声優
ドラマCD版 |
うえだゆうじ |
アニメ版 |
福山潤 (少年期:大浦冬華) (韓国版:カン・スジン) |
概要
寝癖がいつも立っており、覇気ややる気などはまったく感じられないような雰囲気を持つ。
長身痩躯の体で、猫背気味でもある。
非常にめんどくさがりや。しゃべることすらめんどくさがることもある。
また、自身が
複写眼(アルファ・スティグマ)保持者であることから、人と接することを拒む。
特に魔術に関しては、父の
リューラ・リュートルーの魔法への興味力を受け継いでおり、
さらに
複写眼(アルファ・スティグマ)によって、魔法の構成を読み取ることができることもあり、抜きん出ている。
即興で魔法を作ることもできるが、魔法のネーミングセンスはあまり良くない。
その他にも、古語を読んだりするなど、知識面でもかなりの能力を持っている。
経歴
ライナ・リュートの魔法技術
独自の魔法を作ることもできるが、
雲霧や
イヤッホなど、いずれも実用性が消して高いわけではない。
ネーミングセンスも決して良いものではない。
しかし、魔法の腕は確かであり、
稲光の魔方陣の構成にほころびがあるということで、
魔方陣を省略して、魔法を発動するという芸当もやってのける。
敵が展開している魔方陣に、手を突っ込んで書き換える・奪う、といったこともできる。
1つ目は、通常は、一度「暴走」をはじめた
複写眼(アルファ・スティグマ)保持者は、死ぬまで周りの人間を殺し続ける。
しかし、ライナの場合は、「暴走」をしても、誰かに眼を閉じてもらえるか、あるいは誰かに強く声をかけられるかで、「暴走」をとめることが出来る。
また、ライナは自分自身で、
複写眼(アルファ・スティグマ)の「結晶化」を、気合で打ち消すことが出来た。
その他
関連項目
最終更新:2011年04月08日 19:21