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●アフリカ ラインナップ

131206 南アのマンデラ元大統領死去 反アパルトヘイト闘争指導  [朝日]

 【ヨハネスブルク=杉山正】南アフリカ共和国での反アパルトヘイト(人種隔離)闘争の元指導者で、ノーベル平和賞受賞者ネルソン・マンデラ元大統領が5日午後8時50分(日本時間6日午前3時50分)、ヨハネスブルクの自宅で家族に見守られながら死去した。95歳だった。ズマ大統領が5日、国営テレビで発表した。

 白人支配層が、非白人の居住地や職業、移動などを極端に制限したアパルトヘイトに反対する運動を指導。27年半に及ぶ獄中生活を経て、旧白人政権との対話を通じ民主化を実現した。新生南アフリカの大統領として、人種・民族間の和解を推し進めた。

 オバマ米大統領はホワイトハウスで記者会見し、「理想のために生き、それを実現させた。だれもが期待したそれ以上のことを成し遂げた」などとマンデラ氏の業績をたたえた。

110709 南スーダン独立、サルバ・キール大統領が就任 [読売]

 【ジュバ(南スーダン)=中西賢司】スーダンからの分離・独立を果たした南スーダンは9日、新首都ジュバで独立記念式典を行った。

 南部自治政府のサルバ・キール大統領が「国民の結束、尊厳、民主主義を守る」と就任宣誓し、初代大統領となった。また大統領は「内戦に殉じた人々の死は無駄ではなかった。この日を(南部の蜂起から)56年以上も待ち望んでいた」と述べ、喝采を受けた。

 式典には、国連の潘基文
パンギムン
事務総長ら約3500人が出席した。国際社会と長年対立してきたスーダンのバシル大統領も同席し、「南の兄弟の新国家建設を祝う」と演説。さらにオバマ米大統領を名指しし、独立を容認したことと引き換えに、スーダンに対する経済制裁を解除するよう求めた。

110412 バグボ氏を拘束 裁判にかける方針 コートジボワール [朝日]

 昨年11月の大統領選をめぐる混乱が続くコートジボワールで11日、落選を認めず退任を拒んでいた現職バグボ氏の身柄を、国際社会が当選を認めたワタラ元首相派の部隊が拘束した。

 在コートジボワール・フランス大使館とワタラ派関係者への朝日新聞の取材によると、ワタラ派の部隊は11日午後、フランス軍の支援を受け、最大都市アビジャンの自宅の地下壕(ごう)にいたバグボ氏を拘束。バグボ氏は妻とともにワタラ派拠点のホテルへ連行された。ワタラ氏はバグボ氏を裁判にかける方針を示している。

 英BBCなどは、拘束後に手錠を外されたバグボ氏が汗を拭きながら着替えする様子を映した、地元テレビの映像を流した。

 コートジボワールのバンバ国連大使は11日、国連本部で「バグボ氏は自分が犯した罪のため、裁判を受けることになるだろう。コートジボワール国民にとって、悪夢は終わった」と語った。バグボ氏の健康状態は良いという。

 現地からの報道によると、政府軍や民兵など、重武装したバグボ派1千人はこれまで、市民や駐留する国連平和維持活動(PKO)部隊、ワタラ派への攻撃を繰り返してきた。

 このため仏軍は「これ以上の流血を防ぐ」として11日、約30台の武装車両やヘリを展開させてバグボ氏の自宅の攻撃に踏み切り、バグボ派の多数の兵士が投降した。仏軍の軍事介入は4日、10日に続くもの。

 ワタラ氏は昨年11月の選挙後、活動拠点のアビジャンのホテルをバグボ氏側に包囲されていた。しかし3月、自身の地盤である同国北部で待機していた部隊を使って武力行使に転じ、支配権を徐々に確立した。

 アビジャンにある日本大使館の職員は朝日新聞の取材に「昨日午後から続いた銃声が11日昼ごろ止まった。拘束のニュースが広まり、喜んだ人々が街頭に繰り出し始めている。だが、バグボ派がどう動くか分からず、不安は続く」と話した。

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0109 アルカイダ、ソマリアに拠点 対岸のイエメン勢力と連携 [朝日]

 【ナイロビ=古谷祐伸】国際テロ組織アルカイダがソマリアに本格的な拠点を築きつつある。対岸のイエメンの武装組織との連携を深め、周辺国への影響力を拡大しているようだ。破綻(はたん)状態のソマリアに取り締まる勢力はなく、国際社会は対応に苦慮している。

 昨年末に起きた米機爆破未遂事件から1週間たった元日。ソマリア南部を実効支配するアルカイダ系武装組織シャバブの有力幹部ロボウ氏が首都モガディシオで新人戦闘員数百人を前に演説した。イエメンが拠点の「アラビア半島のアルカイダ」が事件への関与を認めたことに触れて「イエメンの兄弟へ応援部隊を送る用意がある」と語り、共闘姿勢を鮮明にした。

 シャバブが国外勢力との連携を打ち出すのは異例だ。国内限定の動きだったシャバブが、アルカイダとのつながりをより強めていることの表れと見られている。

 「アラビア半島のアルカイダ」との関係をめぐっては、具体的な証拠も出てきた。翌2日、ソマリア暫定政府のシアド防衛相は昨年暮れ、イエメンからシャバブ支配地域の港湾都市キスマヨに入った船2隻が武器弾薬を運んでいたことを明らかにした。

 昨年11月にはモガディシオ空港で、米機爆破未遂事件で使われたものと類似の粉末や注射器などを持った男が民間機に搭乗を試み、直前に逮捕された。男はシャバブ関係者と判明しており、米国の事件で、シャバブとアルカイダが連携を図っていた可能性も浮上している。

 シャバブは、ソマリアの無政府状態に乗じて2006年後半に首都を支配した武装勢力「イスラム法廷連合」から派生し、07年から活動を本格化させた。地元記者によると、シャバブの戦闘員は5千人規模とされる。この約1年でアルカイダ系の外国人は約500人に増えたといい、国籍はパキスタンやアフガニスタン、イエメン、スーダン、ケニアなどさまざま。隣国ケニアなどへの要員潜伏も進む。

 一方、シャバブの拡大阻止を国際社会から期待されているソマリア暫定政府は、昨年1月末に誕生したアフメド大統領のもと、アフリカ連合の平和維持部隊に守られモガディシオのごく一部を支配するに過ぎない。米国が昨夏ごろから直接支援を強めているが、暫定政府の力不足は否めない。

 シャバブの国内勢力圏は南部にとどまらない。半乾燥地域で貧しい北部へも、その財力で浸透しつつある。

 1日にはモガディシオの北560キロの町ドゥサマレブで、シャバブが暫定政府系民兵を攻撃し、47人が死亡した。国連関係者によると、北東部プントランド地域のインド洋沿岸にはシャバブの訓練所があるという。

 ソマリア問題に詳しい国連関係者は「海賊対策で各国艦船がアデン湾を警戒中だが、イエメンとソマリアは昔から密航や密輸の歴史があり、往来は容易。イエメンの組織との連携は両国にとどまらず、諸外国にも悪影響を与える」と指摘している。

     ◇

 〈ソマリア〉 北部の旧英領と中南部の旧イタリア領が1960年に統合して建国。独裁体制を敷いたバーレ元大統領が91年1月、武装勢力に追放された後、氏族が群雄割拠して無政府状態になった。同年5月、北西部のソマリランドが独立を、98年には北東部のプントランドが自治を、それぞれ一方的に宣言した。現在、無政府状態の南部を含め3分割状態にある。

0831 3万超える最大規模に スーダン・ダルフールへのPKO [朝日]

2006年08月31日10時41分
 人道危機が続くスーダン西部のダルフールに国連の平和維持活動(PKO)を展開させるための決議案が30日、米英両国によって安全保障理事会に提出された。31日にも賛成多数で採択される見通し。実現すれば、3万人を超える過去最大規模のPKOとなるが、展開の前提となるスーダン政府の合意が得られるかどうか、不透明のままだ。

 決議案の柱は、現在スーダン南部に派遣している1万人規模の国連スーダン派遣団(UNMIS)を拡充、ダルフールへの展開を可能とすること。拡充内容は、最大1万7300人の平和維持部隊や3300人の警察要員、合わせて2000人を超えるとされる16の武装警察部隊などが盛り込まれた。実現すればスーダン全体で3万人を超えることになり、コンゴ(旧ザイール)や拡充後のレバノンでのPKOを上回る規模になる。

 ダルフールへのPKO派遣には、スーダン政府が強く反発。同国のバシル大統領は拒絶する意向を29日にも改めて表明したばかりだ。国連外交筋によると、石油開発などで同国と関係が深い中国がこれまで決議採択に慎重な姿勢を示してきたが、住民虐殺などの人道状況悪化を受け、拒否権を行使しない方針を各国に伝えたという。

 一方、アラブ諸国を代表する非常任理事国のカタールが反対票を投じる可能性が取りざたされている。

 米国のボルトン国連大使は記者団に「一部の理事国は9月まで採決を先送りすべきだと主張したが、ダルフールの人道状況は遅れを許さない」と発言。「採択されれば、意外に国際社会の合意が早いかもしれない」とも述べ、スーダン政府を巻き込む形でPKO派遣実現に向けた動きが活発化するとの見通しを示した。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0831/014.html

0605 ソマリア:イスラム原理主義勢力が首都制圧の情報 [毎日]

 【ヨハネスブルク白戸圭一】ソマリアからの報道によると、イスラム法の施行を目指すイスラム原理主義勢力指導者が5日、地元ラジオを通じて首都モガディシオの制圧を宣言した。ソマリア暫定政府のゲディ首相は同勢力との対話を始めるとしており、15年にわたって無政府状態が続くソマリアの新国家建設を巡り、イスラム原理主義勢力の発言力が強まりそうだ。

 英BBC放送によると、イスラム原理主義勢力「イスラム法廷」の指導者シェイク・アーメッド氏はラジオで「軍閥によるモガディシオ支配は終わった」と宣言した。敵対してきた武装勢力指導者4人は首都から逃走したという。

 武装勢力の分割支配が続くソマリアでは04年10月に隣国ケニアで暫定政府が樹立され、モガディシオ入りを狙ってきたが、首都の利権喪失を嫌う武装勢力の抵抗に遭ってきた。

 昨年初めごろからイスラム法の導入を掲げる「イスラム法廷」が台頭した。首都を分割支配する武装勢力側は「平和復興と対テロ連合」と称する連合体を組織。今年2月以降は両勢力が首都の支配を巡って戦闘を繰り返してきた。戦闘では300人以上が死亡、1700人以上が負傷した。

 武装勢力側は「イスラム法廷」が「国際テロ組織アルカイダに関係する」と非難している。米政府が武装勢力側を支援してきたとの情報もある。

毎日新聞 2006年6月5日 21時29分
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060606k0000m030114000c.html

0526 ダルフール:スーダン、国連とAUの合同調査団受け入れ [毎日]

 【ヨハネスブルク白戸圭一】ダルフールを訪れていた国連のブラヒミ特使は25日、同国西部ダルフール地方への国連平和維持部隊派遣について、スーダン政府が国連とアフリカ連合(AU)の合同調査団の受け入れに同意したことを明らかにした。スーダン政府は平和維持活動をAU部隊から国連部隊へ引き継ぐことには依然反対している。

 ブラヒミ特使は調査団受け入れを「前向きな第一歩」と評価し、9月末の国連部隊展開に向けて調査を進める考えを示した。合同調査団の具体的な派遣日程は未定。

 一方、スーダンのラム外相は「(国連、AU、スーダン政府の)3者で問題を議論することに同意した」と述べ、調査でスーダン政府の意向が尊重されるとの考えを強調した。

 ダルフールに展開する約7000人のAU平和維持部隊の駐留は9月末で終わるため、国連安保理は16日、合同調査団を派遣し、平和維持活動を国連に引き継ぐ準備を加速させるよう求める決議を採択していた。

毎日新聞 2006年5月26日 11時56分
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20060526k0000e030050000c.html

0515 ソマリア内戦、住民ら140人以上が死亡 [読売]

 【ヨハネスブルク=角谷志保美】東アフリカ・ソマリアからの報道によると、同国の首都モガディシオで今月7日から戦闘が激化、14日までに住民ら140人以上が死亡、数百人が負傷した。

 イスラム法による国家支配を目指す政治勢力「イスラム法廷」の戦闘員と、これに反対する武装勢力「平和回復と反テロのための同盟」が衝突しているためだ。ソマリア内戦は混迷の度合いを深めている。

 AP通信によると、長老らの呼びかけで14日は沈静化傾向が見られるが、散発的な交戦は続いた。「同盟」は死者数を150人と主張し、その大半が一般住民としている。

 衝突の発端は「同盟」が「法廷」勢力に含まれる外国人を「国際テロ組織アル・カーイダに属している」と非難し、掃討作戦に着手したこと。一方、「法廷」は「(同盟は)米国の資金援助を受けている」と主張している。

 内戦は当初は氏族間の武力衝突が中心だったが、最近は「法廷」と、「同盟」を中心とする武装勢力との衝突へと構図が変化している。

 米国は米同時テロ以後、アル・カーイダがソマリアに潜伏しているとの疑惑を抱き、対テロ戦の一環としてジブチに部隊を駐留させている。

(2006年5月15日0時3分 読売新聞)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060514i314.htm

0506 政府と反政府主流派が和平合意 スーダン・ダルフール [朝日]

2006年05月06日10時50分
 スーダン西部ダルフール地方の内戦をめぐる和平交渉で、同国政府と最大の反政府勢力の「スーダン解放軍」(SLA)主流派が5日、ナイジェリアの首都アブジャで和平文書に署名した。約20万人の命を奪い、「世界最悪の人道危機」とも言われた内戦は、終息に向け大きな一歩を踏み出した。だが、SLAの分派と、もう一つの反政府勢力「正義と平等運動」(JEM)は署名を拒否しており、再燃の火種も残す形となった。

 署名された和平文書には、反政府勢力の政府軍への統合▽ダルフール地方への一時金3億ドルと年間2億ドルの交付金▽家を失った住民への補償金▽自治を問う国民投票の実施▽親政府のアラブ系民兵組織「ジャンジャウィード」の武装解除、などが盛られた。

 交渉を仲介するアフリカ連合(AU)が合意期限とした4月末、まずスーダン政府が和平案受け入れの意向を表明した。だが、反政府勢力側が応じなかったため、交渉は期限を延ばして続行された。米国のゼーリック国務副長官や英国のベン国際開発相、さらにAU首脳も現地で反政府勢力の説得に当たり、5日になって、SLA主流派が和平受け入れに転じた。

 しかし、JEMは、反政府勢力の副大統領職への登用や、ダルフール地方3州をまとめて自治州とすることを要求。SLAの分派も「合意内容には改善すべき点がある」として、拒否の姿勢を崩さなかった。

 今回の合意について、AUの平和安全保障部門の幹部は「交渉当事者の一部が納得しない合意では意味が無い。この合意が、ダルフールに平和と安定をもたらすとは思えない」と懸念を表明した。

 ダルフール内戦は、アラブ系の中央政府に対し、自治を求めるSLAとJEMが2003年2月に蜂起して始まった。政府に加担したジャンジャウィードは住民を無差別に襲撃し、大規模な殺害や略奪を繰り返したため、約240万人が国内外への避難を余儀なくされた。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0506/005.html

0224 ナイジェリアで80人以上死亡 風刺漫画きっかけに襲撃 [朝日]

2006年02月24日10時04分
 ナイジェリア南部の都市オニッシャで、イスラム教徒に対する大規模な襲撃事件があり、AFP通信によると、23日までに80人以上が死亡した。同国では風刺漫画問題をきっかけに、主に北部でイスラム教徒がキリスト教徒を襲撃する事件が相次いだ。今回の襲撃はキリスト教徒による報復とみられ、死者のほとんどはイスラム教徒だとみられている。
URL:http://www.asahi.com/international/update/0224/003.html

「砂漠と砂漠化に関する国際年」に向けて [聖教]

嶋田義仁(名大院教授)の文化面寄稿(要旨)
砂漠化問題とは正確には旱魃問題である。降雨量の減少が農作物の不作、耕地・牧草地の縮小を招き、土地争い、農民・牧畜民の都市への流入・スラム化などの生活破壊を引き起こす。
2006年を「砂漠と砂漠化に関する国際年」と決議した国連総会の意図は、植林による砂漠緑化中心だったこれまでの砂漠化対策への反省の上に立って、破壊された人間生活の救済、というところにある。その際、乾燥地の伝統的知識の保護・活用を決議は強調している。ダム建設などの巨大土木技術は、在来の水利用体系に壊滅的打撃を与える危険性がある。
聖教新聞*2005/11/2

スーダンの暴動、死者130人超える [読売]


 【アディスアベバ=加藤賢治】スーダンからの報道によると、南北和解政府のジョン・ガラン第1副大統領の墜落死に伴う暴動は、首都ハルツーム以外でも死者が確認され、3日までに全土の死者数は130人を超えた。

 ガラン氏は、同国南部の旧反政府武装勢力「スーダン人民解放軍」(SPLA)の最高司令官で、7月30日にヘリコプター墜落で死亡した。だが、SPLA支持者の多くは「事故死」の発表を信じず、8月1日の死亡発表直後に、南部出身者が暴動を起こした。

 赤十字国際委員会によると、暴動によるハルツームの死者は3日時点で84人。また南部の主要都市ジュバでも、南部の黒人系住民が北部出身者の経営する商店を焼き打ちするなどの暴動が起き、SPLA当局者は3日、少なくとも18人が死亡したことを確認した。

 バシル大統領は3日、SPLAと共同で事故調査委員会の設置を発表するなど、「ガラン氏死亡に北部が関与した」との疑惑ふっ拭に躍起になっている。

(2005年8月4日22時49分 読売新聞)
TITLE:スーダンの暴動、死者130人超える : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
DATE:2005/08/05 10:03
URL:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050804i412.htm