dunpoo @Wiki ◎ミュージアムに行きたい06Ⅰ

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0606 石垣島天文台に見学者続々 NPOも運営に参加 [朝日]

2006年06月06日08時04分
 九州・沖縄で最大の望遠鏡を備えた石垣島天文台(沖縄県石垣市)が4月に開所して以降、多くの天文ファンでにぎわっている。大気や地理的な条件が良く、南十字星をはじめ国内で最も多くの星が見られ、宇宙へのあこがれを堪能できる。国立天文台としては初めて地元のNPOが運営にかかわり、研究利用と一般開放の両立を図っている。沖縄はいまは梅雨。明ければ、本格的なにぎわいになる。

 「うわあ、本物ですか」「すごい、すごい」

 観望会で口径が105センチもある望遠鏡を順にのぞいた見学者たちは、土星の輪の鮮明さに歓声を上げた。地元住民のほか関東地方などからの観光客らも訪れている。

 2年前に福岡市から移り住んだ亀川則子さん(53)は「写真でしか見たことがなかったので感動しました」。民宿経営の藤井成児さん(55)は「こういう施設ができるのはいいこと。またお客さんを連れて来ます」。大型連休中は日中で300人を超えた日もある。午後10時からは研究利用に切り替わる。

 天文台があるのは石垣市街を見下ろす山上。島の上空はジェット気流の影響を受けにくく、大気の揺らぎが少ないため星の観測に適している。緯度が低いため、88星座のうち84星座、1等星21個のすべてを見ることができる。東京だと、1等星は16個しか見えない。

 運営にかかわるNPOは、00年に地元の天文愛好家で結成した「八重山星の会」(約50人)。国立天文台と石垣市から委託を受け、日中は見学者への説明担当者1人と事務員1人を常勤で派遣している。観望会の説明役など他の活動はボランティアとしてこなす。

 島内に02年、国立天文台の電波望遠鏡観測局ができたのが縁だった。同年から、旧暦七夕に合わせ一斉消灯を呼びかける「南の島の星まつり」を国立天文台と連携して始め、市などと共催する1万人規模の催しに育てた。その盛り上がりが天文台誘致につながった。

 会長の会社員通事(とお・じ)安夫さん(56)は「ほかにない開かれた天文台を有効に活用し、素晴らしい星空を多くの人に体験してもらいたい」と話す。

 石垣島天文台は祝日の翌日と月・火曜が休み。夜の観望会は土・日曜と祝日のみで、予約制(0980・88・0013)。日中は予約不要。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200606040108.html

0606 「明日の神話」修復終わる 巨大壁画、愛媛で公開 [共同]

 原爆さく裂の瞬間をテーマに画家の故岡本太郎(おかもと・たろう)さんが制作した巨大壁画「明日(あす)の神話」(縦5.5メートル、横30メートル)の修復作業が終わり、愛媛県東温市の作業場で6日、報道陣に公開される。
 明日の神話は1968―69年、メキシコのホテルに飾るために岡本さんが制作したが、その後所在不明に。2003年にメキシコ市郊外で発見され、日本に運んだ。傷みがひどく、昨年7月から絵画修復家の吉村絵美留(よしむら・えみいる)さんらが東温市で修復作業を続けていた。
 壁画は7月8日から8月31日まで東京で一般公開される予定。最終的な展示場所については広島、長崎の市民が誘致活動を始めているが、岡本太郎記念現代芸術振興財団(東京)は、岡本さんの生誕100年の11年までに決めたいとしている。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006060601000102

0605 旧台湾総督邸、初の一般公開…日本時代の建築保存策 [読売]

 【台北=石井利尚】日本統治時代の台湾総督官邸だった重要文化財「台北賓館」が修復工事を終え、4日、地元住民に初めて一般公開された。

 今後も定期的に公開される予定。陳水扁政権は、総統府(旧総督府)など日本時代の歴史的建築物の保存と公開を進めており、今回もその一環だ。

 1901年に完成した建物はバロック様式の2階建て。1階は宴会場、2階は海外要人を迎えるゲストルームなどがある。皇太子時代の昭和天皇が23年に滞在された部屋もある。建物の裏は日本式庭園が広がる。戦後は外交部(外務省)が迎賓館などに利用してきた。

 老朽化のため、2001年から4億台湾ドル(約14億5000万円)余りの費用をかけて修復された。すぐ近くの総統府と並ぶ観光地になりそうだ。

(2006年6月5日14時53分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060605id01.htm

0602 旭山動物園人気、ドラマが後押し 開園1カ月間、入園記録更新 [北海道新聞]

2006年 6月 2日 (金)
 【旭川】四月二十九日に夏期開園した旭川市旭山動物園の五月末まで約一カ月間の入園者数は、昨年より五万人多い過去最高の約三十万七千人を記録した。旭山動物園を描いた二時間のテレビドラマが五月に全国放映されたことも、入園者増に拍車をかけたようだ。
 ドラマ「奇跡の動物園 旭山動物園」(フジテレビ-UHB)は五月十三日に放映され、視聴率は札幌地区で26・0%、関東地区でも21・8%と、いずれも週間視聴率一位。

 大型連休中(四月二十九日-五月八日)の入園者数は約十四万一千人で前年同期比約九千人増だったが、テレビ放映後の入園者数は一日平均、前年を千三百人も上回る好調ぶり。同園は、レストランなどを備えた新施設「東門」完成や、新しいキリンの来園も入園者増につながったとみている。
URL:http://news.goo.ne.jp/news/hokkaido/chiiki/20060602/200606023085-hokkaido.html

0522 6世紀ぶりにクメール彫像の「顔」戻る 仏美術館 [朝日]

2006年05月22日21時31分
 仏国立ギメ東洋美術館にあるクメール王朝(現カンボジア)の彫像が、6世紀ぶりに自分の「顔」に再会、合体を果たした。

 シバ神の妻をかたどった像(砂岩製)は頭部を含め高さ142センチで、9世紀後半の作。1935年、アンコールのバコン寺院跡で頭部と両腕が欠けた姿で見つかり、同美術館に展示されていた。

 遺跡の保存に努めた米国の元カンボジア大使、ジョン・ガンサーディーン氏(80)=パリ在住=が今春、自宅にある頭像を同美術館に寄贈。展示位置を検討しているうち、彫像の頭部だと分かった。

 頭部は1939年、同じバコン寺院跡の別区域で見つかり、74年にカンボジア側からガンサーディーン氏に贈られた。15世紀に寺院が破壊された際、胴体から離ればなれになったと見られる。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0522/009.html

0521 「卍」執筆の谷崎邸復元へ、募金活動実る 神戸 [朝日]

2006年05月21日10時21分
 阪神大震災で全壊した文豪・谷崎潤一郎の旧邸(神戸市東灘区)が復元されることになった。復元を目指して募金活動を続けていたNPO法人「谷崎文学友の会」が20日、県内の建築家の協力で今年秋にも着工でき、来年3月の完成をめざすと発表した。

 旧邸は関東大震災で阪神間に移り住んだ谷崎が自ら設計し、1928年から3年余りを過ごした木造2階建て住宅。「蓼喰(たでく)ふ虫」や「卍(まんじ)」がここで書かれた。95年1月の阪神大震災で全壊し、同年夏に谷崎文学を研究するたつみ都志・武庫川女子大教授や地元有志らが募金活動を開始。谷崎の小説「鶴唳(かくれい)」に登場する中国風の家から「鎖瀾閣(さらんかく)」と名付け、02年には同会を発足させ全国から会員を募った。

 11年間で集まった資金は、「完成払い」の約束も含め約1600万円。報道で計画を知った建築家の則岡宏牟さん(59)=兵庫県伊丹市=が先月、約5600万円と見積もられた費用の半額を負担して施工したいと提案。実現の運びとなった。数年前から古い民家の再生に取り組んでいるという則岡さんは「建築家として興味を感じた。谷崎になりきって建てたい」と話した。

 谷崎から買い取った所有者が建物内の写真を多く残しており、これらをもとに設計図を作り、復元する。建築場所は、旧邸があった神戸市東灘区岡本7丁目から約150メートル東に離れた公園拡張予定地で、約90平方メートルの敷地を同市から借りる。完成後は市民に開放し、見学料などで維持経費をまかなう予定だという。

 同会は約1200万円不足している資金集めのため、募金を続ける。問い合わせは同会(072・754・2116)へ。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0521/OSK200605210008.html

0511 交通博物館:14日の閉館前に、連日長蛇の列 東京・神田 [毎日]

鉄道を中心に陸海空の乗り物の展示や調査研究活動の拠点として幅広い世代に親しまれてきた東京・神田の「交通博物館」が14日、70年の歴史にピリオドを打つ。実物の車両に触れ、鉄道模型を動かすことのできる先駆的な展示手法は子供たちの心をつかみ、その後の博物館のモデルになった。戦前戦後を通じ、鉄道ファンの夢とロマンを満載してきた“鉄道文化の殿堂”は建物の老朽化でひとまず長い旅路を終える。

 0系新幹線とD51形蒸気機関車の先頭部が飾られた玄関は、閉館が迫るにつれ家族連れが目立ち、4月は9万2202人が入館。ゴールデンウイークの10日間には7万4260人が訪れ、昨年同期比約4倍の盛況ぶり。

 中でも実物の80分の1の列車が行き交う鉄道模型セットの周りは身動きができないほどで、運転体験ができるシミュレーターの前にも長蛇の列が続いている。

 同館は85年前、東京駅北側高架下に開館した鉄道博物館が前身で、関東大震災で被災したのを機に1936年、現在地に移転した。その後、自動車や船舶、航空を含めた交通機関の歴史や未来を実物や模型で常設展示してきた。重要文化財の1号機関車や1号御料車などを含む約25万点の資料を収蔵。統計を取り始めた46年以降の入館者は8日現在で2977万2073人に達した。

 専任学芸員の佐藤美知雄さん(58)は同館と35年間、歩みを共にしてきた。佐藤さんは「貴重な資料を寄贈してくれた関係者の顔が浮かぶ。収蔵資料は質量ともに世界でもトップクラスだと思う」と胸を張った。展示内容は学芸員が考え、工夫し、アイデアを出し合いながら手作りでやってきたという。文化遺産ともいえる収蔵品はJR東日本がさいたま市に建設中の「鉄道博物館」に移設され、来年10月14日の鉄道の日に開館予定。

 佐藤さんは現在の施設に暫定的に置かれる研究部門に残り、鉄道博物館には移らないという。「新施設でも資料を寄贈してくれた人の熱い思いを引き継ぎ、今まで以上に親しまれる企画展をやってほしい」。佐藤さんはしんみりと語った。【斎藤正利】
毎日新聞 2006年5月11日 11時09分 (最終更新時間 5月11日 13時09分)
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060511k0000e040031000c.html

0510 イルカ7頭、中国へ/くじらの博物館 [朝日]

2006年05月10日
 太地町は9日、町立くじらの博物館で飼育するバンドウイルカ7頭を、中国・大連市の水族館に輸出するために搬出した。同館から動物を輸出するのは2回目。


 搬出されたのはいずれもメスで、体長248~275センチ、体重は175~250キロ。


 作業は8日午後11時ごろ、町職員ら約20人で開始。いけすやプールからクレーンで1頭ずつつり上げて、トラックの荷台に用意した移送用水槽へ移していった。作業は約1時間半で終わり、9日午後に関西空港から中国へ向け飛び立った。


 7頭は、04年と今年2月に太地沖で捕獲され、町が計約570万円で購入した。中国への売却額は33万米ドル(約3630万円)。


 輸出には海外との学術交流に加え、町や博物館の財政難を補う狙いがある。作業を見守った三軒一高町長は「輸出するイルカはDNAを抽出するなどして管理している。今後も国際交流を広め、学術的にも日本一のクジラの博物館にしたい」と話している。
URL:http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000605100002

0510 南方熊楠顕彰館が14日オープン、前日に記念式典 [和歌山放送]

南方熊楠が作成した資料の保存や熊楠に関する研究などを行う拠点として、整備が進められてきた南方熊楠顕彰館が、このほど完成し、5月14日、オープンします。
この顕彰館は、熊楠が終の棲家を構えた田辺市が、3億4千万円の事業費をかけて、南方邸の隣りに建設したものです。顕彰館は、木造一部鉄筋コンクリート造りの2階建てで、1階には、学習室や展示スペースなどがあり、2階の交流閲覧室では、データ化された所蔵資料をパソコンで検索したり閲覧したりできます。延べ床面積は、733平方メートルで、壁面には、紀州材が、格子状に組まれて使われています。また、顕彰館のオープンにあわせて熊楠が暮らした南方邸も、残された写真などをもとに、建物や庭を当時の頃のように改修しました。そして、この顕彰館と南方邸が5月14日にオープンするのを前に、前日の13日午前10時から顕彰館前で関係者らが出席してテープカットなどの記念式典が開かれます。開館時間は、顕彰館、南方邸ともに午前10時から午後5時までで、月曜日などが休館日となっています。顕彰館の入場料は無料ですが、南方邸の見学には、一般300円、小中学生100円の料金が必要です。
URL:http://wbs.co.jp/news/index.html

0506 昆虫博物館がオープン 大型画面やジオラマで展示 [共同]

 昆虫がテーマの博物館「せとうち夢虫館」が、香川県丸亀市のテーマパーク「ニューレオマワールド」内にオープンした。昆虫の美しさやかわいらしさを感じてもらおうと、大型スクリーンやジオラマを駆使した展示を行っている。
 建物は閉館した美術館を改修。アクリルパネル製造の日プラ(同県三木町)と冷凍食品大手の加ト吉(同県観音寺市)が共同出資した会社が運営する。
 最大200インチの大型スクリーンを30台以上設置。顧問を務める昆虫写真家の海野和男さんが撮影したトンボやカブトムシの映像をスローモーションで映し、昆虫の動きや習性を紹介。
 また、青く輝くモルフォチョウ計約4000匹の標本で外壁を覆った高さ5.3メートルのタワーや、昆虫に関する世界の書籍1000冊以上を集めた昆虫図書館なども設置されている。
 来年以降は、カブトムシやクワガタムシを放し飼いにして、来館者が採取し持ち帰れるように計画している。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006050601000048

0505 江戸絵本や欧米挿絵を公開ネットで 子ども図書館 [共同]

 国立国会図書館国際子ども図書館は5日、こどもの日に合わせ、江戸時代の絵本10作品と、18世紀後半から19世紀に描かれた欧米の挿絵約2000枚などを同図書館のホームページ(HP)にある「絵本ギャラリー」で公開した。
 江戸絵本は「桃太郎宝の蔵入り」「舌切り雀」など庶民に親しまれた作品。和楽器による背景音楽が流れる中、落語家らが分かりやすい現代語訳で朗読する。日本語と英語の解説文もある。
 桃太郎は「東海道五十三次」などで知られる浮世絵師歌川広重が描いた。祖父母が桃を食べて若返り桃太郎が生まれるなど、現在知られている話とは筋が違う。
 江戸絵本のコーナーには、10作品のほかに、江戸絵本から影響を受けた「長ぐつをはいた猫」など西洋の2作品もある。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006050401003200

0504 ピカソ100億円超で落札、NYサザビーズ [朝日]

2006年05月04日18時39分
 ニューヨークのサザビーズで3日夜、オークションにかけられたピカソの1941年の「ドラ・マールと猫」が8500万ドルで落札された。サザビーズによると、手数料などを含めた9521万6000ドル(約108億円)は絵画のオークションとしては史上2位の高額。1位は同じサザビーズで04年に売られたピカソの「パイプを持つ少年」で1億416万8000ドル(約118億円)だった。

 今回の作品は、ピカソが愛人のドラ・マールを描いたもので、猫が嫌いだったとされるドラの右肩後方に、影のように小さな黒猫が描かれている。サザビーズによると、猫はピカソ自身の投影だとも言われている。鮮やかな色彩の絵の具が厚くカンバスに塗られ、体の立体感を伝えている。

 米国の収集家が所有し68年以降、一般展示から遠ざかっていた。競りは3000万ドル台から100万ドル単位で数人が競り上げ、最後は電話の参加者との一騎打ちの末、会場の参加者が競り落とした。身元はわかっていない。

 このほか、マティスの1927年の「背中を見せて眠る裸婦」が手数料などを含めて1849万6000ドル(約21億円)をつけ、サザビーズによるとマティス作品としてはオークションの最高額となった。「印象派と現代美術」と題された全55作品の総計は2億756万4800ドルだった。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0504/005.html

0504 アートな休日はいかが? 都内の人気美術館ランキング順位 [goo]

  三鷹の森ジブリ美術館 
  東京都美術館 
  国立西洋美術館 
  上野の森美術館  
  相田みつを美術館 
  東京国立近代美術館 
  ブリヂストン美術館 
  東京都庭園美術館 
  Bunkamuraザ・ミュージアム 
  長谷川町子美術館 
  竹久夢二美術館 
  東京都現代美術館 
  森美術館 
  東京都写真美術館 
  東京オペラシティアートギャラリー 
  三井記念美術館 
  出光美術館 
  根津美術館 
  東京アートミュージアム 
  原美術館 

ジブリと上野の美術館が人気
 普段あまり行かない人ほど、行けば“特別な時間”を過ごした気分になれるのが美術館。都内で行ってみたいと人気が高かったのは、ジブリアニメの世界を堪能できる『三鷹の森ジブリ美術館』でした。上野にある『東京都美術館』や『国立西洋美術館』も、高い人気を集めています。
 人気の高かった『三鷹の森ジブリ美術館』は、完全予約制で、毎月10日から、ローソンでチケットを購入することができます。絵や彫刻などの美術品に興味がなくても、宮崎駿アニメの世界に惹かれる方なら皆楽しむ事のできる美術館です。5位の『相田みつを美術館』は、「東京国際フォーラム」の地下1階にある美術館です。心に響く言葉と力強い文字で見る人の感動を呼ぶ作品の数々を、一同に鑑賞することができます。カフェも併設されているので、作品を見終わったあとは、書かれていた様々なテーマに対して一人静かに考える…といった時間を過ごすのもよさそうです。日本橋にある『ブリヂストン美術館』では、絵画から彫刻、版画など、幅広い美術作品を堪能することができます。「ゴッホ」「モネ」「ピカソ」といった、私たちもよく知っている巨匠の作品も収蔵しているので、気軽に名画を鑑賞するのにぴったりの美術館です。帰りは「COREDO日本橋」や「日本橋三越」といった、日本橋ならではのショッピングスポットに寄り道してもよさそうです。
 美術館は、意外と歩き回るもの。出かけるときにはスニーカーを履くなど、動きやすい格好で出かけるようにしましょう。
集計期間:2006年4月19日~2006年4月20日


0502 姫路城・平成の大修理は観光客に「見せる修復」で [読売]

 国宝・姫路城の天守閣で2009年度から行われる「平成の大修理」について、兵庫県姫路市は、伝統の職人技を観光客が見学できるよう、〈見せる修復〉を計画している。

 資材運搬用のエレベーターを開放し、漆喰(しっくい)を塗る作業など、ふだんとは違う城の表情を楽しんでもらう。

 天守閣(高さ31・5メートル)は地上6階、地下1階の構造。一部の窓枠から雨漏りがするなど老朽化が激しく、市は11年度までの3年間、漆喰の塗り直しや瓦の葺(ふ)き替えなどに着手する予定。

 しかし、世界文化遺産に登録された1993年、城を訪れた観光客は約100万人を記録したが、04年は77万人と最近は減少気味。しかも「昭和の大修理」(56~64年)では、天守閣が丸太の足場で覆われて、見学できなくなり、観光客が激減した苦い経験があり、「美しい外観が覆われても、観光客が楽しめるように」と市の検討会で協議していた。

 計画では、天守閣そばに設置する資材運搬用のエレベーターを利用。職人らが瓦の継ぎ目に漆喰を塗る様子や、瓦の葺き替え作業などを間近に見学できるようにする。修理基金の提供者名を瓦の裏に記し、その瓦が設置される時に、城への来訪を呼びかける。

 ほかに子ども向けの漆喰を作る体験教室など、修復に一役買ってもらうアイデアも練っている。村田和宏・市教委文化課長は「修復現場を楽しんでもらえるよう工夫し、観光客を増やしたい」と話す。

 文化庁文化財部は「国宝で、これほど大規模な修復作業を一般公開するのは初めて。今後も、こうした方法が定着することを期待している」としている。

(2006年5月2日6時12分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060502i401.htm

0422 広島平和記念資料館など重要文化財に [朝日]

2006年04月22日06時16分
 広島の平和への思いを伝える、広島市の広島平和記念資料館(原爆資料館)と世界平和記念聖堂が、戦後の建築として初めて重要文化財に指定されることになった。文化審議会(阿刀田高会長)が21日、小坂文部科学相に答申した。

  記念資料館は丹下健三氏(1913~2005)の設計。平和記念公園の中心施設として55年に開館。コンクリートの柱が並ぶ1階のピロティなどが特徴で、国際的に高く評価された初の戦後建築といわれる。

 54年に献堂された記念聖堂は、広島から世界平和の実現を祈念する先駆的建築。村野藤吾氏(1891~1984)の代表作で、鐘塔を持ち、内部は中世ヨーロッパの教会を思わせる、つつましさと威厳を備えている。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY200604210396.html

0421 イルカ:太地町立博物館の7頭、中国に売却へ 保護団体は「中止を」 [毎

日]
 太地町立くじらの博物館で飼育中のバンドウイルカ7頭が、中国・大連市の水族館に売却されることが決まり、今月下旬に運ばれることになった。昨年の8頭に続く売却で、自然保護団体は「許されない行為」として中止を求めている。

 2月に太地漁協所属の勇魚(いさな)組合が8頭を捕獲。町は漁協から577万5000円で購入し、博物館で飼育していた。町は大連市の海洋水族館と、学術交流を目的に昨年からイルカの輸出交渉を進め、このうち6頭と2年前に捕獲した1頭の計7頭(いずれも雌)を計33万ドルで売却することにした。6頭が1頭4万5000ドル、2年前の1頭が6万ドル。3月町議会で財産の処分を求める議案を賛成多数で可決した。

 バンドウイルカは、野生動物の国際的な商取引を規制したワシントン条約で、輸出する場合は国の許可がいる。町は3月上旬に申請し、下旬に許可が出た。今月下旬、博物館からトラックで関西国際空港に運ばれる。

 町は昨年、8頭を計40万ドルで同じ大連市の水族館に売却。自然保護団体「エルザ自然保護の会」(茨城県つくば市)は町に対し、「博物館という社会教育施設が、ワシントン条約で保護されている野生動物を犠牲にして金策に走ることは許されない」と批判している。【神門稔】


0421 沖縄サンゴ:東京の水族館で育成・返還 再生計画スタート [毎日]

沖縄の海に生息するミドリイシサンゴ=沖縄県提供 沖縄の海を彩るサンゴ礁の子株を、水族館で育てて海に返す全国初の試みがサンシャイン国際水族館(東京都豊島区)でスタートする。ラグーン(浅海)を再現した大型水槽を館内に設け、その一角に沖縄県恩納村海域のサンゴを移植し、1年後に沖縄の海に戻す計画だ。世界的な課題となっているサンゴ礁の減少対策。台風も冬もない水槽の中で、再生への取り組みが進められる。

 沖縄のサンゴ再生プロジェクト「チーム美(ちゅ)らサンゴ」に連動する試み。これまではサンゴの子株を沖縄近海で養殖して、元の海に返してきた。サンゴ礁の減少は沖縄でも深刻で、04~05年の2年間で545個の子株を手作業で海底に固定してきたが、台風などの影響もあり、成長にも時間がかかっていた。

 水族館での再生への取り組みは日本で初めて。水槽で育てれば台風などの影響も受けず、海と比べて早いサンゴの成長が期待されている。ただ、厳格な水質管理が必要とされるため、バクテリアの力を借りて海水を浄化する「ナチュラルシステム」を採用し、サンゴにとって理想の環境を作り出すという。

 沖縄からは20日夜、長さ10センチ程度のミドリイシサンゴが23個、同水族館に空輸された。27日からは一般公開される予定で、安永正・副館長は「来館者が少しでも環境のことを考えるきっかけになれば」と話している。水槽の中には「1年後には沖縄の海に返します」などと書かれた掲示板も設置する。【若井耕司】

毎日新聞 2006年4月21日 15時00分
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20060421k0000e040094000c.html

0328 「日本最大」輸送車を導入 いわき市の水族館 [共同]

 福島県いわき市の海洋科学館「アクアマリンふくしま」は28日、水族館としては日本最大となる魚運搬用の輸送車を導入したと発表した。
 大型トレーラー型で全長11メートル、総重量25トン。4月に鹿児島県奄美大島からのカツオ輸送が初仕事になる。
 同館は回遊性の強い魚を中心に飼育しており、輸送中の魚のストレスを軽減するため、大きな水槽を検討。新車両で水槽が大型化したことで、魚への負担から輸送を控えていた、バショウカジキやアカマンボウなどにも挑むという。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006032801006041

0328 プレスリー邸が国定史跡に 米テネシー州メンフィス [共同]

 【ワシントン27日共同】「ロックの王様」と呼ばれた米歌手、故エルビス・プレスリーが20年間過ごした米テネシー州メンフィスの邸宅「グレースランド」が米政府の国定史跡の指定を受け、娘のリサ・マリーさんらが出席して現地で27日、式典が行われた。
 グレースランドは1982年に公開されて以来、世界中から数百万人のファンが訪れる“聖地”。リサ・マリーさんは式典で「父と過ごした時間の素晴らしい思い出がたくさん詰まった場所」と、感慨を新たにした。
 国定史跡は米国史の重要な舞台となった場所や著名人の住居などを保存する目的で定められ、内務省によると、全米で約2500カ所が指定を受けている。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006032801001603

0319 公害資料館 オープン 大阪・あおぞら財団 [赤旗]

 公害地域の再生をめざして活動するNPO(非営利組織)の「あおぞら財団」(大阪市西淀川区)が十八日、同財団の入る「あおぞらビル」に「西淀川・公害と環境資料館」をオープンさせました。資料館の愛称は「エコミューズ」と発表されました。オープンを記念して大阪市でシンポジウムが開かれ、二百二十人が参加しました。

 大阪・西淀川地域は工場の排煙や自動車の排ガスによる大気汚染公害に苦しんできました。資料館は公害を繰り返さないためにその記録を伝えていこうと開設されました。あおぞら財団は、公害患者・住民が企業と国に大気汚染の責任を認めさせた西淀川公害訴訟の和解金の一部を基金として、一九九六年に発足しました。

 同財団付属の資料館は、西淀川公害訴訟弁護団や公害患者と家族の会が所蔵する資料、たたかいの記録やぜんそく患者が使用していた薬の吸入器など公害の経験を伝える約二万点を公開・保存し、活用をよびかけています。本の貸し出しやコピーもできます。

 シンポジウムでは主催者を代表して森脇君雄同財団理事長があいさつ。日本環境会議の淡路剛久理事長が講演しました。

 全国公害弁護団連絡会議の近藤忠孝代表委員ら五人が問題提起し、意見をかわしました。

 資料館はあおぞらビル五階が開架図書と閲覧室、六階が資料庫です。開館日は毎週月曜日と金曜日の午前十時から午後五時まで。
URL:http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-03-19/2006031915_01_0.html

0316 旭山動物園が200万人に 過去最高の入園者数 [共同]

 ユニークな動物展示で人気の北海道旭川市の旭山動物園(小菅正夫園長)の2005年度の入園者数が15日、1967年の開園以来初めて200万人を突破した。過去最高だった昨年度の約145万人を55万人も上回っている。05年度に200万人を超えたのは、上野動物園(東京)に次いで全国で2番目。
 この日の旭川市の最低気温は氷点下約7度。雪が舞う中、午前11時には入園者が1000人を超えた。200万人目となった札幌市の大学生宜保浩之さん(22)=長野県出身=にはペンギンのぬいぐるみの記念品が贈られ、特別にペンギンと一緒に園内を散歩した。宜保さんは「感無量です」と満足した様子だった。
 旭山動物園は、円筒形の水槽の中で泳ぐアザラシなどの展示が話題を呼び、特に道外からのツアー客が増加しているという。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006031501004085

0304 東京大空襲・戦災資料センターを増築へ [朝日]

2006年03月04日22時10分
 約500点の資料などで東京大空襲(1945年3月10日)のすさまじさを伝える「東京大空襲・戦災資料センター」(東京都江東区)が増築される。作家で館長の早乙女勝元さん、タレントの永六輔さん、作家の井上ひさしさんらが05年8月から募金を呼びかけ、資金のメドが立った。来年3月の完成を目指して今夏から工事に入る。

 4日、同区での「東京大空襲を語り継ぐつどい」で、早乙女さんは「未来世代への平和のバトンをきちっとした形で残したい」と、さらなる募金協力を呼びかけた。

 12歳で東京大空襲を経験した早乙女さんは戦後、空襲の実態を伝える著作を重ね、「東京空襲を記録する会」を結成。都が平和祈念館の計画を凍結したため、1億円余を募金で集めて02年にセンターをつくった。

 3階建てで延べ260平方メートル。3階の展示室には、B29爆撃機や焼夷弾(しょういだん)の模型、地域ごとの死者数を示した地図、防空ずきんやもんぺなどがある。会議室を兼ねた2階にも被弾したピアノなどが展示されている。来館者は、これまで4年で3万5000人に上る。修学旅行や社会科見学の小中高校生が3分の1を占める。

 しかし、スペース不足で展示できない資料が多数あり、センター近くで保管している。新たな資料の寄贈も続いていることから増築を決めた。

 今回の募金は6000万円を目標にした。今年1月までに約1500人から4350万円集まった。センターの自己資金4000万円も加える。

 早乙女さんは「来館者が一人ひとりの被災者を想像できるよう常設展示を手厚くしたい。一定期間の特別展示のスペースも確保したい」と話す。空襲体験者の話を聞く会議室は、現在の50席を100席にする。問い合わせは同センター(03・5857・5631)へ。
URL:http://www.asahi.com/national/update/0304/TKY200603040242.html

日本100名城を選定 吉野ケ里から五稜郭まで [共同]

 日本城郭協会は13日「日本100名城」を発表した。世界遺産の姫路城(兵庫県)から、弥生時代の吉野ケ里遺跡(佐賀県)や近世の五稜郭(北海道)まで、時代と地域を代表する多彩な「城」を集めた。
 同協会は城を「土塁などで囲まれた防御施設」と定義。アイヌ民族のとりでの根室半島チャシ跡群(北海道)や、石垣で囲まれた今帰仁城(沖縄県)も含まれており、「江戸時代や戦国時代に偏ることなく、城の歴史を考える上で重要なものを選んだ」としている。
 100名城は(1)優れた文化財(2)著名な歴史の舞台(3)時代や地域の代表-などを基準に、一般からの投票で集まった478城などを歴史や建築の専門家が検討した。
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006021301003077

表参道の新シンボル「ヒルズ」完成、11日に本格開業 [読売]

11日にオープンする「表参道ヒルズ」では、伝統芸能が披露された 森ビルが中心となって東京・表参道に11日に本格開業する複合施設「表参道ヒルズ」(東京都渋谷区)のオープニングセレモニーが2日、行われた。

 オープニングセレモニーには、小泉首相も顔を見せ、新たな「表参道のシンボル」の誕生を祝った。

 表参道ヒルズは1927年に建設され、老朽化した「同潤会青山アパート」を建て直す再開発プロジェクト。建築家の安藤忠雄氏が設計した複合施設に、ファッション、飲食店など93店と共同住宅が入る。

 建物の一部には、同潤会青山アパートも復元され、洗練さと懐かしさが同居している。

(2006年2月2日21時41分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060202ic23.htm

「書の至宝」展が開幕 東京・上野の国立博物館 [朝日]

2006年01月11日11時13分
 日本と中国の書の流れを国宝・重要文化財約50件を含む約190件の名品でたどる特別展「書の至宝――日本と中国」(朝日新聞社など主催)が11日、東京・上野の東京国立博物館で開幕した。

 開場前から約100人が並んだ。特に人気なのは「喪乱帖(そうらんじょう)」をはじめとする王羲之(おう・ぎし)の作品。中でも上海博物館が03年に米国のコレクターから約5億円で買い戻し、話題になった「淳化閣帖(じゅんかかくじょう)」が注目を集めていた。

 2月19日まで。月曜休み。一般1400円など。
URL:http://www.asahi.com/culture/update/0111/011.html

ルーブル美術館で入場記録 730万人、小説後押し? [共同]

 【パリ10日共同】パリのルーブル美術館は9日、2005年の入場者数が前年に比べて60万人増加し、過去最高の730万人に達したとする推定値を発表した。美術館側は、金曜日の夜に26歳未満の入場を無料にしたことや中国人観光客の増加、展示企画の充実が主因だと分析している。
 ルーブル美術館で発生した殺人事件から物語が展開するベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の影響も大きそうだが、広報担当者は「二次的なものだ」と指摘。自らの努力が実を結んだと強調したいようだ。
 入場者の確定値は2月に発表の予定。
 同美術館を訪れる人の多くはレオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」が目当てとされる。そのモナリザは昨年、防弾ガラスで守られた新たな専用展示室に移された
URL:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006011001000447

室蘭市青少年科学館:「体験型展示」で入館者増やす [毎日]

 北海道で最も長い歴史を持つ室蘭市青少年科学館(小川征一館長)が新しく取り入れた「体験型展示」で入館者を増やしている。昨年11月に市から運営を委託されたNPO法人「科学とものづくり教育研究会(かもけん)」がユニークな展示を企画し、子供たちの心をとらえた。

 同研究会は室蘭、登別、伊達などの現役・退職教員で構成する。14人が「プロモさん」(ガイド役)となり、1万個のビー玉を積み上げて数列の原理を肌で感じたり、ベーゴマで遊びながら物理法則を体験するコーナーを企画し、子供たちの疑問に答える。冬休みに入った子供たちからは「最近面白くなった。毎日来ている」との声が聞かれる。

 同館は1963年にオープン。入館者は75年度の約12万人をピークに減少傾向が続き、04年度は約2万人。ところが昨年11月は4851人と前年同月の約1.9倍に増えた。市は年間約2200万円の経費削減効果も見込んでいる。

 小川館長は「子供の反応を見ながら教え方を変えられるのは教員経験者の強み。動物の自然の生態を見せて人気が出た旭山動物園のようにリピーターを増やしたい。子供の心に科学の火をともし、理系離れが少しでも改善されれば」と話している。【大谷津統一】

毎日新聞 2006年1月7日 13時58分 (最終更新時間 1月7日 13時59分)
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060107k0000e040081000c.html

三井越後屋:10日オープン 江戸情緒あふれる [毎日]

 江戸時代に創業し、「現銀掛け値なし」で繁盛した「三井越後屋呉服店」の当時の外観を再現した「三井越後屋ステーション」が10日、東京・日本橋にオープンする。

 三井不動産が日本橋の活性化に向け、オフィスビルの「三井第三別館」1階の一部を改装。内部に喫茶店やスタジオ、展示コーナーを設け、江戸時代のたばこ入れなど江戸の文化が息づく作品をテーマごとに展示する。

 総工費は9000万円。ビルの建て直しが予定されているため、06年3月末までの期間限定で営業する。【瀬尾忠義】
毎日新聞 2005年10月8日 21時57分 (最終更新時間 10月8日 22時30分)
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20051009k0000m020087000c.html

旭山動物園:9月の入園者数、3カ月連続で日本一を記録 [毎日]

 北海道旭川市の旭山動物園(小菅正夫園長)の9月の入園者数が過去最高の29万717人となり、3カ月連続で日本一を記録した。2位の上野は23万4847人。同園は昨年7、8月も月間日本一になったが、9月の入園者が上野を上回ったのは初めて。9月26日に年度別入場者が過去最高を更新したばかりで、担当者は「年間200万人台も夢ではない」と期待する。

 修学旅行など道外からの団体客が目立ち、23~25日の3連休は約4万5000人の入り込みがあった。昨年の9月と比べると約8万人の増加となり、「秋にしては驚くべき数字。平日でも5000人を下回ったことがない」(同園)という。

 運営を手助けするNPO法人「旭山動物園くらぶ」理事長の多田ヒロミさんは「時間に余裕のある高齢者の入園が目立つ。動物園は子どもの施設という概念を吹き飛ばした」と分析する。夏期営業は23日までで、冬期は11月3日からオープンする。【渡部宏人】

毎日新聞 2005年10月2日 7時56分
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051002k0000e040006000c.html