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酒はからだに悪いらしい/本を売って本を買う
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匿名ユーザー
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- 酒はからだに悪いらしい/本を売って本を買う
●12月某日
このところ寒くて、朝、ぎりぎりまで布団から抜け出せない。明日から、また、朝勉強はじめるぞ!
このところ寒くて、朝、ぎりぎりまで布団から抜け出せない。明日から、また、朝勉強はじめるぞ!
立ち読みした健康書によると、酒を飲みながらメシを食うのうはいかんそうだ。なぜいかんかは忘れてしまったが、結論を憶えておけばよろしい(その本がブックオフで100円で出ていれば買うことにしよう)。おれはいままで、酒は適量であれば害なしと信じて晩酌を欠かしたことがなかったが、考え直さねば。
と、いうことで、ゆうべは久々に昼も夜も、酒を抜いた。(昼抜くのは当たり前?ハハハ、自営業のおれ様は昼でも飲みたければ飲んでおるのだ)
と、いうことで、ゆうべは久々に昼も夜も、酒を抜いた。(昼抜くのは当たり前?ハハハ、自営業のおれ様は昼でも飲みたければ飲んでおるのだ)
若い頃買いためた専門書、アマゾン・マーケット・プレースに出して、けっこう売れている。絶版書は、だいたい当時の定価の3倍で出している。それでも買い手がついたときは、うれしいよりも悲しい。別れるのが悲しい。もう死ぬまでかかっても、買いためた本を読み切るのは無理だと観念して、売りに出した。読んでもらうのが、本にとっては幸福だ。
きょうは、マートン『科学社会学の歩み』が5千円で売れた。定価は1700円。昭和58年刊で、中身はまっさらだ。少しは読んだかどうかもまったく憶えていない。なぜこんな本を買ったのかも憶えていない。
で、すこし小遣いができたので、久々に、新刊の専門書を買った。『あなたへの社会構成主義』。毎夜、酒を飲むようにチビリチビリと読んでいる。すぐ眠くなる。
「談風」と、サイトの名前をしたのは、「対話」による知的発見と自己理解及び相互理解こそが世の中を救うのではないかという思いこみからだ。「社会構成主義」は、その対話を哲学したものらしい。
「談風」と、サイトの名前をしたのは、「対話」による知的発見と自己理解及び相互理解こそが世の中を救うのではないかという思いこみからだ。「社会構成主義」は、その対話を哲学したものらしい。
コメント
- こんにちは~、談風さん。 -- 宇宙人 (2005-12-29 13:33:52)
- エンター押したら、コメントの途中やのに送信されて・・・。で、続き。談風さんの意味合いようやく判りました。「『対話』による知的発見と自己理解及び相互理解こそが世の中を救うのではないかという思い込みからだ」私も、「知的発見」的な感触これまでにも幾度となく経験しましたねえ、あちこちで。人間手面白い! -- 宇宙人 (2005-12-29 13:40:13)