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  1. 神奈川県のエコループ計画について



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神奈川県のエコループ計画について

環境省の100万人リサイクル地域モデルケースとして、神奈川県内の一般廃棄物と産業廃棄物を山北町(神奈川県の西端)に集めて、処理しようという計画がどんどん進んでいます。最高の技術を集め、効率よく処理し、処分場を造らないでもよいようにし、神奈川県のごみは神奈川県の中で処理しようとうものです。エコループ計画と言います。

私は初め、この計画に反対ではありませんでした。ごみはどうしても出ます。私は分別は苦にならずにやっています。でも燃やした方が環境に良いもの(ハムのパックなど)また、色々な材質のものがくっついているものなど、毎月4~6kgはどうしても出ます。小田原市は処分場が満杯で 他県に約3億円かけて運んでいます。エコループでやっかいなごみを処理してくれるならありがたいと思いました。

しかし逗子市の情報公開された資料を読み、びっくりしました。エコループは私企業だと聞いていたのに、市町村が環境省に交付金の申請をして、そのお金を担保にして銀行からお金を借り、また神奈川県からの支援を受けると言うのです。[つまり 税金を使って銀行からお金を借り、それで産業廃棄物を処理する計画]。私たちの税金を使って産業廃棄物も処理したら、ごみは絶対に減りません。大量生産・大量消費・大量リサイクル・大量処理の循環では、持続可能な地球を子供達に渡すことはできません。

しかしこの計画は着々と進んでいます。この計画自体を知っている人が少なく、反対運動のこともあまり知られていません。神奈川で成功したら全国に同じようなものを造ろうという計画です。

ごみはそれぞれの地域にあった処理の仕方を考え、住民が危機意識を持ってごみ問題に取り組んでこそ、解決への道筋が見えてくると思います。このような計画を立てた国、そしてそれを率先してやろうとしている元・神奈川県知事岡崎氏に怒りを覚えます。どうぞこのことを全国の方にお知らせください。

世界の環境ホットニュース[GEN] 522号 05年06月15日 byこ.け.さん