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「喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン軸」(2014/05/18 (日) 22:32:15) の最新版変更点
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*[[なるかみ>http://cf-vanguard.net/なるかみ]]([[喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイビート・ドラゴン]]軸)
なるかみ初となる双闘能力を持つ「喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン」を切り札とする【喧嘩屋】デッキ。
双闘による退却効果と高パワーのアタックにより相手の盤面、手札の両方に大きな損害を与える。
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#contents
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*主なカード
-《[[喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイビート・ドラゴン]]》
パワー11000のレギオンリーダー。レギオンメイトはパワー9000の《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》。
ヴァンガードにアタックした時、パワー+2000を得る。
双闘した時、相手前列のリアガードを1枚選び、退却することができる。
他のなるかみの双闘ユニットと比較すると豪快さはないが、双闘に成功すれば使用できるという手軽さは大きく評価できる。
双闘の後はパワー22000で殴るしかできないユニットとなるので、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》への再ライドを繰り返して堅実的にアドバンテージをとっていく使い方が望ましい。
-《[[喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイハウル・ドラゴン]]》
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》のレギオンメイト。パワー9000。
コール時に「喧嘩屋」のヴァンガードがいるならカウンターブラスト(1)で相手前列のリアガードを1枚選び、退却することができる。
比較的手軽に退却を行える優秀なユニットであり、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》と共に徹底した前列退却を行える。
**サポートカード
―グレード3―
-《[[喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイブロー・ドラゴン]]》
パワー11000。
ヴァンガードサークルに登場した時、カウンターブラスト(1),ソウルブラスト(1)で山札から《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を1枚まで手札に加えることができる。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》のみを軸にするならばフル採用は必須。
先攻時は《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》にライドしても双闘をすることができないので、このカードにライドして《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を手札に加えておけば無駄がなく、再ライドへの布石を作りやすい。
―グレード2―
-《[[喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ワイルドフィスト・ドラゴン]]》
パワー9000。
アタックした時、「喧嘩屋」ヴァンガードがいるなら、パワー+3000を得る。
緩い要件で単体パワー12000となる優秀な前列要員。
《ライジング・フェニックス》などのパワーが低いグレード1を採用する場合には多く採用したい。
逆にパワー6000以下のカードをあまり採用しない、スタンドトリガーを採用しないならば、他のカードを優先させても良い。
-《[[喧嘩屋 ヨウジン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ヨウジン]]》
パワー9000。
ヴァンガードが双闘した時、相手の前列のリアガード1枚を選び、退却させる。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》も双闘時に同じ効果を発生させる持つ能力が誘発するので、合わせて相手前列のユニットを2枚退却させることが可能。
-《[[喧嘩屋 ライトニング・ライダー>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ライトニング・ライダー]]》
パワー8000。
アタックした時、ヴァンガードが双闘しているならパワー+4000を得る。
5枚目以降の《喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン》として利用できる。
―グレード1―
-《[[威嚇の喧嘩屋 コウメイ>http://cf-vanguard.net/威嚇の喧嘩屋_コウメイ]]》
パワー7000。
リアガードサークルに登場した時、相手の前列のリアガードが1枚以下なら、手札を1枚捨てることで山札から1枚引くことができる。
要件の緩い手札交換要員であり、ライド事故回避にも双闘補助にも役立つ。
-《[[喧嘩屋 ワイルドクローク・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ワイルドクローク・ドラゴン]]》
パワー7000。
アタックした時、「喧嘩屋」ヴァンガードがいるなら、パワー+3000を得る。
緩い条件で単体パワー10000となる優秀なユニットで、前列と後列の両方での運用が見込める。
-《[[旋棍の喧嘩屋 アーク>http://cf-vanguard.net/旋棍の喧嘩屋_アーク]]》
パワー7000。
相手のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、ヴァンガードが【双闘】しているなら、パワー+3000を得る。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》や《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》の自動能力で誘発し、パワー+10000ブースト以上を可能とする。
-《[[喧嘩屋 スタリング・ドラコキッド>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スタリング・ドラコキッド]]》
パワー6000。
ヴァンガードをブーストした時、双闘しているヴァンガードがいるなら、ブーストしたユニットにパワー+4000を与える。
ただでさえ高いレギオンアタックに計パワー+10000ブーストを与えることで、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》はパワー32000ラインに達する。
-《[[辛苦の喧嘩屋 トウシュウ>http://cf-vanguard.net/辛苦の喧嘩屋_トウシュウ]]》
パワー6000。なるかみのクインテットウォール。
山札からガーディアン5枚をスペリオルコールして相手の強力なアタックをガードするとともに、再ライドを繰り返す《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の双闘をサポートすることができる。
ただし《喧嘩屋 ファイティング・ドラコキッド》や《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》などを多用するとカウンターブラストはあっという間に枯渇する。
バランスを見て採用したい。
―グレード0―
-《[[喧嘩屋 ファイティング・ドラコキッド>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ファイティング・ドラコキッド]]》
【喧嘩屋】デッキのファーストヴァンガード候補。パワー5000の先駆持ち。
自身をソウルインすることで、ヴァンガードに『相手の前列のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、このユニットが【双闘】しているなら、カウンターブラスト(1)でそのユニットと同じ縦列の相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる自動能力』を与える。
前列リアガードの退却のみに特化したなるかみの特徴は「喧嘩屋」にも引き継がれているが、このユニットを使用すれば相手の厄介な後列をも退却することができる。
―「喧嘩屋」以外のカード―
-《[[ライジング・フェニックス>http://cf-vanguard.net/ライジング・フェニックス]]》
パワー5000のグレード1。
(R)に登場したとき、ソウルブラスト(2)で1枚ドローできる。
なるかみは手札増強・フィールド調整の手段が少ないのでドローの価値は大きく、他にソウルブラストを使わないなら有用なカードとなる。
また、このデッキではコストとなるソウルブラストは双闘コストの4枚のドロップカードをソウルから排出するという見方が可能。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の再ライドと双闘をサポートする重要なユニットの1枚になり得る。
*トリガー構成
基本的には自由。
展開力がさほどない上、双闘したユニットのパワーの高さを鑑みるとクリティカルトリガーとの相性が良い。
また既に《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》にライドしていると《喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン》のメリットが薄いのでリアガードに展開できる。
前衛のパワーも十分に高くできるためスタンドトリガー主体でも良い。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を手札に加えやすくするためドロートリガーも相性が良い。
*プレイング考察
このデッキでは「いかに早く《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の双闘を繰り返すことができるか」が勝負の鍵となる。
アドバンテージの取り方が、ほぼ《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の双闘時の退却に限られるからだ。《喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン》などを利用して常に《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を手札に握り、ドロップゾーンのカードを4枚以上置いておく必要がある。
ガードについてだが、序盤から使うことを推奨する。双闘はリミットブレイクと違いダメージゾーンのカードを発動要件としない。そして《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の能力もカウンターブラストが不必要である。
よって今までのように序盤から必ずしもダメージを受ける必要はない。むしろ自分が後攻であった場合はグレード3ライド時すぐに双闘ができるよう積極的にカードをドロップするという新たなテクニックが必要となる。
ヒールトリガーを懸念してのダメージコントロールも頭に入れる必要があるが、特に確実に防げるリアガードのアタックには迷わずガードして間違いない。
*弱点と対抗策
内容
*コメント
デッキの編集議論に。雑談をする場合などは[[共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]をご利用ください。
#comment_num2(num=10,size=50,noname,log=喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン軸/コメント)
*デッキレシピ
#region
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#9999dd):0|[[喧嘩屋 ファイティング・ドラコキッド>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ファイティング・ドラコキッド]]|CENTER:1|CENTER:FV|
|~|[[喧嘩屋 プラズマキック・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_プラズマキック・ドラゴン]]|CENTER:4||
|~|[[戦鼓の喧嘩屋 ハオカー>http://cf-vanguard.net/戦鼓の喧嘩屋_ハオカー]]|CENTER:4||
|~|[[喧嘩屋 ドコウソン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ドコウソン]]|CENTER:4||
|~|[[喧嘩屋 グリーンジェム・カーバンクル>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_グリーンジェム・カーバンクル]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#99dd99):1|[[威嚇の喧嘩屋 コウメイ>http://cf-vanguard.net/威嚇の喧嘩屋_コウメイ]]|CENTER:3||
|~|[[旋棍の喧嘩屋 アーク>http://cf-vanguard.net/旋棍の喧嘩屋_アーク]]|CENTER:3||
|~|[[喧嘩屋 ワイルドクローク・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ワイルドクローク・ドラゴン]]|CENTER:2||
|~|[[辛苦の喧嘩屋 トウシュウ>http://cf-vanguard.net/辛苦の喧嘩屋_トウシュウ]]|CENTER:4||
|~|[[喧嘩屋 ドロップキック・ワイバーン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋 ドロップキック・ワイバーン]]|CENTER:3||
|CENTER:BGCOLOR(#dddd99):2|[[喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイハウル・ドラゴン]]|CENTER:4||
|~|[[喧嘩屋 ヨウジン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ヨウジン]]|CENTER:2||
|~|[[喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ワイルドフィスト・ドラゴン]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#dd9999):3|[[喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイビート・ドラゴン]]|CENTER:4||
|~|[[喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイブロー・ドラゴン]]|CENTER:4||
#endregion
*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【なるかみ】]]
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
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*[[なるかみ>http://cf-vanguard.net/なるかみ]]([[喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイビート・ドラゴン]]軸)
なるかみ初となる双闘能力を持つ「喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン」を切り札とする【喧嘩屋】デッキ。
双闘による退却効果と高パワーのアタックにより相手の盤面、手札の両方に大きな損害を与える。
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#contents
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*主なカード
-《[[喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイビート・ドラゴン]]》
パワー11000のレギオンリーダー。レギオンメイトはパワー9000の《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》。
ヴァンガードにアタックした時、パワー+2000を得る。
双闘した時、相手前列のリアガードを1枚選び、退却することができる。
他のなるかみの双闘ユニットと比較すると豪快さはないが、双闘に成功すれば使用できるという手軽さは大きく評価できる。
双闘の後はパワー22000で殴るしかできないユニットとなるので、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》への再ライドを繰り返して堅実的にアドバンテージをとっていく使い方が望ましい。
-《[[喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイハウル・ドラゴン]]》
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》のレギオンメイト。パワー9000。
コール時に「喧嘩屋」のヴァンガードがいるならカウンターブラスト(1)で相手前列のリアガードを1枚選び、退却することができる。
比較的手軽に退却を行える優秀なユニットであり、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》と共に徹底した前列退却を行える。
**サポートカード
―グレード3―
-《[[喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スカイブロー・ドラゴン]]》
パワー11000。
ヴァンガードサークルに登場した時、カウンターブラスト(1),ソウルブラスト(1)で山札から《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を1枚まで手札に加えることができる。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》のみを軸にするならばフル採用は必須。
先攻時は《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》にライドしても双闘をすることができないので、このカードにライドして《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を手札に加えておけば無駄がなく、再ライドへの布石を作りやすい。
―グレード2―
-《[[喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ワイルドフィスト・ドラゴン]]》
パワー9000。
アタックした時、「喧嘩屋」ヴァンガードがいるなら、パワー+3000を得る。
緩い要件で単体パワー12000となる優秀な前列要員。
《ライジング・フェニックス》などのパワーが低いグレード1を採用する場合には多く採用したい。
-《[[喧嘩屋 ヨウジン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ヨウジン]]》
パワー9000。
ヴァンガードが双闘した時、相手の前列のリアガード1枚を選び、退却させる。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》も双闘時に同じ効果を発生させる持つ能力が誘発するので、合わせて相手前列のユニットを2枚退却させることが可能。
-《[[喧嘩屋 ライトニング・ライダー>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ライトニング・ライダー]]》
パワー8000。
アタックした時、ヴァンガードが双闘しているならパワー+4000を得る。
5枚目以降の《喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン》として利用できる。
―グレード1―
-《[[威嚇の喧嘩屋 コウメイ>http://cf-vanguard.net/威嚇の喧嘩屋_コウメイ]]》
パワー7000。
リアガードサークルに登場した時、相手の前列のリアガードが1枚以下なら、手札を1枚捨てることで山札から1枚引くことができる。
要件の緩い手札交換要員であり、ライド事故回避にも双闘補助にも役立つ。
-《[[喧嘩屋 ワイルドクローク・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ワイルドクローク・ドラゴン]]》
パワー7000。
アタックした時、「喧嘩屋」ヴァンガードがいるなら、パワー+3000を得る。
緩い条件で単体パワー10000となる優秀なユニットで、前列と後列の両方での運用が見込める。
-《[[旋棍の喧嘩屋 アーク>http://cf-vanguard.net/旋棍の喧嘩屋_アーク]]》
パワー7000。
相手のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、ヴァンガードが【双闘】しているなら、パワー+3000を得る。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》や《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》の自動能力で誘発し、パワー+10000ブースト以上を可能とする。
-《[[喧嘩屋 スタリング・ドラコキッド>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_スタリング・ドラコキッド]]》
パワー6000。
ヴァンガードをブーストした時、双闘しているヴァンガードがいるなら、ブーストしたユニットにパワー+4000を与える。
ただでさえ高いレギオンアタックに計パワー+10000ブーストを与えることで、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》はパワー32000ラインに達する。
-《[[辛苦の喧嘩屋 トウシュウ>http://cf-vanguard.net/辛苦の喧嘩屋_トウシュウ]]》
パワー6000。なるかみのクインテットウォール。
山札からガーディアン5枚をスペリオルコールして相手の強力なアタックをガードするとともに、再ライドを繰り返す《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の双闘をサポートすることができる。
ただし《喧嘩屋 ファイティング・ドラコキッド》や《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》などを多用するとカウンターブラストはあっという間に枯渇する。
バランスを見て採用したい。
―グレード0―
-《[[喧嘩屋 ファイティング・ドラコキッド>http://cf-vanguard.net/喧嘩屋_ファイティング・ドラコキッド]]》
【喧嘩屋】デッキのファーストヴァンガード候補。パワー5000の先駆持ち。
自身をソウルインすることで、ヴァンガードに『相手の前列のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、このユニットが【双闘】しているなら、カウンターブラスト(1)でそのユニットと同じ縦列の相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる自動能力』を与える。
前列リアガードの退却のみに特化したなるかみの特徴は「喧嘩屋」にも引き継がれているが、このユニットを使用すれば相手の厄介な後列をも退却することができる。
―「喧嘩屋」以外のカード―
-《[[ライジング・フェニックス>http://cf-vanguard.net/ライジング・フェニックス]]》
パワー5000のグレード1。
(R)に登場したとき、ソウルブラスト(2)で1枚ドローできる。
なるかみは手札増強・フィールド調整の手段が少ないのでドローの価値は大きく、他にソウルブラストを使わないなら有用なカードとなる。
また、このデッキではコストとなるソウルブラストは双闘コストの4枚のドロップカードをソウルから排出するという見方が可能。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の再ライドと双闘をサポートする重要なユニットの1枚になり得る。
*トリガー構成
基本的には自由。
展開力がさほどない上、双闘したユニットのパワーの高さを鑑みるとクリティカルトリガーとの相性が良い。
また既に《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》にライドしていると《喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン》のメリットが薄いのでリアガードに展開できる。
前衛のパワーも十分に高くできるためスタンドトリガー主体でも良い。
《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を手札に加えやすくするためドロートリガーも相性が良い。
*プレイング考察
このデッキでは「いかに早く《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の双闘を繰り返すことができるか」が勝負の鍵となる。
アドバンテージの取り方が、ほぼ《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の双闘時の退却に限られるからだ。《喧嘩屋 スカイブロー・ドラゴン》などを利用して常に《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を手札に握り、ドロップゾーンのカードを4枚以上置いておく必要がある。
ガードについてだが、序盤から使うことを推奨する。双闘はリミットブレイクと違いダメージゾーンのカードを発動要件としない。そして《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の能力もカウンターブラストが不必要である。
よって今までのように序盤から必ずしもダメージを受ける必要はない。むしろ自分が後攻であった場合はグレード3ライド時すぐに双闘ができるよう積極的にカードをドロップするという新たなテクニックが必要となる。
ヒールトリガーを懸念してのダメージコントロールも頭に入れる必要があるが、特に確実に防げるリアガードのアタックには迷わずガードして間違いない。
*弱点と対抗策
内容
*コメント
デッキの編集議論に。雑談をする場合などは[[共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]をご利用ください。
#comment_num2(num=10,size=50,noname,log=喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン軸/コメント)
*デッキレシピ
#region
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*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【なるかみ】]]
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
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