 小中学生11人が下級生女児8人に性的暴行 韓国・大邱 [朝日]

2008年05月01日12時33分
 【ソウル=牧野愛博】韓国南東部、大邱市の男子小学生と中学生計11人が、市内で同じ小学校の女子3年生8人に性的暴行を加えていたことがわかり、韓国社会に衝撃を与えている。韓国警察当局は事実確認が済み次第、加害者の小中学生を書類送検し、保護観察処分を求める方針だ。

 事件は4月21日に起き、30日に地元紙などで報じられて騒ぎになった。大邱西部警察署によると、小学生6人は犯行を大筋で認め、今後中学生5人の取り調べを進める。被害者8人のうち、2人は被害を認めたが、残る6人は供述を拒んでいるという。

 女性団体や教職員組合でつくる市民団体は同日、記者会見し、この小学校の児童の間で昨年11月ごろから、性的ないたずらや虐待行為が繰り返されていた、と発表した。

 小学校側は児童への影響を考えて警察に通報せず、関係した児童約40人を内部調査。今年2月、地元教育庁に「問題は解決した」と報告したという。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0501/TKY200805010130.html

0429 「父に見放され死にたくなった」線路突き落とし容疑少年 [朝日]

2008年04月29日06時25分
 JR岡山駅(岡山市)で3月、同県職員の假谷(かりや)国明さん(38)が線路へ突き落とされて死亡した事件で、殺人などの非行事実で大阪家裁に送致された大阪府大東市の少年(18)が接見した付添人弁護士に対し、「進路について、父親から『好きなようにしたらいい』と言われて見放されたように感じ、死にたい気持ちになって家を出た」と語り、動機の一部を打ち明けた。同家裁の小島正夫裁判官は28日までに、少年の観護措置延長(29日から2週間)と少年審判の開始を決定した。

 また少年は、岡山で事件を起こした理由について「父親から遠くに離れたくなり、縁のない土地へ向かった」とも説明しているという。自宅からJR在来線などで網干駅(兵庫県姫路市)に着いた後、料金表で目にとまった岡山駅をめざしたとされる。

 捜査段階の調べでは、少年は「人を殺せば刑務所に行けると思った。確実に殺せるから突き落とした。誰でも良かった」などと供述したとされている。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0429/OSK200804280137.html

0329 駅前で8人刺し、1人死亡 別の殺人容疑手配中 茨城 [朝日]

2008年03月23日22時29分
 23日午前11時ごろ、茨城県土浦市荒川沖東2丁目のJR荒川沖駅構内などで通行人ら8人が男に次々と刃物で刺され、1人が死亡、7人が負傷し、うち2人が重体となった。男は現場を立ち去った後、近くの交番に出頭。男は19日に同市内で起きた別の殺人事件で指名手配中の無職、金川(かながわ)真大(まさひろ)容疑者(24)=同市中村東3丁目=で、この殺人容疑で県警に逮捕された。県警によると同容疑者は22日、「早く捕まえてごらん」などと挑発する電話をかけてきており、私服警官が同駅などで警戒を強める中、凶行を許した形となった。

 金川容疑者は調べに対し「誰でもよかった。人を殺してみたかった」と供述。19日の事件、23日の事件とも犯行を認めているという。

 23日の事件では、会社員山上高広さん(27)=同県阿見町うずら野2丁目=が首を刺されて死亡。会社員石山恵美子さん(62)=同市荒川沖=と、高校3年飯田修平さん(18)=同県つくば市大角豆=が重体。このほか警戒中だった土浦署地域課の一色祐二巡査(29)ら5人が負傷した。

 調べでは、金川容疑者は23日午前11時ごろ、同駅西口側に姿を現し、持っていた刃物で改札口付近にいた飯田さんや一色巡査ら5人を次々に襲った。さらに東口側にいた石山さんら2人を切りつけ、階段を下りた付近で死亡した山上さんを刺した、という。

 金川容疑者は西口側に戻り、西に約300メートル離れた荒川沖地区交番に出頭。警官が不在だったため、午前11時14分ごろインターホンで「私が犯人です」と同署に伝えたという。駆けつけた警官が職務質問し、取り押さえた。両手には刃渡り約21センチの文化包丁とサバイバルナイフを持っていたが、特に抵抗はしなかったという。文化包丁は土浦市内で購入、ナイフは携帯サイトで買ったとみられる。

 金川容疑者が逮捕されたのは、19日午前9時すぎ、土浦市中村南5丁目の無職三浦芳一さん(72)宅前で三浦さんを刺し殺した容疑。三浦さんとは面識がなかったという。現場に放置された自転車が金川容疑者のものだったことや、同容疑者が同日から自宅に戻っていないことから、県警は21日、殺人容疑で全国に指名手配していた。秋葉原など都内に行っていたと供述しているという。

 県警によると、22日に金川容疑者の携帯電話から2回、110番通報があった。午後0時42分には、「三浦さん殺害の犯人」と名乗り「早く捕まえてごらん」と言って切れたという。発信元は同駅周辺だった。午後1時38分の電話は同県取手市からで、無言のまま切れた。このため県警はJR各駅などに私服警官を配し、170人態勢で警戒。荒川沖駅にも23日は8人を配置していたという。

 金川容疑者は両親ときょうだいの6人家族。ゲーム好きで、引きこもりがちの生活を送っていたという。

    ◇

 県警によると23日の事件のほかの負傷者は、茨城県土浦市の高校1年増山雄亮さん(16)▽同、会社員岡田好充さん(50)▽同、塗装工宮崎留雄さん(60)▽東京都新宿区の無職山本美恵子さん(59)で、いずれも軽傷。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230086.html

0315 子残して転居、2歳死亡 保護責任者遺棄の疑い母親逮捕 [朝日]

2008年03月15日11時37分
 埼玉県三郷市三郷2丁目の清掃業島村伊吉さん方で14日午後4時ごろ、伊吉さんのひ孫の健太ちゃん(2)が布団の上で動かなくなっているのを近くに住んでいる祖父(54)が見つけた。健太ちゃんは、搬送先の吉川署で同日夜、死亡が確認された。同署は15日、母親で同市早稲田2丁目、無職島村恵美容疑者(29)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。

 調べに対し、島村容疑者は「10日間ぐらい食事を与えていなかった」と供述しているという。

 島村容疑者は、伊吉さん宅の3階に、長男(6)と健太ちゃん、それに健太ちゃんの双子の長女(2)と間借りしていたが、今月3日ごろ、子どもを残して転居。13日に部屋へ様子を見に行ったところ、長女が衰弱していたため病院に入院させ、長男は引き取ったが、健太ちゃんだけを部屋に残したという。

 伊吉さん宅は、3階に8部屋あり、それぞれ鉄製の扉で仕切られていた。伊吉さんの妻は「母親が引っ越した後も、子どもたちが住んでいるとは知らなかった」と話しているという。現場はJR三郷駅近くの住宅街。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY200803150118.html

0314 「バンジー」と称し、乳児を床に落とす 奈良の虐待事件 [朝日]

2008年03月14日17時06分
 奈良市の乳児虐待事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された父親の無職松本一也容疑者(29)=同市月ケ瀬尾山=が「バンジー」と称し、次男(4カ月)の足を持ち上げて、繰り返し床に落としていたことが14日、奈良署の調べでわかった。バンジージャンプのように頭から床に向けて落下させることから、一也容疑者と母親の琴美容疑者(21)はこの虐待を「バンジー」と呼んでいた。2人は「生まれてきてほしくなかった」などと供述しているという。

 同署によると、一也容疑者は2月下旬ごろ、数回にわたって、次男の足を持ち上げて空中でぶらぶらさせたうえ、そのまま床に落としたという。次男は今月9日に病院に搬送された際、両足付け根の大腿(だいたい)骨が骨折していたほか、肋骨(ろっこつ)が計11本折れていた。約2~3週間前に折れたとみられ、「バンジー」が原因とみられる。次男は依然意識不明の重体。

 一方、双子の長男についても、両容疑者は「バンジーをやった」と供述しているという。長男も慢性硬膜下血腫と診断されて入院している。

 両容疑者は「長女(1歳6カ月)が生まれた後、すぐに双子を妊娠し、双子はいらなかった」などと話しているという。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0314/OSK200803140096.html

0222 児童虐待事件、過去最多の300件 警察庁まとめ [朝日]

2008年02月22日01時26分
 07年に全国の警察が検挙した児童虐待事件は過去最多の300件にのぼったことが21日、警察庁のまとめでわかった。被害児童数も過去最多だった06年とほぼ同じ315人で、いずれも統計を取り始めた99年の2.5倍に増えた。同庁は「さらに児童相談所など関係機関との連携を強める必要がある」としている。

 虐待の内容は、身体的虐待211件、性的虐待69件、怠慢や拒絶20件だった。傾向として加害者は実父や継父など男性が多く、母親などのほぼ倍にのぼった。

 ただ、保護者による殺人や傷害によって死亡した児童は37人(前年比37%減)と大幅に減った。

 児童虐待事件数は06年に297件(同34%増)と急増していた。同年の被害児童は316人(同38%増)で、うち59人(同55%増)が死亡している。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY200802210055.html

0129 33歳母親、息子2人投げ、飛び降り自殺か 横浜 [朝日]

2008年01月29日21時10分
 29日午後2時半過ぎ、神奈川県藤沢市湘南台5丁目で、11階建てマンションの最上階から相次いで3人が落ちるのを近くで働いていた人が目撃し、119番通報した。マンション下の車庫の屋根に母子3人が倒れており、間もなく死亡が確認された。藤沢北署は女性が息子2人を投げ落とし、自らも飛び降りて無理心中したとみている。

 調べでは、死亡したのは横浜市瀬谷区の女性(33)と長男(6)、次男(3)の3人。マンション11階の通路に女性の免許証が入ったバッグがあったが、遺書などは見あたらなかった。手すりの高さは約1.1メートルあったという。

 藤沢北署によると、女性は夫と息子2人の4人暮らし。29日午前、女性は次男と2人で横浜市泉区内の実家を車で訪れ、母親と話をした後、同市瀬谷区内の幼稚園に長男を迎えに行き、現場のマンションに向かったとみられる。

 マンションにオートロックなどの設備はなく、外部から入れる状況だった。女性の自宅近くに住む主婦(31)によると、女性は休日に、現場のマンション前の、プラネタリウムなどがある湘南台文化センターに子どもと出かけていたという。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0129/TKY200801290337.html

0125 畠山鈴香被告に死刑求刑 秋田連続児童殺害事件 [朝日]

2008年01月25日12時29分
 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(34)の公判が25日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれた。検察側は、論告で2人の幼い命を奪った結果の重大性や遺族の強い処罰感情などを指摘しながら、「反省はみじんもみられず矯正不可能。人の心、親の心を持ち合わせていない救いようのない人間だ」として死刑を求刑した。弁護側が午後の最終弁論で反論して結審、3月19日に判決が言い渡される。

 公判での争点は、被告の長女彩香さん(当時9)への殺意や、2軒隣に住んでいた米山豪憲君(同7)の殺害・遺体遺棄の際の責任能力の有無に絞られていた。

 この日の論告で検察側は、彩香さんへの殺意などを認めたとされる捜査段階の供述について「臨場感があり具体的で信用性は高い」と主張。さらに、「東京に行って自由な生活がしたい」と娘を疎ましく感じていた被告が、殺意を持って橋の欄干から川に突き落としたとも指摘した。豪憲君についても「計画性があり、完全責任能力がある」などと述べた。

 一方、弁護側は午後の最終弁論で「触れられるのが苦手な『スキンシップ障害』だったため、(橋の欄干に乗せた彩香さんを)反射的に振り払った」として殺意を否定、過失致死の適用を求める見通し。また、豪憲君については殺意を認めつつ、「彩香さんを落下させてしまった件で心的ストレスを感じ、正常な判断能力を欠いていた」として事件時の責任能力を否定するとみられる。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0125/TKY200801250154.html

0115 長男を再逮捕へ、精神鑑定も視野に 八戸の母子殺害 [朝日]

2008年01月15日22時25分
 青森県八戸市根城のアパート火災現場から母子3人の遺体が見つかった事件で、八戸署の捜査本部は長男(18)=銃刀法違反容疑で現行犯逮捕=を、殺人と放火容疑で20日までに再逮捕する見通しとなった。

 長男には半年ほどの精神科の入院歴があり、供述には捜査員が理解できない部分が多いという。捜査当局は精神鑑定の実施を視野に入れ、動機を慎重に捜査している。

 火災が発生したのは9日夜。アパートの焼け跡から母親(43)、次男(15)と長女(13)の3人の遺体が敷布団の上に並べられた状態で見つかった。長女、母親、次男の順に殺されたとみられる。

 長男は「殺害後に3人を並べた」と供述している。3人とも首を切られたことによる失血死。特に母親の傷は深く、死後に傷つけられたとみられる。調べに対し、長男は母親を「好きではなかった」などと、母親への恨みなど強い感情を供述しているという。

 現場からは薬も見つかっており、家族が使用したかどうかを含めて捜査が進んでいる。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY200801150406.html

0107 少年「塾で怒られ」 東京・品川の商店街連続切りつけ [朝日]

2008年01月07日03時08分
 東京都品川区の「戸越銀座商店街」で5日、男女5人が切りつけられた事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された都内の私立高校2年の男子生徒(16)=同区=が警視庁の調べに、「(事件前)塾の先生に怒られてむしゃくしゃしていた」と話していることがわかった。事件に使用した包丁は、直前に同区内の100円ショップで購入したと説明しているという。同庁は動機や事件に至る経緯を調べている。

 荏原署などの調べでは、少年は塾に通っており、5日午前も塾に行き、講師から注意された、との趣旨を話しているという。警視庁は、塾での出来事が事件の引き金になった可能性もあるとみている。少年は「人間関係のトラブルで悩んでいた」とも話しているという。

 調べでは、少年は5日午後3時20分ころから数分の間に商店街を約200メートル移動しながら、文化包丁(刃渡り約15センチ)で次々襲い、女性2人に約10日間のけがを負わせたほか、男女3人の服を切ったとされる。

 少年は当時、包丁2本を両手に持ち、1本を靴に差し込んでいた。いずれも同種とみられ、調べに「3本とも大井町駅近くの100円ショップで買った」と話しているという。

 品川区大井1丁目のJR・東急大井町駅前の商業ビルにある100円ショップの男性店長によると、事件直前の5日午後1時過ぎから2時ごろの間に、少年とみられる若い男が1人で来店し、中国製の包丁3本を購入した。応対した女性店員は「3本まとめて買ったので覚えている。不審な点は感じなかった」と話しているという。

 大井町駅と現場は直線距離で約2キロ。警視庁は少年が電車か徒歩で移動したとみて、足取りを調べている。

 両親が警視庁に説明したところでは、少年は数年前から精神科に通院しており、先月も薬の処方を受けていた。都内の私立高校に通い、長期欠席や問題を起こしたことはなかったという。

 警視庁は7日に少年を東京地検に送検する方針。精神鑑定も検討する。

    ◇

 事件の模様が商店街の店舗の防犯ビデオに映っていたことがわかった。

 少年が取り押さえられる直前の様子で、車いすの人を含む数人の男女が後ろを気にしながら通りを逃げ、続いて、両手に刃物を持った少年が大股で歩く姿が映っていた。ビデオには、少年のものと思われる奇声も録音されていた。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0106/TKY200801060097.html