蒼濤竜 ブルーオーシャン・ドラゴン

アクアフォース - ティアードラゴン
グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!)
パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1
【V】【LB4】:[CB3-《アクアフォース》]このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの《アクアフォース》のリアガードが3枚以上いて、そのターンで1回目のバトル中なら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの《アクアフォース》のリアガードを3枚選び、そのターン中、【R】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのターンで3回目以降のバトル中で、このユニットのパワーが1回前にバトルした《アクアフォース》のガードステップ開始時のパワーより低いなら、そのターン中、このユニットのパワーを0にし、増やす。増やす数値は、1回前にアタックしたユニットのガードステップ開始時のパワー+3000の数値である。』と、『永:あなたのユニットはこのユニットを【ブースト】できない。』を与える。
【V】:[CB1]そのターン中、このユニットのパワー+2000。
【V/R】:盟主
フレーバー: 第一波を防いだ程度で安心されては困るな。
SP:波濤は時が経つにつれ、全てを飲み込むほどに大きくなる。

解説
+ ...
オリカスレpart8-338で初出したグレード3のアクアフォース。
リミットブレイクは少々分かりづらいが、要約すると『3回目以降のバトルならブーストを放棄する代わりに1回前にアタックしたユニットのパワーに+3000した数値でヴァンガードにアタックできる』というリアガードをサポートするような能力。
上手く回せばどんどんガード要求値を吊り上げていくことができるという、アクアフォースの弱点である1回当たりのバトルのパワーの低さが改善されている。
自身が1回目にアタックすることが条件であるため、「ストームライダー バシル互換」が使えず、2回目のアタックには適用されないため、盤面が揃っていないと1回しか能力の恩恵を受けることができなくなる上、ブレイクライドしてパワーが跳ね上がったヴァンガードのパワーも参照できない。
よって、2回目のアタックを担うリアガードのパワーを如何に上げるかが課題となる。ブーストは勿論だが、専用ブーストを擁する「メイルストローム」辺りが有力。
ドライブチェックでトリガーが出たなら、2回目のバトルを担当させるユニットに割り振れば、ヴァンガードにアタックし続けるならば事実上全てのリアガードにトリガーを割り振ったも同然になるため非常に強力。特にクリティカルトリガーが出ようものなら、最後のバトルを担当させるリアガードに割り振れば、パワーも物凄いことになるためそのままゲームエンドも夢ではない。タイダル・アサルトや波状螺旋の水将 ベネディクトなど、単体で2回アタックできるユニットならばなおさらである。スタンド時にパワーが下がるデメリットも踏み倒せるので、最後のバトルはぜひともこのどちらかに担当させたい。
性質上、アタック回数はなるべく多いほうがいいため、位置交換能力を持ったユニットは是非とも欲しいが、上述の通りバシル互換は使えないため、CBを消費するストームライダー ライサンダー互換を使うことになる。ブーストできないため、ホイール・アサルトはあまり相性がよくない。
ハマると強い分、盤面はかなり限定される上、コストも軽くないので、どちらかといえばロマン狙い向けのカードといえる。

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最終更新:2013年12月30日 14:00