「ドラゴニック・オーバーロード」をモチーフとしたGユニット。
元になったカードと同じカウンターブラスト3と、Gペルソナブラストによって
リアガードへのアタック時に最大2回スタンド可能な自動能力を得る。
元のカードと異なりGユニットである関係上、リアガードとして運用することはできないが、
うまく使えばよく似た動きができるようになっている。
起動能力を使った時点で「トリプルドライブ!!!」を失い、ドライブチェックは1回となるが、
得た自動能力によるスタンドと同時にドライブが+1され、2度のアタックによってトリプルドライブを取り戻す。
スタンドするためのコストとして、その時点でのドライブと同等の手札を捨てる必要があるため、
1回目のスタンド時には1枚、2回目には2枚捨てることとなる。
リアガードへのアタック数が減ると、元よりドライブチェックの数が減ってしまうので、
前列にインターセプトできないグレード3のリアガードがいるときなど、タイミングを見極めて使う必要がある。
※補足:最近(2016年9月現在)の表記では「ドライブ-2」と表記するのが正確なようですが、
その表記も含めて初代「ドラゴニック・オーバーロード」のリスペクトということで。
↓元になった「ドラゴニック・オーバーロード」の起動能力テキスト。
起【V/R】:[カウンターブラスト③] そのターン中、このユニットのパワー+5000し、『自【V/R】:このユニットのアタックが相手のリアガードにヒットした時、このユニットを【スタンド】する。』を得て、『【ツインドライブ!!】』を失う。 |
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