dunpoo @Wiki ◎ミュージアムに行きたい07

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1226 親鸞直筆の「教行信証」、700カ所の書き込み [朝日]

2007年12月26日15時39分
 浄土真宗の宗祖・親鸞(1173~1262)が著した「教行信証(きょうぎょうしんしょう)」の自筆本「坂東本(ばんどうぼん)」(国宝)に、木や竹などの先端をとがらせた筆記具「角筆(かくひつ)」で紙をへこませて記した書き込みが約700カ所あることがわかった。まだ解読は進んでいないが、漢字に振り仮名をつけたり、漢文に返り点をつけたりしているところが多く、親鸞本人が書き込んだとみられるという。

 坂東本を所蔵する真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)が親鸞の750回忌(2011年)の記念事業の一環で、文化庁と京都国立博物館の協力で坂東本の修復をするなかで、様々な角度から写真を撮ったり発光ダイオードのライトを当てたりして見つかったという。

 実際に書き込みを見た広瀬杲(たかし)・元大谷大学長は「まだ詳しくはわからないが、これまで見つかっていなかった角筆の書き込みが発見された意義は大きい。解読が進めば、教行信証や親鸞の思想の解釈の変更につながる可能性もある」と話す。

 《坂東本》 宗祖・親鸞が自ら書いた浄土真宗の根本聖典「教行信証」。親鸞が60歳ごろから書き始め、最晩年まで推敲(すいこう)を重ねたとみられている。6冊の袋とじ和装本で真宗大谷派が所有。坂東報恩寺(東京都台東区)に伝わったものが、京都の東本願寺に移された歴史がある。同寺が京都国立博物館へ寄託している。
URL:http://www.asahi.com/culture/update/1222/OSK200712220043.html

1222 宋代の沈没船引き揚げ、11兆円以上の文化財眠る? [読売]

 【陽江(中国広東省)=吉田健一】中国広東省陽江市沖の南シナ海で22日、800年以上前に積み荷を満載したまま沈没した中国・南宋時代(1127~1279年)の交易船が引き揚げられた。

 「南海1号」と新たに命名された船は原形をほぼ保ち、船内からは景徳鎮の磁器や金箔を張った腕輪など1万点以上の文化財が見つかっており、当時の海上交易路「海のシルクロード」に関する貴重な史料になると期待されている。

 今年5月から続いていた引き揚げ作業は22日午前10時過ぎ、最終段階に着手。破損を防ぐため、全長30・5メートル、幅9・3メートルの木製の船体をすっぽり覆った鋼鉄製の特殊容器を、クレーン船が1時間あたり2・5メートルというゆっくりとした速度で引き揚げた。

 同船は28日までに、陽江市内に建設中の「海のシルクロード博物館」に運ばれ、沈んでいた時と同じ状況を再現した海水プールで発掘調査を実施。来年中をめどに一般公開される。同船に眠る文化財は計1000億ドル(約11兆4000億円)以上の価値があるとの試算もある。

 同船は1987年8月、陽江市から約40キロ・メートル沖合の深さ20メートルの海底に沈んでいるのが発見され、中国政府や広東省などが同博物館建設費も含め計3億元(約46億円)を投じ、船体を丸ごと引き揚げる計画を進めてきた。

(2007年12月22日19時44分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071222i212.htm

1222 美術館に行く回数は? 東京が最下位 世界5都市調査 [朝日]

2007年12月22日15時47分
 ロンドンっ子は東京の2倍美術館好き?。不動産開発大手の森ビル(本社東京)が、世界5都市の市民を対象に美術館へ行く頻度について尋ねたところ、東京は年1.9回とロンドンの半分で最下位という結果が出た。

 同社は先月、インターネットを通じて2都市のほかニューヨーク、パリ、上海に住む18歳以上の市民各200人の計1000人を対象にアンケートを実施、それぞれの芸術意識を探った。

 その結果、年1回以上美術館を訪れる人の割合と年間平均回数ともロンドンがトップ(91%、3.9回)で、東京が最下位(76%、1.9回)だった。

 ほかの都市は、ニューヨークが78%と2.6回、パリが87%と3.1回、上海が90%と3.1回だった。

 美術館に求めるものについては、東京では「気分転換」が多かったのに対し、ロンドンやニューヨークでは「非日常的な刺激」、パリでは「教養」が他都市と比較して多かった。上海では「心の安らぎ」のほか、「ビジネスにおけるヒント」という回答も目立った。(時事)
URL:http://www.asahi.com/culture/update/1222/JJT200712220006.html

1221 サンパウロ美術館でピカソ絵画など盗難、被害額113億円 [読売]

 【リオデジャネイロ=小寺以作】ブラジル・サンパウロ市内にあるサンパウロ美術館で20日早朝、ピカソが描いた女性オペラ歌手の肖像画と、ブラジル人画家ポルティナーリの「コーヒー園で働く農夫」の計2点が盗まれた。

 同美術館によると、被害総額は1億ドル(約113億円)以上という。

 地元紙オグロボ(電子版)によると、犯人は午前5時過ぎ、閉館中の美術館に侵入、わずか3分間で2階の展示室から作品を持ち去った。犯行の一部が監視カメラに映っていた。当時、館内には3人の警備員がいたが、いずれも犯行には気付かなかったという。

(2007年12月21日1時18分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071220i317.htm

1220 ニホンオオカミのはく製を展示 [和歌山放送]

2007年12月20日
ニホンオオカミのはく製を展示
世界に6体しか現存しないニホンオオカミのはく製が、きょう(20日)から海南市の県立自然博物館で展示されています。
ニホンオオカミのはく製は、世界に6体しか現存しない大変貴重なもので、今回展示されるのは和歌山大学が所有し、県立自然博物館に寄託しているはく製です。
このはく製は、1904年に奈良県の大台山系で捕獲されたもので、体長はおよそ1メートル・高さはおよそ75センチです。
ニホンオオカミは絶滅種で、はく製はこの他、国立科学博物館と東京大学農学部に保存されているだけで、海外でも大英博物館、ベルリン自然史博物館、ライデン王立自然史博物館の合わせて6体のみです。
県立自然博物館では「ニホンオオカミの生態を研究する上でも、大変貴重なもの」と話しています。
ニホンオオカミのはく製の展示は、きょう(20日)から来年1月20日(日)まで、海南市船尾の県立自然博物館で行われています。
URL:http://wbs-news.net/article/8630576.html

1220 「終戦遺産」保存へ 長野・軽井沢町が土地買収 [朝日]

2007年12月20日05時51分
 1945年8月、日本政府のポツダム宣言受諾を連合国側へ打電した長野県軽井沢町の旧スイス公使館が19日、町によって保存されることになった。所有していた私立大学が「深山(みやま)荘」の名で夏季宿泊施設に利用していたが、敷地を不動産業者に売ったため解体の危機に陥り、「終戦遺産」の保存を求める運動が起きていた。

 深山荘は旧軽井沢にある。近くには戦時中、外務省軽井沢出張所が置かれた国重要文化財の「旧三笠ホテル」も立つ。二つの建物を舞台に、スイス公使ゴルジェとの間でポツダム宣言受諾の交渉が行われたとされる。

 深山荘は42年建造の洋風の木造一部3階建てで、延べ床面積485平方メートル。敷地約2100平方メートルを2億1400万円で買収する予算が、19日の町議会で可決された。

 町は観光スポットになっている旧三笠ホテルと一体的に保存・活用していく。また、深山荘に関する資料の収集にも乗り出す予定で、情報提供を呼びかけている。
URL:http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY200712190426.html

1219 マグナカルタ、24億円で落札 米サザビーズ [朝日]

2007年12月19日12時13分
 英国憲法の基礎となった「マグナカルタ(大憲章)」の13世紀の複写が18日、米ニューヨークの競売商サザビーズでオークションに掛けられ、2132万ドル(約24億2000万円)で落札された。最高予想価格の3000万ドルには届かなかった。

 マグナカルタは国王の権限を制限し、人民の権利と自由を保障する内容の文書。封建領主らが1215年、悪政を続けるジョン国王に強制的に認めさせた。1297年に手書きで複写が取られたといわれ、現存するのは20枚に満たないという。(時事)
URL:http://www.asahi.com/international/update/1219/JJT200712190006.html

1219 古代美術品の返還品を公開 イタリア政府 [朝日]

2007年12月19日08時01分
 遺跡の盗掘などで不法に国外に持ち出されたとされる古代美術品の返還に力を入れるイタリア政府は、米国の美術館などから返された作品をローマの大統領官邸(クイリナーレ宮)に集め、21日から一般公開する。17日、報道陣に公開した。

 展覧会は「回復された傑作」と題され、3月2日まで。交渉で返還された紀元前6~4世紀の大理石彫刻、壺(つぼ)などを中心とする68点を展示する。ルテッリ副首相兼文化相は記者会見で「美術品の盗掘や不法取引はともすれば見過ごされてきた。展覧会は大きな転換点となるはずだ」と語った。

 伊政府は今年8月、米国ロサンゼルスのポール・ゲッティ美術館と発掘現場などから持ち出されたとみられる40点の返還で合意した。うち39点を展示。ニューヨークのメトロポリタン美術館やボストン美術館などから同時期に返還された作品を加えた。外国美術館と同様の交渉を進めるギリシャ政府も協力し、返還美術品を数点出品する。
URL:http://www.asahi.com/international/update/1218/TKY200712180368.html

1201 動物園の原点に戻ろう みさき公園 [朝日]

2007年12月01日

07年に、開園から50周年を迎えた南海電鉄のレジャー施設「みさき公園」(大阪府岬町)。大型の遊具を集めた遊園地の印象が強いが、開園当初は、来場者と動物が親しめるようにと設計された先進的な動物園だった。原点である動物園の存在をアピールしようと、スタッフが奮闘している。現在は整備のため休園中。08年3月1日にリニューアルオープンする予定だ。 (加戸靖史)


 公園には現在、約80種類、約400頭の動物がいる。飼育舎には手書きの説明文が多い。2頭のアナグマの前で、幼い女の子が声を上げた。「姉妹なんだって」。アナグマの説明文をつくったのは、飼育係で獣医師の楠田佳代さん(28)だ。「うれしいですね」。楠田さんはほほえんだ。


  77年から続く豪快なイルカショー。ショーで笑顔を振りまいているトレーナーの最大の仕事は、実はイルカの健康管理だ。9頭いるイルカはみな性格が違う。リーダーの廣野ちなつさん(24)らは手書きのパネルをつくってそんな舞台裏も紹介している。

 みさき公園はここ数年、動物をより身近に見せる小さな試みをどんどん増やしてきた。背景には、03~06年に園長を務め、現在は親会社の南海電鉄で同公園の担当課長を務める坂部直成さん(41)の思いがあった。


 坂部さんは、開園50周年を控え、歴史資料を探し集めた。その調査で、東京・上野動物園の名物園長として知られた古賀忠道さん(1903~86)が、みさき公園の設計を指導していたことを知った。戦時中に動物園が猛獣を処分させられたことから、動物園を平和の象徴として、子どもとの触れ合いに努めた人だ。「古賀さんが理想とした動物園の原点に戻ろう」


 だが、みさき公園は80~90年代に遊具やプールを増やす一方、動物の数は最盛期のほぼ半分に減っていた。04年には、人気者のインドゾウとホッキョクグマが相次ぎ死んだ。野生動物の輸入規制と親会社の厳しい経営事情で、新たに動物を増やせる環境にはなかった。


 坂部さんの発案で、旧ゾウ舎を改装してメモリアル資料館を作った。旧ゾウ舎は、古賀さんがかかわった開園当時の建物の一つだった。生きた動物の展示がなく、南海内部では「もうけにならない」と冷ややかな見方もあったという。それでも、今年4月に開館すると、ゾウの標本に歓声を上げ、カンガルーやカメの模型によじ登って笑う子たちでにぎわうようになった。


 「みさき公園に特別な動物は少ない。それでも来てくれた人たちの心に、何かが残る動物園として守っていきたいんです」と坂部さんは言う。
URL:http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000712010006

1115 ガンダムなどの原画300点展示 安彦良和展が開幕 [朝日]

2007年11月15日16時15分
 「機動戦士ガンダム」など数々のアニメでキャラクターデザインや作画を手がけた安彦良和(やすひこ・よしかず)さんの作品を集めた「安彦良和原画展」(朝日新聞社主催)が15日、京都市下京区の美術館「えき」KYOTOで始まった。

 初期の作品から現在執筆中のものまで、スケッチや原稿など約300点を展示。アニメ映像やキャラクターの模型も見ることができる。12月2日まで。無休。午前10時~午後8時。一般700円、高校・大学生500円、小・中学生300円。問い合わせはジェイアール京都伊勢丹(075・352・1111)。
URL:http://www.asahi.com/culture/update/1115/OSK200711150032.html

1114 ヒトラーの地球儀、1100万円 米富豪が落札 [朝日]

2007年11月14日16時09分

 ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの所有物だった可能性が極めて高い地球儀の競売が13日に米サンフランシスコで行われ、米国人富豪が予想額の5倍以上の10万ドル(約1100万円)で落札した。

 出品者は退役軍人のジョン・バーサミアン氏(91)。同氏はヒトラー自殺後の1945年5月、ドイツ南部のヒトラーの山荘で地球儀を見つけ、米軍調査後に許可を得て持ち帰り、カリフォルニア州の自宅地下室でひっそり保管してきた。地球儀は今後、美術品収集を趣味とする富豪の大邸宅に飾られることになる。(時事)
URL:http://www.asahi.com/international/update/1114/JJT200711140004.html

1111 ロン・ヤス会談の「日の出山荘」記念館に 11日公開 [朝日]

2007年11月11日00時32分

 83年11月に中曽根首相とレーガン米大統領(いずれも当時)による「ロン・ヤス会談」が開かれた東京都日の出町の「日の出山荘」(敷地面積約2万5000平方メートル)が10日、記念館として生まれ変わった。中曽根氏の別荘だったのを譲り受けた町が、観光誘致の目玉にしようと整備を進めていた。

日米首脳会談の舞台にもなった日の出山荘が博物館として一般公開される。写真はレーガン米大統領夫妻を和食でもてなす中曽根首相=1983年11月11日

 記念館の正式名称は「日の出山荘 中曽根康弘・ロナルドレーガン日米首脳会談記念館」。83年の会談では、中曽根氏が和食と日本酒で大統領を歓待したり、茶をたてたりして、日米の「蜜月」を演出した。

 現地で10日に開かれた式典には中曽根氏も出席。会談からちょうど24年に当たる11日から、一般公開される。入場料は一般200円、高校生と65歳以上100円、中学生以下無料。
URL:http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY200711100086.html

1110 夕張炭鉱の貴重な資料数百点ピンチ 展示の小学校閉鎖で [朝日]

2007年11月10日16時18分

 北海道夕張市立幌南(こうなん)小(森井智江校長、児童25人)の空き教室を利用した資料室には、地域住民が持ち寄った数百点の炭鉱関連資料が並ぶ。この地域で栄えた大夕張炭鉱を経営した会社が従業員の給料代わりに発行し、地域の商店で金券として使われた「山札(やまさつ)」などの貴重な資料もある。しかし、同小が市の財政破綻(はたん)で来春閉鎖されるため、資料の保存・展示場所がなくなってしまうことに関係者は頭をいためている。11日には閉校記念式典があり、卒業生らが集まる。

 同小は市内最後の炭鉱、三菱南大夕張炭鉱が閉山した1990年、二つの小学校が統合し、新たに開校した。地域の産業遺産を残したいと考えた住民や教師らが、炭鉱関係者や会社から譲り受けた資料などを次々と持ち込み、空き教室に展示していった。

 コークスの塊、大夕張炭鉱の鉱業所正面入り口のアーチ上に掲げられていた三菱の鉄製ロゴマーク、削岩機、キャップランプ、携帯用ガス検知機、坑内で使う様々な救命道具……。

 中でも貴重なのが、大夕張炭鉱が「大夕張炭山」と呼ばれていた開発初期の明治時代に発行されたと見られる山札「金一銭札」。夕張の山札が現存するのは、同市の石炭博物館に2枚と札幌市内の民間人が所有する1枚、同小にある山札を入れて計4枚しか確認されていないという。

 こうした資料の展示場所だった同小は来春に閉鎖する。その後の展示場所については、石炭博物館にも同小の統合先の小学校にも今ほどのスペースはなく、新たな展示館や展示室を作る予算もない。資料の行き先が案じられる中、来春以降は当面、無人となる校舎に保管して鍵をかけて閉鎖するしかないと市教委は考えている。

 元石炭博物館館長の青木隆夫さんは「へたに移転すると資料の散逸も心配。財政再建のためとして、何でも売ってしまう傾向のある市役所に任せるのは心配だ」と話す。
URL:http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY200711100196.html

1109 北斎の「凱風快晴」に6840万円 版画で世界最高額 [朝日]

2007年11月09日07時02分

 葛飾北斎らの浮世絵作品が8日までにロンドンでオークションに掛けられ、北斎の「冨嶽三十六景 凱風快晴」が28万8500ポンド(約6840万円)で競り落とされた。競売商クリスティーズによると、版画としては世界最高額。購入したのは日本の業者という。

 また、別の版の「凱風快晴」に11万4500ポンド(約2715万円)の値が付いたほか、喜多川歌麿の「当時全盛美人揃」が6万6500ポンド(約1580万円)、「高島おひさ」は4万8500ポンド(約1150万円)で落札された。(時事)
URL:http://www.asahi.com/culture/update/1109/JJT200711090001.html

1015 鉄道博物館オープン ファンら9400人 [朝日]

2007年10月15日12時21分

 鉄道の開業当初からの歴史などを学べる鉄道博物館(さいたま市大宮区)が開業した。初日の14日は、前日から徹夜した熱心な鉄道ファンら約9400人が訪れ、約400メートルの列ができたほどの盛況ぶり。館内では展示物をじっくり眺めたり、列車の前で記念撮影したりして楽しんでいた。



オープン初日、来場者で終日混雑した鉄道博物館=14日、さいたま市大宮区大成町3丁目で

 多くの人の目を引きつけたのが、明治の蒸気機関車から現代の新幹線までの35両の実物車両。実際に中に入れる車両もあり、座席で弁当を食べる人もいた。

 国内最大級のジオラマや蒸気機関車のD51の運転シミュレーター(1回500円)もにぎわった。シミュレーターを一番乗りで体感した神奈川県相模原市の高校3年生小島健冬さん(17)は「うれしい。車体の振動や操作が面白かった」。

 同博物館は昨春に閉館した交通博物館(東京・神田)に代わる施設として、JR東日本が約120億円をかけて建設。延べ床面積2万8000平方メートルに実物車両など約58万点の展示物がある。

 入館料は大人1000円、小中高生500円、幼児(3歳以上)200円。休館日は火曜日だが、年内は12月28日まで無休。
URL:http://www.asahi.com/life/update/1015/TKY200710150089.html

0820 平和博物館 新たに2つ開館 住民参加型で運営 戦争遺跡シンポ [赤旗]

 東京都国立市で開かれていた「戦争遺跡保存全国シンポジウム東京大会」は二日目の十九日、四つの分科会で討論した後、全体集会を開き、閉会しました。

 「今年度、二つの平和博物館が開館したことに、心から喜びを分かち合いたい」―。第三分科会「平和博物館と次世代への継承」では、各地から平和博物館開設に向けた運動が報告され、活発な討論が行われました。

 五月二十六日に開館した山梨平和ミュージアム。同館理事長(61)は「開館にこぎつけられるかどうかは、共感してくれる人の輪をどれだけ広げるかです」と強調。「博物館も住民参加型で運営しています。一般の方が戦争資料を持ち込み展示しています」

 名古屋では「戦争と平和の資料館 ピースあいち」が五月四日に開館。オープニング風景をとらえたビデオを紹介した男性(68)は「二〇〇五年にミニモデル博物館を数日間開催し、常設の博物館建設を訴えました。そうしたらまったく面識のない方がぜひ使ってくださいと一億円の寄付を申し出てきました」と、奇跡の開館にいたった経緯を語りました。

 長野県からは松代大本営平和祈念館開館へむけ運動している女性(59)が発言。「ことが皇室にかかわってくると『菊タブー』とでもいうんでしょうか。行政が冷たいんです」と困り果てた表情。「敷地はすでに借りていますが、ここに建物を建設するには隣接する道路の許可がおりなければ認定されないのです」と、十一年越しの計画がとん挫している現状を嘆きました。

 「いまなぜ浮島丸事件か」と問いかけた京都府の女性。戦後まもなく、故国へ引きあげようと朝鮮人を乗せた浮島丸が舞鶴港で撃沈、数百人が犠牲になった事件です。「船は沈んだまま九年間も放置され、いまや残っているのはこの写真だけです。博物館をつくれといってもできません。形がないものは心で伝えていかなければ」と話しました。

 このほか、千葉県館山市からは街ぐるみで「平和・交流・共生」をテーマに、戦争遺跡だけでなく地域の歴史や自然環境を生かした「地域まるごとミュージアム・安房」のユニークな取り組みが報告されました。

 討論では「自衛隊の海外派兵を平和への国際貢献として紹介するなど、官営博物館は右傾化の流れに引きずられることもある。住民運動が支えないと本当の意味での平和博物館にならない」などの意見が出されました。
URL:http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-20/2007082014_01_0.html

0818 プレスリーに熱狂、暑さで死者も 没後30年式典 [朝日]

2007年08月18日08時03分

 伝説的ロック歌手エルビス・プレスリーの没後30年を記念するイベントが15、16の両日、米テネシー州メンフィスで催され、数万人の熱狂的ファンが集まった。気温40度を超える猛暑で、死者も出る騒ぎとなった。

 プレスリーが住んでいた邸宅グレースランドに世界各地からファンが結集し、夜を徹してのキャンドルによる祈りに参加するために早朝から行列ができた。米メディアによると、ニュージャージー州の67歳の女性が熱中症で死亡。6人のファンが治療を受けた。

 現在は博物館になっているグレースランドは、プレスリーファンの「聖地」として知られ、命日に集まるファンは年々増えているという。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0817/TKY200708170353.html

0814 種存亡の危機知って…上野動物園、33年ぶり在来馬飼育へ [読売]

 千数百年前から日本で飼われてきた「在来馬」が今秋、33年ぶりに東京・上野動物園に再登場することになった。

 在来馬は、戦前の品種改良と、戦後の農作業の機械化などで数が激減。8種のうち7種は現在、数十頭から百数十頭しか残っていない希少動物となっている。同園は「日本人の生活に密着してきた歴史的な遺産。その魅力を多くの人に知ってもらい、保護に役立てたい」と復活の理由を説明している。

 上野動物園で秋から飼育されるのは、トカラ列島(鹿児島県)で多く飼われたトカラ馬と、源平の合戦でも活躍した木曽馬。

 在来馬は、モンゴル系の馬が祖先で、体高(ひづめから肩までの高さ)は最大135センチ。サラブレッドより約30センチも低いため「日本ポニー」の異名もある。保護に取り組む日本馬事協会は、「山の多い日本の地形でも走れるよう、ひづめや足が長い年月を経て丈夫になった。粗食でも飼育できる」と特徴を説明する。古くから、人が乗るほか、荷物の運搬や農耕などに重宝されてきたという。

 トカラ馬は、在来馬の中でも最小クラスで体高約120センチ。暑さに強く、サトウキビ搾りなどに使われていた。木曽馬は、長野、岐阜両県がふるさとで、木曽義仲が乗ったと伝えられ、国内で数万頭が飼われていた時代もあったという。

 しかし、明治時代に入ってからは、軍事用に体格を大きくしようと外国馬との掛け合わせが進められ、急速に雑種化。1900年代初頭には、国内にいた約150万頭のうち約9割が在来馬だったが、満州事変(1931年)の直後には、逆に雑種が9割超になった。戦後になると、その役割が自動車や農機に完全に取って代わられ、在来馬の種類の中には絶滅するものも出てきた。

 同協会の統計によると、現在残る在来馬は8種約2000頭。民間の保存団体や大学などが飼育しているが、減少傾向が続いている。

 同園でも在来馬を飼っていたが、より見栄えが良いとの理由から、74年からは、輸入されたポニーを飼うようになった。小宮輝之園長は、「貴重だという認識が足りず、全国の動物園から在来馬を減らすきっかけを作ってしまった」と、反省を交えて語る。

 同園では、トカラ馬と木曽馬を、来園者が触れ合える西園こども動物園で飼育する予定。「まずは我々が在来馬の飼育を再開することで、再評価する機運が高まり、他の動物園などでも多く飼われるようになれば」と、小宮園長は話している。

(2007年8月14日14時33分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070814i206.htm

0813 鉄カフェ、みんなでGO! [朝日]

2007年08月13日

 ミニチュアの電車が、都会や田舎の街並みを再現したジオラマの間を走る――。そんな鉄道をモチーフにした喫茶店「鉄カフェレトロ」(大阪府大阪市天王寺区大道4丁目)が人気だ。もともとマニアの間では知られていたが、昨年9月に介護士だった藤川梨絵さん(27)が店長になってから子どもの歓声が響くようになった。新規出店も相次ぎ、「家族の思い出作りの場を提供したい」と意気込む。(吉野太一郎)


「格好いい電車やね」「スピード速すぎるよ」。子どもらに話しかける藤川さん(左)=大阪市天王寺区で
 「改札口」と書かれた入り口をくぐると、1~3階にそれぞれジオラマがあり、縮尺150分の1の「Nゲージ」の電車が走り回る。来店者は飲み物代のほか、300円(30分間)で模型の操作ができる。

 もとは鉄道好きなオーナーの寺岡直樹さん(43)が2年前にオープンさせた「鉄道模型を運転しながら食べられる」ラーメン店。昨年2月に喫茶店に衣替えしたが、マニアの来店にとどまり客足はもう一つ。そこで、「子どもと会話できるスタッフを」と、介護士だった藤川さんをスカウトした。

 藤川さんは鉄道の知識はほとんどなかったが、「気軽に立ち寄れる店にしたい」と考え、客に積極的に話しかけた。ブログを立ち上げ、店での出来事をつづると、全国から来店。花を飾ると徐々に家族連れが増え、今では9割以上を占める。週末は1日100人を超す人でにぎわい、昨年10月に19万円だった月間の売り上げは、今年5月は250万円に増えた。

 姉妹店も増えている。6月に北新地に「鉄道模型バー」が、今月11日には堺市中区に飲食店がオープンする予定だ。「家族や友人と鉄道で出かけた思い出を、模型に重ねて楽しんでほしい」と藤川さんは話している。
URL:http://www.asahi.com/komimi/OSK200708100064.html

0810 「地方の時代」映像祭、大阪に移転し存続へ [朝日]

2007年08月10日16時03分

 全国のテレビ局や自治体が制作した優れたドキュメンタリー作品を30年近く表彰してきた「『地方の時代』映像祭」が存続することになった。財政難から今年の開催が危ぶまれていたが、在阪放送局の支援で、埼玉県川越市から大阪府吹田市の関西大に会場を移して開かれることになった。

 同祭は1980年、「地方の時代」を掲げた故長洲一二神奈川県知事の提唱で、地方自治体や放送界が共同で、地域からの発信や番組制作者同士の交流をめざして生まれた。公害や原発、教育、平和などをテーマに、NHKや民放などから寄せられる年間100~150本の作品は、年ごとに日本の現状が見えるともいわれる。

 川崎市の市民ミュージアムなどで開催されてきたが、神奈川県や川崎市が支援を打ち切り03年からは川越市へ。しかし、同市や会場になった東京国際大の資金協力が昨年打ち切られた。存続を求める関西大社会学部の黒田勇教授(放送文化論)らが「関西で続けられないか」と奔走し、約2000万円の必要経費を、在阪テレビ局などの支援でまかなう可能性を探ってきた。

 主催は、関西大とNHK、日本民間放送連盟でつくる実行委員会。審査には、作家の森まゆみさんや映画監督の森達也さんらがあたる。黒田教授は「映像祭を続けることは地域の放送文化を維持するうえで大きな意味がある。ドキュメンタリーは、地方局が力を発揮できる分野だ」と話している。13日から応募作品を募り、贈賞式を12月1日に開く予定。
URL:http://www.asahi.com/culture/update/0810/TKY200708100299.html

0806 仏の美術館でモネなど4点盗難 覆面男たちが押し入る [朝日]

2007年08月06日10時21分

 フランス南部ニースの市立ジュール・シェレ美術館に5日、覆面の男たちが押し入り、印象派の画家モネ、シスレーらの作品など4点を奪って逃走した。作品の価値が高すぎて被害額は「算定不可能」という。売却も難しいと見られ、捜査当局は目的を測りかねている。

 盗まれたのは、パリのオルセー美術館から寄託されていた印象派の巨匠クロード・モネの「ディエップ近郊の絶壁」(1897年)、印象派の代表的な風景画家アルフレッド・シスレーの「モレのポプラ並木」(1890)と、同館が所有する16~17世紀のフランドルの画家ヤン・ブリューゲルの「水の寓話(ぐうわ)」「地の寓話」。

 仏ラジオによると、開館中の美術館にこの日午後1時ごろ男ら数人が押しかけ、従業員を脅して絵を外させたという。

 同館は南仏を代表する美術館で、19世紀に建てられたルネサンス様式の邸宅を利用。ナポレオン3世のコレクションを譲り受け、17~19世紀欧州の絵画が充実している。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0806/TKY200708060057.html

0719 漫画本も充実の「トキワ荘コーナー」、図書館に [朝日]

2007年07月19日

 東京都豊島区の区立中央図書館が、東池袋4丁目のビルに新装オープンした。本に張り付けたICタグを使って、貸し出しを自動化する。手塚治虫ら漫画家が青年時代を過ごしたアパート「トキワ荘」に関連した資料など1000点を集めた「トキワ荘コーナー」も目玉だ。


「トキワ荘」にゆかりのある漫画家の作品などを集めたコーナー
 図書館があるのは15階建てのライズアリーナビルの4、5階。区外在住者でも身分証明書を提示すれば利用できる。蔵書は開館時には約22万点がそろい、東池袋5丁目にあった当時より約2万点増やした。

 これまで平日午前9時~午後7時だった開館時間も、午前10時~午後10時にずらした。勤め帰りの利用者を獲得することで、これまで1日約1000人だった利用者の倍増を期待している。

 一度に借りられる上限は本10冊、CD3組、ビデオやDVD2組まで。15日間借りられる。

 ICタグのついた本は、自動貸し出し機に載せるとタグの発する電波を拾い、瞬時に貸し出しを可能にする。同館によるとこのシステムを導入している図書館は23区では少ないという。貸し出し機は5台ある。

 ほかにもIT化に力を入れた。有料データベースなどが閲覧できるパソコン端末を10台設置したり、パソコンを持ち込めばインターネットに接続できる席を16席用意したりした。

 また、9月に同じビルの2、3階にオープンする小劇場「舞台芸術交流センター(通称あうるすぽっと)」で上演される劇に関する資料などを展示するスペースも設けてある。図書館と小劇場で連携しながら、展示や講演会などを開いていく予定だ。

 トキワ荘コーナーには手塚治虫の「ジャングル大帝」や「火の鳥」、赤塚不二夫の「天才バカボン」などの漫画本や、トキワ荘について書かれた書籍などがある。

 問い合わせは豊島区立中央図書館(03・3983・7861)へ。
URL:http://www.asahi.com/komimi/TKY200706300156.html

0719 「文豪・夏目漱石」展、9月から東京で [朝日]

2007年07月19日19時55分

 今年9月に開かれる特別展「文豪・夏目漱石」(朝日新聞社など主催)の概要が19日、会場となる東京・両国の江戸東京博物館で発表された。

 同展は、東北大学の創立と漱石の朝日新聞入社から今年で100年になるのを記念する事業。同大が所蔵する「漱石文庫」の書籍や日記、書簡などを東京で初めて公開する。趣味の絵画や書、当時一流の画家らによる初版本のデザイン稿なども含め、計約800点を展示する大規模な回顧展となる。会期は9月26日~11月18日。
URL:http://www.asahi.com/culture/update/0719/TKY200707190510.html


◎ミュージアムに行きたい06Ⅱ より続く