「●在日米軍06Ⅷ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

●在日米軍06Ⅷ」(2009/07/18 (土) 15:28:44) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents *1215 政府の米軍再編関連法案、10年の時限立法で [朝日] 2006年12月15日06時48分  政府が来年の通常国会に提出する米軍再編関連法案の骨子が14日、明らかになった。(1)「新たな交付金」として移設の「進捗状況などに応じて交付」する振興策(2)「国際協力銀行(JBIC)の業務に関する特例などの措置」として海兵隊グアム移転にかかる「資金の出資、貸し付けなどの業務をJBICが行う」ことが柱。10年間の時限立法だが、(2)は米側からの返済に数十年かかることから「期限にかかわらず、当分の間、なお効力を有する」と例外扱いにした。  政府・与党は15日午前、塩崎官房長官、中川秀直自民党幹事長らが出席して「在日米軍の兵力構成見直し等に関する政府・与党協議会」を首相官邸で開き、来年の通常国会でこうした内容の「時限立法の整備を行う」ことに合意する。  骨子の(1)の新交付金は、「住民の生活の安定に及ぼす影響」が増える「防衛施設」を指定し、施設の「周辺市町村」に交付。使い道は「住民の生活の利便性の向上、産業の振興に寄与する事業」として、イベントなどのソフト事業にも使えるようにする。(2)のJBICの特例措置は、グアム移転費の支出と米側からの返済の収支を独立させるために「特別の勘定を設けて整理する」とした。 URL:http://www.asahi.com/politics/update/1215/002.html *0907 「中国軍、意図を見えやすく」 在日米海軍司令官が会見 [朝日] 2006年09月07日03時03分  ケリー在日米海軍司令官は6日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、中国の軍事力について「自分たちの経済を守るため、海軍の能力を成長させないといけないというニーズはわかる。増強された能力を何のために使うのかが問われる。人民解放軍はどんなビジョンを持って、何のために(軍事力を)使おうとしているのか、意図を見えやすくしてほしい」と述べ、透明性を求めた。 URL:http://www.asahi.com/international/update/0907/004.html *0904 在日米軍移転、宮崎市が条件付きで受け入れへ [読売]  在日米軍再編問題で、戦闘機訓練の移転先となる航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)に隣接する宮崎市は4日、条件付きで受け入れを容認する方針を示した。  基地を抱える新富町と、周辺の西都市、高鍋町、木城町も条件付き容認の意向を示しており、これで5市町すべてが反対から容認へと方針転換した。  この日、宮崎市の重永英治助役が市議会特別委員会で、「具体的な騒音対策事業などが講じられるのであれば、訓練移転はやむを得ない」と述べた。 (2006年9月4日19時48分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060904ic22.htm *0824 米海軍イージス艦3隻、横須賀に配備…防衛次官明かす [読売]  守屋武昌防衛次官は24日の記者会見で、海上配備型迎撃ミサイル「スタンダード・ミサイル3」(SM3)を搭載した米海軍のイージス艦3隻が年内に横須賀基地(神奈川県)に配備されるとの見通しを示した。  最初のイージス艦「シャイロー」は29日に同基地に配備される。  米海軍は、シャイローを含む6隻のSM3搭載イージス艦を太平洋地域に配備する計画を公表している。 (2006年8月24日23時14分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060824ia23.htm *0824 山口県知事、米空母艦載機の岩国基地移駐を容認 [読売]  在日米軍再編に伴う山口県岩国市の米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐問題で、同県の二井関成知事は24日、防衛施設庁と外務省に、移駐を事実上容認する見解を伝えた。  知事は両省庁訪問後、「現実的な対応をされるよう(移駐に反対している)岩国市に求めていきたい」と語った。 (2006年8月24日13時39分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060824ia01.htm *[[●在日米軍06Ⅲ]] から続く
[[●在日米軍06Ⅶ]]から 最新の情報は [[●日米同盟]]へ #contents *1215 政府の米軍再編関連法案、10年の時限立法で [朝日] 2006年12月15日06時48分  政府が来年の通常国会に提出する米軍再編関連法案の骨子が14日、明らかになった。(1)「新たな交付金」として移設の「進捗状況などに応じて交付」する振興策(2)「国際協力銀行(JBIC)の業務に関する特例などの措置」として海兵隊グアム移転にかかる「資金の出資、貸し付けなどの業務をJBICが行う」ことが柱。10年間の時限立法だが、(2)は米側からの返済に数十年かかることから「期限にかかわらず、当分の間、なお効力を有する」と例外扱いにした。  政府・与党は15日午前、塩崎官房長官、中川秀直自民党幹事長らが出席して「在日米軍の兵力構成見直し等に関する政府・与党協議会」を首相官邸で開き、来年の通常国会でこうした内容の「時限立法の整備を行う」ことに合意する。  骨子の(1)の新交付金は、「住民の生活の安定に及ぼす影響」が増える「防衛施設」を指定し、施設の「周辺市町村」に交付。使い道は「住民の生活の利便性の向上、産業の振興に寄与する事業」として、イベントなどのソフト事業にも使えるようにする。(2)のJBICの特例措置は、グアム移転費の支出と米側からの返済の収支を独立させるために「特別の勘定を設けて整理する」とした。 URL:http://www.asahi.com/politics/update/1215/002.html *0907 「中国軍、意図を見えやすく」 在日米海軍司令官が会見 [朝日] 2006年09月07日03時03分  ケリー在日米海軍司令官は6日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、中国の軍事力について「自分たちの経済を守るため、海軍の能力を成長させないといけないというニーズはわかる。増強された能力を何のために使うのかが問われる。人民解放軍はどんなビジョンを持って、何のために(軍事力を)使おうとしているのか、意図を見えやすくしてほしい」と述べ、透明性を求めた。 URL:http://www.asahi.com/international/update/0907/004.html *0904 在日米軍移転、宮崎市が条件付きで受け入れへ [読売]  在日米軍再編問題で、戦闘機訓練の移転先となる航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)に隣接する宮崎市は4日、条件付きで受け入れを容認する方針を示した。  基地を抱える新富町と、周辺の西都市、高鍋町、木城町も条件付き容認の意向を示しており、これで5市町すべてが反対から容認へと方針転換した。  この日、宮崎市の重永英治助役が市議会特別委員会で、「具体的な騒音対策事業などが講じられるのであれば、訓練移転はやむを得ない」と述べた。 (2006年9月4日19時48分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060904ic22.htm *0824 米海軍イージス艦3隻、横須賀に配備…防衛次官明かす [読売]  守屋武昌防衛次官は24日の記者会見で、海上配備型迎撃ミサイル「スタンダード・ミサイル3」(SM3)を搭載した米海軍のイージス艦3隻が年内に横須賀基地(神奈川県)に配備されるとの見通しを示した。  最初のイージス艦「シャイロー」は29日に同基地に配備される。  米海軍は、シャイローを含む6隻のSM3搭載イージス艦を太平洋地域に配備する計画を公表している。 (2006年8月24日23時14分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060824ia23.htm *0824 山口県知事、米空母艦載機の岩国基地移駐を容認 [読売]  在日米軍再編に伴う山口県岩国市の米海兵隊岩国基地への空母艦載機移駐問題で、同県の二井関成知事は24日、防衛施設庁と外務省に、移駐を事実上容認する見解を伝えた。  知事は両省庁訪問後、「現実的な対応をされるよう(移駐に反対している)岩国市に求めていきたい」と語った。 (2006年8月24日13時39分 読売新聞) URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060824ia01.htm *[[●在日米軍06Ⅲ]] から続く

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー