伝説の勇者の伝説 @ ウィキ
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伝説の勇者の伝説 @ ウィキ
ja
2011-05-31T22:15:00+09:00
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グラウス・カルバード
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/205.html
&bold(){グラウス・カルバード}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|なし|
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|グラウス・カルバード|
|年齢|不明|
|出身|不明|
|家族|不明|
|特記事項|[[ドルエリの剣鱗]]の持ち主|
[[忘却欠片(ルール・フラグメ)]]の1つである[[ドルエリの剣鱗]]の持ち主であり、
約200年前に、どこからともなく現れてたった1人で世界を席巻した魔王を倒した「勇者」でもある。
[[ドルエリの剣鱗]]は「置換タイプ」の[[忘却欠片(ルール・フラグメ)]]と言われているが、
[[スイ・オルラ]]のように、腕に直接剣を刺して使用したかは定かではない。
もっとも作品内では、意志を持たない「地面」に剣を刺したところでまったく攻撃する様子もなかったため、
何かしらの方法を使って、竜を呼び出していたのかもしれない。
200年前と言えば「伝説」というよりは「歴史」の感覚に近いような気もしないでは無いが、
時代が時代ならば、「遠い昔のこと」として捉えられていても不思議ではないのかもしれない。
*関連項目
-[[ドルエリの剣鱗]]
-[[登場人物一覧]]
2011-05-31T22:15:00+09:00
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ファジア・ボルム夫人
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/204.html
&bold(){ファジア・ボルム夫人}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|石川綾乃|
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|ファジア・ボルム|
|年齢|不明|
|出身|[[ローランド帝国]]|
|家族|不明(夫は4年前に他界)|
[[ローランド帝国]]で[[ボルム書店]]を1人で営んでいる未亡人。4年前に夫を亡くしている。
[[カルネ>カルネ・カイウェル]]が[[温泉旅館グリーム・スロコ]]のペア宿泊券を、商店街の福引きで当てたため、
それに誘われそうになったが、直前に[[エスリナ>エスリナ・フォークル]]が介入してきたため、宿泊券を受け取ることは無かった。
それどころか、[[エスリナ>エスリナ・フォークル]]は[[カルネ>カルネ・カイウェル]]がいろんな人物に口説いていることを明かしたため、
[[カルネ>カルネ・カイウェル]]に二度と顔を見せないで欲しいとまで言った。
*関連項目
-[[ローランド帝国]]
-[[ボルム書店]]
-[[登場人物一覧]]
2011-03-28T21:35:52+09:00
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クローウェル・サイラ
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/203.html
&bold(){クローウェル・サイラ}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|なし|
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|クローウェル・サイラ|
|年齢|不明|
|所属|[[イエット共和国]]|
|家族|不明|
|異名|バブリン先生、ミスターバブリン|
[[イエット共和国]]出身のアダルトホラー小説家。代表作に「バブリン」シリーズがある。
[[イエット共和国]]の郊外の木造一軒家に住んでいた。
[[『罪人の夜』]]の日に[[死刑執行人の化物]]が現れる原因を探るための研究費用を稼ぐため、
[[死刑執行人の化物]]をモチーフにした「吸血鬼バブリン」というキャラクターを作りだし、小説を書いたところ、主婦層にウケた。
[[吸血鬼バブリン4・熟女たちの欲望編]]を書いたところで、執筆活動を終了し、研究をはじめる。
その研究の結果、[[死刑執行人の化物]]から助かる方法を発見するが、それは自身が[[死刑執行人の化物]]になるというものであり、そのまま狂ってしまった。
[[ライナ>ライナ・リュート]]たちによって狂暴化は解除されるも、[[イエット共和国]]消滅後の消息は不明。
*関連項目
-[[イエット共和国]]
-[[吸血鬼バブリン・養母と危ない関係編]]
-[[吸血鬼バブリン2・兄嫁と駆け抜けろ編]]
-[[吸血鬼バブリン3・のぞかれた情事編]]
-[[吸血鬼バブリン4・熟女たちの欲望編]]
-[[登場人物一覧]]
2011-03-15T14:42:26+09:00
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サスの書
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/202.html
&bold(){サスの書}(詐術の書)とは、[[フューレル家]]に代々伝わる、金を生み出す書物。
*概要
[[フューレル家]]の家長である[[ベルスブ・フューレル]]が、一代で巨万の富を築いたときに使用したとされる書物。
無限に金を生み出すことができるという噂から、多くの人間がそれを求めて、[[ベルスブ・フューレル]]に挑んだ。
現代の魔導技術では不可能と言われていた錬金術を成功させた書物だと思われていたが、実際には名前の通り、
「詐術」の書であり、詐欺を行う方法が数多く記されたものであった。
なお、サスの書では無いものの、無限に金を生み出すことができるという書物は他にもあり、
[[ベルスブ>ベルスブ・フューレル]]から、[[ライナ>ライナ・リュート]]と[[フェリス>フェリス・エリス]]にそれぞれ1冊ずつ手渡されている。
その正体は、[[ヴォイス・フューレル]]と[[エステラ・フューレル]]の幼少期の日記(いわゆる黒歴史)であり、
彼らの前でその日記を朗読することで、金を脅し取ることができる、というものであった。
(しかし、[[ヴォイス>ヴォイス・フューレル]]には全く効果がなかった。)
*関連項目
-[[フューレル家]]
-[[ベルスブ・フューレル]]
-[[ヴォイス・フューレル]]
-[[エステラ・フューレル]]
2011-03-15T14:25:31+09:00
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だんご
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/201.html
&bold(){だんご}とは、[[伝説の勇者の伝説]]に欠かすことのできない食べ物。
*概要
[[伝説の勇者の伝説]]シリーズにおいて、もっともよく登場する食べ物である。
登場人物の1人、[[フェリス・エリス]]が、日頃からだんごを食べているところからきている。
[[フェリス>フェリス・エリス]]のだんご好きは凄まじく、生活に必要な3大要素として「衣・食・住・だ」(「だ」はもちろんだんご)を挙げている。
だんご以外のものを食べるシーンはほとんど無く、彼女の原動力はだんごで出来ていると言っても過言ではない。
[[フェリス>フェリス・エリス]]の妹である[[イリス>イリス・エリス]]もだんご好きの影響を受けている。
作中(本編以外含む)には、数多くのだんごネタが入っており、
時には、[[漫画版伝勇伝>伝説の勇者の伝説 THE LEGEND of THE BRAVE of THE LEGEND]]のカバー裏に「[[だんごレンジャー]]」なる戦隊モノも出てくる。
だんごに関するキーワードが多いのも、大変特徴的である。中でも「[[だんご神様]]」は本編にも深く(?)関わる重要キャラクターである。
[[伝説の勇者の伝説]]の各ゲーム作品では、体力回復アイテムに必ず「だんご」が採用されている。
*関連項目
-[[だんご一覧]]
-[[フェリス・エリス]]
-[[だんご神様]]
-[[ウィニットだんご店]]
2011-03-15T14:09:45+09:00
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エステラ・フューレル
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/200.html
&bold(){エステラ・フューレル}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|植田佳奈|
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|エステラ・フューレル|
|年齢|17~18歳?(最新刊での年齢)|
|所属|[[イエット共和国]]|
|家族|[[ヴォイス・フューレル]](弟)、[[ベルスブ・フューレル]](祖母)|
巫女装束を身にまとった[[イエット共和国]]出身の美女。
その美貌は、[[フェリス>フェリス・エリス]]が目の敵にするぐらいである。
[[フューレル家]]の人間であるが、祖母の[[ベルスブ>ベルスブ・フューレル]]、弟の[[ヴォイス>ヴォイス・フューレル]]とは仲が悪く、
長らく[[イエット共和国]]を離れ、[[ベスルード山]]で「山の女神」、[[ルーナ帝国]]~[[イエット共和国]]をつなぐ海域を襲う[[海竜団]]を束ねる「海神の女神」
(いずれも[[『女神』]]とは無関係)として金稼ぎをしていた。
[[イエット共和国]]に戻ってきてからも、[[聖エステラ信奉会]]を設立し、悪徳商売などを行っている。
[[魔法]]の能力に関しても秀でている。
ワイヤーを用いた大がかりな魔法を使用することがある。
巨大な竜(のハリボテ)を操作したり、スタントのごとく宙に浮くことも可能。
[[イエット共和国]]の崩壊の際に、[[シル>シルワーウェスト・シルウェルト]]と恋に落ち、妊娠騒動を起こすほどである。
*関連項目
-[[イエット共和国]]
-[[海竜団]]
-[[フューレル家]]
-[[フューレル一族(グループ)]]
-[[登場人物一覧]]
2011-01-30T23:25:20+09:00
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ペール
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/199.html
&bold(){ペール}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|なし|
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|ペール(本名不明)|
|年齢|10歳前後(故人)|
|出身|[[ローランド帝国]]首都[[レイルード]]第四商業区画|
|家族|両親|
[[ローランド帝国]]の首都[[レイルード]]に住む、だんご屋の子ども。
家の手伝いに行く途中で、近道のために[[エリス家]]の所領の森に入ったところ、[[フェリス>フェリス・エリス]]に出会い、
&bold(){[[フェリス>フェリス・エリス]]のはじめての友だち}となる。
([[フェリス>フェリス・エリス]]は、それまで[[エリス家]]以外の人間に会ったことすらなかった。)
[[フェリス>フェリス・エリス]]のために、はじめて自分でだんごを作り、渡そうとしたところ、
[[ルシル>ルシル・エリス]]の手引きによって馬車に轢かれ、死亡する。
[[フェリス>フェリス・エリス]]に、だんごを教えた張本人でもある。
*関連項目
-[[ローランド帝国]]
-[[登場人物一覧]]
2011-01-28T14:25:02+09:00
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カルネ・カイウェル
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/198.html
&bold(){カルネ・カイウェル}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|不明|
|アニメ版|沢城みゆき|
*概要
|名前|カルネ・カイウェル/Calne Kaiwel|
|年齢|18歳(最新刊での年齢)|
|出身|[[ローランド帝国]]|
|家族|不明|
|特記事項|[[ローランド帝国]]軍所属、内政担当(階級は大佐→少将)|
**人物
ウェーブのかかった金髪と、愛らしい碧眼を持つ、[[シオン>シオン・アスタール]]の片腕。
その華奢な印象とは裏腹に、体術・魔法ともに高い能力をもっており、革命において功績を残している。
恋愛に関しては、主に人妻や未亡人(貴族であるなしに関わらず)を対象としてなりふり構わず積極的な行動を示すが、
これは内政担当としての仕事柄、貴族相手との交渉などからくるストレスによって目覚めたものである。
秘書の[[エスリナ>エスリナ・フォークル]]に対して、少なからず好意を抱いている。
しかし、それを表に出すことは無く、わざと突き放すように接したり、子ども扱いしたりする。
また、[[フェリス>フェリス・エリス]]に対して「美人」と言うこともある。
**能力
[[エーミレル私設兵団]]での過酷な訓練を通し、[[レイ・スタッカート]]を超える能力を、
既に10歳にも満たない若さで超えており、「[[クラウ・クロム]]を超える天才」とも呼ばれていた。
しかし、実際の体術面では、はるかに[[クラウ・クロム]]に劣っている。
体術は[[リーレ・リンクル]]とほぼ互角。
魔法は展開スピードが速いことがわかっている。([[クラウ]]との初対面時点で)
**経歴
生い立ちは不明。
[[エーミレル私設兵団]]に入る。10歳で[[エーミレル私設兵団]]の第十五期主席になる。
[[クラウ>クラウ・クロム]]と出会い、数年の間ともに消息を絶つ。
17歳のとき、[[シオン>シオン・アスタール]]、[[ラッヘル・ミラー]]らとともに[[ローランド帝国]]の革命に参加。
その後は、[[シオン>シオン・アスタール]]の片腕として、主に[[ローランド帝国]]の内政に携わる。
[[メノリス大陸]]統一のため、[[旧
2011-01-28T14:09:45+09:00
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ヴォイス・フューレル
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/197.html
&bold(){ヴォイス・フューレル}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版|皆川純子|
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|ヴォイス・フューレル|
|年齢|13~14歳(最新刊での年齢)|
|所属|[[イエット共和国]]、[[スフェルイエット民国]]([[反ローランド帝国連合軍]])|
|家族|[[エステラ・フューレル]](姉)、[[ベルスブ・フューレル]](祖母)|
つり気味の黒い瞳に、黒髪、巫女服のようなものを着た少年。
[[イエット共和国]]のあらゆる情報を司る組織「[[フューレル一族(グループ)]]」の総帥であり、詐欺師の家計の生まれ。
若いながらも、大人顔負けの深い思考の持ち主で、[[イエット共和国]]にやってきた[[ライナ>ライナ・リュート]]たちをもてあそぶ。
また、作品きっての「変態」であり、夜な夜な女物のパンツを大量に盗んだり、踏まれる・蹴られるといったことに快感を持ったりする。
その容貌から、自ら女装をすることもあり、その時の源氏名は「&bold(){フロム}」である。
[[イエット共和国]]崩壊後は、着々と準備を進め、[[反ローランド帝国連合軍]]を組織する。
[[ライナ>ライナ・リュート]]を組織の表向きの代表者に据えるも、実権はすべてヴォイスが握る。
[[『女神』]]たちともつながりを持っている。
[[ゲイルフィックラント帝国]]の都市「[[スフェルランス]]」を制圧後、都市の名前と祖国の名前を合わせ、
[[スフェルイエット民国]]を建国し、表向きの王として、やはり[[ライナ>ライナ・リュート]]を立てる。
*人物関係
姉である[[エステラ>エステラ・フューレル]]とは仲が悪く、顔を合わせるたびにケンカをする。
祖母の[[ベルスブ>ベルスブ・フューレル]]を恐れており、「化け物」と陰口を叩いている。
*その他
-アニメ「[[伝説の勇者の伝説 The Legend of the Legendary Heroes]]」の本編には登場しなかった。&br()(そもそも[[イエット共和国]]編自体が無かったものとされている。)&br()しかし、最終話のエンドカードにて、小さいながらも顔出し出演をしている。(ちなみに
2010-12-18T15:00:45+09:00
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ハーミット・ヴォルフ
https://w.atwiki.jp/denyuden/pages/196.html
&bold(){ハーミット・ヴォルフ}とは、[[伝説の勇者の伝説]]シリーズに登場する人物の1人。
***声優
|ドラマCD版||
|アニメ版|なし|
*概要
|名前|ハーミット・ヴォルフ|
|年齢|情報収集中|
|所属|[[スフェルイエット民国]]([[反ローランド帝国連合軍]])|
|家族|不明|
[[ヴォイス・フューレル]]の部下の一人。
黒の長髪に、紺色の瞳を持ち、背が高い。腰には剣を下げており、胸の部分が大きく開いた戦闘服を着ている。
颯爽としており、冷静であるが、[[ヴォイス>ヴォイス・フューレル]]にはまるで頭が上がらない。
*関連項目
-[[スフェルイエット民国]]
-[[反ローランド帝国連合軍]]
-[[登場人物一覧]]
2010-12-18T14:35:12+09:00
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