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「斬魔の騎士 ローエングリン軸」(2013/09/19 (木) 13:59:27) の最新版変更点
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*[[ロイヤルパラディン>http://cf-vanguard.net/ロイヤルパラディン]]([[斬魔の騎士 ローエングリン>http://cf-vanguard.net/斬魔の騎士_ローエングリン]]軸)
ソウルチャージ能力を持つ斬魔の騎士 ローエングリンを中心に据えて、
ソウルチャージによるパンプ効果を持つ若年のペガサスナイトなど相性のいいユニットを組み合わせたデッキ。
----
#contents
----
*主なカード
#region
**キーカード
-《[[斬魔の騎士 ローエングリン>http://cf-vanguard.net/斬魔の騎士_ローエングリン]]》
このデッキのメインとなるヴァンガード。
毎ターンメインフェイズ開始時にソウルチャージし、パワー+2000する。
なお、ロイヤルパラディンはソウルを増やすことができるカードが多く、長期戦になればメガブラストを狙うことも考えられるだろう。
-《[[大いなる賢者 バロン>http://cf-vanguard.net/大いなる賢者_バロン]]》
メインフェイズ中、ソウルにカードが置かれる度にパワーが+3000される。
斬魔の騎士 ローエングリンのソウルチャージ能力により、ノーコストで毎ターン+3000のパワーが得られる。
1ターンに2回以上発動させることもできるので、ソウルを増やす手段さえあればどこまでもパワーを増やすことができる。
-《[[若年のペガサスナイト>http://cf-vanguard.net/若年のペガサスナイト]]》
大いなる賢者 バロンのグレード1版。
パワー9000のブーストとして運用できる。
斬魔の騎士 ローエングリンをブーストすればパワー21000になるので相性は抜群。
**サポートカード
グレード3
-《[[爆炎の剣士 バロミデス>http://cf-vanguard.net/爆炎の剣士_バロミデス]]》
他のグレード3のユニットがいればアタック時にパワー+3000されるユニット。
パワー8000以上のブーストでパワー21000に達する。
-《[[双煌の剣士 マーハウス>http://cf-vanguard.net/双煌の剣士_マーハウス]]》
ヴァンガードにアタックする時パワーが+2000されるユニット。
パワー9000の若年のペガサスナイトやぼーるがるのブーストで21000の大台に到達できる。
同じ役回りの爆炎の剣士 バロミデスと比べると、あちらの方がパワーが高いが、こちらは万が一ライドしてもパワー上昇が使える。
-《[[ソウルセイバー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/ソウルセイバー・ドラゴン]]》
登場時に強力なソウルブラストを発動できるユニット。
このデッキならソウルを増やす手段も多く、ソウルブラストに必要なコストを確保することも難しくない。
ただし、ソウル関連でパワーが増加するユニットとの相性は悪いので、場の環境には注意が必要。
グレード2
-《[[試練の騎士 ガラハッド>http://cf-vanguard.net/試練の騎士_ガラハッド]]》
探求の騎士 ガラハッドからスペリオルライドできる。
どらんがるをファーストヴァンガードにする場合は合わせて投入しよう。
-《[[ギガンテック・ドーザー>http://cf-vanguard.net/ギガンテック・ドーザー]]》
ソウルが6枚以上になるとパワーが+3000されるユニット。同じ能力を持つぼーるがると組むことにより20000ラインを形成する。
大いなる賢者 バロンとの違いはソウルが溜まるまでパワー8000でしかないことと、重ねて発動しないので攻撃力が頭打ちになること。
ただし、出したそのときから効力を発揮するので、メインフェイズ開始時のソウルチャージを待たなくて良い点では勝る。
通常通りライドする場合ソウルは3枚。斬魔の騎士 ローエングリンにライドした場合は4枚。最長2ターン待つ必要があるのでまぁるがる等と一緒に使いたい。
-《[[盟約の騎士 ランドルフ>http://cf-vanguard.net/盟約の騎士_ランドルフ]]》
若年のペガサスナイトのブーストでパワー20000に届くので、積極的に効果発動を狙っていきたい。
またバロンと比べ速攻性があるが、優先度は低め。
-《[[ハイドッグブリーダー アカネ>http://cf-vanguard.net/ハイドッグブリーダー_アカネ]]》
登場時、ロイヤルパラディンのハイビーストをスペリオルコールできるユニット。
サーチ先としてはパワー9000でブーストできるぼーるがる、あるいはソウルを増やすためのぽーんがるやまぁるがるが挙げられる。
ただし、カウンターブラスト2を使用してしまうため、サーチを使用すると斬魔の騎士 ローエングリンのメガブラストは絶望的になってしまう。
グレード1
-《[[小さな賢者 マロン>http://cf-vanguard.net/小さな賢者_マロン]]》
グレード1のバニラ。
このカードにライドできれば、1ターン目からダメージを抑えられる。
また、爆炎の剣士 バロミデスをブーストしてパワー21000にしたりとブースト要員としても優秀。
-《[[ぽーんがる>http://cf-vanguard.net/ぽーんがる]]》
カウンターブラスト1でソウルセイバー・ドラゴンをサーチすることができる。
ソウルセイバー・ドラゴンに繋ぐためのソウル溜めはもちろん、ライド事故の回避、大いなる賢者 バロンと若年のペガサスナイトのタイムラグを解消することもできる。
-《[[探求の騎士 ガラハッド>http://cf-vanguard.net/探求の騎士_ガラハッド]]》
どらんがるからスペリオルライドできる。
どらんがると合わせて採用しよう。
-《[[ドリーム・ペインター>http://cf-vanguard.net/ドリーム・ペインター]]》
登場時、手札からロイヤルパラディンを1枚までソウルに置くことができる。
手札を1枚失ってしまうのは痛いが、即座にソウルを増やすことができる。
-《[[ぼーるがる>http://cf-vanguard.net/ぼーるがる]]》
先のギガンテック・ドーザーのグレード1版。
しかし前列に出てこないグレード1は戦闘による退却の可能性が少なく、大いなる賢者 バロンと比べたギガンテック・ドーザーほどの価値は無い。
素直に若年のペガサスナイトを目一杯積み、5枚以上いると感じたら積むのがいいと思われる。
ハイビーストであるため、ハイドッグブリーダー アカネでサーチできるのもポイント。
-《[[閃光の盾 イゾルデ>http://cf-vanguard.net/閃光の盾_イゾルデ]]》
ロイヤルパラディンの守護者。
手札2枚でどんな攻撃も防げるのは単純に強力。
守備の要になるので多めに採用しておきたい。
グレード0
-《[[くらうでぃあ>http://cf-vanguard.net/くらうでぃあ]]》
ロイヤルパラディンにおける唯一の汎用ファーストヴァンガード。
自身をソウルに入れてユニット1体のパワーを+3000することができる。
-《[[どらんがる>http://cf-vanguard.net/どらんがる]]》
ソウルを減らすことなくアドバンテージを稼ぐことができる唯一のファーストヴァンガード候補。
このデッキは【神速の騎士 ガラハッド】とも相性の良いパーツが多く、両立させることも考えられる。
但し探求の騎士 ガラハッドにグレード1の枠を割くことになる。
-《[[まぁるがる>http://cf-vanguard.net/まぁるがる]]》
ソウルにすることでユニット1体のパワーを+3000するドロートリガー。
ぽーんがると同様にパワー上昇効果のタイムラグを解消できる。
-《[[静かなる賢者 シャロン>http://cf-vanguard.net/静かなる賢者_シャロン]]》
まぁるがると同じ効果を持つスタンドトリガー。
スタンドトリガーなのでまぁるがるほど効果を積極的に使えないが、採用する価値がある。
**トリガー考察
-クリティカルトリガー
斬魔の騎士 ローエングリンでパワーラインが高くなるので高パワーを活かすクリティカルトリガーは好相性。
-スタンドトリガー
リアガードパワーが全体的に高いこのデッキではスタンドトリガーの採用も考えられる。
特に、静かなる賢者 シャロンの存在が大きい。
-ドロートリガー
ラインをしっかりと構築するためにドローソースは欲しい。
まぁるがるを優先的に採用しておきたい。
-ヒールトリガー
攻撃力が高い半面防御力が低いので、入れておくと思わぬところで助けられるだろう。
#endregion
*サンプルレシピ
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#9999dd):0|[[くらうでぃあ>http://cf-vanguard.net/くらうでぃあ]]|CENTER:1|CENTER:FV|
|~|[[アラバスター・オウル>http://cf-vanguard.net/アラバスター・オウル]]|CENTER:4||
|~|[[幸運の運び手 エポナ>http://cf-vanguard.net/幸運の運び手_エポナ]]|CENTER:4||
|~|[[まぁるがる>http://cf-vanguard.net/まぁるがる]]|CENTER:4||
|~|[[世界樹の巫女 エレイン>http://cf-vanguard.net/世界樹の巫女_エレイン]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#99dd99):1|[[小さな賢者 マロン>http://cf-vanguard.net/小さな賢者_マロン]]|CENTER:3||
|~|[[若年のペガサスナイト>http://cf-vanguard.net/若年のペガサスナイト]]|CENTER:4||
|~|[[ぽーんがる>http://cf-vanguard.net/ぽーんがる]]|CENTER:2||
|~|[[閃光の盾 イゾルデ>http://cf-vanguard.net/閃光の盾_イゾルデ]]|CENTER:4||
|~|[[ぼーるがる>http://cf-vanguard.net/ぼーるがる]]|CENTER:2||
|CENTER:BGCOLOR(#dddd99):2|[[大いなる賢者 バロン>http://cf-vanguard.net/大いなる賢者_バロン]]|CENTER:4||
|~|[[ギガンテック・ドーザー>http://cf-vanguard.net/ギガンテック・ドーザー]]|CENTER:3||
|~|[[ハイドッグブリーダー アカネ>http://cf-vanguard.net/ハイドッグブリーダー_アカネ]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#dd9999):3|[[斬魔の騎士 ローエングリン>http://cf-vanguard.net/斬魔の騎士_ローエングリン]]|CENTER:4||
|~|[[ソウルセイバー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/ソウルセイバー・ドラゴン]]|CENTER:3||
*戦術
基本的にはラインを気にしながらリアガードを並べるだけで良い。
ソウルチャージによるパンプとそうではないときを気にしながら並べると安定するだろう。
理想的な動きが出来れば3列全てが21000ラインを構築できることもある。
*このデッキの弱点
グレード2~3のカードのパワーが総じて低く、相手の攻撃に対する防御力が低い。
パワー18000で攻撃されると簡単に退却させられてしまうため、ヒット時能力を誘発してしまうことも多い。
また、大いなる賢者 バロン等は「メインフェイズ中にソウルが増えた時」、ギガンテック・ドーザー等は「ソウルが6枚以上」と、パワーが増加するまでに時間かかってしまう。
相手にする場合はあなたがユニット除去性能の高いかげろうデッキを使っているのであれば特別苦労することはないだろう。
メガコロニーのスタンドを封じるスキルを採用しているなら1ターンではあるが代用できないこともない。
(このデッキでは相手は大いなる賢者 バロンでインターセプトしたがらない)
本項ではそれら以外デッキでの戦い方とする。
本来ならば展開力の高いロイヤルパラディンでのリアガードへのアタックは考えるべきであるが、このデッキでは例外と言える。
大いなる賢者 バロンや若年のペガサスナイトはリアガードであるからこそスキルを発揮するユニットであり、これらのユニットはこのデッキではスペリオルコールしづらいためである。
これらのユニットはアタック時は斬魔の騎士 ローエングリンのソウルチャージも相まって高いパワーであるものの、元々のパワーはむしろ低いため、後列のペガサスナイトはともかく、前列にいるであろうバロンを退却させることはたやすいだろう。
不用意にリアガードに残しておくとソウルセイバー・ドラゴンへライドしてきた際にも対応が厳しいためなおさらである。
こまめにリアガードを退却させていけば勝機が見えてくるだろう。
ローエングリン自身は毎ターンパワー12000にブーストを掛けて襲ってくるため対応は難しい。
(ペガサスナイトやぼーるがるでブーストをするとパワー21000になる)
その分リアガードからのアタックはしっかりと抑えよう。
ロイヤルパラディンにしては比較的展開力の低いデッキであるので、逆にヴァンガードのみにアタックを集中して短期決戦を狙ってみてもおもしろいかもしれない。
*コメント
デッキの編集議論に。雑談をする場合などは[[共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]をご利用ください。
#comment_num2(num=10,size=50,noname,log=斬魔の騎士 ローエングリン軸/コメント)
*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【斬魔の騎士_ローエングリン】]]
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
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*[[ロイヤルパラディン>http://cf-vanguard.net/ロイヤルパラディン]]([[斬魔の騎士 ローエングリン>http://cf-vanguard.net/斬魔の騎士_ローエングリン]]軸)
ソウルチャージ能力を持つ斬魔の騎士 ローエングリンを中心に据えて、
ソウルチャージによるパンプ効果を持つ若年のペガサスナイトなど相性のいいユニットを組み合わせたデッキ。
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#contents
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*主なカード
#region
**キーカード
-《[[斬魔の騎士 ローエングリン>http://cf-vanguard.net/斬魔の騎士_ローエングリン]]》
このデッキのメインとなるヴァンガード。
毎ターンメインフェイズ開始時にソウルチャージし、パワー+2000する。
なお、ロイヤルパラディンはソウルを増やすことができるカードが多く、長期戦になればメガブラストを狙うことも考えられるだろう。
-《[[大いなる賢者 バロン>http://cf-vanguard.net/大いなる賢者_バロン]]》
メインフェイズ中、ソウルにカードが置かれる度にパワーが+3000される。
斬魔の騎士 ローエングリンのソウルチャージ能力により、ノーコストで毎ターン+3000のパワーが得られる。
1ターンに2回以上発動させることもできるので、ソウルを増やす手段さえあればどこまでもパワーを増やすことができる。
-《[[若年のペガサスナイト>http://cf-vanguard.net/若年のペガサスナイト]]》
大いなる賢者 バロンのグレード1版。
パワー9000のブーストとして運用できる。
斬魔の騎士 ローエングリンをブーストすればパワー21000になるので相性は抜群。
**サポートカード
グレード3
-《[[爆炎の剣士 バロミデス>http://cf-vanguard.net/爆炎の剣士_バロミデス]]》
他のグレード3のユニットがいればアタック時にパワー+3000されるユニット。
パワー8000以上のブーストでパワー21000に達する。
-《[[双煌の剣士 マーハウス>http://cf-vanguard.net/双煌の剣士_マーハウス]]》
ヴァンガードにアタックする時パワーが+2000されるユニット。
パワー9000の若年のペガサスナイトやぼーるがるのブーストで21000の大台に到達できる。
同じ役回りの爆炎の剣士 バロミデスと比べると、あちらの方がパワーが高いが、こちらは万が一ライドしてもパワー上昇が使える。
-《[[ソウルセイバー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/ソウルセイバー・ドラゴン]]》
登場時に強力なソウルブラストを発動できるユニット。
このデッキならソウルを増やす手段も多く、ソウルブラストに必要なコストを確保することも難しくない。
ただし、ソウル関連でパワーが増加するユニットとの相性は悪いので、場の環境には注意が必要。
グレード2
-《[[試練の騎士 ガラハッド>http://cf-vanguard.net/試練の騎士_ガラハッド]]》
探求の騎士 ガラハッドからスペリオルライドできる。
どらんがるをファーストヴァンガードにする場合は合わせて投入しよう。
-《[[ギガンテック・ドーザー>http://cf-vanguard.net/ギガンテック・ドーザー]]》
ソウルが6枚以上になるとパワーが+3000されるユニット。同じ能力を持つぼーるがると組むことにより20000ラインを形成する。
大いなる賢者 バロンとの違いはソウルが溜まるまでパワー8000でしかないことと、重ねて発動しないので攻撃力が頭打ちになること。
ただし、出したそのときから効力を発揮するので、メインフェイズ開始時のソウルチャージを待たなくて良い点では勝る。
通常通りライドする場合ソウルは3枚。斬魔の騎士 ローエングリンにライドした場合は4枚。最長2ターン待つ必要があるのでまぁるがる等と一緒に使いたい。
-《[[盟約の騎士 ランドルフ>http://cf-vanguard.net/盟約の騎士_ランドルフ]]》
若年のペガサスナイトのブーストでパワー20000に届くので、積極的に効果発動を狙っていきたい。
またバロンと比べ速攻性があるが、優先度は低め。
-《[[ハイドッグブリーダー アカネ>http://cf-vanguard.net/ハイドッグブリーダー_アカネ]]》
登場時、ロイヤルパラディンのハイビーストをスペリオルコールできるユニット。
サーチ先としてはパワー9000でブーストできるぼーるがる、あるいはソウルを増やすためのぽーんがるやまぁるがるが挙げられる。
ただし、カウンターブラスト2を使用してしまうため、サーチを使用すると斬魔の騎士 ローエングリンのメガブラストは絶望的になってしまう。
グレード1
-《[[小さな賢者 マロン>http://cf-vanguard.net/小さな賢者_マロン]]》
グレード1のバニラ。
このカードにライドできれば、1ターン目からダメージを抑えられる。
また、爆炎の剣士 バロミデスをブーストしてパワー21000にしたりとブースト要員としても優秀。
-《[[ぽーんがる>http://cf-vanguard.net/ぽーんがる]]》
カウンターブラスト1でソウルセイバー・ドラゴンをサーチすることができる。
ソウルセイバー・ドラゴンに繋ぐためのソウル溜めはもちろん、ライド事故の回避、大いなる賢者 バロンと若年のペガサスナイトのタイムラグを解消することもできる。
-《[[探求の騎士 ガラハッド>http://cf-vanguard.net/探求の騎士_ガラハッド]]》
どらんがるからスペリオルライドできる。
どらんがると合わせて採用しよう。
-《[[ドリーム・ペインター>http://cf-vanguard.net/ドリーム・ペインター]]》
登場時、手札からロイヤルパラディンを1枚までソウルに置くことができる。
手札を1枚失ってしまうのは痛いが、即座にソウルを増やすことができる。
-《[[ぼーるがる>http://cf-vanguard.net/ぼーるがる]]》
先のギガンテック・ドーザーのグレード1版。
しかし前列に出てこないグレード1は戦闘による退却の可能性が少なく、大いなる賢者 バロンと比べたギガンテック・ドーザーほどの価値は無い。
素直に若年のペガサスナイトを目一杯積み、5枚以上いると感じたら積むのがいいと思われる。
ハイビーストであるため、ハイドッグブリーダー アカネでサーチできるのもポイント。
-《[[閃光の盾 イゾルデ>http://cf-vanguard.net/閃光の盾_イゾルデ]]》
ロイヤルパラディンの守護者。
手札2枚でどんな攻撃も防げるのは単純に強力。
守備の要になるので多めに採用しておきたい。
グレード0
-《[[くらうでぃあ>http://cf-vanguard.net/くらうでぃあ]]》
ロイヤルパラディンにおける唯一の汎用ファーストヴァンガード。
自身をソウルに入れてユニット1体のパワーを+3000することができる。
-《[[どらんがる>http://cf-vanguard.net/どらんがる]]》
ソウルを減らすことなくアドバンテージを稼ぐことができる唯一のファーストヴァンガード候補。
このデッキは【神速の騎士 ガラハッド】とも相性の良いパーツが多く、両立させることも考えられる。
但し探求の騎士 ガラハッドにグレード1の枠を割くことになる。
-《[[まぁるがる>http://cf-vanguard.net/まぁるがる]]》
ソウルにすることでユニット1体のパワーを+3000するドロートリガー。
ぽーんがると同様にパワー上昇効果のタイムラグを解消できる。
-《[[静かなる賢者 シャロン>http://cf-vanguard.net/静かなる賢者_シャロン]]》
まぁるがると同じ効果を持つスタンドトリガー。
スタンドトリガーなのでまぁるがるほど効果を積極的に使えないが、採用する価値がある。
**トリガー考察
-クリティカルトリガー
斬魔の騎士 ローエングリンでパワーラインが高くなるので高パワーを活かすクリティカルトリガーは好相性。
-スタンドトリガー
リアガードパワーが全体的に高いこのデッキではスタンドトリガーの採用も考えられる。
特に、静かなる賢者 シャロンの存在が大きい。
-ドロートリガー
ラインをしっかりと構築するためにドローソースは欲しい。
まぁるがるを優先的に採用しておきたい。
-ヒールトリガー
攻撃力が高い半面防御力が低いので、入れておくと思わぬところで助けられるだろう。
#endregion
*サンプルレシピ
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#9999dd):0|[[くらうでぃあ>http://cf-vanguard.net/くらうでぃあ]]|CENTER:1|CENTER:FV|
|~|[[アラバスター・オウル>http://cf-vanguard.net/アラバスター・オウル]]|CENTER:4||
|~|[[幸運の運び手 エポナ>http://cf-vanguard.net/幸運の運び手_エポナ]]|CENTER:4||
|~|[[まぁるがる>http://cf-vanguard.net/まぁるがる]]|CENTER:4||
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|~|[[ぼーるがる>http://cf-vanguard.net/ぼーるがる]]|CENTER:2||
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|~|[[ギガンテック・ドーザー>http://cf-vanguard.net/ギガンテック・ドーザー]]|CENTER:3||
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|CENTER:BGCOLOR(#dd9999):3|[[斬魔の騎士 ローエングリン>http://cf-vanguard.net/斬魔の騎士_ローエングリン]]|CENTER:4||
|~|[[ソウルセイバー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/ソウルセイバー・ドラゴン]]|CENTER:3||
*戦術
基本的にはラインを気にしながらリアガードを並べるだけで良い。
ソウルチャージによるパンプとそうではないときを気にしながら並べると安定するだろう。
理想的な動きが出来れば3列全てが21000ラインを構築できることもある。
*このデッキの弱点
グレード2~3のカードのパワーが総じて低く、相手の攻撃に対する防御力が低い。
パワー18000で攻撃されると簡単に退却させられてしまうため、ヒット時能力を誘発してしまうことも多い。
また、大いなる賢者 バロン等は「メインフェイズ中にソウルが増えた時」、ギガンテック・ドーザー等は「ソウルが6枚以上」と、パワーが増加するまでに時間かかってしまう。
相手にする場合はあなたがユニット除去性能の高いかげろうデッキを使っているのであれば特別苦労することはないだろう。
メガコロニーのスタンドを封じるスキルを採用しているなら1ターンではあるが代用できないこともない。
(このデッキでは相手は大いなる賢者 バロンでインターセプトしたがらない)
本項ではそれら以外デッキでの戦い方とする。
本来ならば展開力の高いロイヤルパラディンでのリアガードへのアタックは考えるべきであるが、このデッキでは例外と言える。
大いなる賢者 バロンや若年のペガサスナイトはリアガードであるからこそスキルを発揮するユニットであり、これらのユニットはこのデッキではスペリオルコールしづらいためである。
これらのユニットはアタック時は斬魔の騎士 ローエングリンのソウルチャージも相まって高いパワーであるものの、元々のパワーはむしろ低いため、後列のペガサスナイトはともかく、前列にいるであろうバロンを退却させることはたやすいだろう。
不用意にリアガードに残しておくとソウルセイバー・ドラゴンへライドしてきた際にも対応が厳しいためなおさらである。
こまめにリアガードを退却させていけば勝機が見えてくるだろう。
ローエングリン自身は毎ターンパワー12000にブーストを掛けて襲ってくるため対応は難しい。
(ペガサスナイトやぼーるがるでブーストをするとパワー21000になる)
その分リアガードからのアタックはしっかりと抑えよう。
ロイヤルパラディンにしては比較的展開力の低いデッキであるので、逆にヴァンガードのみにアタックを集中して短期決戦を狙ってみてもおもしろいかもしれない。
*コメント
デッキの編集議論に。雑談をする場合などは[[共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]をご利用ください。
#comment_num2(num=10,size=50,noname,log=斬魔の騎士 ローエングリン軸/コメント)
*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【斬魔の騎士_ローエングリン】]]
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
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