呪縛カードとリアガードすべてをデッキトップに置き、デッキトップからユニットを5枚までスペリオルコールするリミットブレイクを持つ《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》を中心としたデッキ。
山札からスペリオルコールする能力を如何に最大限に活かすかが構築のポイント。
主なカード
キーカード
グレード3
全てのリアガードサークル、呪縛サークルにあるカードをデッキトップに置き、デッキトップ5枚からユニットを5枚までスペリオルコールできる。
単純に展開補助、呪縛対策にも使えるカードだが、真の魅力は「リアガードを一旦山札に置いてスペリオルコールできる」という点。
これにより様々な恩恵が受けられる。この効果を十全に活かすことが出来るかでファイターの力量が決まる。
グレード2
登場時に相手の前列リアガードを退却させる能力を持つ。
このカードとしての能力はそれだけだが、周辺のサポートにより非常に強力なカードになっている。
ほぼ4枚必須と見て良いだろう。
サポートカード
グレード2
《ブラスター・ブレード・解放者》がコールされた時、パワー+5000を得る。
《ブラスター・ブレード・解放者》を使用するうえでの副次効果程度だが、詰めの場面では強力なので狙ってみても良い。
グレード2とグレード1
他のユニットが山札か らスペリオルコールされた時、パワー+3000を得る。
同時にコールされるという性質上、《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》を使用すればほぼ確実に4回誘発してパワー+12000を得られる。
ツメの場面では非常に強力なので予めコールしておいて狙ってみるのも良い。
グレード2
ソウルかドロップゾーンの《ブラスター・ブレード・解放者》を山札に戻し、デッキトップからスペリオルコールできる。
カウンターブラストを使用しない上、ドロップゾーンやソウルの《ブラスター・ブレード・解放者》を山札に回収できる点が魅力。
《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》を使用するとき、リアガードサークルにトリガーユニットがあるならば、トリガーのみをデッキボトムに置いて、このユニットの能力でリアガードを揃える、という方法もある。
ただソウルの《ブラスター・ブレード・解放者》を使用すると《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》の使用に差し支えることがあるので注意。
グレード1
《ブラスター・ブレード・解放者》がリアガードサークルにコールされた時、ダメージを1枚表にすることができる。
《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》のリミットブレイクを二度使うにはこのカードのサポートが必須。
そうでなくとも《ブラスター・ブレード・解放者》の登場時能力のコスト低減に使用できる点は非常に強力。
複数枚あればそれだけ有り難い能力なので、なるべく多く採用したい。
グレード1
山札からスペリオルコールされた時ソウルインし、デッキトップ3枚からスペリオルコールする能力を持つ。
セカンドチャンス要員ではあるが、《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》を使用する前にコールし、リアガード整理を図る、といった使い方もできる。
なによりソウルを増やす数少ない手段のため、決して悪い選択肢ではない。
ファーストヴァンガード候補
デッキトップに《ブラスター・ブレード・解放者》を置くことができる。
これによりデッキトップからの不確定のスペリオルコールを確定したスペリオルコールに変えることができる。
《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》のアルティメットブレイクにも利用できるが、《円卓の解放者 アルフレッド》や《絆の解放者ガンスロッド・ゼニス》でも使用できる。
トリガーについて
基本的に自由。特に相性が悪いカードもない。
敢えて言うなら、《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》のリミットブレイクを2回使用することを鑑みてヒールトリガーが抜けない程度。
プレイング考察
展開補助のみに注目してしまうと多少融通を効くぐらいで《狼牙の解放者 ガルモール》と大差ない。(下手するとコストの分下位互換にもなりえる)
やはり登場時能力を使いまわせることを考えてプレイしたい。
《理力の解放者 ゾロン》や《五月雨の解放者 ブルーノ》、《ブラスター・ブレード・解放者》などは予めコールしておき確実なスペリオルコールにつなげたい。
その分手札アドバンテージが取れなくなるのが痛いが、上手く使えばそれ以上の恩恵を受けられる。
ファイトの進行状況が遅ければ展開しても良い、という選択肢は実に有り難い。
また二度目の発動を狙う場合、ソウルと表のダメージを1枚ずつ補填する必要がある。
前者は《理力の解放者 ゾロン》か再ライド、後者は《白虹の解放者 ベイラン》かヒールトリガーで狙うのが良い。
弱点と対抗策
基本的に対処法がない。
リアガードの大量退却もカバーしやすく、場合によっては二度発動されることもあるので一度使用した後で大量退却を行っても効果が薄い。
不全ラインをカバーする方法も多数あるので期待できない。
即効も遅延もカバーが容易いため特に有効というわけでもない。呪縛も効果が薄い。
使い回しを防ぐべく登場時効果持ちユニットを狙っても良いが、その分手札アドバンテージを稼がれる。
敢えて言うなら二度目の発動を許さないようにダメージ調整をしたり、《白虹の解放者 ベイラン》を狙ったりしていくしかない。
コメント
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- 実は特に相性がいいG3ってないんだよねぇ・・・BRはどっちもどっちだし、敢えて言うならコストの安いゼニスってぐらいで。 -- 2014-03-12 09:55:07
- ブレベリ→ブラブレ2モナ王+30kチアーアップで能力付与。LBでブラブレ×2ゾロン×2ブルーノ×1これでモナ王+35kゾロン×2を使ってゾロン×2コールこれでさらに+モナ王6kまたゾロン使ってブラブレ×2をコールして+26kこれでモナ王は単体で108000POWER -- 2014-03-16 11:07:29
- 後にフレイムオブビクトリーを上書きコールして×4で12kスターレイン×2でブラブレコールこれで+26k黒鎖の賢人ホエル×4で+12kチアーアップでブラブレコール+26kこれで1840005体で+5k189000POWER+ブルーノの49000ブーストで233000POWER!!とか考えてみたけどほぼイカサマにしかならないと思った -- 2014-03-16 11:36:01
- ちょっと何言ってるか分からないですねwww アビスドリーンと並べて極限までSCしてリミットブレイク連発してもせいぜい180k辺りが限度なのにすごいな -- 2014-03-16 13:06:16
- このカードって軸にしちゃうもの?サブで働いた方が、かげろうLJにわからん殺し狙えるチャンスが生まれると思うんだが。※モナ王素乗りは強いけど弱い -- 2014-03-17 11:48:21
- サブとメインどっちが強いかはともかく、軸にはなる。解説にも書いたけど、展開補助とLJメタとしてしか考えないとメインにゃできんが。 -- 2014-03-17 17:31:28
- 青き炎の解放者が気になるなー -- 2014-04-21 16:52:40
- パージヴァルとモナ王は相性抜群やなw -- 2014-05-06 20:54:22
- 更新。ゼニスと円卓、どちらも捨てられないので、新たなレシピを執筆しました。 -- 2014-05-17 10:32:06
- 別に構わんけど、この二つの違いはゼニスと円卓のみでしょ?わざわざ分ける必要はないよ。 -- 2014-05-17 13:04:32
デッキレシピ
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サブ:円卓の解放者アルフレッド型
備考:終盤の威力は円卓の解放者アルフレッドが解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッドより強い。
超絶パワーで勝負を決めよう。
サブ:絆の解放者ガンスロッド・ゼニス型
備考:センターラインの強いヴァンガードに解放者モナークサンクチュアリ・アルフレッドを、リアガードラインを強化できるヴァンガードに絆の解放者ガンスロッド・ゼニスを擁立する構築。
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外部リンク
最終更新:2014年05月17日 10:31