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病気にまつわるプロフィール
発病・自覚症状: 32歳のとき
2004年9月、頻尿のため膀胱炎を疑い、泌尿器科を受診。尿検査で異常が見られず、超音波検査で卵巣の腫れを発見、婦人科受診を勧められる。慌てて婦人科へ行ったところ、左右の卵巣が7~8センチに腫れていることがわかった。
その年の初めに2ヶ月続けて高熱を出したり、疲れやすくなっていた。便秘がひどくなり、トイレが近くなった。「最近おなかが出てきたかなぁ」と思っていた。今なら、これらは卵巣腫瘍による症状のひとつとわかるけれど、もちろん当時はそんなことは思いもよらなかった。
手術: 2004年10月22日、約3時間、輸血なし
抗がん剤: パラプラチン X 3回 1回目11月9日、2回目11月30日、3回目12月28日
退院後の様子
2005年1月下旬: 退院後初のスキーへ。体力もだいぶ戻ってきた。
2月下旬: 仕事を始める。派遣社員で9~5時まで働くことになった。
3月: 毎週のようにスキーに出かける。
4月: 一人で伊勢旅行。
7月: ハワイ旅行。スノーケル、ハイキングを楽しむ。
2006年4月: 妊娠が判明。5月現在、3ヶ月目でつわりに苦しみ中。
妊娠中の経過観察について・・・卵巣の大きさ:黄体ホルモンの影響で大きくなっていた卵巣が妊娠12週位でもとに戻っているか? マーカー:15,6週を過ぎた時点で検査し、そのときのカットオフ値は100が目安。 全身:15,6週でのMRIによる観察、分娩後にCTで全身の様子を検査する。
妊娠中は、マーカーも当てにならず、また大きくなる子宮に隠れて卵巣の観察もできなくなると言われていたので不安だったが、転院先では上記のように妊娠中も引き続いて術後のフォローをしてもらえるとの説明を受け、少しほっとしています。
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