パワーは8000と低いものの、ノーコストで復活するというメリットがあり、「砲撃竜 キャノンギア」や、「
鎖縛竜 アームドティラノ」といったユニットのコストとして使っても、ターンの終了時には取り戻せる。
しかし、この能力は強制であり、ドロップゾーンに「不死竜 ディノフォッシル」がいる限り、リアガードを上書きしてでもコールしなければならない。
そのため、アタックのためにリアガードサークルを空けておかなければ結果としてパワーラインを下げることになるので、使用する際は注意が必要。
「軍竜 ラプトル・カーネル」などのアタック時の自動能力であれば、ある程度このデメリットは回避できるだろう。
ドロップゾーンの「不死竜 ディノフォッシル」の能力でリアガードの「不死竜 ディノフォッシル」に上書きし、退却させると、ドロップゾーンに置かれた「不死竜 ディノフォッシル」の能力が再び発生するため、上書きを回避することはできない。
また、この行動により「不死竜 ディノフォッシル」を退却させ続けることで永久循環が発生し、「餓竜 ギガレックス」などのパワーを無限に上げることができるが、ターンの終了時であるため特に意味はない。
