「哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*[[ロイヤルパラディン>http://cf-vanguard.net/ロイヤルパラディン]]([[哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”>http://cf-vanguard.net/哀哭の宝石騎士_アシュレイ_“Я”]]軸)
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》のリミットブレイクでアドバンテージに差をつけつつ、
圧縮した山札のトリガーで有利に立つというのが基本的な動き。
グレード3を「アシュレイ」名称のユニットで固めることで、「アシュレイ」専用のサポートカードを
無理なく投入・活用できるようになる。
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#contents
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*主なカード
**キーカード
-《[[純真の宝石騎士 アシュレイ>http://cf-vanguard.net/純真の宝石騎士_アシュレイ]]》
パワー11000の盟主
ヴァンガード1枚にパワー+10000/クリティカル+1を与えるブレイクライドを持つ。
ヴァンガードへのアタック時にパワー+2000を得る。
ブレイクライドへの期待より、クロスライドのためのグレード3といった側面が強い。
こちらにライドしている状態だと展開力に不安が出てくるので《連携の宝石騎士 ティルダ》で対処したい。
-《[[哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”>http://cf-vanguard.net/哀哭の宝石騎士_アシュレイ_“Я”]]》
1ターンに1度、カウンターブラスト(1)と「宝石騎士」のリアガード1枚の呪縛で、相手の前列のリアガード1枚を退却させ山札から「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。
ソウルに《純真の宝石騎士 アシュレイ》がいるなら常時パワー+2000を得る。
1ターンに1度の制限はあるものの、堅実にアドバンテージを稼ぐことができる。
呪縛コストで低下するパワーラインも《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》といった「アシュレイ」専用のサポートカードを活用することで補いやすい。
**サポートカード
―グレード3―
-《[[導きの宝石騎士 サロメ>http://cf-vanguard.net/導きの宝石騎士_サロメ]]》
「宝石騎士」のエスペシャルカウンターブラスト(2)で、「宝石騎士」をスペリオルコールする起動能力と、
アタック時に「宝石騎士」のリアガード4枚以上を要件に、パワー+2000/クリティカル+1を得るリミットブレイクを持つ。
早期のリミットブレイクで相手にプレッシャーを与えて行きたいが、パワー20000ライン以上の構築がしにくい点がネック。
また、《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》等の「アシュレイ」サポートカードを採用し辛くなるが、序盤から宝石騎士を呼んでくることが可能となる。
このユニットを採用する際は構築が「アシュレイ」単体の構築とは大分変化してしまうことに注意が必要。詳しい点は[[導きの宝石騎士 サロメ軸]]のページを参照。
―グレード2―
-《[[共闘の宝石騎士 ミランダ>http://cf-vanguard.net/共闘の宝石騎士_ミランダ]]》
アタック時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならパワー+2000を得る。
ヴァンガードへのヒット時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならユニット1枚にパワー+3000を与える。
《友愛の宝石騎士 トレーシー》に比べると、パワー増加は劣るが要件は比較的満たしやすい。
ヴァンガードへのヒット時の誘発で相手のガード強要も大きいため、「アシュレイ」でグレード3を固めたこのデッキには優先的に投入したい。
-《[[友愛の宝石騎士 トレーシー>http://cf-vanguard.net/友愛の宝石騎士_トレーシー]]》
アタック時に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならパワー+3000を得る。
要件を満たせば《共闘の宝石騎士 ミランダ》よりも高いパワーを得られ、パワー+6000ブーストでもパワー18000ラインを形成できる。
-《[[教条の宝石騎士 シビル>http://cf-vanguard.net/教条の宝石騎士_シビル]]》
登場時、カウンターブラスト(2)で山札からグレード1以下の「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。
序盤に1度、即効で発動機会を得られる点などで重宝する。
パワー8000だが要件を満たした《青雲の宝石騎士 へロイーズ》でブーストすればパワー16000ラインを形成可能。
-《[[連携の宝石騎士 ティルダ>http://cf-vanguard.net/連携の宝石騎士_ティルダ]]》
グレード3以上の「宝石騎士」のライド時にカウンターブラスト(1)で山札からグレード1以下のロイヤルパラディンを1枚までスペリオルコールできる。
《教条の宝石騎士 シビル》に比べると、誘発が次ターン以降になるため扱いにくいが、コストは軽く、パワーがもそれなり。
グレード2へのライド時にあらかじめ(R)に、安全策で後列にコールしておけば、このデッキの運用上、2回の誘発機会を得られ、《教条の宝石騎士 シビル》よりも1枚多くスペリオルコールができる。
―グレード1―
-《[[宝石騎士 ぷりずみー>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_ぷりずみー]]》
コール時、に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上なら手札交換ができる。
展開がほぼ完成してからでないと使えないため、ライド事故回避要員としては使い難いが、不必要な「アシュレイ」のカードをドロップゾーンに送ることで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の起動能力の補助ができる。
パワー7000あるので、能力を使わなくてもブースト役としては及第点。
-《[[必中の宝石騎士 シェリー>http://cf-vanguard.net/必中の宝石騎士_シェリー]]》
アタック時に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならパワー+3000を得る。
前列も後列も兼ねられるこのユニットはスペリオルコール対象としても非常に優秀。
-《[[哀悼の宝石騎士 ウリエン>http://cf-vanguard.net/哀悼の宝石騎士_ウリエン]]》
カウンターブラスト(1)でパワー+1000を得られるパワー+7000ブースター。
1回使えば《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインが作れるものの、貴重なカウンターブラストを使ってしまうのは惜しいか。
- 《[[召集の宝石騎士 グロリア>http://cf-vanguard.net/召集の宝石騎士_グロリア]]》
「宝石騎士」のクインテットウォール。
単なるガードだけでなく「アシュレイ」名称のカードを落とすことで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の起動能力が使いやすくなる。
-《[[厳戒の宝石騎士 アルウィーン>http://cf-vanguard.net/厳戒の宝石騎士_アルウィーン]]》
ドロップゾーンからグレード3の「アシュレイ」を1枚デッキボトムに置き、グレード3の「アシュレイ」1枚にパワー+5000を与えることができる。
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の呪縛コストでユニットが1つブーストを受けられないため、この起動能力は非常に重宝する。
起動能力で発動に制限が無いため、「アシュレイ」が複数枚落ちていれば、そのターンにパワー+10000以上上乗せすることも可能。
-《[[閃光の宝石騎士 イゾルデ>http://cf-vanguard.net/閃光の宝石騎士_イゾルデ]]》
「宝石騎士」の完全ガード。
《閃光の盾 イゾルデ》でも遜色ない働きはするだろうが、呪縛コストや《友愛の宝石騎士 トレーシー》のパワーを上げるためにコールすることもあるかもしれないので「宝石騎士」名称をもつこのカードを優先するに越したことはない。
《召集の宝石騎士 グロリア》の投入でこのカードの投入枚数は減ることに注意。
―グレード0―
- 《[[青雲の宝石騎士 ヘロイーズ>http://cf-vanguard.net/青雲の宝石騎士_ヘロイーズ]]》
【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。
ブースト時に外の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならブーストしたユニットにパワー+3000を与える。
実質的に「宝石騎士」専用のパワー+8000ブースト要員であり、《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインの形成が可能。
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》、《教条の宝石騎士 シビル》、《連携の宝石騎士 ティルダ》でのスペリオルコールが可能な対象であるので、ファーストヴァンガードの他にも複数枚採用しておくと、パワーラインを上げていきやすくなる。
-《[[大望の宝石騎士 ティファニー>http://cf-vanguard.net/大望の宝石騎士_ティファニー]]》
【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。
ソウルに入ることで「宝石騎士」の''リアガード''2枚までにパワー+3000を与える。
パワー20000ライン越えを作る手助けとなるため、必要なときにはスペリオルコールで山札から呼びたい。
そのため、ファーストヴァンガードの他にも1~2枚程度の投入が検討できる。
*トリガー構成
「宝石騎士」名称が各2種類ずつあるので、統一でも1種につき8枚の投入が可能。
-クリティカル
《純真の宝石騎士 アシュレイ》のブレイクライドと併せて3~4ダメージを狙いにいける。相手がノーガードをすれば占めたもの、3ダメージから止めを刺せるので多めに採用するのはアリ。スタンドトリガーと選択。
-ドロー
ダメージチェック時でのアトバンテージが大きく序盤で出ればクロスブレイクライドの成功率も高まるが、スペリオルコールで山札を圧縮するためトリガーもドローしてしまいがち。なので他3種のトリガーを活用しにくい。
-スタンド
《共闘の宝石騎士 ミランダ》をスタンドすれば、再びガード強要の高いアタックを仕掛けられる。その場合はアタック可能なリアガードを残しておくこと。クリティカルトリガーと選択。
―ヒール
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》や《連携の宝石騎士 ティルダ》がカウンターブラスト(1)を要するため、1枚単位での表のダメージが非常に重要。4積みするべきだろう。
*プレイング考察
クロスライドの防御力を生かしたい場合はまずは元ユニットの《純真の宝石騎士 アシュレイ》へのライドを目指さないといけないため、《宝石騎士 ぷりずみー》等の手札交換ユニットをうまく使って手札に呼び込む、うまくクロスブレイクライドできればリその起動能力もあわせて堅実な攻めを行うことができる。
一方でクロスブレイクライドに失敗しても十分な起動能力を持つため悲観するほどでもない。
理想は《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の起動能力で相手のインターセプト要員を退却させつつ、《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の起動能力、《連携の宝石騎士 ティルダ》や《教条の宝石騎士 シビル》の自動能力を使ってトリガー率を高め、引き込んだトリガーで相手を圧倒する戦い方がよい。
*弱点と対抗策
「アシュレイ」とそのサポート要員をつかっての戦術を主とするため、【かげろう】や【なるかみ】の得意とするリアガードの退却には弱い。特に《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》や《青雲の宝石騎士 ヘロイーズ》を退却させられるとパワーラインの低下がはげしい。
しかし1ターンに二枚程度の退却では容易くリカバリーされてしまう上、パワーの高い前列も多いため単体でのアタックもある程度できる。一度に大量に退却させることができるユニットでなければ対処は難しい。
また退却されたユニットを補充されやすいので【ネオネクタール】は若干苦手とする。
*コメント
デッキの編集議論に。雑談をする場合などは[[共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]をご利用ください。
#comment_num2(num=10,size=50,noname,log=哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸/コメント)
*サンプルレシピ
#region
|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):Gデッキ|h
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#9999dd):0|[[青雲の宝石騎士 ヘロイーズ>http://cf-vanguard.net/青雲の宝石騎士_ヘロイーズ]]|CENTER:1|CENTER:FV|
|~|[[宝石騎士 ノーブル・スティンガー>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_ノーブル・スティンガー]]|CENTER:4||
|~|[[宝石騎士 セイクリッド・ユニコーン>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_セイクリッド・ユニコーン]]|CENTER:4||
|~|[[宝石騎士 オプト・ハーピスト>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_オプト・ハーピスト]]|CENTER:4||
|~|[[宝石騎士 ひるみー>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_ひるみー]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#99dd99):1|[[宝石騎士 さばるみー>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_さばるみー]]|CENTER:4||
|~|[[熱風の宝石騎士 シンベリン>http://cf-vanguard.net/熱風の宝石騎士_シンベリン]]|CENTER:4||
|~|[[召集の宝石騎士 グロリア>http://cf-vanguard.net/召集の宝石騎士_グロリア]]|CENTER:4||
|~|[[厳戒の宝石騎士 アルウィーン>http://cf-vanguard.net/厳戒の宝石騎士_アルウィーン]]|CENTER:3||
|CENTER:BGCOLOR(#dddd99):2|[[宝石騎士 そーどみー>http://cf-vanguard.net/宝石騎士_そーどみー]]|CENTER:4||
|~|[[共闘の宝石騎士 ミランダ>http://cf-vanguard.net/共闘の宝石騎士_ミランダ]]|CENTER:4||
|~|[[清風の宝石騎士 キンベリヌス>http://cf-vanguard.net/清風の宝石騎士_キンベリヌス]]|CENTER:2||
|CENTER:BGCOLOR(#dd9999):3|[[純真の宝石騎士 アシュレイ>http://cf-vanguard.net/純真の宝石騎士_アシュレイ]]|CENTER:4||
|~|[[哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”>http://cf-vanguard.net/哀哭の宝石騎士_アシュレイ_“Я”]]|CENTER:4||
|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):Gデッキ|h
|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#dd99dd):4|[[スノーエレメント ブリーザ>http://cf-vanguard.net/スノーエレメント_ブリーザ]]|CENTER:4||
|~|[[ミラクルエレメント アトモス>http://cf-vanguard.net/ミラクルエレメント_アトモス]]|CENTER:4||
#endregion
*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【ロイヤルパラディン】]]
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
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*[[ロイヤルパラディン>http://cf-vanguard.net/ロイヤルパラディン]]([[哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”>http://cf-vanguard.net/《哀哭の宝石騎士%20アシュレイ%20“Я”》]]軸)
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》のリミットブレイクでアドバンテージに差をつけつつ、
圧縮した山札のトリガーで有利に立つというのが基本的な動き。
グレード3を「アシュレイ」名称のユニットで固めることで、「アシュレイ」専用のサポートカードを
無理なく投入・活用できるようになる。
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#contents
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*主なカード
**キーカード
-[[《純真の宝石騎士 アシュレイ》>http://cf-vanguard.net/《純真の宝石騎士%20アシュレイ》]]
パワー11000の盟主
ヴァンガード1枚にパワー+10000/クリティカル+1を与えるブレイクライドを持つ。
ヴァンガードへのアタック時にパワー+2000を得る。
ブレイクライドへの期待より、クロスライドのためのグレード3といった側面が強い。
こちらにライドしている状態だと展開力に不安が出てくるので《連携の宝石騎士 ティルダ》で対処したい。
-[[《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》>http://cf-vanguard.net/《哀哭の宝石騎士%20アシュレイ%20“Я”》]]
1ターンに1度、カウンターブラスト(1)と「宝石騎士」のリアガード1枚の呪縛で、相手の前列のリアガード1枚を退却させ山札から「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。
ソウルに《純真の宝石騎士 アシュレイ》がいるなら常時パワー+2000を得る。
1ターンに1度の制限はあるものの、堅実にアドバンテージを稼ぐことができる。
呪縛コストで低下するパワーラインも《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》といった「アシュレイ」専用のサポートカードを活用することで補いやすい。
**サポートカード
―グレード3―
-[[《導きの宝石騎士 サロメ》>http://cf-vanguard.net/《導きの宝石騎士%20サロメ》]]
「宝石騎士」のエスペシャルカウンターブラスト(2)で、「宝石騎士」をスペリオルコールする起動能力と、
アタック時に「宝石騎士」のリアガード4枚以上を要件に、パワー+2000/クリティカル+1を得るリミットブレイクを持つ。
早期のリミットブレイクで相手にプレッシャーを与えて行きたいが、パワー20000ライン以上の構築がしにくい点がネック。
また、《共闘の宝石騎士 ミランダ》や《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》等の「アシュレイ」サポートカードを採用し辛くなるが、序盤から宝石騎士を呼んでくることが可能となる。
このユニットを採用する際は構築が「アシュレイ」単体の構築とは大分変化してしまうことに注意が必要。詳しい点は[[導きの宝石騎士 サロメ軸]]のページを参照。
―グレード2―
-[[《共闘の宝石騎士 ミランダ》>http://cf-vanguard.net/《共闘の宝石騎士%20ミランダ》]]
アタック時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならパワー+2000を得る。
ヴァンガードへのヒット時に「アシュレイ」のヴァンガードがいるならユニット1枚にパワー+3000を与える。
《友愛の宝石騎士 トレーシー》に比べると、パワー増加は劣るが要件は比較的満たしやすい。
ヴァンガードへのヒット時の誘発で相手のガード強要も大きいため、「アシュレイ」でグレード3を固めたこのデッキには優先的に投入したい。
-[[《友愛の宝石騎士 トレーシー》>http://cf-vanguard.net/《友愛の宝石騎士%20トレーシー》]]
アタック時に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならパワー+3000を得る。
要件を満たせば《共闘の宝石騎士 ミランダ》よりも高いパワーを得られ、パワー+6000ブーストでもパワー18000ラインを形成できる。
-[[《教条の宝石騎士 シビル》>http://cf-vanguard.net/《教条の宝石騎士%20シビル》]]
登場時、カウンターブラスト(2)で山札からグレード1以下の「宝石騎士」を1枚までスペリオルコールできる。
序盤に1度、即効で発動機会を得られる点などで重宝する。
パワー8000だが要件を満たした《青雲の宝石騎士 へロイーズ》でブーストすればパワー16000ラインを形成可能。
-[[《連携の宝石騎士 ティルダ》>http://cf-vanguard.net/《連携の宝石騎士%20ティルダ》]]
グレード3の「宝石騎士」のライド時にカウンターブラスト(1)で山札からグレード1以下のロイヤルパラディンを1枚までスペリオルコールできる。
《教条の宝石騎士 シビル》に比べると、誘発が次ターン以降になるため扱いにくいが、コストは軽く、パワーがもそれなり。
グレード2へのライド時にあらかじめ(R)に、安全策で後列にコールしておけば、このデッキの運用上、2回の誘発機会を得られ、《教条の宝石騎士 シビル》よりも1枚多くスペリオルコールができる。
―グレード1―
-[[《宝石騎士 ぷりずみー》>http://cf-vanguard.net/《宝石騎士%20ぷりずみー》]]
コール時、に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上なら手札交換ができる。
展開がほぼ完成してからでないと使えないため、ライド事故回避要員としては使い難いが、不必要な「アシュレイ」のカードをドロップゾーンに送ることで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の起動能力の補助ができる。
パワー7000あるので、能力を使わなくてもブースト役としては及第点。
-[[《必中の宝石騎士 シェリー》>http://cf-vanguard.net/《必中の宝石騎士%20シェリー》]]
アタック時に他の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならパワー+3000を得る。
前列も後列も兼ねられるこのユニットはスペリオルコール対象としても非常に優秀。
-[[《哀悼の宝石騎士 ウリエン》>http://cf-vanguard.net/《哀悼の宝石騎士%20ウリエン》]]
カウンターブラスト(1)でパワー+1000を得られるパワー+7000ブースター。
1回使えば《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインが作れるものの、貴重なカウンターブラストを使ってしまうのは惜しいか。
- [[《召集の宝石騎士 グロリア》>http://cf-vanguard.net/《召集の宝石騎士%20グロリア》]]
「宝石騎士」のクインテットウォール。
単なるガードだけでなく「アシュレイ」名称のカードを落とすことで《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》の起動能力が使いやすくなる。
-《[[厳戒の宝石騎士 アルウィーン》>http://cf-vanguard.net/《厳戒の宝石騎士%20アルウィーン》]]
ドロップゾーンからグレード3の「アシュレイ」を1枚デッキボトムに置き、グレード3の「アシュレイ」1枚にパワー+5000を与えることができる。
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の呪縛コストでユニットが1つブーストを受けられないため、この起動能力は非常に重宝する。
起動能力で発動に制限が無いため、「アシュレイ」が複数枚落ちていれば、そのターンにパワー+10000以上上乗せすることも可能。
-[[《閃光の宝石騎士 イゾルデ》>http://cf-vanguard.net/《閃光の宝石騎士%20イゾルデ》]]
「宝石騎士」の完全ガード。
《閃光の盾 イゾルデ》でも遜色ない働きはするだろうが、呪縛コストや《友愛の宝石騎士 トレーシー》のパワーを上げるためにコールすることもあるかもしれないので「宝石騎士」名称をもつこのカードを優先するに越したことはない。
《召集の宝石騎士 グロリア》の投入でこのカードの投入枚数は減ることに注意。
―グレード0―
- [[《青雲の宝石騎士 ヘロイーズ》>http://cf-vanguard.net/《青雲の宝石騎士%20ヘロイーズ》]]
【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。
ブースト時に外の「宝石騎士」のリアガードが3枚以上いるならブーストしたユニットにパワー+3000を与える。
実質的に「宝石騎士」専用のパワー+8000ブースト要員であり、《純真の宝石騎士 アシュレイ》でパワー21000ラインの形成が可能。
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》、《教条の宝石騎士 シビル》、《連携の宝石騎士 ティルダ》でのスペリオルコールが可能な対象であるので、ファーストヴァンガードの他にも複数枚採用しておくと、パワーラインを上げていきやすくなる。
-[[《大望の宝石騎士 ティファニー》>http://cf-vanguard.net/《大望の宝石騎士%20ティファニー》]]
【宝石騎士】のファーストヴァンガード候補。
ソウルに入ることで「宝石騎士」の''リアガード''2枚までにパワー+3000を与える。
パワー20000ライン越えを作る手助けとなるため、必要なときにはスペリオルコールで山札から呼びたい。
そのため、ファーストヴァンガードの他にも1~2枚程度の投入が検討できる。
*トリガー構成
「宝石騎士」名称が各2種類ずつあるので、統一でも1種につき8枚の投入が可能。
-クリティカル
《純真の宝石騎士 アシュレイ》のブレイクライドと併せて3~4ダメージを狙いにいける。相手がノーガードをすれば占めたもの、3ダメージから止めを刺せるので多めに採用するのはアリ。スタンドトリガーと選択。
-ドロー
ダメージチェック時でのアトバンテージが大きく序盤で出ればクロスブレイクライドの成功率も高まるが、スペリオルコールで山札を圧縮するためトリガーもドローしてしまいがち。なので他3種のトリガーを活用しにくい。
-スタンド
《共闘の宝石騎士 ミランダ》をスタンドすれば、再びガード強要の高いアタックを仕掛けられる。その場合はアタック可能なリアガードを残しておくこと。クリティカルトリガーと選択。
―ヒール
《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》や《連携の宝石騎士 ティルダ》がカウンターブラスト(1)を要するため、1枚単位での表のダメージが非常に重要。4積みするべきだろう。
*プレイング考察
クロスライドの防御力を生かしたい場合はまずは元ユニットの《純真の宝石騎士 アシュレイ》へのライドを目指さないといけないため、《宝石騎士 ぷりずみー》等の手札交換ユニットをうまく使って手札に呼び込む、うまくクロスブレイクライドできればリその起動能力もあわせて堅実な攻めを行うことができる。
一方でクロスブレイクライドに失敗しても十分な起動能力を持つため悲観するほどでもない。
理想は《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の起動能力で相手のインターセプト要員を退却させつつ、《哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”》の起動能力、《連携の宝石騎士 ティルダ》や《教条の宝石騎士 シビル》の自動能力を使ってトリガー率を高め、引き込んだトリガーで相手を圧倒する戦い方がよい。
*弱点と対抗策
「アシュレイ」とそのサポート要員をつかっての戦術を主とするため、【かげろう】や【なるかみ】の得意とするリアガードの退却には弱い。特に《厳戒の宝石騎士 アルウィーン》や《青雲の宝石騎士 ヘロイーズ》を退却させられるとパワーラインの低下がはげしい。
しかし1ターンに二枚程度の退却では容易くリカバリーされてしまう上、パワーの高い前列も多いため単体でのアタックもある程度できる。一度に大量に退却させることができるユニットでなければ対処は難しい。
また退却されたユニットを補充されやすいので【ネオネクタール】は若干苦手とする。
*コメント
デッキの編集議論に。雑談をする場合などは[[共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]をご利用ください。
#comment_num2(num=10,size=50,noname,log=哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”軸/コメント)
*サンプルレシピ
#region
|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):メインデッキ|h
|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#CCCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#9999dd):0|[[宝石騎士 れいずがる>http://cf-vanguard.net/《宝石騎士%20れいずがる》]]|CENTER:1|CENTER:FV|
|~|[[誠意の宝石騎士 バートラム>http://cf-vanguard.net/《誠意の宝石騎士%20バートラム》]]|CENTER:4||
|~|[[宝石騎士 セイクリッド・ユニコーン>http://cf-vanguard.net/《宝石騎士%20セイクリッド・ユニコーン》]]|CENTER:4||
|~|[[宝石騎士 オプト・ハーピスト>http://cf-vanguard.net/《宝石騎士%20オプト・ハーピスト》]]|CENTER:4||
|~|[[宝石騎士 ひるみー>http://cf-vanguard.net/《宝石騎士%20ひるみー》]]|CENTER:4||
|CENTER:BGCOLOR(#99dd99):1|[[呼声の宝石騎士 クリスティーン>http://cf-vanguard.net/《呼声の宝石騎士%20クリスティーン》]]|CENTER:4||
|~|[[熱風の宝石騎士 シンベリン>http://cf-vanguard.net/《熱風の宝石騎士%20シンベリン》]]|CENTER:4||
|~|[[召集の宝石騎士 グロリア>http://cf-vanguard.net/《召集の宝石騎士%20グロリア》]]|CENTER:4||
|~|[[厳戒の宝石騎士 アルウィーン>http://cf-vanguard.net/《厳戒の宝石騎士%20アルウィーン》]]|CENTER:3||
|CENTER:BGCOLOR(#dddd99):2|[[宝石騎士 そーどみー>http://cf-vanguard.net/《宝石騎士%20そーどみー》]]|CENTER:4||
|~|[[共闘の宝石騎士 ミランダ>http://cf-vanguard.net/《共闘の宝石騎士%20ミランダ》]]|CENTER:4||
|~|[[涼風の宝石騎士 アルトガロ>http://cf-vanguard.net/《涼風の宝石騎士%20アルトガロ》]]|CENTER:2||
|CENTER:BGCOLOR(#dd9999):3|[[純真の宝石騎士 アシュレイ>http://cf-vanguard.net/《純真の宝石騎士%20アシュレイ》]]|CENTER:4||
|~|[[哀哭の宝石騎士 アシュレイ “Я”>http://cf-vanguard.net/《哀哭の宝石騎士%20アシュレイ%20“Я”》]]|CENTER:4||
|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):Gデッキ|h
|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):G|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):ユニット|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):枚数|CENTER:BGCOLOR(#FFCCFF):備考|h
|CENTER:BGCOLOR(#dd99dd):4|[[全盛の宝石騎士爵 エヴァンジェリン>http://cf-vanguard.net/《全盛の宝石騎士爵%20エヴァンジェリン》]]|CENTER:4||
|~|[[神聖竜 セイントブロー・ドラゴン>http://cf-vanguard.net/《神聖竜%20セイントブロー・ドラゴン》]]|CENTER:4||
#endregion
*外部リンク
-[[カードファイト!! ヴァンガード Wiki>http://cf-vanguard.net/【ロイヤルパラディン】]]
-[[カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板>http://cfvanguard.net/bbs/]]
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