dunpoo @Wiki ●アジア06Ⅳ

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1001 「パキスタン機関が首謀」と断定 ムンバイテロでインド [朝日]

2006年10月01日22時54分
 西部ムンバイで7月に起きた連続列車爆破テロについて、インドの警察当局は30日、パキスタン国防省統合情報局(ISI)が首謀し、同国に拠点を置くイスラム過激派「ラシュカレトイバ」などが実行した、とする捜査結果を発表した。

 テロでは約200人が死亡した。インド政府は発生直後からパキスタン側の関与を指摘し、04年から続けてきた和平交渉(包括対話)を延期。その後、両国首脳が会談し、対話の再開とテロ対策に取り組む機構の創設で合意したばかりだった。今回の発表で、両国の関係改善が再び停滞する可能性が出てきた。

 パキスタン政府は30日声明を発表し、捜査結果を強く否定。シェルパオ内相はAFP通信に「パキスタンを中傷する根拠のない主張は、和平プロセスの助けにはならない」と述べた。

 PTI通信などによると、ムンバイ警察はこれまでインド人とパキスタン人の容疑者計15人を逮捕。供述などからISIが3月にテロを計画し、ラシュカレトイバと非合法組織のインド学生イスラム運動(SIMI)に実行させたと断定した。数人の容疑者が逃亡中という。


0913 スリランカ和平に光明、政府と武装組織が直接対話へ [読売]

 【ニューデリー=永田和男】インドPTI通信などによると、スリランカ和平を仲介するノルウェー政府筋は12日、スリランカ政府とタミル人武装組織「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)が10月の第1週にオスロで約8か月ぶりに直接対話を行うことで合意したことを明らかにした。

 同筋は、PTIに対し、「これで衝突の収束が期待される」と述べ、国軍とLTTEが近く停戦状態に戻るとの見通しを示した。

 スリランカ政府とLTTEは今年2月に停戦継続を確認したが、春以降はテロや衝突が頻発。特に、7月末からは北東部や北部で激しい武力衝突が続き、今月上旬以降だけでも、180人以上が戦闘で死亡した。

(2006年9月13日1時0分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060912id24.htm

0831 銀行20カ所で同時テロ、1人死亡30人負傷 タイ南部 [朝日]

2006年08月31日21時13分
 タイ南部のヤラー県で31日、銀行の支店20カ所で相次いで爆発があり、1人が死亡、約30人が負傷した。約2年半で1400人を超す犠牲者を出している同地域のテロ事件ではこれまで単発的な爆発や銃撃が多かったが、6月以降、犯行グループが組織力を誇示する形の同時多発型の爆破事件が続いている。

 現地警察などによると、爆弾は銀行のごみ箱や駐車場などに仕掛けられ、死傷者の多くは、現金自動出入機(ATM)から現金を引き出すために並んでいたという。月末で混雑していた。学生服を着た若い男たちが本に隠した爆発物を置き去ったとされ、10歳代の4人が逮捕されたという。

 31日は分離独立を掲げるイスラム教徒反政府組織「ベルサトゥ」の設立記念日でもあり、タイ当局は関連を調べている。

 タイ南部では8月初旬、100カ所に及ぶ同時多発テロがあり、警官ら3人が死亡。6月にも約50カ所で同時爆発があり、2人が死亡した。犯行グループが組織力を増していることは確実だ。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0831/018.html

0828 ベトナム、政治犯ら5000人以上に恩赦 APEC控え [朝日]

2006年08月28日21時55分
 ベトナム政府は28日、5352人の囚人らに恩赦を与え、29日に釈放すると発表した。共産党や政府を非難するメールを海外に送ったとして03年にスパイ罪で禁固刑を言い渡された会社員ファム・ホン・ソン氏(37)ら政治犯や、警察と衝突した少数民族の代表らも含まれている。

 ベトナムは11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をハノイで開催するまでに世界貿易機関(WTO)への加盟をめざしている。その前提として米議会から恒久的最恵国待遇(PNTR)の承認を得る必要があり、人権問題への配慮を見せたとみられる。

 ソン氏は、海外の反政府組織から資金援助を受けて00年7月から02年3月の間、反党・反政府のメールを送ったとして逮捕された。禁固13年の判決を言い渡され、その後禁固5年に減刑されていた。欧米各国政府や人権団体などから釈放を求められていた。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0828/010.html

0805 反政府勢力152人死亡 内戦続くスリランカ [朝日]

2006年08月05日21時32分
 スリランカ国防省は5日、北東部のトリンコマリー県で4日にあった政府軍と反政府武装勢力の「タミル・イーラム解放の虎(LTTE)」の戦闘で、LTTEの152人が死亡した、と発表した。PTI通信などが伝えた。7月下旬から続く戦闘では最大の犠牲者となった。

 国防省の発表では、同県ムトゥー地区の港の支配権を巡り、LTTEが政府海軍に攻撃をしかけた。海軍は、空軍の支援も得て撃退。海軍側は12人が負傷したという。

 LTTE寄りのウェブサイトは「ムトゥー地区の戦闘は終わった」「LTTEの部隊は02年の停戦合意による元の位置に戻った。LTTEの32人が死亡した」とした。

 イスラム教徒の多い同地区はもともと政府の支配地域だが、LTTEが2日から攻勢を強め、戦闘が激化していた。住民約1万5千人が5日までに南東30キロの町、カンタレに避難した。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0805/014.html

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