*0303 さよならオレンジ電車 JR中央線の象徴に終止符 [朝日]
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TITLE:「銀河線」20日廃止、首都圏なみラッシュを初体験 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
DATE:2006/04/20 10:29
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060419i505.htm
世界初、架線なしの燃料電池列車開発へ JR東日本
JR東日本は11日、水素と酸素を化合して動力にする「燃料電池車両」の開発計画を発表した。7月に試作車両を完成させ、来年4月から試験走行を始める。燃料電池で動く鉄道車両は世界で初めてといい、電力を供給する架線がなくても走行が可能という。
JR東日本が開発する燃料電池車両のイメージ=同社提供 |
燃料電池車両は、水素をタンクに積み、大気中の酸素と化合させて発電する。1両編成で、最高時速は100キロ。余った電力は車体の蓄電池に回収し、省エネに役立てる。
JR東日本は、ディーゼル発電機と蓄電池を組み合わせた「ハイブリッド気動車」を03年に完成させ、来年7月に小海線の小諸(長野県)―小淵沢(山梨県)間で営業運転を始める予定。同社はこの気動車を改造して燃料電池車両を試作する。
自力で発電するため架線がいらなくなるほか、気動車と違って排ガスも出ない。ただ、現在のタンク容量では連続で50~100キロ程度しか走れないという。
JR東日本は燃料電池車両の製造費を明らかにしていないが、実用化するには1両数億円程度までコストダウンを図る必要がありそうだ。
TITLE:asahi.com:世界初、架線なしの燃料電池列車開発へ JR東日本-暮らし
DATE:2006/04/15 09:27
URL:http://www.asahi.com/life/update/0415/003.html
屋根から「猫耳」、ミニ新幹線の新型試験車両公開2006年04月05日15時03分
JR東日本は5日、ミニ新幹線の山形・秋田新幹線用の新型試験車両「FASTECH(ファステック)360Z」の運転室などを報道関係者に公開した。最高時速は360キロ。ミニ新幹線区間のカーブを安定的に通過できるよう台車構造を工夫したのが特徴だ。屋根から猫の耳のような鋼板を出して制動距離を短縮する空気抵抗増加装置もついている。6日から試験走行を始める。
「360Z」は6両編成で製造費約30億円。最高速は東北新幹線用の「ファステック360S」とほぼ同じだが、1両の長さは約4メートル短い約21メートル。先頭車両の「鼻」の長さは16、13メートルの2種類あり、どちらが空気抵抗が小さくなるか比較する。 JR東日本は2種類の「ファステック」を連結したり、すれ違いさせたりする試験走行を08年春まで続ける。東北新幹線が青森まで延伸する11年には、新しい営業用車両を開発する方針だ。 |
TITLE:asahi.com:屋根から「猫耳」、ミニ新幹線の新型試験車両公開-暮らし
DATE:2006/04/05 16:36
URL:http://www.asahi.com/life/update/0405/005.html
貴志川線 喜び乗せ 出発式2006年04月03日
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TITLE:asahi.com:貴志川線 喜び乗せ 出発式-マイタウン和歌山
DATE:2006/04/15 10:02
URL:http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000604030005
高度成長期の足よ、さらば&国電103系、17日ラストラン今月18日のJRのダイヤ改正に伴い、高度成長期のサラリーマン通勤を支えた「103系」の車両が首都圏から姿を消す。 オレンジと緑のツートンカラーが特徴の通称「湘南電車」も引退。惜しむファンに向け、JRでは「ありがとう」のヘッドマークを付けた電車を運転するなど、さよならイベントを企画している。 103系
103系は、駅間が短い都市型の通勤用電車として開発され、国鉄時代の1963年から山手線を走り始めた。モーターの出力を高めて頻繁な加減速に対応できるようにしたのが特徴で、他の「国電」にも次々と導入された。生産数は、単一車両としては国内最多の約3500両に上る。電車はあずき色というそれまでの概念を変え、山手線はうぐいす色、京浜東北線は青、中央線快速はオレンジといった路線ごとの色分けを定着させたのも、この103系だった。 しかし新型車両の登場で次々と引退し、現在は常磐線に1編成が走るだけ。その常磐線でも17日にラストランを迎える。JRでは引退後の4月、北千住―取手間での臨時列車の運転や、千葉県松戸市での車両展示会を予定している。 湘南電車113系も「湘南電車」113系
一方、オレンジと緑の「湘南カラー」を塗装した東海道線の車両は、「湘南電車」の愛称で50年以上も親しまれてきた。しかし、この配色も、1964年にデビューした113系が東海道線から引退することで姿を消し、今後の同線は、ステンレスの銀色の車両にオレンジと緑の帯が入った電車だけになる。 JRでは、あす7日からラストランの17日まで、「ありがとう113系」と刻まれたヘッドマークを付けた車両を走らせる。 (2006年3月6日 読売新聞)
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TITLE:高度成長期の足よ、さらば& :ニュース:ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
DATE:2006/03/22 17:27
URL:http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06030619.cfm