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開始~クレア半覚醒 [SCENE1~11] |テレサの章 [SCENE12~24]| …
※名前後ろの記号→◎重要 ●クレイモア ◇半覚醒状態 ◆覚醒者 ■組織関係者
クレイモアについてはクレイモア一覧を参照
クレア登場シーン[SCENE1:1巻]○登場人物クレア ◎●◇ 主人公、妖魔惨殺シーンで鮮烈デビュー妖魔1 ただのやられ役
村1(名前不明)[SCENE1:1巻] 47ある大陸のうち、一番妖魔の活動がおとなしい地域にある村。 クレイモアのことを見るのがはじめてのものばかりで、過疎地と思われる。○登場人物村長 妖魔退治をクレイモアへ依頼する。 村人と共に、クレイモアを妖魔と大差ない存在として忌み嫌う。ザキ(=妖魔2) ラキの兄。しかし、妖魔に喰われ中身を取って代わられた。 弟を喰らうために成り代わり、村人を襲っていた。 クレアにより退治される。ラキ ◎ 兄のザキが妖魔に取って変わられ、両親・叔父をも喰われた少年。 クレアが村に訪れた時に偏見を持たず接する。 家族の仇をとり願いをかなえてくれたものとして、クレアの後を追う。 後、オフィーリアに襲われるまで行動を共にし、クレアにとって大切な人となる。
村2(名前不明)[SCENE2:1巻] ラキが登場した村1とさほど状況の変わらない村。 ルヴルを登場させるための布石のような存在の村となる。○登場人物村長(=妖魔3) 村を代表して妖魔退治を依頼した人物でありながら、実は妖魔。 クレアと出会い頭に頭を切り落とされ殺される。ルヴル ◎■ クレイモアを総括する組織の男。 妖魔退治をした村の依頼金の集金やクレアらへの仕事斡旋を行う。
西の町ストラ[SCENE2:1巻] 一ヶ月の間に妖魔5匹の手で27人が惨殺される。 村2近くの滝から2日程度でいける町。○登場人物妖魔4~8 弱い妖魔同士が徒党を組んで村を襲っていた。 飛行タイプを1匹含むすべてが、クレアに瞬殺される。
町1(名前不明)[SCENE3:1巻]○登場人物宿屋の髭親父 クレアが砂漠で行き倒れていたラキを助け預けた宿の主人。 見た目からどことなくハゲた小磯平三といった雰囲気を醸し出す。町の青年 クレイモア(下記の偽者)がラキを探していたことを知らせる伝言役。
町1裏手の森[SCENE3:1巻] ラキがクレアを追って妖魔に遭遇する場所。 クレアがラキに自分の過去を重ね、料理役と銘打って行動を共にするようになる。○登場人物偽クレイモア(=妖魔9) クレアをおびき出すためにラキを誘惑する(結局見抜かれる)。 大剣をわざと捨てたクレアの腹を貫くも、クレアの策に殺される。名無しクレイモア1(クレア回想内) ● 回想内で、クレアを襲っていた妖魔10を退治。妖魔10(クレア回想内) クレアの両親を殺し兄に成り代わり、クレアを犯そうとした。 ラキの兄ザキと同様のポジションにいる妖魔。
シーレの山[SCENE4:1巻] 前日、森の中でラキのための食事休憩中にルヴルに渡された黒の書により、 友人エレナを殺害するために出向いた場所。○登場人物エレナ ◎● クレイモア一覧参照
聖都ラボナ[SCENE5~11:2~3巻] 西の町ストラから砂漠や町などを超えたところにある都市。 聖なる都市であるが故、妖魔・半人半妖はおろか、術・道具ですら排斥されている。 クレア達が訪れたときは、妖魔が現れたことで緘口令が敷かれていた。 隠密作戦としてこなすために、組織に渡された妖気を抑える薬を飲みラキの姉として潜入する。 CLAYMOREのポイントでもある半覚醒状態が、作中初めて描写される重要なシーンの場となる。 クレアへ対するラキの想像以上の想いにより、覚醒を理性で抑えられ妖化を免れる。○登場人物安宿亭主 モヒカン髭親父。この人の発言で通貨単位が「ベラー」だと分かる。 粗雑なオーギュストの女神像が1000万ベラーといわれ、価値を否定する。 1ベラー≒1円程度ではないだろうか。ちなみに、女神像は大剣の隠し場所だった。 また、過去にルノア時代という時期があったことも会話から判明する。大聖堂の妖魔11 ◎ 大聖堂地下の棺桶内の死体に化けて潜伏していた妖魔。 食欲旺盛で栄養を蓄えたことから、意外と強敵だった。 主に指を伸ばした攻撃をする。身の丈がクレアの約1.5倍のスリムなセクシーダイナマイト。 妖魔の割にクレバーで、ガーク・シド・クレア達に重傷を負わす。 クレアに無理な妖力開放を強いらせ、半覚醒するきっかけを作る重要人(?)物。 腹に突き刺した大剣で縦に切り裂かれ逝く。兵士長ガネス クレアが洗礼として大聖堂に入る際に門番をしていた兵士。 たいていの場合、大聖堂の門番はガネスがしている。警備兵 ガーク ◎ 右頬に傷跡のある冷静な兵士。ある程度の高地位を持つと推測される。 シドと共にクレアの妖魔退治に協力することとなる。その戦いで重症を負う。 夜間の街中警備の中心として働く。 クレアとの2度目の戦いでは、小刀2本で戦う彼女をとめるために右手を負傷する。 妖魔との戦いで命を救われたことで、仁義でクレイモアであるクレアを救う。 戦いの後、ラキに聖都の剣を授ける。 シド ◎ 投げナイフが得意な兵士。しかしクレアにはマントのみで凌がれる。 ケンカっぱやく、言動も粗雑。おまけにスケコマシ野郎。 ガークと共に夜間の街中警備の中心として働く。 クレアたちを疑いつつも、妖魔退治では手を貸す。 ガーク同様、大聖堂の妖魔との戦いで重症を負う。 (作中で)クレアの唇を(半強引に)奪った最初の男。 ガークよりも多少地位が低いと推測される。 名無し2名 大聖堂の妖魔11の登場シーンとして利用される。 無人のはずの大聖堂内にて現れたため、内部犯かと(実際には違うが)察したと思われるところで死亡。カムリ司教(立派な髭) 聖都ラボナで一番の古株であり、主権者。 しゃべるシーンはなし。司祭 ヴィンセント(丸坊主毛無) ◎ クレイモアに内密に妖魔退治を依頼した人物。 洗礼と偽りコンタクトを取った。 その際、クレイモアの本拠地がスタフで、組織長がリムトと判る。 クレアにもしものことがあった場合に、ラキを預けることを依頼する。 ヴァン 妖魔に最初に殺された司祭。 その後、名無しの司祭たちが次々と殺害されたらしい。 ロド(落ち武者風) カムリ司教の側近。彼もまた古くからラボナにいる一人。 組織の二番手らしく、(いい意味でも)閉鎖的な思考の持ち主。 セレネ(顎髭ハゲ) オルゴ パリオ(黒髪髭親父) 洗礼の間以外の場所にいる司祭。修道士 ピサン ルード 洗礼の間で従事する修道士。 カイセル テネス 洗礼の間以外の場所にいる修道士。
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