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自己啓発反省日記(05年8月)

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自己啓発反省日記(8月)


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050813(土)

お盆の仏花商戦である。お盆突入前、ほん~と・にっ、連日客が少なかったので、花の仕入れを控えめにした。ところが、昨日、今日と予想外の売上で、売る花が底ついてしまった。明日はまだ14日、おまけに日曜日というのに、当店はもう消化試合になるのか。花の市は、来週の水曜まで休み。うーん、売り物払底につき臨時休業か・・・。

昨日、毎日新聞のサイトを見たら、一番上のオンライン広告に、「武富士ダンサーズ」が出ていた。踊りのムービーを見たあと、ダンサー個々人のプロフィールに飛べるようになっている。昨日は忙しかったので、踊りをちらっと見ただけで、今日の楽しみにとっておいたのだが、なんと、今見ると、もう広告が変っている。残念~!
それにしても、「武富士ダンサーズ」がある意味ブレークしたのは、驚きだった。自分だけが密かに彼女たちを偏愛していると思っていた。ところが世の一般的オヤジ(だけかどうかわからんが)は、みんなあれが好きだったのだ。自分が一般大衆的オヤジ(週刊ポスト的オヤジ)であることを再確認したのであった。

050812(金)

郵政解散のあと、各紙世論調査で、小泉内閣の支持率が上がっている。自民造反組に対して、すべての小選挙区で対立候補を立てると発表するなど、小泉首相は好戦気分丸出しで、世間を喜ばせている。
改めて思った。大衆というのは、逡巡する姿よりも、突っ走る姿を政治家に求めるのだなあ。

050804(木)

市役所へ行って、父の死亡に伴う各種の届けを出す。
ほんとうに久しぶりの市役所(かつてのわが職場)だったので、方々に顔を出して、おしゃべりをしてくる。
ある幹部のひとの話---
「役所内での話し合いがなさすぎる。組織の縦割りのため、前向きに話がちっとも進んでいかない」
昔といっしょ。

その後、社会保険事務所へ。オフィスのデザインと担当者の態度が良くなっているのに感心した。3年前に訪れたときと雲泥の差。去年、メディアにさんざんたたかれたせいだろう。

050803(水)

夏休みになって、息子の遙は毎日、僕の店に来て、一人で、またはおばあちゃんと遊んでいる。せめて学校のプールに行け、とあまり乗り気でない遙を行かせるのだが、帰ってきてから「楽しかった?」と聞くと、いつも「ううん」という返事。
ところが、今日は、店に帰って来るなり、「あのね、僕ね、泳げたんやで」とはにかみながら言う。「ええ、ホント!どうやって?」と聞くと、どうやら顔をつけて体をうつぶせに伸ばして浮くことができたらしい。かなこちゃん(引っ込み思案な息子の世話をやいてくれる、面倒見のいい保育所時代からの同級生)に教えてもらったとか。
よかったなあ、遙。おとうちゃん心配してたんやで。ウンチの君は、二学期になっても泳がれへんで、水泳の授業がつらいばっかりやったらかわいそうやなって。つぎは、鉄棒も、かなこちゃんに特訓してもらってがんばりや、なっ!

050802(火)

わかやま環境ネットワークの初めての理事会。新宮・田辺・橋本の理事も出席してくれる。
一番大きな議題は、和歌山市以外の県内の他地域に地域運営協議会のようなものを結成したいという事務局からの提案。今年度は、田辺と橋本で声をかけることに決まった。
きのうの風力発電のことも議題になったが、案の定、景観の問題で懸念を表明する理事がいて、もうすこし詳細な計画を待って検討することに。

050801(月)

わかやま環境ネットワークの事務局会議。
よさこい3Rプロジェクトの報告があった。初めての試みであったリユース食器の使用は、トラブルなく成功。分別収集の呼びかけのおかげで会場内のポイ捨てはほとんどなく、清掃が去年に比べると劇的に楽になったという話。おまけに、わが’WENET CAFE’売店の成功で、収支は黒字となった。責任者の若い女性Nさんが、ひとりで引っ張ってきて、たいへんな仕事をやりきった。わかやま環境ネットワークとしての旗揚げの事業でもあった。事務局員から賞賛しきり。
代表理事から、和歌山県内で大規模な風力発電を市民出資でやりたいという他県の団体があって、わがネットワークへ協力依頼があったと報告。ウン億円レベルのはなし。自然エネルギーを核にした地域おこしという夢のあるはなしで、僕はわくわくする。でもほかのメンバーは、慎重に考えようよ、という雰囲気、かな。
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